部活動

部活動

見事1部昇格です。

 11月24日(日)に行われた札幌地区秋季高校バドミントン大会団体戦の女子東地区2部リーグ戦において勝ち抜き、見事、1部に昇格しました。リーグ戦は、最後の最後のゲームまでもつれ込みましたが、最終ゲームでは、執念で最終セットを取り、1部昇格を決めました。
 最後の最後で日頃の成果を出し切れたのだと思います。これからも厳しい練習を積み重ね、頑張りますので、応援よろしくお願いします。

ソフトボール部も冬支度

 11月17日(日)雪が薄ーく積もった中でしたが、キャッチボールとノックだけをして早めに練習を切り上げ、グラウンドの撤収作業をしました。
 ネット類はまとめて紐で縛り、トンボやブラシなどは物置へしまい、また冬練習で使う道具は部室へ運び入れたりと冬支度を終えました。
 雪解けまで、グラウンドでの練習はこれで終わりになり、11月末に実施される後期中間考査へ向けての部活動禁止期間に入ります。考査明けは校内での基礎・基本練習が始まります。年内の第1クールはボールを全く使わずに筋力・体力アップを図ります。年明けの第2クールから体育館や室内練習場での練習が始まり、3月末にはグラウンドでの練習が始まります。まずは第1クールの基礎・基本練習をどれだけ真摯に真剣に取り組めるかが来年の勝負を決めます。やれる練習をやりきって来年のシーズンを迎えられるようにしたいです。

ソフトテニス部です(冬支度)

 以前、本州の顧問の先生と話をしていて、驚かれました。冬に入る前に、ラインテープをすべてはがします。その後、それについているくぎを一本一本抜いていくという地味な作業をして、すべて終了するのに6名で3時間ほどかかりました。来年4月までの「冬眠」に入ります。
 しかし、部活動に冬眠はなく、今週末から外部施設を使ってのインドア練習になります。長い冬にはなりますが、応援よろしくお願いします。

ナイター練習

 日暮れも早くなり、17時にはナイター照明をマネージャーがつけます。幸いにも、本校には照明灯があり有効に使わせてもらっています。
 雪が降り、グラウンドが使えなくなるまで、ナイター照明の下で練習に励みます。

チトセ市民芸術祭2019総合芸術祭に出瓶

 11月1日から3日に行われたチトセ市民芸術祭2019総合作品展に出瓶させて頂きました。
一般の方々と一緒にてきぱきと生け、片付けも一緒に行いました。高校生の花の前で多くの方が立ち止まって見て下さっていました。ステキな作品だったと思います。

団体1部リーグ3位入賞

 2019年度札幌地区高校バドミントン大会(団体戦)で、男子バドミントン部が東部1部リーグで見事3位に入賞しました。
 今まで1部の壁が大きくて苦戦してきましたが、強豪チームを押さえての3位。ひとつの目標にしていた1部リーグ3位に入ることができました。普段の練習の成果が出たと思います。これをひとつの励みに、これからも新たな目標に向かって頑張ります。応援ありがとうございました。

黒いダイヤモンド(ソフト部)

5月の高体連が終わったあとから、グラウンドに待望の黒土を少しずつ入れてきました。土は、多くの礫(れき=小石)を含む土のため、手作業でふるいにかけ、礫を取り除いて少しずつ土を入れてきました。何とか雪が降る前に作業を終え、とりあえずダイヤモンドを中心に内野部分に黒土を入れました。今後は、できれば、ベンチ前及びバックネットあたりは全面黒土にできればと思っています。
来年度、この黒土を入れたグラウンドで、新しい仲間となる新入生がたくさん入部してくれることを楽しみにしています。

令和元年度 サッカー部大会結果

・春季大会 予選リーグ   対 札幌平岸 4―1 勝ち

                  対 とわの森 1-2 敗退 
                  ※1勝1敗 2位        決勝トーナメント進出ならず

 

・高体連  1回戦 対 石狩南  3―1 勝ち

       2回戦 対 札幌厚別 2―1 勝ち

       3回戦 対 とわの森 0―3 敗退

 

・選手権大会 予選リーグ 対 札幌日大 0-4 敗退

                 対 恵庭北  5-0 勝ち
                ※2位で決勝トーナメント進出         決勝トーナメント 
           準決勝 対 恵庭南  1-0 勝ち

           決 勝 対 札幌日大 0-1 敗退 

・道央ブロックリーグ1部(8チーム中6位) ※次年度1部残留


・新人戦 予選リーグ    対 大麻   4-0 勝ち

                 対 北嶺   4―0 勝ち

                 対 札幌光星 3―2 勝ち 
                  ※3勝 1位

     決勝トーナメント 1回戦 対 札幌大谷 0―4 敗退

アオダモの植樹

 9月28日(土)、『アオダモ資源育成の会バットの森づくり植樹祭』に野球部員25名で参加してきました。由仁町にある道有林に、アオダモの苗木を植える作業です。アオダモは野球で使う木製バットの原料となる木で、「バットの木」として知られています。アオダモ自体、固く粘り気があり、衝撃に強いことから野球のバットに使われています。
 野球に携わる本校野球部も、植樹のお手伝いをし、アオダモ育成に貢献できればと参加しました。ボランティアの方、札幌学院野球部の方々と300本の苗木を植樹しました。枯れることなく、大きく育ってほしいものです。
 因みに今年植樹したアオダモが、バットの材料として育つまでには約60~70年かかります。

ソフト部の学校説明会

9月14日(土)、学校説明会が行われました。ソフトボール部は例年、大会と日程がかぶったりして不在にすることが多かったのですが、今年は学校説明会に来てくれた中学生にたくさん声をかけることができ、見学にもたくさんの中学生のみなさんが来てくれました。ソフトボールは楽しいスポーツです。そしてソフトボール部は部員同士が仲が良く、非常に雰囲気の良い部活です。なおかつ高い高い目標を掲げて、その目標を叶えるために真剣に部活動に取り組んでいる部活動です。来年の4月、みなさんに会えることをソフトボール部員一同、心から楽しみにしています。見学に来てくれた中学生のみなさん、ありがとうございます。

ソフトテニス部です(支部大会団体戦)

 スタートから全速力で駆け出すことがなかなかできずに、相手のペースでゲームを取られるという形でした。もう少し「欲」を出してもらいたいですが...。
 支部大会のアウトドアの大会はほぼ終わりになります。また努力します! 応援よろしくお願いします。

 試合結果 1-② 札幌清田

ソフトテニス部です(全道新人戦ダブルス)

 外での大会もこれで終了になります。調子が出せずに、いいところなく負けてしまいました...。本人たちもショックだったことと思います。この悔しさをバネに、これからのオフシーズンでどれだけ努力できるかが、来年につながります。
 常に部員には期待しています。

 ダブルス 佐々木・逸本ペア 0-④ 苫小牧総合経済

公式戦全日程終了

大会名:札幌支部高等学校秋季テニス大会
日 程:令和元年8月31 日(土)、9月 1日(日)、7日(土)、8日(日)
会 場:モエレ沼公園テニスコート、稲積公園テニスコート

先週に続き、本日は個人戦シングルスの続きから、1回戦に福田君、2回戦に上野君、増田君、その後の個人戦ダブルスには、上野・増田ペア、古園・山田ペアが挑みました。

成長を感じさせてくれる試合を見せてくれましたが、決して満足のいくものではなかったはずです。
それをこれからの活動へつなげていくしかありませんね。

これをもって、今年度の公式戦は全日程終了となりました。
ここから来年度に向けてスタートとなります。
今年以上の結果を目指して、新たな取り組みを開始する予定です。

大会結果
 【団体戦】 1回戦敗退
 【個人戦ダブルス】
   上野・増田ペア 2回戦敗退(初戦)
   古園・山田ペア 1回戦敗退
 【個人戦シングルス】
   上野 君 3回戦進出
   増田 君 3回戦進出
   福田 君 3回戦進出

函館夏合宿

 私たちは、7月31日から8月4日までの5日間、函館遺愛高校や函館白百合高校の体育館で夏の合宿を行ってきました。朝から男子と同じトレーニングメニューをこなし、体力的にも大変きつい合宿となりました。
 しかし、函館の高校や青森の高校など約10校の高校のチームが集まり、多くの試合経験ができたことや、色々なタイプの選手と試合ができたことは、とても貴重な経験となりました。夏も終わり、これからの大会に向けて頑張ります。

夏合宿に集まった色々な高校のチームとの練習試合の様子

函館夏合宿

 7月31日~8月4日の4泊5日間、恒例の函館での夏合宿を行いました。函館工業高校はじめ白百合高校・遺愛女子高校の体育館で合宿を行いました。
 朝6時のダッシュから始まり、午前中は主にトレーニングを行いました。また、午後からは試合形式でどんどん練習を行う厳しい合宿を積み上げてきました。
 函館の高校の他に弘前工業高校など青森県の高校も参加し、内容の濃い練習ができました。主将曰く「ハードな毎日でしたが、強い選手とも対戦し良い刺激を受けました。」とのこと。これから始まる秋の大会に向けて頑張ります。

函館の市電でパチリ 練習終わりホッとした部員達

高体連大会結果(弓道部)

R1年度 高体連集約大会の結果、
男子個人にて、木幡くんが優勝、男子団体にて6位入賞し、6月に行われる全道大会への出場権を獲得しました。

全道大会は北見市で行われました。

試合結果は、残念ながら予選敗退となりましたが、生徒たちにとっては大変良い経験となりました。

秋季大会初戦

大会名:札幌支部高等学校秋季テニス大会
日 程:令和元年8月31 日(土)、9月 1日(日)、7日(土)、8日(日)
会 場:モエレ沼公園テニスコート、稲積公園テニスコート

3週に渡って秋季大会が開催され、まだ1週目が終わったばかりですので途中経過報告となります。

土曜日はモエレ沼公園テニスコートで団体戦が行われました。1回戦の対戦校は、練習試合での対戦経験もある札幌東高校。
なかなか自分たちのイメージしていた試合運びをさせてもらえず、初戦敗退となってしまいました。

日曜日は稲積公園テニスコートで個人戦シングルスが行われましたが、団体戦の後に個人戦が入るという日程だったため、初戦は何と16時過ぎで終了したのが18時過ぎと、かつてない過酷な日程でした。

そのような中、2名が初戦に挑み、1年生の増田くん、上野くんが初戦を白星で飾りました。
勝利したものの本人たちは納得のいっていない部分もあったようですので、2回戦からが楽しみです。

全校集会での表彰伝達式

 7月24日(水)の全校集会 表彰伝達式において、ワープロ部の第64回 北海道高等学校ワープロ競技大会 団体競技第3位入賞の表彰伝達式が行われました。
渡辺文貴校長先生の「おめでとうございます」という優しさ溢れるお言葉と共にレギュラー部員8名プラス30名の部員全員で勝ち取った表彰状を相内泰渚部長が代表して受け取りました。

部員38名全員の汗と涙と努力、そしてチームワークで手にした表彰状です。

 来年は、悲願の全道優勝を成し遂げ、表彰状のみならず優勝カップを相内詩渚副部長と共に授賞したいという新たな意気込みのもと、ワープロ部員全員が放課後には来年に向けレギュラー争いを含めたトレーニングが再開されました。

救急救命講習会に参加

 7月17日(水)の放課後に開催された救急救命講習会にワープロ部部員20名が参加して救命に必要な応急手当、心肺蘇生法実技、AED(自動体外式除細動器)の使用法を学びました。
北海道ハイテクノロジー専門学校からおみえになった講師の先生方や救命士を目指す同校学生の皆さんからいざという時に使える救命法を学び体験しました。

AEDを操作しながら心肺蘇生法を実施、チームワーク抜群です。


講師の先生方からもお褒めの言葉を頂きました。

 あってはならないことですが、ワープロ部員生徒にとって、不測の事態が発生した時に勇気ある行動がとれるモチベーションを身に付け、命の大切さを再認識した貴重な講習会となりました。