6月25日(金)に国際教養科が「国際理解の集い」を実施しました。アカデミックスキルの育成、英語による思考力・表現力の育成、キャリア教育の推進等を目的としています。コロナウイルス感染症感染防止対策を講じた上で実施しました。
最初に開会式で金山校長先生が国際理解・異文化理解の重要性等について英語で挨拶。その後、2年生がSDGsに関するポスタープレゼンテーションを実施し、続いて、3年生が今までの人生において影響を受けた人物と自分自身の将来についてのポスタープレゼンテーションを英語で行いました。
また、同校卒業生で食育NPO法人Efy代表理事でShine-Hoshimi Internatuonal School学長の坂本星美様が「食育活動とNPO運営、ネパール小学校設立、キャリア形成」について講演を行い、生徒たちは、熱心に聞き、今後の自らの生き方や進路について考える契機となりました。