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 8月8日(金)から10日(日)まで、札幌市民ギャラリーにて開催された「第71回高文連石狩支部書道展」に、本校書道部が参加しました。  最終日の10日に行われた合評会では、講評を担当された先生方のアドバイスに、生徒たちは真剣な表情で耳を傾けていました。作品に込めた思いや技術について意見を交わす貴重な機会となり、今後の創作活動への意欲をさらに高めることができました。  審査を通過した部員は、10月15~17日に釧路で行われる全道大会に出場します。  これからも、より良い作品づくりを目指して日々の活動に励んでまいります!
国際流通科3年生が取り組んでいる「課題研究」 グループ単位で社会の課題をどう捉え、解決、克服する手段を追求する授業です。 このたび、「広報ちとせ」にこども食堂について研究しているグループを取材をしていただきました。 なお、この記事の転載は千歳市企画部広報広聴課の承諾をいただいております。 大きく見たい方はこちらから.jpg
9月13日(土)に令和7年度千歳高校学校説明会が開催されます。8時50分から受付が始まります。 本校ホームページ「お知らせ」から申し込みを受け付けております。申込受付期間は8/26(火)17:00までです。 みなさんのご来校を心より歓迎いたします。
  この夏、本校国際教養科2年生の生徒1名が、株式会社夏休みプロジェクト主催の合宿型国際セミナーに参加しま した。会場は札幌。アメリカからの学生と日本人学生約10数名が参加し、4泊5日の共同生活を通して親睦を深めながら、気候変動などの社会課題について学ぶ内容です。参加者はルームシェアを行い、セミナーの合間には市内へ出かけるなど、日常生活を共にすることで文化や価値観を超えた交流が生まれまし た。 プログラムでは、AI- biosensorなど最先端医療技術に関するレクチャーもあり 、まるで海外大学の授業を受けているような高度で刺激的な内容でした。本校生徒も英語を駆使しながら、他国の学生たちと積極的にディスカッションを重ねました。 内容が難しい場面ではアメリカからの参加者に質問し、理解を深めようと努力。ノートもびっしりと英語で取り、必死に食らいつく姿が印象的でした。 特に印象的だったのは、「アイヌ民族について教育においてどう理解を深めていくか」 というテーマでの活動です。議論の後には札幌のアイヌ文化関連施設へのフィールドワークも行 い、最終日にはグループごとにプレゼンテーションを実施。アイヌ文化の理解を広め...
8月1日にkitaraで開催された令和7年度全日本吹奏楽コンクール第70回北海道予選 札幌地区大会に吹奏楽部が出場しました。 課題曲でマーチメモリーズリフレインを自由曲で百年祭を演奏しました。猛暑が続き、熱中症対策のため何日も練習ができない日が続きましたが、限られた時間の中で、懸命に練習した成果を十二分に発揮しました。素晴らしい演奏でした。 演奏後の部員は、「やれるだけのことを精一杯やった。」という表情を浮かべているように見えました。 毎年演奏後にロビーで写真撮影があります。今年も多くの保護者の皆様、そして吹奏楽部のOB・OGがかけつけてくださいました。ありがとうございました。 また、コンクール前の練習の場として、千歳市立北進小中学校様には体育館を使用させていただきました。心より感謝申し上げます。 吹奏楽部は多くの皆様の支えがあり活動できております。 今後もご支援をよろしくお願い申し上げます。 吹奏楽部員の皆さん、素晴らしい演奏でした。 ブラボー! 千高公式Instagram TEAM
  (以下、運営スタッフとして参加した本校ALTのカーリーが、書いた記事を日本語訳したものです。後半に原文も掲載いたします。) 7月26日から28日まで、千歳高校の生徒5名が、旭川市から約20km離れた東神楽町で開催された「北海道イングリッシュチャレンジ(HEC)」サマーキャンプに参加しました。 このキャンプに先立ち、3月には中学生・高校生を対象とした英語コミュニケーション能力を試す「HECテスト」が行われ、成績優秀者がキャンプに招待されました。今年は、千歳高校から2年生4名が参加し、さらに1年生の生徒が2年連続で「ジュニアリーダー」として選ばれました。 キャンプでは3日間、さまざまなアクティビティが英語のみで行われ、英語漬けの生活を体験しました。北海道各地の学校で勤務する20名近くのALT(外国語指導助手)がキャンプカウンセラーとして生徒たちをサポートしました。 初日は、チームごとに分かれ、バナー(団旗のようなもの)と応援コールを作成。「キャプチャー・ザ・フラッグ」や宝探しゲームにも挑戦しました。2日目は、ブレスレット作りやポエムの創作、プラバン(シュリンキーダンク)などのクラフト活動を行いました。...
本校とアメリカ・ アラスカ州アンカレジ市のダイモンド高校との長期交換留学事業で 、1年間本校に在籍していたレベッカさんが、7月27日、 本国アメリカへと帰国しました。 新千歳空港にはクラスメートやホストファミリーなど多くの人が見 送りに駆けつけ、涙ながらに別れを惜しむ姿が見られました。 集まった人の多さが、この留学がレベッカさんだけでなく、 ここにいる生徒や家族にとってもかけがえのない思い出になったこ とを物語っていました。「また戻ってきてほしい」 という声が多く聞かれ、 温かなつながりの輪が広がった1年となりました。 この貴重な留学機会を支えてくださっている千歳市の皆さまに、 心より感謝申し上げます。千歳高校は今後もと連携し、 8月には第3期留学生の受け入れを予定しています。 次なる出会いを、心から楽しみにしています。
7月27日(日)、恵庭国際交流プラザ主催のイベント「 日本のなつまつりをたのしもう!」が開催されました。 このイベントは、 北海道に住む外国人の方々に日本文化に触れてもらうことを目的と して行われ、中国、台湾、ネパール、アフガニスタン、 ニュージーランド、インドネシアなど、 6か国から30名以上が参加しました。 本校からは、国際教養科の2・ 3年生4名が運営ボランティアとして参加。輪投げ、 ヨーヨー釣り、スーパーボールすくいなどのブースを担当し、「 おめでとう!」「入ったね!すごい!」と声をかけながら、 参加者と笑顔で交流しました。言葉や文化の違いを越えて、 場を盛り上げ、楽しさを共有する姿に、 国際教養科生徒の高いコミュニケーション力が感じられました。 参加した生徒のひとりは、「 参加者が楽しんでくれてとてもうれしかった」と語り、 イベントを通して大きな達成感を得たようです。 主催者の方からも「教養科の生徒は動きがとてもよく、 さすがです。安心して任せられるし、 丁寧な対応がとてもよかった」と高い評価をいただきました。   国際教養科では、語学や国際理解に加え、 実社会での経験を通して“ほんものの...
本校とアメリカ・アラスカ州アンカレジ市にあるダイモンド高校との間で、令和5年度から始まった長期交換留学プログラム。その第2期生として昨年8月から本校にやってきたレベッカ・ マッカラさんが、今日、最後の登校日を迎えました。 レベッカさんはこの1年間、 3年3組の一員として日本の高校生活を満喫し、なんと台湾への修学旅行にも一緒に参加!さらに、放課後は弓道部にも所属し、 日本の伝統文化にも真剣に向き合ってきました。 最後のホームルーム後には、クラスのみんなと弓道部の仲間たちと涙のお別れ…。 それは、 かけがえのない思い出をここでたくさん作ってくれた証です。 将来の夢は、「お医者さんになってたくさんの人を助けたい」 というレベッカさん。私たち教員にとって、この夢の一歩に関われたことは大きな喜びです。アメリカに帰っても、この経験を力に、日本とアメリカの架け橋になってくれることでしょう。 このプログラムは今年8月から第3期に突入。 また新たな留学生を迎える予定です。レベッカさんのような出会いが、 これからもたくさん生まれていくと思うと、とても楽しみです。 留学生にとっても、本校生にとっても、一生の...
本校では、国際的な視野を持った生徒を育てるために、 英語に加え、中国語・韓国語の第2外国語を週2時間学べるカリキ ュラムを用意しています。これらの授業は、すべてネイティブ講師 による指導のもと、発音や会話、 文化について実践的に学べる内容となっており、 他校にはない本校独自の大きな魅力です。 この第2外国語の授業は、国際教養科の生徒だけでなく、普通科( 文系)や国際流通科の生徒も選択可能。 語学への関心や将来の進路に応じて、自分に合った学びを選ぶことができます。 多くの生徒がK- POPや韓国ドラマ、中国ドラマをきっかけに興味を持ち、 授業外でも自主的に学習を進めています。中には、ネイティブとスムーズに会話ができるほどの実力を持つ生徒もおり、授業以外でもその力を発揮する場面が増えています。 実際に、本校では韓国の姉妹校である韓国空港高校とのオンライン交流も実施しており、学んだ韓国語を使って現地の高校生と交流する貴重な体験も可能です。こうした実践の積み重ねにより、本校には日本語・英語・ 第2外国語の3か国語を話せる生徒も少なくありません。 このように、本校の外国語教育は単なる「教科」ではなく、言葉を...
  千歳高校の制服に鶴が刺繍されています。不思議に思った人も多いと思います。先日、初代の校舎(現校舎は3代目)を卒業された方から鶴の刺繍に込められた思いを教えていただきました。 Instagramが始まったら多くの人にシェアしたいと思っていました。 昭和26年朝鮮戦争時、増援部隊として小樽に到着した米軍は千歳に駐留しました。駐留は昭和32年まで続きます。駐留は多くの人が千歳の町に集まるきっかけとなりました。人が集まることによって千歳の治安が不安定になっていったそうです。 女子生徒の保護者は子どもたちが無事に帰宅することを心から願い、また心配する日々を過ごしました。 地元の女子生徒であることがわかるように千歳の象徴である鶴の刺繍を上腕に巻き付けたりしたそうです。「この子達は地元の学生ですよ。守られるべき立場の人間です。」鶴は語らずもそのメッセージを発していたのです。 2年前、「75歳になり最後の同窓会をするので今の千歳高校の校舎を見せてくれないでしょうか。」と問い合わせがありました。本校は同窓生の皆様に学校を見ていただいております。 ある女性が、偶然通りかけた生徒の制服にある鶴の刺繍を見て、「...
 2 学年としての大きな行事である学校祭も終わり、7 月 25 日(金)からは夏期休業となり ます。  学校祭での生徒の活動の様子、見学旅行に向けての準備について、学年通信に載せましたのでご覧ください。 2学年通信NO2 (20250722).pdf
 7月17日の放課後、今年度第1回目の韓国ソウル市立空港高校とのオンライン交流が行われました。36名の生徒が自分の興味・関心に合わせ6つのグループに分かれ、各自が作成したスライドを使用し、自己紹介をしたり、それぞれのグループのトピックについてプレゼンを行いました。  どの生徒も韓国語や英語、日本語で楽しそうにコミュニケーションをとり交流を深めていました。今後は9月と12月にも開催予定です。交流を続けることで両校生徒の親睦を深め、異文化理解力を涵養し生徒たちの成長につなげていきたいと思います。
 北海道公立高校生等奨学給付金の申請について、希望する方は次の様式に必要事項を記入し、本校事務室へ提出してください。  記入上の注意及び記入例をご確認のうえ、申請書等へ記入してください。   1 申請様式  (1) 北海道公立高校生等奨学給付金受給申請書(様式第1-1号).pdf    ※必ず両面印刷すること  (2) 口座振込申出書(様式第3号).pdf  (3) 生活保護法第36条の規定による生業扶助受給証明書(様式第2号).pdf    ※生活保護を受給している方のみ    ※生活保護受給証明書でも可     ただし、「生業扶助(高等学校等就学費)」の記載があること   2 記入上の注意及び記入例  (1) 受給申請書 記入上の注意.pdf  (2) 生活保護受給世帯の方向け記入例.pdf  (3) 1年生・非課税の方向け記入例.pdf  (4) 2、3年生・非課税の方向け記入例.pdf  
7月16日(木)の6・7校時に「大学研究」「学問研究」の目的で出前講座が行われました。各大学の副学長や教授の方が本校にお見えになり、生徒の興味関心の高い内容を高校生にも分かりやすく講義していただきました。 生徒にとっても大学の講義を身近に受けるよい機会となり、今後の進路選択に役立っていくことと思います。 なお、参加校は下記の北海道・東北の国公立大学13校で、オンラインによる配信もありました。 (参加校) 北見工業大学    室蘭工業大学     公立千歳科学技術大学 旭川市立大学    札幌医科大学     公立はこだて未來大学 青森公立大学    北海道教育大学札幌  名寄市立大学 青森県立保健大学  弘前大学       小樽商科大学 帯広畜産大学  
7月10日から12日にかけて、本校最大の行事である学校祭が開催されました。 連日天候にも恵まれ、暑すぎず心地よい気候の中、生徒たちは日頃の成果を思う存分に発揮しました。 国際教養科の生徒たちもこの3日間で大いに奮闘し、 特にクラスパフォーマンス部門では、 表現力豊かな演技で観客を魅了しました。 国際的な視野や感受性を活かした独自の表現は、「さすが国際教養科」と称賛される仕上がりでした。 中でも3年3組はクラスパフォーマンス部門において学年1位を獲得し、閉会式では代表としてその演技を披露。 会場にいた全校生徒から大きな拍手が送られ、その演技力の高さに多くの人が感銘を受けました。また、 2年3組はクラスアート部門とクラスパフォーマンス部門で、 3年3組はクラスパフォーマンス部門と企画展示部門でそれぞれ入賞し、学年を越えた活躍が光りました。 2年3組と3年3組は総合得点でもベストスリーに入りました。 生徒会や運営スタッフの丁寧な準備と尽力、そしてそれを支え盛り上げた全校生徒の協力により、学校祭は大成功を収めました。この経験は、 生徒たちにとって大きな成長の機会となったに違いありません。先輩たちが築いた伝統が、後輩...
 高等学校等就学支援金の申請について、次の1に掲載している高等学校等就学支援金オンライン申請システム(e-shien)(以下、「システム」という。)のマニュアルをご覧いただき、申請手続きをしてください。  システムを利用せずに書面で申請する場合は、次の2に掲載されている様式を印刷し、必要事項をご記入のうえ、本校事務室へ提出してください。  個人情報保護のため、基本的にシステムから申請お願いします。   1 e-shien申請者向け利用マニュアル  (1) e-shienの概要、操作方法    e-shien利用マニュアル(共通編).pdf  (2) 受給資格認定申請    e-shien利用マニュアル(新規申請編).pdf  (3) 収入状況届出    e-shien利用マニュアル(継続届出編).pdf  (4) 保護者等情報変更届出    e-shien利用マニュアル(変更手続編).pdf  (5) 高校生等臨時支援金申請    e-shien利用マニュアル(臨時支援金申請編).pdf   2 書面による申請様式  (1) 個人番号で申請する場合   ・就学支援金申請書(様式第1号(その1)).pdf   ・個人番号利用目的同意書兼個人番号提供書(別記様式).pdf ...
  6月30日(月)モエレ沼球場で開催された高校野球南北海道大会札幌支部ブロック代表決定戦に本校野球が進出しました。重要なこの試合に吹奏楽部50名が応援に駆けつけました。短期間ながら懸命に練習した成果を発揮しました。素晴らしい演奏はインターネット放送でも確認することができました。吹奏楽部の皆さんありがとうございました。
 こんにちは。  標記の大会が6月28日・29日に行われ、3年生若林幸奈(追分中出身)・小野寺雅(千歳富丘中出身)ペアがベスト8、1年生本田こはる(千歳勇舞中出身)・2年生山下栞奈(苫小牧青翔中出身)ペアがベスト16に入り、8月に旭川で行われる全道大会の出場を決めました。普段の努力が結果に出たことをうれしく思います。  現在ソフトテニス部は女子のみ募集しています。部員は1・2年生共に4名ずつの計8名です。基本的な練習から応用練習まで、週5回平日は2時間ほど、休日は3時間ほど活動しています。明るく、楽しく、そして、厳しくみな取り組んでいるので、充実した時間を過ごせると思います。多くの部員の入部を心待ちにしています。よろしくお願いします。    
○国民スポーツ大会北海道予選会(6/6-7北広島市総合体育館) 男子9名、女子9名の総勢18名で参加しました。開催地枠も活用し、例年よりも多くの選手が出場する機会を得ました。 女子は、レギュラー選手4名が順調に勝ち上がり、全道高体連を控える中、非常に充実した結果となりました。選手たちは日頃の練習の成果を存分に発揮し、高体連本番に向けて弾みをつけることができました。 男子は、高校に入って初めて全道大会に出場する選手も多い中、各々が練習の成果を発揮し、健闘しました。中には強豪私立の選手を打ち破るなど、目覚ましい活躍を見せる選手もおり、選手たちの大きな自信につながりました。<結果(抜粋)>少年男子 4回戦敗退 吉田航希 3回戦敗退 松浦壮汰、菊地壮太少年女子 5回戦敗退 相澤菜花(ベスト32) 4回戦敗退 志田成美、川西双葉、富士本璃呼 3回戦敗退 鳴海瑛莉 先陣を切った2年生佐々木は見事勝利! 大会終了後、エスコンフィールドをバックに記念写真!   ○高体連全道大会(6/17-19リック&スー旭川体育館) 女子学校対抗では、初戦で十勝支部の帯広三条高校に勝利し、続く2回戦では小樽支部の寿都高校を破り、見...
6月22日から6月30日に円山球場、モエレ沼球場で開催された夏の甲子園予選に参加してきました。 本校は春の支部大会で準優勝であったため、Iブロックのシードとして28日に登場、初戦を無事突破し30日に全道大会出場をかけ決勝戦を戦いました。 吹奏楽部の応援の中、白熱のゲーム展開の中、選手は死力を尽くし戦いましたが、あと一歩のところで及ばず春に続いての準優勝となりました。 3年生はこれで引退となり、伝統は新チームへと受け継がれます。これまで応援していただいた皆様、ありがとうございました。新チームへも変わらぬご声援をお願いします。
 今年度の定期総会・懇親会が6月21日(土)にベルクラシックリアン千歳で開催されました。本年度は3年に一度の役員改選にあたり、全会一致で承認されました。3年後には80周年を迎えるので、来年にはその準備に取りかかる予定です。  懇親会では44期生吉田淳子さんのコンサートを行い、とても盛り上がりました。圧倒的な音量と情感一杯の歌にみな感動し、有意義な時間を共有できたことに感謝いたします。    毎年6月に定期総会・懇親会を行いますので、ホームページなどでご確認ください。多数の参加をお待ちします。   役員一覧  会長  四方 信次(30期)  副会長 島倉 弘行(27期)、荒井由紀恵(35期)、     太田 憲之(47期) 監査  黒坂  篤(45期)、吉田 真也(47期) 書記  成田 深香(40期)、菊池あい子(53期) 会計  新井 良明(30期)、久保  慎(39期)  
6月23日に避難訓練を実施しました。 避難後はグラウンドで消火訓練を行いました。 「火事だー!」のかけ声を合図に、代表生徒が素早く消火をする姿は非常に頼もしかったです。  
本校国際教養科3年3組の生徒39名が、オーストラリア・ メルボルンにあるキャロライン・ チズム高校と5カ月にわたるオンライン交流をスタートさせました 。初回の交流は6月20日(金)に実施され、 接続の不具合など課題も見られましたが、 生徒たちは積極的に参加し、まずまずの滑り出しとなりました。 この交流の目的は、異なる国の価値観や文化を理解すること、 そして英語を即興的に使いこなす力を育てることにあります。 キャロライン・チズム高校からは、 日本語を4年間学んでいる高校1年生14名が参加。 彼らにとっても、 日本語を実際に使ってみる貴重な学びの場となっています。 交流は、「English time(英語だけで話す時間)」と「Japanese time(日本語だけで話す時間)」に分かれており、 それぞれの時間では決められた言語だけを使用します。初回では、 「自己紹介」「最近のマイブーム」「学校での一日」など、 生徒たちが自然に話しやすい身近なトピックが用意され、 会話も弾みました。 本校では令和2年度のコロナ禍から、 韓国の姉妹校とのオンライン交流を積み重ねてきており、 その経験が今回の実施にも大いに活かされています。過去の実践の ...
本校国際教養科3年3組の生徒38名が、地域と向き合い、未来を見据えた新たな挑戦「千歳プロジェクト」に取り組んでいます。この活動は、「Think Globally, Act Locally」の理念のもと、とくに“Act Locally”に焦点を当てた実践型プロジェクト。スローガンはずばり “Think Globally, Act Chitose!”。高校生ならではの視点で、千歳のまちに新しい風を吹き込もうという試みです。 生徒たちは6グループに分かれ、「新千歳空港のポテンシャル」「若者の政治参加」「観光の魅力発信」「地域の公共交通」など、千歳に関わる6つの課題に向き合っています。実際に市民へのインタビューや現地調査も行いながら、現場の声を聞き、課題の本質を自らの手で探ります。そして、そこから導き出した解決のアイデアを、すべて 英語で発信します。 地域の課題に英語で取り組むこの経験は、生徒たちにとって「世界を視野に入れながら、地域に根差して行動する」力を育む、かけがえのない学びとなっています。プレゼンに向けた議論は白熱し、笑い声と真剣な眼差しがあふれています。 「千歳の未来は、私たちの手で変えられる。」 そんな思いを胸に、今、生徒たちは...
 令和7年6月12日(木)・13日(金)ホテルライフォート札幌にて、第70回北海道高等学校ワープロ大会が全道各地より20校、参加選手106名の下、実施され団体の部全道第2位に入賞しました。  今回は2・3年生バランスの良いチーム構成で、誰かが調子が悪くてもカバーしあえるところが千歳高校のチームカラーとして活かされた大会であったと思います。中には、力が発揮できず悔やんでいる生徒もいましたが、何らかの形で今後の人生で生かされるものと確信しています。3年生のみなさん本当にお疲れさまでした。  次回の11月実施の新人大会では、新体制で臨むことになりますが、先輩方のスピリッツを受け継ぎ、また更にブラッシュアップを図り、今度は、全国大会へも駒を進める様に努力してまいりますので、引き続き応援をよろしくお願いいたします。
高体連が終わり、3年生が引退した今、新体制での活動がスタートしました!新たな仲間とともに、まずは「基本に立ち返る」ことをテーマに、ドリブルやボール操作などの基礎練習にしっかりと取り組んでいます。練習中には、これまで先頭に立ってチームを引っ張ってくれた3年生の姿を思い出しながら、顧問の先生のアドバイスのもと、一人ひとりが集中した表情で汗を流しています。気が緩むことなく、むしろ今まで以上に熱のこもった練習が続いています。目指すは、次の大会で3年生たちの成績を超えること!チーム一丸となって、新しい挑戦に向かって突き進みます!応援よろしくお願いします!
 本校のボランティア活動に対して、国際ソロプチミスト千歳より助成金をいただきましたことをご報告いたします。5月29日(木)に代表の方々が来校され、校長室にて贈呈式を行いました。今後も、本校ボランティア部は主体的に地域と関わり、応援してくださるみなさまの期待にお応えできるよう、活動を継続・発展させてまいります。
5/30 6時間目に 全道大会の壮行会を行いました。 出場する部活動は 「卓球部」「ワープロ部」「男子硬式テニス部」「陸上部」「野球部」「ソフトボール部」と水泳の選手が参加します。 全国目指してがんばってください!    
5月後半の活動報告です。3年生最後の大一番、高体連支部大会も熱い戦いとなりました。 ○高体連支部大会(5/27-29札幌市美香保体育館) 3年生と戦う最後の高体連。ベンチ外の1・2年生も含め部員30名全員で会場入りしました。 男女ともに全道大会出場を目標にしてきましたが、男子は残念ながら2回戦で第4シードの札幌龍谷に善戦しましたが敗れてしまいました。 女子は、春季大会に続き学校対抗で札幌龍谷との対戦となり、残念ながらリベンジを果たすことができずに第3位となりました(2年連続の第3位、全道進出は3年連続)。また、個人戦では、ダブルスでエースペアの相澤・富士本組がベスト8入り、シングルス2名が全道権を獲得し、エース相澤は見事ベスト4入りを果たしました。 ここまで頑張ってきた3年生6人全員が、試合に、応援に、サポートにと、素晴らしい姿勢をみせて戦ってくれました。30人全員で全力で戦った熱い3日間の戦い、本当に素晴らしいものになりました。 最後に、応援に駆けつけてくれた保護者やOBの方々、本当にありがとうございました。<結果>男子学校対抗 1回戦 3-1 札幌東陵 2回戦 1-3 札幌龍谷女子学校対抗 第3位 2回戦 3-1 札幌日大 ...
5月27日・28日、本校バスケットボール部は高体連に出場し、全力で戦い抜きました。 1回戦の相手は当別高校。試合開始直後から、3年生を中心にパスが面白いほどよく通り、先制攻撃が炸裂。全クォーターを通して相手を圧倒し、ゴール下へのボール運びもスムーズ。リバウンドにもよく反応し、まさに“集中”と“冷静”を体現するようなプレーの連続でした。チーム全員が一つになり、得点を重ねていき、最終スコアは113対23という大勝。圧巻の勝利で2回戦へと駒を進めました。 2回戦の相手は大麻高校。結果は71対102と惜しくも敗れましたが、千歳高校の選手たちは終始集中を切らすことなく、コートを駆け抜けました。前半こそ先制されましたが、次第にシュートが決まり始め、粘り強く食らいつく姿が印象的でした。相手の厳しいディフェンスにより、なかなかゴール下に入ることができず苦戦しましたが、外からのシュートが後半にかけて決まり始め、最後まで諦めずに戦いました。 会場には仲間たちの大きな声援が響き渡り、応援の声が選手たちの背中を押していました。チームが一つになって挑んだあの瞬間、その光景は本当に美しく、胸を打つものでした...
 来る6月15日(日)15時より、北ガス文化ホール(千歳市民文化センター)にて、本校吹奏楽部第8回定期演奏会を実施いたします。  これまでは吹奏楽部単独のインスタグラムにて周知しておりましたが、今回より学校HPでもPRすることといたしました!入場料500円で、今年のテーマは映画にまつわる音楽を中心にお客様に喜んでいただけるステージを目指します! ぜひご来場ください!!! 第8回定期演奏会.pdf  
5月14日、本校に台湾から高校生26名をお迎えし、国際交流イベントを行いました。その感動と楽しさを、本校国際教養科2年の辻川さんと三村さんがラジオで紹介!ファッションショーやダンス、ホームステイでの交流など、笑顔あふれる時間を振り返ります。番組はFMノースウェブ「コットンスカイ」。第1回目は5月28日(水)9:35から放送済み、そして第2回目は6月4日(水)9:35から放送予定!国境を越えた友情の物語、あなたも耳を傾けてみませんか?
5月25日(日)あいにくの雨のため、恵庭市立恵明中・北広島市立西部中学校との練習試合が延期となってしまいました。 その為、戦術ミーティングを行いました。コーチの熱い戦術クイズに、メンバーは一生懸命答えていました!
 5月24日(土)JR千歳駅西口広場の花壇「千歳スクエアガーデン」にて、今年度第1回目となる花壇ボランティア活動に参加し、花植えのお手伝いをしてきました。  当日は、本校ボランティア部の生徒6名を含むさまざまな団体から総勢30名を超える方々が集まり、和やかな雰囲気の中で作業を行いました。  私たちが一株一株、心を込めて丁寧に植えた花々が、JR千歳駅を訪れる多くの方々の目を楽しませ、心を和ませてくれることを願っています。
5月24日(土)本校にて、千歳の企業&有志で結成された社会人女子チーム、リサイクルファクトリーさんと練習試合を行いました。 パワフルなバッティングを見せつけられタジタジでしたが、全道大会(6月14日石狩スポーツ広場にて)に向けて良い実戦練習となりました。 リサイクルファクトリーの皆さん、千歳協会の審判の方、アドバイスに来てくれた札幌の社会人女子クラブチーム Nix Claire(ニクスクレア)の監督、GMの方々、ありがとうございました!
 5月21日(水)JA道央青年部農園において苗植え体験をさせていただきました。JA道央青年部の方々には、午前中に廃プラスチックの取り組みを実施後、食育事業の一環としてこの取り組みを支えてくださっています。  今年度は例年植えさせていただいているさつまいもに加え、長ネギなども植えさせていただきました。地元の農家さんと関わる畑仕事に携わらせていただいた貴重な経験となったことに加え、現在の米の高騰に関わる話題や、米は高騰しているが野菜の値段は下がっていることなど、他の作物への兼ね合いに関わる話題についてもお話くださいました。   秋口に収穫体験も予定しており、今から楽しみにしています。JA道央青年部の方々におかれましては、貴重な体験をさせていただき感謝申し上げます。ありがとうございました。
5月20日、高体連札幌支部予選会が石狩市スポーツ広場で行われ、 千歳12-13札幌北斗・啓成・啓北商業・釧路江南・釧路北陽合同チーム という結果でした。6点を取るビッグイニング、好走塁、など随所に良いプレーがありましたが、あと1点届かず負けてしまいました。 皆様の応援誠にありがとうございました! 6月14日(土)15日(日)同じく石狩市スポーツ広場で行われる全道大会の出場権は獲得しています。 良い結果になるように練習に励みます!熱い応援よろしくお願い致します!
今年度より新たにスタートした「みらいtalk」は、生徒たちが自身の可能性を信じ、失敗を恐れずにチャレンジする姿勢、そして未来を切り拓くために必要な資質を養うことを目的に、日本や世界で活躍する実業家をプレゼンターとしてお招きする新しい取り組みです。 記念すべき1回目のプレゼンターは、株式会社植松電機代表取締役、継続型就労支援A型作業所(株)Unizone 代表取締役の植松努様。「思うは招く~夢があればなんでもできる~」というテーマのもと、優しく穏やかな語り掛けで、夢を持つことや人との出会い、助け合うことの大切さなど、植松様がずっと大切にしてこられたことをお話しいただき、本校生徒、教職員、そして保護者の皆様に、大きな希望と感動を与えてくださいました。終了後の生徒たちの目の輝き、希望に満ち溢れた様子から、彼らがこれから前向きに勇気をもって挑戦していくであろうことが強く感じられました。植松様、この度は千歳高校のために、貴重な、そして心温まるお話をいただき、本当にありがとうございました。生徒たちの心に深く刻まれた今回の講演は、今後の彼らの人生に大きな影響を与えることでしょう。「みらいtalk」は、これからも生徒...
5月17日、5月18日、千歳市の住吉ソフトボール場にて、ソフトボールクラブチーム「千歳SC実年」の皆さんと合同練習を行いました。 アドバイスを頂きながら試合を想定した実践練習を行い、大変有意義な時間となりました。(18日は実年年代チーム同士の大会が住吉ソフトボール場であり、その大会前後に時間を作って頂きました。) 千歳SC実年の皆様、ありがとうございました!  
5月19日(月)7校時に、2学年を対象とした進路部長講話を実施しました。本校進路指導グループ長より、①令和6年度卒業生進路結果、②世の中の動きと君たちの進路、③今年度の進路指導方針、④君たちにもとめること、これら4点についての話がありました。 生徒の振り返りシートからは、「大きくなったら何になりたいのかではなく、考えることが大切だと思いました」「これからの時代、AIが発展していくから、創造的に考えることが重要であると思いました」「将来なりたい職業ではなく、将来どんな人になりたいかを考えるべきという視点が印象に残った」「基礎学力が大事で、○○でいいやではなくて、○○もやっておこうという考え方をしようと思った」などの感想が寄せられ、今後の進路を意識するきっかけとなりました。
新入部員16名を加え、計30名で活気あふれる中で、日々の練習に励んでいます。4月~5月前半の活動報告です。 ○札幌地区春季大会(4/26-27個人戦、5/10-11団体戦) 1年生を加えて初めての公式戦。個人戦ダブルスでは女子エースペアがベスト16入り。女子シングルスでは相澤がベスト16、志田がベスト32入りすることができました。  高体連直前の開催となった団体戦では、男子は第7シードの北海高に惨敗。女子は、3年連続でベスト4入りを果たしました。<結果>女子ダブルス ベスト16 相澤菜花・富士本璃呼組女子シングルス ベスト16 相澤菜花        ベスト32 志田成美男子学校対抗 ベスト16 2回戦 3-0 札幌日大 3回戦 0-3 北海女子学校対抗 第3位 2回戦 3-0 石狩南 準々決勝 3-2 札幌北斗 準決勝 2-3 札幌龍谷 個人戦では1年生もデビュー! 男子学校対抗…1年生もたくさん出番がありました! 女子学校対抗は準決勝あと一歩で敗退も3年連続第3位! ○国民スポーツ大会千歳支部予選(5/3) 代表枠男女各24名をかけての予選会。熱い戦いを繰り広げ、男子9名、女子9名が代表権を獲得し、6/6から北広島市で行われる全道大会へ出場し...
5月16日(金)に円山球場にて春季高校野球大会2回戦を戦ってきました。緊張感のあるゲームとなり、最後まで勝敗のわからないような展開でしたが選手たちは粘り強く戦ってくれました。次戦は準決勝、円山球場で18日(日)10:00プレーボールとなります。ご声援のほどお願いします。
 春季大会が終わって、すぐに5月13日から支部大会が始まりました。  団体戦は1本目先取しましたが、そのあと2本失い、初戦敗退となりました。  個人戦は6ペア中、3ペアが3回戦まで進出しましたが、全道大会出場となるあと1勝には手が届きませんでした。  大会終了後には3年生4人に話をしてもらい、みな「最後までやって良かった」と言ってもらえたので、顧問としてもうれしく思います。  これからは1・2年生とも4人の計8人で活動していきます。引き続き、応援よろしくお願いいたします。   ※大会結果  ◎団体戦   1回戦 1-②札幌東  ◎個人戦   3回戦進出:本田・若林ペア、菅林・山下ペア、神野・小野寺ペア    
5月14日、台湾の国立鳳新高級中学から生徒26名と引率の先生2名を千歳高校にお迎えし、国際交流行事を行いました。ホスト役を務めたのは、国際教養科2年3組の生徒たち。彼らは約1か月前からバディとなる台湾の生徒とメールでやり取りを重ね、すでに親睦を深めてきました。また、本校生徒14名がホストファミリーとして台湾の生徒を家庭に迎え入れ、放課後や週末も家族ぐるみで交流を行いました。 当日は、生徒たちが主役となるセレモニーが開催され、ファッションショーやクイズショーなどの企画、司会進行まで生徒自らが行いました。さらに、3年3組の生徒3名による千歳高校紹介の英語プレゼンテーションも行われ、落ち着いた態度とわかりやすい内容に、台湾の皆さんも熱心に耳を傾けていました。 また、国際流通科の1・2年生も芸術の授業で台湾の生徒と交流する機会を持ちました。スマートフォンの翻訳機能を使ったり、身振り手振りや英語で懸命に伝えようとする姿が印象的で、楽しみながら異文化への理解を深める貴重な時間となりました。 台湾側によるダンスパフォーマンスの際には、千歳高校の生徒たちも一緒に踊り、会場は一体感に包まれました。昼食はバディと共に...
春季北海道高等学校野球大会が12日より始まり、本校は13日円山球場での初戦を無事突破することが出来ました。 次戦も自分たちの持てる力を発揮し、全力で戦ってきます!
5月10日(土) 、札幌市スポーツ協会・札幌ソフトボール協会主催の U18(高校生・中学生) 競技力向上技術講習会が、札幌東商業高校グラウンドで行われました。風雨の中、生徒たちは技術力向上のために一生懸命練習していました。 協会の皆様、講師の先生方、札幌東商業高校の皆様 ありがとうございました!
5月4日、千歳高校バスケットボール部は春季大会決勝トーナメントに出場し、北広島高校と対戦しました。ほぼ互角の実力同士の戦いとなり、互いに一歩も譲らない展開が続きましたが、スコアは62対68で惜しくも敗れました。 試合のポイントとなったのは第3クオーター。ここで得点を伸ばしきれず、わずかなビハインドが最後まで響く形に。その後粘り強い追い上げを見せましたが、逆転には一歩及びませんでした。 この悔しさを糧に、次なる目標は6月の高体連。課題を克服し、これまでの練習の成果を存分にぶつけてほしいと思います。3年生にとっては最後の大会となる高体連で、有終の美を飾れるようチーム一丸となって挑んでいきます。今後とも温かいご声援をよろしくお願いいたします。  
5月8日(木)、国際教養科では「国際理解のつどい」と題した英語によるプレゼンテーションイベントを実施しました。今回は2年生と3年生がそれぞれの興味・関心に基づいたテーマで発表を行い、2年生は「AI」、3年生は「SDGs」をテーマに、自ら情報を集め、自分の意見を英語でまとめて発表しました。 今回のプレゼンでは、従来の紙のポスターに代わり、プロジェクターを使ったスライド発表に挑戦。クイズやアニメーションを取り入れるなど、どの発表にも工夫が見られ、より見やすく、聞きやすいプレゼンとなりました。準備や片付けなどの運営面でも、生徒たちは機敏に動き、イベント全体の雰囲気を引き締めてくれました。 プレゼンの内容だけでなく、生徒たちの姿勢にも大きな成長が感じられました。練習を始めた頃と比べて、顔を上げ、観客とアイコンタクトをとりながら話す生徒が増え、英語でのやりとりを楽しんでいる様子が印象的でした。3年生は最上級生としての責任感を持ち、プレゼンへの取り組み方や姿勢そのもので後輩たちによい刺激を与えてくれました。感謝の気持ちでいっぱいです。 今回、1年生は発表には加わらず、2・3年生のプレゼンを見学する立...
4月25日(金)、国際科の1年生34名と3年生39名が参加する英語交流イベントが行われました。このイベントは、企画から進行、司会にいたるまで、すべて3年生が中心となって運営。緊張感の漂う中でも、3年生は堂々とした英語で司会をこなし、参加者全員を温かくリードしました。事後のアンケートでは、「英語がすごく聞き取りやすかった」「先輩がかっこよかった」といった称賛の声が1年生から数多く寄せられました。 グループに分かれて行った交流では、3年生が “2 Truth and One Lie” という英語ゲームを通じて自己紹介。1年生は、自作の自己紹介ポスターを手に、緊張しながらも英語で一生懸命に自分を表現しました。どちらも英語のみのやり取りでしたが、笑顔と驚きが飛び交う、まさに「国際科らしい」空気が広がっていました。 この体験を通じて、1年生にとっては「こんな風に英語を使いたい」と思える、憧れと目標が芽生える時間となりました。一方、3年生にとっても、自分の英語力や伝え方を見つめ直す貴重な機会となり、それぞれにとって学びと成長のひとときとなりました。 世代を越えて英語でつながる――この温かな交流が、国際科の魅力の...
4月23 日(水)に、株式会社 地球はメリー・ゴーランドの田村睦美様をお招きし、1学年の進路探究講座を実施しました。 自己理解を深めるため、人の特性を示す52枚のコミュニケーションカードを用いて、自分を示す13枚のカードを選ぶ、さらにその中から2枚のコアカードを選び、このカードを使って自己紹介をする。これによってコミュニケーションを図る。 ワークショップの活動を通して、自己理解を深めるのはもちろん、入学して間もない1年生にとって、新たな仲間のことをより深く知る機会にもなりました。 生徒の感想からは「悪いと思っていたところを、良いところに変えることができたので楽しかった」「自分のことを表現することが苦手で、今回のセミナーが不安だったけれど、カードがあったおかげでやりやすくて、うまく自分のことを伝えられた」「話したことのない子と話せて、どういう子なのかを知れて面白かった。自分と似てる点があって盛り上がれました!」など、充実した様子が伺えました。
石狩市スポーツ広場において5月3・4・5日に行われた高体連札幌支部ソフトボール春季大会において、第3位に入賞致しました! (参加高校:札幌東商業、小樽桜陽、千歳、岩見沢緑陵、岩見沢農業、北斗、月寒、啓成、稲雲、啓北商業の計10校) 1試合で3本のスリーベースヒット、満塁のピンチを防ぐ、好走塁、など随所に良いプレーが見られました。 応援してくれた保護者・関係者の皆様、参加校の皆様、札幌ソフトボール協会・石狩管内ソフトボール協会・高体連札幌支部の皆様、ありがとうございました!
6月21日(土)18:00~千歳市のベルクラシックリアンで今年度の定期総会と懇親会を行います。 懇親会では本校44期生吉田淳子さんのミニコンサートを行います。 申し込みは6月12日木曜日までに、QRコード、電話、メール、ファックスで承ります。 みなさんお誘い合わせの上、お越しください。  
4月30日(水)17時から保護者向け進路説明会を実施し、70人超の保護者が参加しました。 前半は、ベネッセコーポレーション北海道支社の渡辺健太様より、高校卒業後の進路情報と保護者の心構えについて2部構成で講演がありました。第1部では、(1)大学・短大・専門学校の違い、(2)3つの入試選抜方式、(3)2025年度入試の状況、(4)受験・大学進学に必要な金銭面で考えておきたいこと、(5)最新の大学入学共通テスト分析。第2部では、(1)学校を中心とした進路情報の収集、(2)家庭で一緒に進路先について調べること、(3)今から考えていきたい「条件」についてのお話を頂きました。 後半は、2学年進路指導担当からは、本校卒業生の進学状況、ならびに1年生と2年生のときに実施したスタディサポートの比較と分析の話をしました。
4月28日(月)7校時に2学年集会を開き、二人の学年の先生から話がありました。 前半は、学年主任の先生より進路や学習に関して、所々、クイズ形式にした話がありました。「毎日少しの努力(0.01)をするかしないかで大きな差がある。1年間少しずつ頑張ると、1.01の365乗=37.78の約38倍になるが、逆に1年間少しずつ怠けると、0.99の365乗=0.03、つまり約33倍に下がってしまう」。1日で見ると数字的には大きな差はないですが、1年間で考えると大きな差となって返ってきます。 後半は、生徒指導担当の先生より、良好な人間関係を継続するためには、仲が良くても言っていいことと悪いことがあることや、これからの連休の過ごし方などについての話がありました。 R7 2学年集会 HP用.pdf
4月27日(日)岩見沢緑陵高校グラウンドにて、岩見沢緑陵高校、小樽桜陽高校と練習試合を行いました。新入生初打点!各守備陣のナイスプレーや バッターのナイスバッティングや好走塁がありました!グラウンドを準備してくれた岩見沢緑陵高校、対戦してくれた両校の皆さん、空知のソフトボール協会の審判員の方々、ありがとうございました!
4月9日 令和7年度 対面式を行いました。 新入生に対して、各部活動の紹介を行いました。放送局が短い動画を作ってくれましたので、見てください!
4月20日(日)本校グラウンドにて岩見沢緑陵高校と合同練習および練習試合を行いました。 ときおり雨の降る中でしたが、生徒たちは元気にプレーしていました!
○千歳(95)-(69)札幌啓成× ×千歳(66)-(93)札幌新川○ ○千歳(68)-(57)札幌西× ○千歳(110)-(30)当別×   今年度のシーズンが幕あけとなりました。今年度から副顧問になった水野です。バスケは全くのド素人ですが、ド素人の目線からみた部員の頑張りを伝えていきたいと思います。私はもともとテニス歴が長いのですが、そんな私から見てまず驚くのが、運動量の多さ。ほとんど試合時間(10分×4)を通じて、左に右にダッシュし続けている感じで、これをやり抜く選手の体力は半端でないと感じます。  千歳の選手は個々の能力の高さと、キャプテンの村上くん中心にしてコミュニケーションのとれたバランスいいチームだと感じます。試合での集中力も素晴らしかった。初戦の啓成戦は、3年生松下くんの3ポイントシュートがよく決まったこともあり、全体の動きもよく見事勝利。新川戦は相手方長身の選手たち中心の猛攻に苦しめられ、惜しくも敗退。第3戦の札幌西戦は、序盤から安定した得点をキープし、落ち着いた攻めで最後まで勝ち切りました。4戦目の当別戦は、様々な選手に入れ替えながらのオール千歳で大勝。チームの「層の厚さ」...
令和7年度から内容が変更されています。ご確認ください。 申請手続きの詳細については、別途ご連絡いたします。   高等学校等就学支援金及び高校生等臨時支援金リーフレット(概要版).pdf   高等学校等就学支援金及び高校生等臨時支援金リーフレット.pdf   高校生等奨学給付金(奨学のための給付金)リーフレット.pdf
卓球部、1~3月+春休みの活動報告です。 ○千歳支部高校選手権(1/11北広島) 北広島市総合体育館を会場に、千歳支部の4校による男子団体戦と男女シングルスが行われました。 男子団体戦では、男子は全勝で優勝しました。(女子は参加校不足で未実施) 個人戦シングルスでは、特に団体戦未実施の女子が奮闘し、出場4名で上位独占となり、成長の跡が見られた大会となりました。 次の公式戦は、いよいよ次年度の春季大会、そして高体連となります。今年こそ「男女ともに高体連で団体全道へ」という次のステップへと進めるよう、日々の練習の質を高めていきたいと思います。<結果>男子団体(リーグ戦) 優勝 3−0 北広島 3-0 札幌日大 3-1 恵庭北男子シングルス 第3位 久山泰史 ベスト8 中谷勇人、佐々木雪人女子シングルス 優勝 川西双葉 準優勝 富士本璃呼 第3位 志田成美、野中ゆい子 男子は団体優勝&個人戦3位 女子は参加4名全員が賞状ゲット! 〇札幌総合選手権(1/19札幌) 今年は男子がエントリーさせていただきました。 結果は予選リーグ敗退となりましたが、一般チームを含めた相手との団体戦で戦う貴重な経験を積むことができまし...
R7年度ソフトボール部は、春休み中から元気に活動しています! 4/9(水)の対面式(生徒会オリエンテーション)では新入生にソフトボール部の魅力をアピールしました。 選手・マネージャーともに仲が良く、楽しく一生懸命競技力向上に取り組んでいます。 夏場 月火木金、土日(大会前以外は土日どちらか休みになる事もあり)グラウンドで活動。冬場 廊下や体育館で活動しています。 初心者もレギュラーとして活躍できる、やりがいと楽しさ満載のソフトボール部です。入部、お待ちしています!
【2学年の保護者の皆様へ】  日頃より本校の教育活動にご理解、ご協力をいただきまして感謝申し上げます。昨年度は1年間、本当にありがとうございました。今年度も宜しくお願いいたします。  2学年も本日より本格的に始動します。始動にあたり学年通信を発行しましたので、ご覧ください。  なお、閲覧にはパスワードが必要です。パスワードは安心安全メールで送信されますので、ご確認ください。 2学年通信.pdf
千歳高校演劇部は現在3年生10名、2年生4名の計14人で活動しています。部員の仲が良く、観てくれるお客さんの心に届く芝居を目指して、毎日楽しく演劇の練習に取り組んでいます。  毎年秋には高文連の大会が札幌教育文化会館で行われるのですが、令和6年度は「本当の朝」という劇を上演しました。結果は最優秀賞を受賞し、全道大会出場を果たしました。  また、二月には千歳市民文化ホールでの公演(夢舞台)も行っています。 なお、4月10日(木)と、11日(金)の16:00から本校二階、講義室Ⅰで新入生歓迎公演を行います。目の前で本格的な芝居を見られます。ぜひ観に来てください!   活動実績令和3年度 高文連石狩支部演劇発表大会 上演作品「花柄マリー」(優秀賞)令和4年度 高文連石狩支部演劇発表大会 上演作品「ちゃぶ台の詩」(優秀賞)       講評委員部門 森山愛梨 全道大会出場       高文連北海道演劇発表大会 講評委員部門 森山愛梨 全国大会出場        千歳市民文化ホール行事「夢舞台2022」出場 令和5年度 高文連石狩支部演劇発表大会 上演作品「あゆみ」(優秀賞)       千歳市...
令和7年度の授業料及び学校諸納金の口座振替日、納付金額等は次のとおりです。     令和7年度 1学年普通科.pdf 令和7年度 1学年国際教養科.pdf 令和7年度 1学年国際流通科.pdf   令和7年度 2学年普通科.pdf 令和7年度 2学年国際教養科.pdf 令和7年度 2学年国際流通科.pdf   令和7年度 3学年普通科.pdf 令和7年度 3学年国際教養科.pdf 令和7年度 3学年国際流通科.pdf  
デイジーハウス様と地域交流を行いました。 冬休みに続き、2度目の交流です。 今回は「型抜きクッキー」を作りました。 前回は緊張していて打ち解けるのに時間がかかりましたが、2度目ともなると終始和やかな雰囲気で進めることができました。 最後に、写真付きのメッセージカードを頂きました。
【1学年の保護者の皆さんへ】  1年間、本校の教育活動に対してご理解ならびにご協力いただきありがとうございました。来年度も引き続きよろしくお願い致します。今年度最後の1学年通信を発行しましたのでご覧ください。  なお、閲覧にはパスワードが必要になります。パスワードは、安全安心メールで周知しますので、ご確認ください。15 1学年通信NO4(20250324).pdf
 3月11日(火)2学年国際流通科の観光ビジネスの授業の一環で、北広島市にあるエスコンフィールド北海道へ行きました。近隣の観光対象となる施設を訪問・視察することにより地域における「観光ビジネス」への考察を深めるのが目的です。  最初に、ファイターズガールの方が案内するフィールドツアーに参加しました。フィールドツアーでは、普段入ることのできないエリアの見学や、グラウンド内およびベンチ内の見学もできました。エスコンフィールドについて丁寧な説明を受けながら、施設をまんべんなく見学することができました。  講話は午前・午後で2回実施していただきました。1回目の講話では『元プロ野球選手によるキャリア形成の思考や行動に関する講話』を実施していただきました。元プロ野球選手の大塚豊様より、ご講演いただきました。「客観的に自分を見る」ことの大切さや、自身のキャリアを「ライフラインチャート」に表し説明していただきました。  2回目の講話では、『球団職員による「ボールパークプロジェクト」に関する講話』を実施していただきました。(株)ファイターズスポーツ&エンターテイメント事業本部コンシューマー統括部マー...
 3月1日(土)、本校第一体育館にて卒業証書授与式を挙行いたしました。吹奏楽部の生演奏で卒業生が入場しました。各クラスの担任の呼名で全員が起立し、代表者が校長先生より卒業証書を授与しました。  表彰では、国際流通科より産業教育振興中央会長賞・全国商業高等学校協会成績優秀者・全国商業高等学校協会主催検定1級3種目以上合格者全員が呼名され、代表生徒が表彰されました。また、国際教養科・普通科の生徒1名ずつへ千高賞(ちこうしょう)が授与されました。   送辞では、卒業する3年生への感謝と、今後の千歳高校での抱負が語られました。答辞では、卒業生より保護者・教職員・地域の方々への感謝を伝える姿がありました。3年生の卒業後の活躍も期待しております。
 2月28日(金)卒業式の予行の後に、同窓会入会式が行われました。卒業する3年生の各クラスから8名の代表が登壇し、同窓会の幹事に任命されました。同窓会長四方信次様をお迎えし、ご挨拶いただきました。  同窓会長の四方様より「卒業後も、SNSなど工夫を凝らし、卒業生同士つながっていてほしい」という、令和の時代に合わせた繋がり方についてもお話いただきました。3年生は新しい千歳高校の同窓会員として、これからの活動を期待しています。
 2月28日(金)、卒業式予行の後に全商3種目以上1級合格者の記念撮影を行いました。今年度は64名の生徒が3種目合格を果たしました。努力の成果が目に見える形で出ました。明日の卒業式にて、該当するすべての生徒が呼名され表彰を受けます。 ・9種目合格 1名    ・7種目合格 3名 ・6種目合格 9名    ・5種目合格 7名 ・4種目合格22名    ・3種目合格22名  また、全商商業経済検定全科目取得者が23名と、全道的に見ても多くの取得者が出ました。3年生は最後の2月まで検定取得に頑張りを見せてくれました。おめでとうございます。
 ビジネススタディクラブでは、卒業する3学年『普通科生徒』から全商検定1級4種目合格者を輩出しました。前部長の中村来未さんが、全商検定のビジネス文書実務検定・珠算電卓実務検定(電卓)・商業経済検定・英検の4種目で1級を取得し、卒業式に表彰を受けます。  2年生の頃にビジネス文書実務検定を取得したことをきっかけに、この1年間で4種目合格しました。3年間ビジネススタディクラブ(商業クラブ)の活動を続けながら、商業の技術を少しずつ身につけ、見事に表彰まで辿り着きました。  ビジネススタディクラブでは、商業クラブ研究発表大会でのプレゼンテーションに加え、こういった商業の検定試験への挑戦も実施しています。
 2月26日(水)、本校第一体育館を会場に、探究活動発表会が開催されました。  2年生は地域探究共通学年テーマ「千歳市におけるまちづくりの課題解決」を踏まえ、昨年度の個人探究での経験を活かし、5人1グループで探究テーマを設定し、先生方から調査・研究手法などについて学びながら作成したスライドを使い、その活動内容について発表しました。  1月下旬からのクラス予選で選ばれた各クラスの代表生徒は千歳市の人口問題、インバウンド需要、災害対策、生活環境改善などを探究テーマにあげ、しっかり内容が練られた立派な発表を行いました。  また、今年度は、国際流通科「観光ビジネス」の成果発表も聞く機会があり、調査・データ分析・発表手法など、学科を超えてお互いに「よりよい千歳市になるために」アイディアをシェアすることができました。    
 2月26日(水)、本校第二体育館を会場に、探究活動発表会が開催されました。  1年生は各自が自分で探究テーマを設定し、先生方から調査・研究手法などについて学びながら作成したスライドを使い、その活動内容について発表しました。1月下旬からのクラス予選で選ばれた各クラスの代表生徒はジェンダー平等、モチベーション、AI技術、大学入試制度、運動能力向上、長年愛され続けているキャラクターを探究テーマにあげ、しっかり内容が練られた立派な発表を行いました。        
 2月26日(水)に北海道経済部産業振興局次世代半導体戦略室との連携による半導体出前講座を実施しました。対象生徒は1年生普通科5クラスと2年生普通科2クラスで、講師は公立千歳科学技術大学理工学部情報システム工学科の福田浩教授をお招きしました。  半導体とは何か、半導体の必要性や役割、半導体とAIがどういう関係があるのかなどを、身近なものを例に挙げながら、スライドを交えたり、クイズ形式にしたりして、分かりやすく説明して頂きました。一部の生徒はシリコンウエハーの実物を手にすることもできました。  次世代半導体の開発・製造をめざす企業が地元の千歳市に来るということで、本校生徒も興味・関心を持っています。改めて今日の講演を聞いて、私たちの生活、そして千歳市や北海道の未来がどのように変わるのか期待を寄せる生徒が増えたようです。  
 2月1日(土)に北海道大学で開催された「探究チャレンジ・アジア」に、「社会との共創(グローバル型)」で全道2位となった2-3の代表生徒5名が「千歳市の『産・学・官』で取り組む「カーボンニュートラル」と題し、英語で千歳市、ラピダス社、ならびに今回の発表メンバーの三者で協働してできることなどについて提言する発表をしました。  午前はオンラインで、韓国、ベトナム、タイの高校生とともに、英語での発表・交流し、午後は日本語・英語でポスタープレゼンテーションをする機会をいただきました。  他校の発表から多くのことを学びつつ、他校の生徒との交流も深まり、とても有意義な時間となりました。           
 全国商業高等学校協会主催検定において、1級を3種目以上合格すると表彰の対象になりますが、このたび3年生1名が全商検定においてすべての検定試験である1級9種目合格(9冠)を達成しました。 <全商検定1級9種目とは・・・> 全国商業高等学校協会主催検定は、珠算・電卓実務検定(そろばん・電卓)、商業経済検定、簿記実務検定、英語検定、情報処理検定(ビジネス情報部門・プログラミング部門)、会計実務検定、ビジネス文書実務検定の9種目あります。 ★取得した巴京子さんにインタビューを行いました。 Q:9冠を目指そうとしたきっかけは? A:「全商の英語検定1級を目標にしたのがきっかけで、幼少からそろばんを習っていたのも大きかったです。」 Q:どの検定が一番難しかったですか? A:「英検が一番難しかったです」 Q:どのように対策を行いましたか? A:「情報処理検定の1級プログラミング部門のみ独学で勉強しましたが、それ以外は講習の受講が大きかったです」 Q:感謝を伝えたい人はいますか? A:「教えてくれた先生たちへ感謝したいです。また、一緒に勉強して応援してくれた友人へ感謝を伝えたいです。友人が私以上に喜...
 先日、日本航空様より寄贈されました梅が満開となり、3年生に元気を与えてくれています。これから受験を控えている生徒達は、この太宰府天満宮でご祈祷された梅にあやかり、受験までの日々を乗り切っていってもらいたいと思います。
「第2回 高校生環境サミット」に国際教養科2年3組のヌリ・ハミダさんが参加しました。高校生環境サミットは、世界の共通課題である環境問題について学びを深め、北海道とハワイ州の学生間の国際交流を促進することなどを目的としています。1月21日(火)、「海」をテーマに北海道とハワイの高校生が英語でグループディスカッションし、課題解決に向けた行動計画を発表しました。様子は、HTB北海道テレビで放送されました。https://www.htb.co.jp/news/archives_29791.html  
冬休みにキッズハウス オハナ様と地域交流を行いました。 当日は小学生7名、料理部部員13名で餃子を作りました。 最初はお互いに緊張している様子でしたが、交流を通して仲を深め、最後は名残惜しそうにお別れをしていました。
 本校剣道部は令和7年1月26日(日)札幌東陵高校で行われた「第13回鳳雛杯争奪中学生・高校生錬成大会」に参加致しました。高校男子⒉年生の部で中村駿雅が優勝し、さらに“鳳雛杯“を獲得して高校生男子の部で本校3連覇を達成致しました。また、高校女子1年生の部では、佐藤紅羽が準優勝、生出純麗が第3位に入賞し、久保田楓、尾上百々羽もベスト8に入りました。高校女子2年生の部では齋藤花歌がベスト8に入りました。  高校生で剣道を始めた部員達にとって大いに励みになりました。次の大会に向けて益々稽古に励みます。
以前にお知らせした10月17日実施の「国際理解の集い」の様子を、当日訪問いただきました「瀧建設興業株式会社」様が動画にまとめてくださいました。下のリンクから、YouTube動画に飛ぶようになっていますので、ご覧ください。 https://youtu.be/PxlD8yyH98s
 昨年度より、北海道教育委員会主催の、 S-TEAM 教育推進事業 「探究チャレンジ石狩」、「社会との共創」推進プロジェクトの「グローバル型」に参加しています。  今年度は、12月11日(水)に実施された「探究チャレンジ石狩」では、2-6の代表生徒(西川くん、後藤くん、小林くん)が、地学基礎の授業一環として行った探究活動として「避難所生活で非常食を有効活用し食事を彩らせるには」と題し、災害時に備えた非常食の備蓄やよりおいしく作ることの大切さを訴えかける発表しました。   1月10日(金)に実施された「社会との共創(グローバル型)」では、2-3の代表生徒(内田さん、佐藤くん、佐藤さん、中村さん、ヌリさん)が「千歳市の『産・学・官』で取り組む「カーボンニュートラル」と題し、英語で千歳市、ラピダス社、ならびに今回の発表メンバーの三者で協働してできることなどについて提言する発表をしました。  なお、「社会との共創(グローバル型)」では、全道大会で2位となり、2月1日(土)に北海道大学を会場に実施される「探究チャレンジ・アジア」にて、韓国、ベトナム、タイの高校生とともに、英語での発表・交流大会に出場す...
 12月16日〈月〉に、「次世代を担う生徒が、多様性の尊重、地域社会の課題解決を図るための主体的な行動力を養う」ことを目的とした、ワークショップが本校第2体育館で開催されました。  参加した3年生からは、ザンビアが良い方向に進むアイディアとして、クラウドファンディングによる資金調達や、政府や学校の先生方による住民や生徒に対する環境問題についての学習の機会を通した意識改革の必要性などがあげられました。  また、生徒の多くから「日本とは少し違う文化や生活をしている人たちのことを知ることはとても楽しい。もっと視野を広げたい」などの感想があり、とても充実した国際事情についての学びの時間となりました。  
 1/8~/10まで社会福祉協議会主催のカレンダー市のお手伝いをしてきました。1/8は各方面から届いたカレンダーの仕分け、1/9からはその陳列等を行いました。なかなか体力のいる仕事でしたが、来ていただいた皆さんに喜んでもらえたので、楽しく充実した一日でした。
 1月6日に、株式会社明治の管理栄養士、垂石茉歩様をお迎えし、卓球部・バドミントン部合同で「スポーツ栄養セミナー」を開催しました。今回のセミナーでは、成長期にある生徒たちのカラダづくりに欠かせないタンパク質の重要性や、運動後の栄養補給の仕方など、幅広い内容についてご講演いただきました。  特に、「栄養フルコース型」の食事を取り入れることで、バランスの取れた栄養補給ができ、スポーツのパフォーマンス向上に繋がること、そして、運動後なるべく早いタイミングで栄養補給することが疲労回復を早める効果があることなどを、具体的に説明していただきました。  セミナーの最後には、ストロベリー味のプロテインを試飲する機会があり、生徒たちは興味津々で試飲していました。  今回のセミナーで学んだことを活かし、生徒たちが健康でいきいきとした状態で部活動や学校生活を送れるよう、今後も栄養指導に力を入れていきたいと思います。
卓球部、12月の活動報告です。 ○全道選抜大会(12/20-23帯広) 女子は3年連続、男子は念願の出場となった冬の全道選抜大会。今年は帯広のよつ葉アリーナ十勝にて行われました。 結果としては、満足のいくものにはなりませんでしたが、特に男子は今後につながる非常によい経験を積むことができました。 来年の高体連では、全道ベスト4以上を目指し、日々の練習に励んでいきたいと思います。今後も応援よろしくお願いします。<結果>・女子ダブルス 相澤菜花・富士本璃呼組 2回戦敗退・男子学校対抗 2回戦敗退 2回戦 2-3 足寄・女子学校対抗 2回戦敗退 1回戦 3−2 市立函館 2回戦 0−3 駒大苫小牧 男子学校対抗は先に2勝するも惜しくも逆転負け 女子学校対抗は第1シード校に挑戦 ○練習試合・12月 8日(日) 北広島高・札幌月寒高・苫小牧南高(来校)  12月は全道選抜前ということで、参加する4校での合同練習試合を行いました。各チームにとって、全道選抜に向けて非常に充実した機会となりました。 これ以外にも、多くの方に練習に参加していただき、大変お世話になりました。練習試合・合同練習を行ってくださったチームのみなさん、また練...
1学年通信.pdf  冬休みに入るにあたり、1学年通信を発行しましたのでご一読ください。①内容は今年を振り返り②後期中間考査結果③11月実施のベネッセ総合学力テスト結果 等です。  現3年生の推薦・総合型選抜での国公立大学の合格状況も載せてありますので参考にしてください。
 12月20日の放課後に韓国ソウル市立空港高校とのオンライン交流が行われました。今年度すでには7月と9月に開催されていますが、3回目の今回はクリスマスが近いこともあり、プレゼント交換を行いました。32名の生徒が6つのグループに分かれ、お互いに贈り合ったプレゼントについて韓国語や英語で説明をしたり、感謝の言葉を述べ、空港高校の生徒との交流を深めていました。これからも交流を続けることで両校生徒の親睦を深め、異文化理解力を涵養し生徒たちの成長につなげていきたいと思います。
 先だってHPに苫小牧民報様に掲載いただいた鯛焼きの記事の続編、売り上げ一部寄附のについての報告です。  今回の調査研究では、田中製餡様をはじめ、松浦農園様、中央卸売市場様、JA道央様など様々な産業の方々のご理解とご協力あっての活動でした。国際流通科では、産業のしくみやビジネスについて学んできましたが、実際的・体験的に地域の方とふれ合い学ぶことが出来たことは生徒の今後の人生の財産となりました。  こうした機会をいただけたこと又、ご協力いただいた全てのみなさんに感謝の気持ちを込め、去る12月17日(火)千歳市役所に売上金の一部42,200円(1個あたり250円のうち50円、総売上844個)をふるさと納税、産業分野に寄附して参りました。  その活動の証と言うべく、感謝状を千歳市横田市長より頂戴しました今後も地域愛を持ち、様々な活動等にも積極的に参加し、交流を深め活動していきたいと思います。
卓球部、10~11月の活動報告です。 ○札幌支部秋季新人戦(11/9千歳、11/10・23・24・30札幌)  11月9日に千歳高校を会場に行われた女子ブロックリーグ戦を最初に、30日までの土日で行われました。 結果として、男子学校対抗ベスト12、女子学校対抗第3位、女子ダブルスで相澤菜花・富士本璃呼ペアが第3位となり、以上の種目で全道大会進出を決めました。また、女子シングルスで相澤菜花さんがベスト8となりました。応援に駆けつけていただいた保護者やOB・関係者の皆さん、本当にありがとうございました。 全道大会は12/20~23、帯広・よつ葉アリーナ十勝にて行われます。目標としていた「男女ともに全道へ」…次は男女ともに全道で勝利できるよう、良い準備をしていきたいと思います。今後も応援よろしくお願いします。 <結果>・男子学校対抗 ベスト12 ブロックリーグ(4勝で1位通過)  3-0 札幌西陵 3−0 札幌南 3-0 北星大附 3−0 札幌琴似工業 2次リーグ(1勝2敗でリーグ3位)  3-1 江別 1-3 白石 0-3 札幌北斗・女子学校対抗 第3位 ブロックリーグ(5勝1敗で2位通過)  3−0 石狩翔陽OP 2-3 札幌第一 3−0 札幌...