部活動
カテゴリ:ビジネススタディクラブ(BSC)
【BSC】全国大会で奨励賞を受賞しました
11月21日(木)コーチャンフォー釧路文化ホール(釧路市民文化会館)大ホールにて、全国高等学校生徒商業研究発表大会が行われ、本校ビジネススタディクラブが出場し、奨励賞を受賞しました。
本校は「カプセルトイで地域活性化~千歳の新たなビジネスチャンス~」というテーマで発表を行いました。キャラクターマーケティングを用いた缶バッジを作製し、カプセルトイ(ガチャガチャ)の中身にすることで千歳の観光を活性化させることを目的に、仮説の立証についてプレゼンテーションを行いました。
全国大会では、各地域の予選を勝ち抜いてきた商業に関わる学校がとても素晴らしいプレゼンテーションを実施しました。また、最優秀賞を受賞した学校は、簿記(原価計算)の研究成果を発表したりするなど、今までとは違ったアプローチで発表をしていました。
全国上位となる賞を頂くことはできませんでしたが、生徒たちは自分たちの発表を全力で行うことが出来ました。また、北海道が全国大会の会場ということもあり、参加者交流会では名刺交換会の司会を行いました。
カプセルトイの取り組みについては、現在の2年生が引き継ぎます。現在、岩塚製菓株式会社の「ウタリちとせ」様から筐体を回収し、他の場所での販売について画策しております。引き続き、千歳高校ビジネススタディクラブへの応援をよろしくお願い致します。
年間行事予定
教育関連リンク
サイト内検索
新着
ブログ
去る11月3日(日)札幌学院大学にて、令和7年度北海道高等学校商業実務競技新人大会ワープロの部に参加して参りました。今大会は、日頃の練習の成果や来年度の全国大会の北海道予選を占う大会、また他校との学校間交流を図ることを目的としており、全道23校参加者154名の下、開催されました。
本校ワープロ部も新体制の1・2年生8名で参加しました。ワープロ競技は、14校のエントリーがあり、本校は、団体の部3位に入賞いたしました。今大会は、台湾からの見学旅行帰国後すぐだったことや体調不良の選手が多い中での出場でしたが、中には、コツコツと努力の成果が現れている選手もおり、色々な学びや気づきの多い大会でした。
選手の中にも成果が出ず悔しがる選手も多かったです。でもこの悔しさをバネに来年度の本戦では、団体部門での上位入賞や、個人部門での全国出場や個人入賞といった新しいステージを目指し更に努力しますので引き続き応援をよろしくお願いいたします。
10月28日(火)、本校国際教養科は、アメリカ・アンカレジ市の市長団10名と千歳市長団10名の訪問を受け入れ、生徒主体の国際交流プログラムを実施しました。
千歳市とアンカレジ市は姉妹都市として、長年にわたり小中高での相互訪問交流を続けています。特に高校では令和5年度から交換留学プログラムがスタートし、毎年、本校から1名がアンカレジ市内のダイモンド高校へ10ヶ月間留学し、交換でダイモンド高校から1名が本校で約1年間学んでいます。
今回の訪問は、この都市交流の一環として、アンカレジ市長から「ぜひ千歳高校の生徒と直接交流したい」との強い希望があり、本校教員と生徒が夏頃から計画を進めて実現したものです。
当日は、国際教養科2年3組がホストを務めました。まず、生徒2名がすべて英語で司会進行を務め、続く4名の生徒が「千歳市の魅力」について英語でプレゼンテーションを行いました。生徒たちは緊張しながらも、授業で学んできた英語を駆使し、自分たちの視点で考えた言葉で千歳を表現。ゲストからは、そのユニークな発表内容に「おー」という感嘆の声が上がる場面もありました。
プレゼンの後は、市長をはじめとするゲストを交えて5...
千歳高校の校門を挟むように2本のもみじの木があります。今年も見事な紅葉を見せてくれています。生徒達はこの紅葉を見ながら登校しています。時には市民の方が撮影していることもありますよ。木の葉が落ちるといよいよ千歳にも冬がやってきます。
23日(木)2団の台北市内自主研修が行われました。雨があがりました!自分達だけの力で海外の都市を観光することへの期待感がこちらにも伝わってきました。
準備のできた班からツアーデスクで担任の先生からあらためて注意点を伝えられました。全員に地下鉄の一日券が配布され、効率よく市内を移動することができます。
やはり人気の訪問先は超高層ビルTAIPEI 101、パワースポット龍山寺、ホテル近くの西門エリアなどです。
台湾に来たからにはマンゴーかき氷や小籠包を食べた人が多いようです。もちろんタピオカも。
とにかく雨が上がってよかったです。
{{item.Topic.display_summary}}
新着DL