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男子バスケ部春季大会決勝トーナメント 惜しくも初戦敗退
5月4日、千歳高校バスケットボール部は春季大会決勝トーナメントに出場し、北広島高校と対戦しました。ほぼ互角の実力同士の戦いとなり、互いに一歩も譲らない展開が続きましたが、スコアは62対68で惜しくも敗れました。
試合のポイントとなったのは第3クオーター。ここで得点を伸ばしきれず、わずかなビハインドが最後まで響く形に。その後粘り強い追い上げを見せましたが、逆転には一歩及びませんでした。
この悔しさを糧に、次なる目標は6月の高体連。課題を克服し、これまでの練習の成果を存分にぶつけてほしいと思います。3年生にとっては最後の大会となる高体連で、有終の美を飾れるようチーム一丸となって挑んでいきます。今後とも温かいご声援をよろしくお願いいたします。
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7月17日晴天、18名の生徒で北星学園大学の西原明希先生のゼミを訪問しました。西原ゼミは異文化コミュニケーションを扱う副専攻ゼミです。今回体験したシドニー大学との連携による学びは、英語副専攻としての実施は今年度で終了し、2026年度からは国際学部グローバル・イノベーション学科(DGi )の科目「Study Abroad」の選択肢の一つとして継承され、「国際共修プロジ ェクトⅠ・Ⅱ」へと発展的に展開されるそうです。
この日のテーマは「海外で学ぶと、どう変わるのか?」。シドニー大学での学びなど、国際経験をしてきた大学生たちの話を聞きながら、高校生たち自身も考え、語り合いました。
お昼休みには、DGiの学科長予定であるロバート・トムソン先生も合流。スケートボードによる世界横断の旅でギネス記録保持者となった自身の体験を語り、高校生の「挑戦すること」への好奇心にさらに火をつけていました。
最寄りの大谷地駅の改札まで学生さんたちに送迎していただき、また北星学園大学の日常を体験させていただきました。参加した生徒にとっては大学のことや海外で学ぶ意義などを熱く伝えてもらい、本当に有意義な一日をすごすことができました...
8月8日(金)から10日(日)まで、札幌市民ギャラリーにて開催された「第71回高文連石狩支部書道展」に、本校書道部が参加しました。
最終日の10日に行われた合評会では、講評を担当された先生方のアドバイスに、生徒たちは真剣な表情で耳を傾けていました。作品に込めた思いや技術について意見を交わす貴重な機会となり、今後の創作活動への意欲をさらに高めることができました。
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このたび、「広報ちとせ」にこども食堂について研究しているグループを取材をしていただきました。
なお、この記事の転載は千歳市企画部広報広聴課の承諾をいただいております。
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9月13日(土)に令和7年度千歳高校学校説明会が開催されます。8時50分から受付が始まります。
本校ホームページ「お知らせ」から申し込みを受け付けております。申込受付期間は8/26(火)17:00までです。
みなさんのご来校を心より歓迎いたします。
この夏、本校国際教養科2年生の生徒1名が、株式会社夏休みプロジェクト主催の合宿型国際セミナーに参加しま した。会場は札幌。アメリカからの学生と日本人学生約10数名が参加し、4泊5日の共同生活を通して親睦を深めながら、気候変動などの社会課題について学ぶ内容です。参加者はルームシェアを行い、セミナーの合間には市内へ出かけるなど、日常生活を共にすることで文化や価値観を超えた交流が生まれまし た。
プログラムでは、AI- biosensorなど最先端医療技術に関するレクチャーもあり 、まるで海外大学の授業を受けているような高度で刺激的な内容でした。本校生徒も英語を駆使しながら、他国の学生たちと積極的にディスカッションを重ねました。 内容が難しい場面ではアメリカからの参加者に質問し、理解を深めようと努力。ノートもびっしりと英語で取り、必死に食らいつく姿が印象的でした。
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