今日の千歳高校
中学校教諭対象の学校説明会について
今年度、本校では初めて、中学校の先生方を対象とした説明会を開催します。説明会では、本校の教育活動や特色、学校生活の様子などをご紹介し、本校の魅力について理解を深めていただくことを目的としています。中学校の先生方に本校の取組を知っていただき、生徒の進路指導や学校選択に役立てていただく機会となれば幸いです。多くの先生方のご参加をお待ちしております。
【MIRAI探究】「Ezo探究プロジェクト middle tan-fest in 道央」に参加〜他校とのオンライン交流で課題を明確化〜
10月9日(金)、北海道教育庁石狩教育局主催の「BRIDGE構築事業『Ezo探究』プロジェクト middle tan-fest in 道央」がオンライン(Zoom)で開催され、本校から2年5組の生徒4名が参加しました。
この中間発表会は、石狩管内を中心とする道内9校の高校生がオンラインで集い、これまでの探究活動の進捗状況を発表し合うことで、相互交流を通じて新たな視点を得ることを目的としています。
本校のチームは、「千歳市の景観と空港開港100周年」をテーマに発表を行いました。生徒たちは「千歳市の景観改善」と「空港開港100周年の認知度向上」を目指し、千歳の特産品や飛行機をモチーフにした「めじるしアクセサリー」を樹脂粘土等で試作し、カプセルトイ(ガチャガチャ)として販売して売上を市に寄付するという実践的なアイデアを提案しました。
発表後の質疑応答の時間では、他校の生徒や関係者の方々から多くの質問や貴重な助言をいただきました。客観的な視点やアドバイスを得ることができ、現時点での課題と次のアクションが明確になりました。
他校の多様なテーマや試行錯誤の様子に触れたことは生徒たちにとって大きな刺激となり、今後の探究活動の充実に向けた非常に有意義な時間となりました。今回いただいたアドバイスを参考にしながら、構想の実現に向けてさらに探究を深めてまいります。
【2学年 MIRAI探究】「把握・判断・修正」〜調査結果の構造化と表現の具体化に向けて〜
10月7日(水)、2学年の「MIRAI探究(総合的な探究の時間)」にて、第4回目となる伴走授業を実施しました。
これまで生徒たちは、地域でのインタビューやアンケートなどの「アクション」を通じて、現場の生の声やデータを収集してきました。今回の授業では「把握・判断・修正」をテーマに掲げ、集めた一次情報の分析・整理と、発表に向けた表現の具体化に取り組みました。
当日は、8名の「CTS探究サポーター(大学生等)」と2名の「CTS探究アドバイザー(社会人)」が各教室を巡回して生徒たちに伴走。さらに、11月5日(木)に千歳青年会議所(JC)主催で行われる発表会に参加する5つの班には、千歳青年会議所から5名の外部アドバイザーが専属でつき、より実践的な伴走支援を行っていただきました。
本時では、主に以下の2点を意識して探究を深めました。
1.情報の構造化(整理・分析)
インタビューやアンケートで得られた「事実(データ)」と「自分の考察(意見)」をしっかり切り分け、「問い→仮説→調査結果→考察・結論」の論理的な筋道を整えました。
2.表現・アウトプットの具体化(魅せる化)
「誰に向けて発表・提案するのか」というターゲットを意識し、視覚的・論理的に伝わるよう、1スライドにつき1主張(ワンスライド&ワンメッセージ)などの工夫を取り入れた構成案(アウトライン)を作成しました。
生徒たちは、外部の方々と直接連携して調査を行う難しさを実感しながらも、アドバイザーからの率直なアドバイスを受け止め、プレゼンテーションの構成やデザインの修正に真剣に向き合っていました。
【生徒の声】
「『見やすいけれど少し質素だから、文字を大きくしてデザインも工夫したほうがいい』と具体的にアドバイスしてもらいました。」
「実際に外部の人と連携を取ってインタビューを実施することの大変さを身にしみて感じました。」
「アドバイスをいただいたことで、今後自分たちが何をしていけばいいのかを明確に決めることができました。」
単なる「調査の感想発表」にとどめず、得られた事実から新たな問いや提案を導き出す思考の深まりが見られた時間となりました。千歳高校では今後も、最終的な発表・提案に向け、生徒一人ひとりの「伝える力」と「考える力」を育んでまいります。
★本事業は「三菱みらい育成財団」の助成を活用して行っております。
【国際教養科】「国際理解の集い」事前講演会を実施〜瀧建設興業様を迎えて外国人との共生社会を考える〜
10月9日(金)の4校時、国際教養科の行事「国際理解の集い」の一環として、千歳市の瀧建設興業様をお招きし事前講演を行っていただきました。
本行事は「外国人との共生社会を考える」をテーマに、今回の講演、10月15日の交流会、12月のプレゼンテーションという3部構成で展開していきます。
講演では、14ヶ国からの外国人労働者とともに働く同社の実践を踏まえ、少子高齢化に伴う外国人労働力の重要性をお話しいただきました。外国人へ届く「やさしい日本語」の工夫や、宗教・食文化への理解、都心部に流れがちな人材に北海道を選んでもらうための工夫など、生徒にとって新鮮で学びの深い視点が提示され、参加した生徒たちも真剣な表情で耳を傾けていました。
最後には、「まずは『知る』こと、文章や日常で『不思議に思う』こと、最後に『調べる』ことが大切」という心強いメッセージをいただきました。
この貴重な視点を得た生徒たちが、来週行われる10ヶ国の外国人との座談会や料理づくりを通じて、どのように自身の価値観や視野を広げていくのか、今後の変化が非常に楽しみです。
【芸術鑑賞】三味線の「あべや」さんのLIVEを楽しみました。
10月8日 3時間で授業を終えてから、お昼から「あべや」さんの三味線を鑑賞しました。
軽快なトークと超絶技巧の三味線で楽しませていただきました。途中、酒井先生との楽しいダンスで盛り上がり、楽しく終了しました。
ステージに上がった生徒さん、酒井先生お疲れさまでした!
「あべや」様 ありがとうございました。
3学年通信について
前期終了、後期スタートにあたり3学年通信を発行しましたのでご覧ください。
今回の内容は
①後期に向けて
②行事予定について
③進路関係の連絡
④前期期末考査(仮評定クラス別平均)・教務関係の連絡
⑤生徒指導関係の連絡
です。一読され、お子様に対して叱咤激励していただけると幸いです。
なお、閲覧にはパスワードが必要です。
パスワードは安心安全メールでご確認ください。
令和8年度 千歳高校芸術鑑賞について
【津軽三味線民族ユニット「あべや」様の公演】
日時:令和8年10月8日(木)13:00~14:15
会場:千歳市民文化センター 大ホール
迫力ある津軽三味線の演奏はもちろん、巧みなトークを交えながら繰り広げられる、笑いあり、感動ありの邦楽エンターテインメント。伝統芸能の魅力と心に響く本物の舞台を期待しています。
※関係者以外の方はご入場いただけませんので、あらかじめご了承ください。
後期生徒会役員認証式
9月30日(水)
9月14日(月)に行われた生徒会役員選挙を受け、本日、後期生徒会役員の認証式を行いました。認証式では、校長先生から一人一人に認証書が手渡され、新たな生徒会役員としての自覚を胸に、決意を新たにしました。これから後期の生徒会活動が始まります。生徒会役員を中心に、よりよい学校生活を目指して、さまざまな活動に取り組んでいくことを期待しています。
【MIRAI探究】「1学年地域探究出前講座」を実施しました
本日、本校1学年(普通科・国際教養科)の生徒236名を対象に、MIRAI探究(総合的な探究の時間)の一環として「1学年地域探究出前講座」を実施しました。
本講座は本格的な探究活動をスタートさせるにあたり、探究の基本的な考え方を学び、今後の取り組みについて考える機会として企画されました。
講師には、株式会社コエルワより執行役員の杉山 旬 様およびマネージャーの遠田 悠也 様をお招きしました。「探究学習 kick off!」と題した講座では、探究学習の概念や進め方のコツについてお話しいただいたほか、後半には「確かめたい問いを立てよう!」というワークショップを実施し、生徒たちはグループで協力しながら活発に問いづくりに取り組みました。
講座の最後には教室に戻り、Qareer(クアリア)を用いたリフレクション(振り返り)を行い、これから始まる地域探究に向けた意欲を高めました。
千歳市空港開港100年という特別な節目に向け、生徒たちがどのような探究を深めていくのか、今後の取り組みにご期待ください。
★本事業は「三菱みらい育成財団」の助成を活用して行っております。
【国際教養科】カードゲームで体感!千歳市ゼロカーボン推進課による脱炭素授業
9月25日(金)の5・6校時、国際教養科1年3組を対象に、千歳市市民環境部ゼロカーボン推進課の皆様をお招きした特別授業を開催しました。
SDGsの学びを軸とする国際教養科では、今回「脱炭素」の実現に向け、シミュレーションカードゲームに挑戦。生徒は行政や企業といった異なる立場を担当し、資金や人材のカードを活用・交渉しながらプロジェクトを推進しました。グループを超えて協力しCO2排出削減を目指す中で、現実社会で行動を起こす際の具体的なアイデアや連携の大切さを体感しました。
講義とゲームのバランスも絶妙で、生徒は最後まで大盛り上がりで学びを楽しんでいました。学校単独では実現できないこのような質の高い教材を提供してくださった千歳市の皆様に、心より感謝申し上げます。
地域と連携することで、子どもたちへの教育の質が倍加することを実感した貴重な時間となりました。今後も地域・外部の優れた教育資源と積極的に手を取り合い、社会で主体的に行動できるSDGsリテラシーの高い人材を育ててまいります。