今日の千歳高校
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【総合探究】令和6年度第1回 千歳ゼロカーボンプロジェクトチーム会議①
7月9日(火)@千歳市水道局2階会議室
今年度は、2年生のヌリハミダさんが、本校を代表して委員として任命され、プロジェクトチーム会議に参加しました。
昨年度の活動実績として、①将来ビジョンのロゴデザインの提案・採用、②千歳市長、並びに昨年度本校代表生徒3年生西浦咲太くんによるゼロカーボン出前講座がありました。
今年度は、これまでの活動内容の確認に加え、カーボンニュートラル実現に向けた課題・取り組みの検討や、「まちの温暖化対策ゲーム」を通して、市民・事業者のそれぞれの目線で脱炭素に向けた取り組み・支援についての学びを深めてきました。9月2日(月)にはシンポジウムが開催される予定です。
千歳市環境課の方々や、公立千歳科学技術大学の先生、国立公園支笏湖運営協議会の方、千歳市町内会連合会の方とこれからもいろいろ議論を重ね、千歳市のゼロカーボンに向けた取り組みに、高校生の立場として千歳市の気候危機対策に貢献できたら、と考えております。
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待ちに待っていた情報が届きました!来年1月7日(水)に全道高等学校演劇発表大会で最優秀賞を受賞した千歳高校演劇部作品「ぐるぐるランドリー」が札幌で上演されます。
お時間にある方は是非ご鑑賞ください。当日はともに全国大会に出場する苫小牧東高校演劇部の「流れる川に石を投げる」も上演されます。
とにかく楽しみです!
MESSAGE千歳高校演劇部です。私たちは1年生13人、2年生4人、3年生1人で活動しています。普段はおちゃらけた私たちですが、芝居作りには楽しくかつ真剣に、役者、裏方ともに良い舞台にできるように、日々頑張っています。今回は、衣装、大道具、振り付けなど全て一からみんなで力を合わせて作り上げてきました。精一杯演じますので、楽しんでいただければ嬉しいです。ラブ&ピース!
カナダの西海岸に位置するバンクーバーは、ブリティッシュ・コロンビア州の南西部の都市機能と自然が見事に調和した都市です。人口は札幌市より多い230万人。カナダ国内ではトロントやモントリオールに次ぐ都市となります。自然豊かで北米の都市の中では治安も安定していることから「最も住みやすい街」として世界的に評価の高い都市です。多民族、他宗教の環境下で都市が形成されていることから、さまざまな言語を耳にすることができます。街には世界中の料理店が集積し、「ここにいれば世界旅行ができる」と言われます。日本でバンクーバーの名前がよく知れ渡ったのは2010年には冬季オリンピックでした。浅田真央選手の銀メダルが印象に残ったオリンピックです。生徒は近郊の市からバンクーバーまでバスやスカイトレイン(無人運転)に乗りバンクーバーのダウンタウンまで通いました。
「みらいtalk mini」開催報告12月11日(木)、1年生の希望者を対象に「みらいtalk mini」を開催いたしました。今回は、ちきゅメリ(株式会社地球はメリー・ゴーランド代表取締役)の田村様をお招きし、4月に実施した自己理解ワークショップの振り返りと、『「みらい」を考えるヒント…起業するとは?』と題したご講演をいただきました。参加した生徒たちは、コミュニケーションカードを活用し、4月からの自身の変化を確認しました。さらに、仲間とその内容を共有することで、お互いの成長を実感し、学びを深めることができました。また、後半の講演では、田村様ご自身の起業経験から、「人との出会い」と「行動する力」の重要性についてお話しいただき、まさに未来を切り拓いていく生徒たちにとって貴重な心構えをお伝えいただきました。生徒たちが自らの進路や将来について深く考える、大変有意義な機会をご提供いただきました田村様に、心より感謝申し上げます。
Vancouverより素敵な写真が届きました。
語学学校EF Vancouver校で先ほどgraduation ceremonyが行われました。
生徒それぞれが自分のレベル別に分かれて、世界から集まった英語学習者とともに頑張りました。
休憩時間も他国の学習者と交流を重ねて、より生きた英語に触れることができたようです。
晴れやかな表情が充実した学びであったことをあらわしていますね。明日いよいよ帰国することになります。
皆さんの無事の帰国を願っております。
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