9月18日(月)、PTA教養委員会企画でPTA研修旅行を実施しました。テーマは「芸術に触れる」でした。江別市にある「アトリエ陶」で陶芸体験を行った後、江別市にある大きな蔦屋書店(TSUTAYA)に寄りました。アトリエ陶では、800gの粘土を使って作品を製作しました。講師の方々の指導もあり、だんだんと上手になっていきました。四苦八苦しながらも、全員なんとか作品が完成しました。
参加者は隣接しているレストランで、施設で栽培された新鮮な野菜を使った美味しい料理を食べました。レストランの器は、大皿や小皿だけではなく、箸置きやミルク入れなどの小物も陶器でできていました。体験を通して、陶芸や陶器の魅力に気づくことができました。
その後の蔦屋書店は空間の使い方がとても面白く、本だけではなく雑貨や食べ物などもたくさん取り扱っていました。江別の新しいスポットとして賑わっていました。昨年度より再開したPTA研修旅行ですが、昨年の「千歳を再認識する」、今年の「芸術に触れる」といったテーマ性をしっかりもたせることで、近場でも充実した旅行にすることができました。次年度もたくさんの参加者をお待ちしております。ありがとうございました。