部活動

部活動

支部新人戦団体

 目標を「全道大会出場」(6位まで)としていましたが、もう一歩届きませんでした...。いい場面も見られたのですが、ここ一番で力を発揮させることができなかったのは、自分の指導力不足と感じています。
 来年度春季大会のシード権(7位まで)もあと一歩で逃し、これからまた、長い冬へと向かいます。それでも、この悔しさを全体で共有して、次年度に備えて練習していきます。応援よろしくお願いします。
☆団体戦結果1回戦   ②-1 札幌北陵

2回戦   ②-0 札幌平岡

準々決勝  0-② とわの森三愛

5位決定戦 1-② 札幌啓成

7位決定戦 1-② 札幌西陵

支部新人戦ダブルス・シングルス

 暑い夏を経て、もう新人戦です。結果が常に伴うというわけではありませんが、皆上達していると思います。試合で「ここ一本」が決まれば、もっと違った形になる場面を多々見ました。もう一歩です。
 その中で、ダブルスでは古園由彩(追分中出身)と南出葉月(北広島東部中出身)の1ペア、シングルスでは古園さんが9月18日から旭川で行われる全道大会への出場を決めました。札幌支部の代表として、また、千歳高校の代表として、全力を尽くしてもらいたいと思っています。
 なお、支部団体戦は9月4日を予定しています。

※試合結果
ダブルス:古園・南出ペア ベスト16
     水野・安中ペア、福田・笠原ペア、前田・三浦ペア 
                        3回戦進出
シングルス:古園由彩 3位
      村井陽佳、水野光莉 3回戦進出

全道ワープロ大会 団体の部 第2位入賞!

 6月18日(金)第68回北海道高等学校ワープロ競技大会が実施されました。今回の大会は、新型コロナウィルス感染拡大防止の観点から参加校15校各校での遠隔地の開催となりました。競技審査の結果、団体の部 第2位入賞、個人の部においては、3年の佐々木さんが佳良賞に入賞しました。この結果は、日々の努力の賜であり、部員38名でつかみとった結果だと思います。 この1年間ワープロ部を支えてくださった保護者のみなさん、先生方をはじめ全ての方々にお礼申し上げます。

国体支部予選会

 7月4日に行われました。新体制最初の大会ということで、始めて大会に出場した部員もいます。8ペア出場ということで、ベンチに座ってじっくり見ることがあまりできないところもありましたが、やはりサーブから始まっての、「基本的な動作」がまだまだだと感じました。練習あるのみですが、部員が多い中で、それぞれがどれだけ「自覚」や「目標」を持って、同じ方向に向かえるかが私を含めての課題だと思っています。ミーティングでは「団体&個人戦での全道大会出場」を伝えました。
 その中で古園由彩(追分中出身)と南出葉月(北広島東部中出身)のペアがベスト8に入り、8月10日から苫小牧で行われる全道大会への出場を決めました。
 これからも、部員全員で切磋琢磨していきますので、応援よろしくお願いします。
 
大会結果
・古園・南出ペア ベスト8
・菊地・安中ペア、水野・三浦瑞ペア、福田・足達ペア 3回戦進出

女子団体高体連全道ベスト8

 6月16日~18日に苫小牧市総合体育館で行われた第67回北海道高等学校剣道選手権大会において、本校剣道部が女子団体でベスト8に入りました。
 予選リーグでは、小樽双葉に0-3で敗退したものの、登別明日に4-0、帯広柏葉に2-0、札幌光星に2-2の本数差で勝利し、最終日の決勝トーナメントに進出、準々決勝で再び小樽双葉に当たり0-2で敗れベスト8という結果でした。              
 予選リーグの中でチーム一丸となって戦い、接戦を制したことで大きな喜びを得ることができました。学校に残る3名も合わせてみんなで高め合うことができたこと、主務として参加した選手を含め8名が力を合わせて勝利を目指すことができたことが成果につながったと思います。今後は残った1,2年生で益々切磋琢磨し力をつけていきたいと思います。

全道大会終了報告です。

全道大会終了報告です。

6月7日~9日に行われた、全道大会の報告です。個人戦ダブルスの試合にて、
2年生鳴海・1年生酒田ペアが参加してきました。

 初日6月7日(月)は旭川への移動と、公式練習のみです。新川高校・札幌北高校と一緒に練習をしました。

6月8日(火)大会2日目 いよいよ試合です。 対 岩見沢西戦
全体的に落ち着いたプレイでお互いフォローしあう面が見られました。
6-1で勝利です。

6月9日(水)大会3日目 疲れも見えてきましたが、 対札幌光星戦
相手はシードの選手。やはり強かったです。
こちらのいいプレイも見られましたが、やはりそこはシード選手。
ゲームカウント0-6で敗退となりました。

次回国体予選に向けて努力したいと思います。ありがとうございました。

全道大会結果報告

 6月7日~8日に苫小牧市緑ヶ丘庭球場で行われました。1回戦はあまりミスもなく、スムーズなゲームでしたが、2回戦は第5シードとの対戦で、最初のゲームを取るも、2ゲーム目でミスが目立ち、取られてからは連続3ゲーム取られての敗退でした。
 自分の未熟なところに気づいても、3年生はこの後の大会で挽回することができません。後悔は誰でもしますが、それができるだけ小さいものにできるように、1・2年生(17名残ります)はこれから努力してもらいたいと思っています。応援よろしくお願いします。

試合結果
・古園・逸本ペア 1回戦 ④-0 苫小牧東
         2回戦 1-④ 旭川実業

高体連大会報告

 男子バドミントン部も高体連大会終了。念願の全道への進出は残念ながらならず、しかし、強豪相手に大健闘。
 ここで中島主将から一言 「3年間の部活動はあっという間だった。Ⅰ部リーグに入るなど強いチームのキャプテンとして活動できたことは誇りに思う。最後の大会で悔いは残るが、このメンバーとやれて本当に良かったと心から思う。後輩達には諦めずに日々の練習に励んで全道へ向かって頑張ってほしい!」

高体連報告(全道大会進出決定)

 女子バドミントン部は、高体連大会札幌支部予選において見事女子団体7位入賞し、「全道大会」進出を決定しました!

 ベスト8をかけての対旭ケ丘高校戦は、正に激しい対戦になりましたが、みんなの気持ちが一つになり見事突破することができました。日頃の厳しい練習の成果が実った結果だと思います。また、これまでの先輩達の頑張りや先生の指導や部活の仲間や家族の応援など周囲の協力のお陰だと思います。
 ここで、竹内キャプテンに全道大会の意気込みを聞きました。
「3年生最後なので悔いのないように精一杯頑張ります。また、コロナ禍の状況でも色々な方のお陰で大会ができることに感謝して全力を尽くしてきます!応援よろしくお願いします。」

女子団体高体連全道大会へ

 令和3年5月26日(水)~28日(金)に千歳市武道館で行われた第67回札幌支部高等学校剣道選手権大会において、本校剣道部が女子団体戦で全道大会への出場を決めました。
 予選リーグの初戦で札幌第一高校に敗退しましたが、その後札幌月寒高校、野幌高校、札幌啓成高校、北広島高校に勝利し全道大会への進出を決めました。6月16日から苫小牧市で行われる全道大会でもチームでまとまり、勝ち進みたいと思います。

高体連支部大会終了(全道大会進出!)

 コロナ禍の中ですが、感染対策に注意し、なんとか高体連支部大会へ参加することができました。結果です。
 団体戦 対札幌日大高校戦 → 初戦敗退
 個人戦 シングルス 
     大木彩乃(3年)  初戦敗退
     鳴海穂香(2年) 3回戦進出 ベスト32
(全道出場ならず・・)
     酒田優菜(1年) 2回戦進出

 個人戦 ダブルス
     鳴海穂香(2年)・酒田優菜(1年)組
      3回戦敗退→順位決定戦勝利!→全道大会出場権獲得!
     大木彩乃(3年)・野々村実咲(3年)組 3回戦進出

 以上となりました。千歳高校では、久しぶりの全道大会出場となりました。6月7日~9日、旭川で行われます。応援よろしくお願いします。

高体連支部大会結果報告

 千歳高校女子バレーボール部です。

 高体連支部大会は、千歳高校女子バレーボール部3年生にとって3年間の思いを込めた最後の大会となります。全道的に感染状況が悪化していく中、無事大会が開催されたことに安心する気持ちと、学級閉鎖などで全員そろっての出場ができないことに対する複雑な気持ちがありました。しかし幸いなことに3年生部員を欠くことなく出場することができましたので、出られない選手の分も頑張ろうと決意し大会にのぞみました。

 大会1日目(19日)は予選ブロック戦でした。これまでの練習の成果を発揮することができ、終始千歳高校のペースでゲームを運ぶことができました。途中交代で試合に出場した3年生部員も自分の持ち味を活かしてチームの勝利に貢献しました。
【千歳 2(25- 5 25- 6)0 札幌平岡高校さん】

 大会2日目(20日)は決勝トーナメント戦でした。抽選の結果、1回戦では同じく予選ブロック戦を勝ち上がってきた札幌清田高校さんと対戦し緊張感のある中ゲームをすすめることができました。実力伯仲する相手でしたがストレートで勝利することでき、体力的にも余力を残すことができました。
 2回戦では全道大会出場を賭けて、今大会第3シードである札幌北斗高校さんとの対戦となりました。序盤 5対5 7対7 そしてローテ1周の時点で 8対11 と相手に食らいつくチャレンジャーのバレーをすることができました。最後まで笑顔を絶やさず自分たちのできること全てを出し尽くした結果ですので、多少の悔しさはあるものの満足しています。手を抜かず戦ってくれた相手チームへの感謝の気持ちと、納得いくプレー内容から清々しく試合を終えることができました。
バレーボール 高体連
 「負けて引退」本来当たり前のことですが、負けて引退をすることができたことを幸せに感じます。『全道大会に出場し初戦を突破する』という目標は後輩に託します。
【千歳 2(25-19 25-14)0 札幌清田高校さん】
【千歳 0(13-25 11-25)2 札幌北斗高校さん】

高体連支部大会報告

 5月19日〜23日に北ガスアリーナ札幌46と札幌市白石区体育館で行われた高体連支部大会。直前の学級閉鎖で3年生5名を含む6名の選手を欠く中、男子9名、女子3名で戦ってきました。

 男子は初戦をストレートで勝ち上がり、第2シードの札幌光星高校に挑みました。結果はストレートでの敗退となりましたが、チームとして非常事態の中、一丸となりしっかりと戦い抜くことができました。個人戦でも力を出し切ったとまでは言えないかもしれませんが、それぞれが今できる精一杯で戦い抜きました。
 

 女子は4名揃わなくなり無念の学校対抗戦棄権となりましたが、コロナ禍の特例としてオープン参加として1試合戦わせてもらい、札幌藻岩にストレートで勝利を収めることができました。勝利しても勝ち上がれない不戦敗の悔しさを個人戦にぶつけ、1年生の吉川がシングルスでベスト32まで勝ち上がることができました。代表決定戦では接戦で敗れ、惜しくも全道代表権を得ることはできませんでしたが、今後に向けて大きな収穫となりました。
 

 国体の全道大会は残りますが、この高体連で3年生は引退となります。大会の結果以上に、ここまで歩んだ中で得られた多くの経験が、引退する3年生とって大きな財産になることは間違いありません。また、後輩たちにとっては、3年生が残してくれたものを、さらに発展させていき、必ずや来年は男女ともに全道権を獲得してくれるものと思います。
 チームの体制は変わりますが、今後も応援よろしくお願いします!

【結果】
◎男子学校対抗 
 1回戦 3-0 札幌創成
 2回戦 0-3 札幌光星
◎女子学校対抗 
 棄権(不戦敗)
 ※オープン参加として 3-0 札幌藻岩
◎男子ダブルス
 安藤・山田 2回戦敗退
 三平・島田 2回戦敗退
◎女子ダブルス
 石原・川股 初戦敗退
◎男子シングルス
 神出・島田・三平 2回戦敗退
 山田 初戦敗退
◎女子シングルス
 吉川 4回戦敗退(ベスト32)
 川股・石原 初戦敗退

高体連支部大会

 5月18日~19日に札幌円山庭球場で行われました。3年生にとっては最後の大会になりましたが、これまでの練習の成果を発揮しようと、努力する姿勢がうかがえました。3年間続けられたことは、これからの人生の糧になるものと信じています。
 その中で、3年生の逸本あい(恵明中出身)と2年生の古園由彩(追分中出身)ペアがベスト32に入り、6月7日から苫小牧で行われる全道大会の出場を決めました。札幌支部の代表として、そして、千歳高校の代表として、がんばってもらいたいと思っています。これからも、応援よろしくお願いします。

大会結果
団体戦 1回戦 1-② 札幌南
個人戦 古園・逸本ペア ベスト32
    村井・吉田ペア 3回戦進出
    山本・伊藤ペア、菊地・安中ペア、水野・三浦瑞ペア 2回戦

高体連支部大会結果報告

大会名:第51回 札幌支部高等学校テニス選手権大会
日 程:令和3年5月17日(月)~20日(木)
会 場:野幌総合運動公園テニスコート

 高校部活動の集大成となる高体連支部大会が終了しまたので、結果をご報告させていただきます。

 大会直前に出席停止となり欠場を余儀なくされた3年生。実力の半分も出せずに1勝を得ることの難しさ、悔しさをを噛みしめながら会場を後にした3年生・・・
 それぞれ、様々な思いはあると思いますが、それを高校部活動の場で返していくことはもうできません。
 これからの進路で、部活動での経験を昇華させていってくれることを願っています。

 マネージャーは、今年も必勝祈願のマスコットを一人で作成してくれました。これは本当に有り難いですね。

 

大会結果
 【団体】 1回戦敗退(対札幌東高校)
 【個人シングルス】
   佐々木(3年生) 1回戦敗退
   嶌田 (3年生) 1回戦敗退
   米津 (2年生) 1回戦敗退


 【個人ダブルス】
   佐々木(3年生)・嶌田(3年生) 1回戦敗退
   米津 (3年生)・城木(3年生) 1回戦敗退

高体連支部大会へ向けて

 千歳高校女子バレーボール部です。

 高体連支部大会直前となりました。昨年大会そのものがなくなり、そのまま引退してしまった先輩達の分も精一杯戦いたいと思っています。

 札幌支部バレーボール春季大会の最終日が中止となり、その後のGW期間中の練習試合や遠征合宿なども自粛となり、高体連前唯一の大会であった千歳地区の春季大会も中止となりました。
 そのため、日々「今日がこのチームの最後の練習の日であっても後悔しない練習をする」を合い言葉に、やれる範囲での感染対策を心がけながら、チーム内での紅白戦を中心に課題を見つけ解決する練習を重ねてまいりました。一切の対外試合ができなかったため、支部の全チームのうちどの位置に千歳高校がいるのかを把握できておりませんが、現時点でやれるだけのことはやれたのではないかと考えております。

 5月19日より開催されるバレーボール高体連支部大会では、同じような苦労を乗り越えてきた多くのチームと対戦できることを楽しみにしています。

バレーボール 高体連前

最後の練習

 来週からいよいよ高体連が始まるので、3年生については、全道大会への進出がなければ、本日が高校生活で最後の練習日となります。

 最後の高体連、最後の練習に、全員が揃わないことが残念でなりません。

 昨年は中止、今年はこのような状況の中なんとか開催できそうですが、急きょ出場を断念せざるを得なくなった3年生の気持ちは、想像に難くありません。

 そのような状況でしたが、3年生は新入部員へ審判講習を実施するなど、最後の最後まで自分たちの学んできたことを伝える姿勢を持ち続けていました。

高体連支部大会に向けて

 「第51回 札幌支部高等学校テニス選手権大会」いわゆる高体連支部大会は、インターハイ(全国大会)につながる高校の部活動における最大の大会で、昨年度は中止となりました。

 本当であれば主将とともに監督主将会議に参加し、主将がくじを引き、団体戦、個人戦シングルス、ダブルスの組み合わせが決定しますが、コロナ禍ということで、顧問のみの出席となりました。

 同日、学校では支部大会に向けての壮行会があり、例年であれば体育館で、各部の選手たちはユニフォームを着用して、部員全員が全校生徒の前に出て決意表明をしますが、これもコロナ禍ということで、放送での代替行事となりました。そのような中ですが、主将はしっかりと部員たちの思いを代弁してくれました。

 

 支部大会までの練習日は残り少ないですが、出来ること、やるべきことはまだまだあります。対戦校、対戦相手が決まった事で、さらに練習に気合いが入ることでしょう。怪我にだけは気をつけて、大会へとつなげていきたいところです。

大会の日程・会場は以下の通りです。

大会名:第51回 札幌支部高等学校テニス選手権大会
日 程:令和3年5月17日(月)~20日(木)
会 場:野幌総合運動公園テニスコート

校内ランキング決定

 5月17日より始まる高体連支部大会に向けて、団体戦、個人戦シングルス、個人戦ダブルスのエントリーメンバーを決定する、校内ランキング戦を行いました。

 3年生は高校生活最後の高体連となるため、さすがの気迫で、一打一打に込める思いが違うところを見せてくれました。

 校内ランキングが決定し、大会エントリーも完了しました。5月11日の監督会議にて、対戦校、対戦相手が決定しますが、部員たちの思いは既にまとまっているようです。応援をよろしくお願いいたします。