北海道千歳高等学校
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新型コロナ対応のお知らせ

5類感染症への移行後の学校における新型コロナウイルス感染症対策について.pdf
(パスワードを用いてご覧下さい)
・5類感染症への移行後の学校における新型コロナウイルス感染症対策について(リーフレット)北海道教育委員会より.pdf
 

外部リンク(教育関連)

<北海道教育委員会>
SNSを活用した相談事業「ほっかいどうこどもライン相談」・「知らせてほしい、心のSOS」.pdf

北海道の子どもたちの健やかな成長を願って.pdf
病気療養中等の生徒に対する教育保障について
 北海道教育委員会では、道内の高校生を対象に気軽に相談できる相談窓口があります。

<北海道教育庁生徒指導・学校安全課>
児童生徒のための相談窓口「おなやみポスト」.pdf
上記のサイトは外部のWebサイトへのリンクとなっております(一部PDFファイル)
 

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日誌

国際教養科
1234
2024/03/27

【国際教養科&美術部】「ゼロカーボンシティちとせロゴ」お披露目会

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 3月25日(月)、千歳市役所本庁舎2階 市長応接室にて、本校国際教養科2年で、ちとせゼロカーボンプロジェクトチーム委員の西浦くんと、そのチームで策定された将来ビジョン「”人と自然の輪でつながる” ゼロカーボンシティ ちとせ」のロゴを作成・採用された本校美術部1年の亀井さん、竹林さんが、そのロゴのお披露目会に招待され、横田千歳市長様とご歓談する機会をいただきました。
 今回初めて横田市長様とお話しする機会をいただき、緊張していた亀井さん、竹林さんでしたが、先月、横田市長様と「ゼロカーボン出前講座」をさせていただいた西浦くんと共に、これからの千歳市の脱炭素に向けた取り組みについての理解を深めていくことを確認しました。
 また、今回、ロゴデザインが描かれたゼロカーボンちとせのバックパネルや缶バッチも、新たに作成されました!
  

07:56
2024/03/22

【国際教養科】終業式

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 3月22日(金)、終業式が行われ、1年間の学業を終えました。3月1日の卒業式で先輩を送り出し、3月18日の合格発表で、新入生が決まり、いよいよ1つ上級生となります。各学年1クラスで構成される千歳高校国際教養科ですが、これからも一致団結し、学業、学校行事などに全力に取り組んでいきます!

12:01
2024/03/04

【国際教養科】卒業式

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 3月1日(金)、国際教養科在籍の生徒が卒業式を迎えました。クラス代表として六鎗さんが校長先生から卒業証書を受け取り、そのあと教室にて、3年間担任を務められた水野先生から、卒業生一人ひとりに卒業証書が授与されました。
 水野先生と3年間クラス替えのないクラスメートとで過ごした3年間、学校祭などの行事で中心的な活躍をしただけでなく、カナダ語学研修、学会発表、千歳市とのコラボによるプロジェクト学習など、果敢にいろいろなことに取り組んできました。
 卒業にあたり、現役生や来るべき新入生のために、国際教養科の学びについてのわかりやすくて素敵なポスターも作成してくれました!
 千歳高校国際教養科での学びをもとに、それぞれの進路先で、さらなる活躍をされることを祈念いたします!

09:13
2024/02/27

【国際教養科】道新に記事が掲載されました。

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 2月27日(火)、北海道新聞に本校国際教養科の取り組みについての記事が掲載されました。

09:00
2024/02/26

【国際教養科】JICA学校特別賞受賞

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JICA中学生・高校生エッセイコンテスト 特別学校賞 受賞 
 2月26日(月)、JICA北海道所長の阿部裕之様が来校され、本校国際教養科の代表生徒に賞状と表彰楯の贈呈式が本校校長室にて行われました。
 今年度は、本校国際教養科の生徒全員が「地球に生きる私たち~未来へつなげるために~」というエッセイ作成・提出を通して、一人ひとりがSDGsについて深く考える機会を得ました。
 1年金子さんと2年武井さんが国際教養科を代表して賞状・表彰楯を阿部所長様から受け取りました。

09:00
2024/02/10

【道教委S-TEAM教育推進事業「探究チャレンジ・ジャパン」成果発表会】

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 2月1日(木)、北海道大学 学術交流会館を会場に、「探究チャレンジ・ジャパン」兼「社会との共創」推進プロジェクト成果発表会に、1年3組の5名の生徒が参加してきました。
 午前中は、英語・日本語で「男女共同参画問題」についてSDGs4番「質の高い教育」、5番「ジェンダーの平等」を踏まえた探究活動における仮説・検証活動・仮説の立証・この活動の価値について発表しました。
 午後は、北海道の代表校と全国の代表校をzoomでつなぎ、本校生徒と札幌国際情報高校の生徒さんとで、合同口頭発表会の司会進行・運営のお仕事をさせていただきました。
 また、来年度は「探究チャレンジ・アジア」が開催される予定で、合同口頭発表会の終わりには、「探究チャレンジ・アジア」に参加予定のタイのチェンマイの高校生と、本校生徒、札幌国際情報高校の生徒さんとの英語での交流も行うことができました。
 250校を超える出場高校の代表として、私たち千歳高校を含め、約30校が参加しましたが、どの発表もとても素晴らしく、とても多くのことを学ぶことができました。

13:00
2024/01/17

【国際教養科】日米・高校生環境サミット2024

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 1月16日(火)札幌ガーデンパレスにて、創志学園主催、ハワイ日米協会共催の「日米・高校生環境サミット2024」に参加してきました。主催のクラーク記念国際高校、札幌南高校、札幌開成高校、北星学園女子高校、旭川北高校、ならびにハワイ州の高校の代表生徒が、環境問題において、北大の先生の講義を聴き、知見を深めながら、チーム提言を作成しました。
 すべて英語で行われ、参加した高校生が積極的に議論を重ね、早期環境教育の重要性などについて、英語でプレゼンテーションしました。
 本校代表として参加した2年生の西浦くんと鳥海さんも、環境問題について、改めて真剣に他校の高校生と英語で議論を重ね、かつ交流を深めていました。
 とても貴重な機会をいただきました!


09:30
2024/01/17

【国際教養科】S-TEAM教育推進事業「社会との共創」成果発表会

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 1月10日(水)「社会との共創」推進プロジェクト成果発表会にて、英語で「男女共同参画問題」についてSDGs4番「質の高い教育」、5番「ジェンダーの平等」を踏まえた探究活動における仮説・検証活動・仮説の立証・この活動の価値について発表しました。
 本校を含め、全道から8校が参加しましたが、どの発表もとても素晴らしく、とても多くのことを学ぶことができました。 2月1日(木)は、北海道大学で開催される「探究チャレンジ・ジャパン」での発表に加え、生徒は大会運営業務にも携わります。

09:00
2023/12/22

【国際教養科】カナダ語学研修④

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 12月15日(金)、3週間目に渡るカナダ・ブリティッシュコロンビア州・サーレーでの語学研修を終え、全員元気に帰国しました! 
 期待と不安の両方を胸に秘めながらカナダで過ごした3週間は、生徒一人ひとりにとって他の何にも代えがたいこれからの人生の糧となる経験となりました。
 これまで以上に、英語力のみならず、これからの社会を生き抜く「人間力」をつけて帰国してきたと思います。生徒自らの五感で学んできたことを、今後いろいろな発表の場で還元し、千歳高校国際教養科をリードしてくれる存在になると確信しております。

08:00
2023/12/11

【国際教養科】カナダ語学研修③

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 2週間目に入ったカナダのブリティッシュコロンビア州サーレーでの語学研修。日々の語学研修では、ウクライナ、インド、韓国といった多国籍の留学生とともに、環境問題などについて、英語を通して学習したり議論したりすることを通して、異文化理解教育、平和教育についても学んでいます。
 クリスマスイベントをはじめとした、現地高校生バディーとのアクティビティーへの参加などを通して、英語でのやり取りにも、これまで以上に慣れてきたようです。
 ホームステイ先で提供してくれる食事もおいしくいただいております!
 金曜日はバンクーバーの日系文化センター・博物館訪問をはじめ、バンクーバー市内観光などに出かけました。




12:00
1234

国際教養科(全日制)



国際教養科【募集定員40名】

 実践的な英語力と進学対応の授業展開を目指し、言語や異文化理解力など世界で通用する力をつける。

学科の目標
 ①英語で「読む・書く・聞く・話す」+「発表・議論する」力を伸ばし、実践的な英語力を身につけます。
 ②日本や世界の文化について学び、自国の文化の発信と多様な文化の理解を図ります。
 ③探求心をもって地域・国際社会と関わり、積極的かつ協同で学ぶことで問題解決能力と教養を高めます。

学科の特色
 ①カリキュラム
 国際教養科のカリキュラムは「私立大学文系」、「国公立大学(3科目受験)」と学科の特長を生かし、一般・AO・推薦入試等での進路実現を目指します。国語、地理・歴史・公民、生物など通常科目に加え、「総合英語」、「英語表現」、「異文化理解」、「時事英語」、「第二外国語(中国語または韓国語)」などの専門科目を学びます。これら外国語や文化に関する専門科目は3年間で約1,000時間(コマ)にのぼり、国際教養科の強みとなっています。
 ②多彩で独自の科目
 普通科と同じ教科書を使う「総合英語」「英語表現」を基礎に、専門科目では、英語を「話す・聞く・書く・読む」に「発信する」・「議論する」を加えた実践的な英語授業を展開します。間違いを恐れず、積極的に英語を書いたり、話したりしようとする意欲が求められます。
 また、本校の国際交流の機会を活用し、姉妹校の韓国ソウル空港高校、米国ジェームスリバー高校との相互交流、JICA研修生の受入、地域との連携プロジェクトなど、学んでいることを実践につなげる機会が多くあります。また、昨年度は、ご当地グルメ「千歳バーガー」の英語版メニュー・CM映像を作成し、生徒の作品がメニューや観光パンフレットとして実際に活用されるなど、実践から学べる機会の多い積極的な地域コラボレーションを行いました。

 「異文化理解」多様な文化について読んだり、映像を見て、異文化間コミュニケーションについて学びます。プレゼンテーションの実践や、テレビ会議を通じたオーストラリアの高校生との授業も行われています。
 「時事英語」 海外の最近のニュースに関する映像や、英字新聞を素材に、世界の様々な出来事の背景を知り、 英語で記事を書いたり、意見交換をしたります。
 「英語表現」 英語で、書く・話す・発信するための様々な英語の表現方法を学び、実践します。
 「Extensive Reading」 レベル別の洋書を用い多読をします。英語の名作を楽しみながら表現を学びます。

平成28年度入学生教育課程表

1年単位2年単位3年単位
国語総合
4
現代文B
3
現代文B
2
古典B
2
古典B
2
世界史B
2
世界史研究
3
世界史B
2
地理A
2
日本史A
2
現代社会
2
数学Ⅰ
3
生物基礎
2
科学と人間生活
2
生物基礎
2
体育
2
体育
3
体育
2
保健
1
社会と情報
2
文章表現 / トレーニング
芸術Ⅱ/ アプリケーション
2
保健
1
音楽Ⅰ/美術Ⅰ
/書道Ⅰ
2
数学Ⅱリスニング
1
ER数学
研究
2
ER
1
家庭基礎
2
基礎中国語
基礎ハングル
2
応用中国語
応用ハングル
数学A
2
総合英語
4
総合英語
4
英語理解
4
英語表現
2
英語表現
2
英語表現
3
異文化理解
3
異文化理解
3
時事英語
2
LHR
1
LHR
1
LHR
1
総合学習
1
総合学習
1
総合学習
1




平成29年度 千歳高校国際教養科×北海道大学「結」 ネパールサクー村支援プロジェクト 贈呈式の様子はこちら。
平成28年度 海外語学研修の様子はこちら
平成28年度 恵庭幼稚園「インターナショナルデー」ボランティアの様子はこちら
平成28年度 台湾天主教文興高級中学との学校交流の様子はこちら
平成27年度 教養科特別授業の様子はこちら
平成26年度 千歳バーガープロジェクトについてはこちら→概要・発表会の様子
平成26年度 企業説明会についてはこちら
③特色のある行事
・国際理解の集い(秋)今年度(h27)・ 昨年度(h26)
 異文化理解をテーマにしたプレゼンーションを中心に、地元や海外からのゲストによる講演・発表や、交流を行い、学んだ成果を共有します。
・JICA研修員訪問
 JICA北海道に研修に来ている10ヶ国12名の方が来校しました。
・海外語学研修
・ENGLISH PROGRAM
 カナダ・バンクーバー近郊でホームステイをし、カナダの文化を体験しながら、集中的に英語を学びます。現地の学校・企業訪問、市内ツアーや、現地の本校失業生による講話など盛りだくさんの研修です。参加しない生徒は本校でENGLISH PROGRAMに参加し、ALTや外国人講師と楽しく授業を行います。
・国際理解の集い(春)平成27年度・平成26年度・平成25年度
 英語劇のプロダクション(製作)を、千歳文化センターのステージで行います。生徒自身でシナリオ、演出、衣装、小道具作成を行い、ゲストや地域の方々に成果を見ていただきます。
④資格取得
 より有利な進学に備え、英語の各種検定を推奨しており、卒業時までに実用英語技能検定2級以上を目指します。近年は実力をつけて1級、準1級にも合格する生徒もおり、AO・推薦入試を有利に進めることもできます。その他定期的に全員受験をしているGTECや、外部試験のTOEIC・TOEFL・観光英検等も推奨しています。近年は1級、準1級に合格者が出るなど、合格者数を伸ばしています。

千歳高等学校国際教養科実用英語技能検定(英検)合格実績

 
1級
準1級
2級
準2級
平成24年度
 
1
26
37
平成25年度
 
1
16
45
平成26年度
1
1
12
30


 ⑤進路状況
 近年、国公立・有名私大に合格する生徒が増えてきています。主に、外国語・国際文化・ビジネス・観光・経済など、「英語+α」つまり、英語に加えて、専門分野やもう一つの外国語を学ぶなど、国際教養科で学んだことをベースにして上を目指す生徒が増えています。
平成24年度 国際教養大学、横浜市立大学、名桜大学
平成25年度 小樽商科大学、和歌山大学、北海道教育大学、名桜大学、釧路公立大学、立教大学
平成26年度 青山学院大学、立教大学、フェリス女学院大学、獨協大学、京都外国語大学
など、有名大学にも合格者数を伸ばしています。

卒業生の主な進路(最近3カ年)

進路先
平成26年度平成25年度平成24年度
4年制大学国公立北海道教育大学 
1
 
小樽商科大学 
1
 
和歌山大学 
1
 
釧路公立大学 
1
 
国際教養大学   
1
新潟県立大学   
1
金沢美術工芸大学
1
   
横浜市立大学   
1
名桜大学
1
1
1
県立広島大学   
1
道内私大北星学園大学
1
1
5
北海学園大学
1
4
1
札幌学院大学
1
 
5
北海道文教大学 
2
7
その他道内私立大学
2
8
6
道外私大立教大学
1
1
 
青山学院大学
1
   
フェリス女学院大学
1
   
神田外国語大学
1
   
獨協大学
1
   
関西外国語大学   
1
京都外国語大学
1
   
その他道外私立大学
4
   
留学(語学留学・大学進学志望含)
4
 
2
短期大学北星学園大学短期大学部
2
4
3
北海道武蔵女子短期大学
1
3
2
その他の短大
1
2
5
看護高等看護学校 
2
3
その他専門学校・就職・公務・研究所
11
14
9
 

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