部活動
カテゴリ:吹奏楽部
愛ゆえに人は… (道展U21「北海道知事賞」受賞)
体育館廊下に展示されている『愛ゆえの飢え』(2年生・加藤凛久くん製作)
2022年道展U21(入選総数742点)で、平面作品では大賞に次ぐ「北海道知事賞」を受賞した作品です。制作期間約3ヶ月半、F50(1167×910mm)サイズの作品は、吊り下げられた花や影など細部まで丁寧に仕上げられ、服や壁の素材感や手触りまで伝わってきます。シンプルな構図の上に、自分自身を深く見つめた形跡が筆遣いにあらわれ、見えないはずの心情が迫ってくるような印象です。いま一度、鑑賞してみてください。
現在、12名の美術部部員が 8月9日からの高文連に向け、出品作品の完成度を上げるために日々活動に励んでいます。部長・渡辺倖さんが描くソウルフードをはじめ、各部員がそれぞれのテーマに沿ってどこまで作品を仕上げてくるか、大変楽しみな様子です。
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去る11月3日(日)札幌学院大学にて、令和7年度北海道高等学校商業実務競技新人大会ワープロの部に参加して参りました。今大会は、日頃の練習の成果や来年度の全国大会の北海道予選を占う大会、また他校との学校間交流を図ることを目的としており、全道23校参加者154名の下、開催されました。
本校ワープロ部も新体制の1・2年生8名で参加しました。ワープロ競技は、14校のエントリーがあり、本校は、団体の部3位に入賞いたしました。今大会は、台湾からの見学旅行帰国後すぐだったことや体調不良の選手が多い中での出場でしたが、中には、コツコツと努力の成果が現れている選手もおり、色々な学びや気づきの多い大会でした。
選手の中にも成果が出ず悔しがる選手も多かったです。でもこの悔しさをバネに来年度の本戦では、団体部門での上位入賞や、個人部門での全国出場や個人入賞といった新しいステージを目指し更に努力しますので引き続き応援をよろしくお願いいたします。
10月28日(火)、本校国際教養科は、アメリカ・アンカレジ市の市長団10名と千歳市長団10名の訪問を受け入れ、生徒主体の国際交流プログラムを実施しました。
千歳市とアンカレジ市は姉妹都市として、長年にわたり小中高での相互訪問交流を続けています。特に高校では令和5年度から交換留学プログラムがスタートし、毎年、本校から1名がアンカレジ市内のダイモンド高校へ10ヶ月間留学し、交換でダイモンド高校から1名が本校で約1年間学んでいます。
今回の訪問は、この都市交流の一環として、アンカレジ市長から「ぜひ千歳高校の生徒と直接交流したい」との強い希望があり、本校教員と生徒が夏頃から計画を進めて実現したものです。
当日は、国際教養科2年3組がホストを務めました。まず、生徒2名がすべて英語で司会進行を務め、続く4名の生徒が「千歳市の魅力」について英語でプレゼンテーションを行いました。生徒たちは緊張しながらも、授業で学んできた英語を駆使し、自分たちの視点で考えた言葉で千歳を表現。ゲストからは、そのユニークな発表内容に「おー」という感嘆の声が上がる場面もありました。
プレゼンの後は、市長をはじめとするゲストを交えて5...
千歳高校の校門を挟むように2本のもみじの木があります。今年も見事な紅葉を見せてくれています。生徒達はこの紅葉を見ながら登校しています。時には市民の方が撮影していることもありますよ。木の葉が落ちるといよいよ千歳にも冬がやってきます。
23日(木)2団の台北市内自主研修が行われました。雨があがりました!自分達だけの力で海外の都市を観光することへの期待感がこちらにも伝わってきました。
準備のできた班からツアーデスクで担任の先生からあらためて注意点を伝えられました。全員に地下鉄の一日券が配布され、効率よく市内を移動することができます。
やはり人気の訪問先は超高層ビルTAIPEI 101、パワースポット龍山寺、ホテル近くの西門エリアなどです。
台湾に来たからにはマンゴーかき氷や小籠包を食べた人が多いようです。もちろんタピオカも。
とにかく雨が上がってよかったです。
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