部活動
研修大会参加
10月17日に苫小牧市で行われた研修大会(練習試合)に参加してきました。例年はゴールデンウイークに2日間の日程で行われていたのですが、コロナ渦のため、この時期の実施となりました。全道各地から、10校ほど参加し、高いレベルでの試合を行えたことは、彼女たちにとって刺激になったと思います。また、自分たちに何が足りないかを認識し、これからの練習に役立てて欲しいと思います。
今年度はこれで、外で行われる大会は終了しました。学校での「コート閉め」は11月中旬を予定しています。「長い冬」が待っています...。
10月の活動報告
10月に入り、対外試合も活発になってきました。
4日(日)は北広島高校にお伺いし、恵庭北高校と3校合同での練習試合を行いました。団体戦も企画していただき,非常に充実した時間となりました。北広島高校、恵庭北高校のみなさん、ありがとうございました!
10日(土)は本校学校説明会が行われ、短い時間しか見学時間がありませんでしたが、部活動見学には10名以上が来てくれました。来年度、一緒に卓球ができること、楽しみにしています!
17日(土)は札幌の大学生2名に練習に参加してもらい、たくさんゲームの相手をしていただきました。ありがとうございました!
24日(土)は札幌日大高校が来てくださり、練習試合を行いました。特別講習後の少し短い時間になりましたが、来てくれた5人の選手にはびっしりシングルスのゲームをしていただきました。札幌日大高校のみなさん、ありがとうございました!
そして翌25日(日)は大麻高校さんにお伺いし、今月最後の練習試合を行いました。新人戦本番同様の形で団体戦の練習も行なっていただき、敗れはしたものの非常に実りある時間となりました。大麻高校のみなさん、ありがとうございました!
来月はいよいよ新人戦。まずは3日の学校対抗戦からスタートします。チーム一丸で戦っていきますので、応援よろしくお願いします!
1年生報告
2020年度札幌支部秋季高校バドミントン大会 1年生大会で見事小保内彩名さんが女子シングルスで見事3位に入賞しました。これからの活動の励みになります。応援ありがとうございます。
1年生大会報告
2020年度札幌支部秋季高校バドミントン大会1年生大会
男子ダブルス 入口雄介・山本湊太ペアが見事準優勝しました。
1年生にとっては、初めての大会。これからの練習の励みになります。これからも応援よろしくお願いします。
全員で記念撮影、そして再スタート
秋季北海道野球大会札幌支部予選の優勝は、全ての選手、マネージャーの努力とチームワークの結果です。特にメンバーが決まってからの練習では裏方としてノックや球出しなど、大会中はボールボーイやグラウンド整備など、ベンチメンバーを支えてくれた選手、マネージャーに感謝です。そして、全員で勝ち取った札幌支部Dブロック優勝なので、全員での記念撮影をしました。
土日はまだ練習試合が組まれていますが、残り少ないグラウンドでの練習となります。来季に向けて成長するため、体力つくりや基礎練習など、再スタートを切りました。
心・技・体
柔道家であり医学博士でもある野村忠宏さんは、このようなことを言われていました。「心技体、なぜ心がはじめにくるのかわかりました。」
何かを成していくには、「心」がまず何よりも大切で、能力だけに頼っていては、必ず大きな壁にぶつかり続けることができなくなってしまいます。
千歳高校男子テニス部では、ラケットを使った練習以外にも、毎日の練習の最後にコート内でのダッシュ系のトレーニングや、雨天や冬期間には、室内において体幹を強化するトレーニングを続けています。
テニスという競技を通して、心・技・体を総合的に高めて行くことを目指しています。
応援ありがとうございました
10月4日(日)から秋季北海道野球大会が開催されました。千歳高校野球部は札幌支部Dブロック代表として参加しました。
初戦は4日、対戦相手は同じ札幌支部の札幌光星高校でした。札幌光星高校は支部大会3試合、対戦校を無得点で破るなど投手力のあるチームでした。そんな強敵に対し、選手は一丸となり戦いを挑みましたが、残念ながら3対5で惜敗しました。
代表が決定してから試合までの2週間。OBの方を初め、市民の方、野球ファンの方などから多くの応援のメッセージや物品等のご寄付を頂きました。本当にありがとうございました。この悔しさを糧に、来季に向けて課題を克服し、今以上に強いチーム、粘りのあるチームを目指し、オフシーズンも練習に取り組みたいと思います。
ナイター照明
一気に日が短くなり、17時過ぎともなると暗くなりボールが見えにくくなってしまいます。
例年この時期から練習終了時間を18時までのところ、17時45分、17時30分、17時・・・と早めに切り上げていっていたのですが、今年は照明を利用させていただき、18時まで活動ができています。
それでも最後の方はやっぱりボールが見えにくくなるので、サーブ練習を早めに切り上げ、コート内でのトレーニングに切り替えています。
これからは日照時間に加えて、気温低下との戦いです。
札幌市民スポーツ大会結果
例年夏休み中に行われる大会ですが、今年度は年度最後の大会として実施されました。今までとは違うペアで出場した人もいて、戸惑ったこともあったでしょうが、その分、これまで気づかなかったことに気づいて、これからの練習に役立ててもらいたいと思います。
今月は2回ほど練習試合を計画しています。引き続き、応援よろしくお願いします。
※大会結果
杉本・南出ペア 1回戦④-0(白石) 2回戦0-④(とわの森)
山本・逸本ペア 1回戦④-3(清田)
2回戦0-④(大谷)
村井・安中ペア 1回戦1-④(創成)
吉田・菊地ペア 1回戦④-2(東豊)
2回戦2-④(大谷)
白幡・八幡ペア 1回戦0-④(東)
9月の活動報告
今月に入り、コロナ対策で自粛していた対外試合もいよいよ始めました。
6日(日)には恵庭柏陽中が来てくださり、約4時間に渡りシングルス申し合わせの試合に汗を流しました。柏陽中の皆さん、来校ありがとうございました!
翌週12日(土)は札幌地区高校1・2年生卓球大会。コロナ臨休対応で本校の定期考査が大会直後にスライドされたため全員参加とはせず、キャプテンのみ参加してきました。結果は初戦敗退でしたが、今までの練習の成果を発揮するとともに、今後に向けて他校の現状をしっかりと確認することができました。
そして20日(日)には札幌西高校へ出向き、練習試合を行っていただきました。団体戦とシングルス申し合わせであっという間に3時間が過ぎていきました。受け入れていただいた札幌西高校の皆さん、ありがとうございました!
今月の対外試合は終わりますが、来月以降もコロナウイルス感染予防に努めながら、積極的に経験を積む機会を作っていこうと思います。
これからも千高卓球部への応援、協力のほど、よろしくお願いします!
第73回秋季野球大会 決勝
Dブロック決勝 対札幌東高校 (9月15日 曇り/晴れ 麻生球場)好投手をなかなか打ち崩せず、5回まで0対0と厳しい試合でした。千歳は6回に四球からチャンスを作り、スクイズで先取点をあげました。
3対2とリードを保ったまま最終回へ。札幌東の反撃を、投手中村が押さえ込み勝つことが出来ました。149球の熱投でした。
千歳高校は48年ぶりの全道大会出場です。秋季全道大会は初出場となります。多くのOBや市民の方から、祝福のメッセージを頂いています。この場を借りてお礼申し上げます。ありがとうございました。
10月4日から始まる秋季全道大会に向けて、頑張ります。
札幌支部秋季大会
大会名:札幌支部高等学校秋季テニス大会
日 程:令和2年9月10日(木)、11日(金)、12日(土)
会 場:モエレ沼公園テニスコート、立命館慶祥高校テニスコート
今年度は、春季大会、高体連支部大会が中止となり、この秋季大会が今年度の初戦にして最終戦となってしまいました。
今週は前期期末考査があるため、部活動はこのまま休止となりますが、考査終了後の部活動からは、来年度に向けてスタートと位置づけとし、今年以上の結果を目指して新たな取り組みを開始する予定です。
大会結果
【団体戦】 1回戦敗退
【個人戦ダブルス】
白戸(1)・城木(2) 2回戦進出
佐々木(2)・黒井(2) 2回戦進出
【個人戦シングルス】
佐々木(2) 1回戦敗退
黒井(2) 1回戦敗退
白戸(1) 2回戦進出
※( )内は学年
第73回秋季野球大会 準決勝
Dブロック準決勝 対札幌稲雲高校(9月13日 雨/曇り 麻生球場)相手チームの左ピッチャーを攻略できず、終盤まで非常に苦しい展開でした。しかし、8回に山内(恵庭中)の2点タイムリーで同点に追いつき、9回は1アウト3塁から、熊部(千歳勇舞中)の犠牲フライで3塁走者井坂(千歳中)が生還し、サヨナラ勝ちでした。
第73回秋季野球大会 1回戦
Dブロック1回戦 対札幌旭丘高校(9月9日 晴れ/曇り 麻生球場)序盤の6得点で試合を有利に進めることができ、相手の追い上げもなんとか振り切り、6対4で勝利することが出来ました。
投手中村(千歳勇舞中)が131球の完投でした。
気持ちは一つ
明日からの秋季大会へ向けて本番を想定した最終調整ということで、昨日と今日は千歳市青葉公園テニスコートでの練習でした。
明日からの大会もオムニコート(砂入り人工芝)での試合となるため、同じ条件で、昨日はダブルス、今日はシングルスの試合形式での練習を行いました。
練習の最後には、マネージャーからサプライズが!!何と一人ひとりにマネージャーの手作りマスコット!!!しかも顧問2人の分まで(T T)
昨年は2人いたマネージャーは今年は1人で、どれだけ大変だったことか。部員全員の気持ちが一つになった瞬間でした。
ソフトテニス部です(新人戦)
短い夏休みが終わったかと思えば、もう新人戦です。今年度初の大会になります。
ダブルス・シングルスは基本のサーブレシーブの完成度が低く、期待に添うようなものではなかったと思います。彼女たちも自覚していました。その中で、1年生の山本那月(富丘中卒)と菊地結菜(恵明中卒)ペアがベスト32に入り、9月19日から行われる全道大会への出場を決めました。貴重な機会を是非生かして欲しいと思います。
団体戦はダブルス・シングルスよりもサーブレシーブに練習の効果が出て、1回戦は突破しました。みな、いい動きをしていたと思います。しかし、その中でも、2回戦は力の差を感じました。これからの練習で、更に向上心を持って、取り組んでもらいたいと思います。応援よろしくお願いします。
※大会結果
○シングルス:2回戦進出
○ダブルス:山本・菊地ペア ベスト32 ⇒ 全道大会出場
○団体戦:
1回戦 ②-1 札幌平岡
2回戦 0-③ 北広島
7・8月の活動報告
高体連後,長らく活動が制限されたのち、7月末の国体北海道予選に向けた練習から徐々に練習が再開されました。
7月25日には大会前の恵庭少年団の選手が本校に来てくれました。カテゴリーは違えど,高校生に向かってくる少年団の選手たちから刺激をもらいました。ありがとうございました。
7月30日から北広島市で行われた国体北海道予選に男子3名,女子1名が参加しました。男子キャプテンの吉満はこの大会で引退となりましたが,この1年間コロナ禍で様々な困難がある中,チームをしっかりとまとめ上げて、より上を目指せるチームを作り上げてくれました。2年生男子の三平、由木も、初戦で敗れはしたものの私学強豪校の選手と互角のラリーを繰り広げるなど、収穫のある試合となりました。そして、女子1年の黒田は2勝してベスト32まで勝ち残ることができました。
8月11日には、3年生の引退試合を実施しました。コロナ禍に翻弄され、今年も高体連大会を全員では戦えなかった3年生へのささやかながらの催しでしたが、3年生はしばらく練習していないとは思えないほどの技術を後輩たちに見せつけ、後輩たちも3年生から最後まで一つでも多くのことを吸収しようとしていました。
そして、8月15日に千歳市スポーツセンターで行われた北海道選手権千歳支部予選では、ジュニア女子で黒田が第3位、女子ダブルスで黒田・吉川ペアが第3位となり、10月に行われる北海道選手権への出場権を獲得しました。男子は残念ながら代表決定戦で敗れる選手がいるなど、勝負所での戦い方が大きな課題として残りました。
9月以降も制限された中での練習となりそうですが、新人戦に向けてさらに力をつけていけるよう努力していきます。今後も応援よろしくお願いします!
講習会を行いました
8月26日(水)に、スポーツショップキタザトの大浦さんをお迎えして、講習会を開催していただきました。
環境の整え方に始まり、フォアハンドやバックハンドなど基本打法のポイントや、実践を見据えた際の必要な練習内容などを、実技を交えながら丁寧にレクチャーしていただきました。
部員たちは非常に熱心に話を聴き、今後に向けた大きなヒントを得たようでした。
その後の練習はグッと意識が高まり、より質の高い練習へと変化がみられています。
今後も、多くの方々のお力添えをいただきながら、チーム一丸で成長していきたいと思っています。応援よろしくお願いします!
女子チーム月刊「剣道日本」に掲載
本校剣道部女子チームが、月刊剣道日本10月号(株式会社剣道日本発行)の大特集「仮想インターハイ!」というページに掲載されました。この企画は新型コロナウイルス感染防止策としてインターハイが中止になったことから、高校生を応援しようというもので、本校は全国女子164校(北海道5校)の中に選んでいただき掲載していただきました。紙面からはQRコードでユーチューブにも連動し、選手の得意技の動画が見れるようにもなっています。
全国出場にはまだまだ力不足と思っていますが、これからのチームです。こうした企画に掲載していただいたことに感謝し、剣道部一同益々稽古に励みたいと思います。(文責:森林章二)
沿線大会報告
去る7月19日(日)に千歳沿線高校交流大会が開催されました。コロナ禍で、春季大会や高体連大会が中止された状況でしたが、近隣の高校6校が協力して人数制限や消毒などの対策を行い大会を行いました。3年生にとってはこれが最後の大会となりました。3ヶ月あまり練習もできなかった状況でしたが、最後まで闘う姿勢は後輩への良い手本となりました。
最後に引退する3年主将前田さんから一言
「この2年間、辛いことの方が多かったですが、最高の仲間と最後の試合ができて、本当に楽しかったです。今までたくさんの応援をしてくれた方々に心から感謝しています。本当にありがとうございました。」