５月１５日（日）、ボランティア活動「ＣＬＥＡＮＧＯ」実行委員会の方々より、千歳市スポーツセンター近辺を清掃するボランティアのお誘いを受けました。子ども達と一緒に清掃をしながら見守りをする「見守リーダー（みまもリーダー）」として参加しました。様子について、５月１８日の北海道新聞の恵庭千歳版に掲載されました。



　また、清掃には、地域の子ども達に環境について考える自作の紙芝居を披露しました。子ども達は、紙芝居の間に準備されたクイズなども解きながら、楽しそうに参加してくれました。
　
　
　「ＣＬＥＡＮＧＯ（クリーンゴ）」は「クリーン」と「ビンゴ」を組み合わせた造語で、ダンボールで作られたビンゴカードに、落ちていそうなゴミの種類を書き入れ、実際に拾ったらビンゴを埋めていくというルールで清掃を行います。ただゴミを拾うのでは無く、地域に落ちているゴミを予想することで、ゴミ問題について考えることも目的となっています。家族で参加している地域の方々は、親子でゴミについて一生懸命考えながら参加してくれました。

　　　
　ビジネススタディクラブでは、千歳市の活性化につながる商品開発だけではなく、このような地域貢献なども行っております。地域の人たちとの積極的な交流を通じて、千歳市についてより一層の愛着を深めながら活動していきたいと思います。