部活動
高体連 全道大会出場決定
女子バドミントン部 高体連札幌支部大会報告
女子団体において、ベスト8を掛け札幌龍谷高校に勝ち、見事2年連続全道大会出場を果たしました。順位決めでは札幌新川高校にも勝ち7位入賞です。
3ゲーム目をシングルスの小保内選手が制して、思わず駆け寄る女子メンバー達。
「チームの結束力」が女子チームの最大の武器だ。
この瞬間「今まで頑張ってきて本当に良かったと思った。」とは川村キャプテン。
「全道でもこの仲間達と1勝でも多くできるように、全力で頑張ってきます。」
と力強く語ってくれた川村キャプテン。
今年は、6月21日から釧路市の湿原の風アリーナ釧路で全道大会を行います。引き続き、応援よろしくお願いします。
高体連全道まで後一歩
男子バドミントン部「高体連札幌支部大会報告」
団体戦では、ベスト8全道切符を掛け、前年度優勝校の札幌龍谷高校に挑む。入口・山本ペアが、強豪相手に1ゲームを取る大金星。体育館にどよめきが走る。続く元木も1セット先取する活躍を見せ、王者を追い詰めた。千高バド部史上、最高の試合の1つとなった。
王者・龍谷から勝利し、いつもクールな2人が、歓喜のガッツポーズを見せる。2人は、勝負する姿を後輩に見せた。
最後に入口主将から一言
「部活動で出会えた仲間や先生方のおかげで、楽しくも真剣に部活に向き合えた。」
「後輩には、バドミントンを楽しむことを忘れず、自分達の代で遂げられなかった全道出場を果たしてほしい。」
高体連支部大会結果報告
大会名:第52回 札幌支部高等学校テニス選手権大会
日 程:令和4年5月16日(月)~19日(木)
会 場:野幌総合運動公園テニスコート
遅くなりましたが、高校部活動の集大成となる高体連支部大会が終了しまたので、結果をご報告させていただきます。
団体戦では、ここ数年ではまれに1年生2名がメンバーに選出されました。ソフトテニス経験者で、1年生で校内ランキング上位に食い込んでくる実力がありましたが、初めて参加するテニス大会では、まだまだ実力不足を痛感した様子です。
個人戦シングルスでは、2名が2回戦へと進出し、大会最終日まで参加することができたことには選手に感謝です。
さて、これで3年生は高校部活動から引退することとなり、それぞれの進路実現に向けて邁進していくことになります。受験というコートでのプレーにも期待しています!!
マネージャーは、一人で大変な事も多かったと思いますが、最後まで見事に務め上げてくれました。大会前には今年も全員にマスコットを作ってくれ、皆の気持ちをまとめてくれました。今後はマネージャーがいない状態となりますが、その時、改めてマネージャーの存在の大きさを実感することとなるでしょう。
大会結果
【団体】 1回戦敗退(対札幌静修高校)
【個人シングルス】 瀧川(3年生) 1回戦敗退
友坂(3年生) 2回戦進出
高橋(2年生) 2回戦進出
【個人ダブルス】
友坂(3年生)・高橋(2年生) 1回戦敗退
瀧川(3年生)・浅原(1年生) 1回戦敗退
大会参加報告
5月25日から27日に開催された高体連札幌支部大会。男女とも、目標にしていた学校対抗での全道大会出場はなりませんでしたが、女子ダブルスと女子シングルスで全道出場権を獲得することができました。
高体連は、3年生にとって集大成となる大会であり、結果として目標には届かなかったものの、千高卓球部らしいチーム力を発揮し、最後までチーム一丸で戦い抜けたことは、引退する3年生にとって大きな経験となりました。
3年生の残してくれたものを大切にし、そしてこの大会での悔しさを胸に、新チームではさらに成長できるよう、日々の練習に励んでいきたいと思います。今後も応援よろしくお願いします!
【結果】
男子学校対抗
1回戦 3−2 札幌東陵
2回戦 0−3 札幌北斗
女子学校対抗
1回戦 3−0 札幌清田
2回戦 0−3 札幌龍谷
男子シングルス
3回戦進出 金森、神出
女子シングルス
4回戦進出 黒田涼、吉川、黒田惺(ベスト32)
※代表決定戦で勝ち上がり黒田惺は全道大会出場
女子ダブルス
4回戦進出 黒田涼・黒田惺組(ベスト16)
※全道大会出場
高体連支部大会結果報告
令和4年5月24日から3日間の日程で北海道立総合体育センタ-北海きたえーるにて高体連支部大会が開催されました。全部員22名のうち1人も欠くことなく大会に参加できたことをうれしく思います。
大会1日目(24日)は予選ブロック戦でした。全道大会出場を目指すには単に予選を勝ち抜くのではなく、初戦で確実に勝ち上がり有利な形で抽選にのぞむ必要がありました。その初戦の対戦相手は、千歳高校同様シード校を破り全道大会出場を目標にしているであろう札幌東高校との対戦になりました。大会2日前にセッターであり主将を務める選手が足首を負傷したため、当日まで出場できるかわからない状態でしたが、テーピングで固定しチームメイトから借りたサポーターを着用してUPを行いプレーができる状態でしたので、先発メンバーとして出場しました。第1セットは20対16とリードをしましたが、相手チームの驚異的な追い上げにより逆転でセットを失いました。第2セットも21対16とリードした場面から22対22まで追い上げられ、第1セットの悪夢が頭をよぎりましたが、最終的に30対28でセットを得ることができました。第3セットは序盤からリードを広げ25対16と相手を振り切ることができました。
【千歳 2(21-25 30-28 25-16)1 札幌東高校さん】
大会2日目(25日)は決勝トーナメント戦でした。抽選の結果、第8シード山に入りました。全道大会出場枠は8チームなので、出場権獲得には絶好のチャンスが巡ってきました。
トーナメント戦の1回戦は、同じく予選を初戦で勝ち上がってきた北星女子高校との対戦になりました。選手間での話し合いにより、負傷のセッターを温存する作戦をとりました。万が一に備え、多少練習をしていたもののゲームの序盤は3対13と大量リードを奪われる展開になりましたが、後半の巻き返しによりセットを失うことはありませんでした。不安は残るものの同じ布陣で第2セットに臨みましたが、中盤と終盤に連続失点をし、セットを失いました。トーナメント戦のため、負けたらそれで終了となるため、次戦に向け温存していたセッターが出場することになりました。主将でもあるため、コートにいるだけで周囲の選手の肩の力も抜け、リズム良く得点を重ねることができ勝利しました。
【千歳 2(25-19 19-25 25-16)1 北星女子高校さん】
2回戦は第8シードの札幌北高校との対戦となりました。長身選手に加え、大会屈指のアタッカーを擁する強豪校です。エースの攻撃をいかにしのいで最少失点で試合をすすめ、エースがバックに下がったときにいかに得点を加えていくかが勝敗のポイントになりました。第1セット序盤から相手エースが前衛にいるにも関わらすリードを奪い、ローテ1周の時点で11対11と互角にゲームをすすめることができましたが、相手エースの活躍により9連続得点を奪われ、第1セットは挽回できず失ってしまいました。第2セットは、相手の攻撃をしのぎつつ、エースが下がったところで確実に連続得点を奪い僅差にてセットを得ることができました。第3セットも同様の試合運びで13対12とわずかにリードした状態でコートチェンジを行いました。その後一進一退を続け23対22とリードをしていましたが、勝利にはあと一歩届きませんでした。シード校と互角の戦いができたことをうれしく思うと同時に勝ちきれなかったことへの悔しさもこみ上げました。
【千歳 1(15-25 25-23 23-25)2 札幌北高校さん】
最後に、きたえーるという素晴らしい体育館で試合ができたことをうれしく思います。大会運営に関わった当番校や関係者の皆さんに感謝の気持ちでいっぱいです。今大会で3年生は高校バレーに一区切りとなります。『全道大会に出場し初戦を突破する』という目標は新チームに託します。
高体連支部大会結果
5月17日と18日に行われました。団体戦はあと一歩のところで、全道大会の出場権を獲得できませんでした。彼女たちも相当悔しい思いをしたと思います。個人戦は、団体戦と比べて、のびのびとプレイしていた人が多く、現在の力をある程度出せたのではないかと思いました。その中で、古園由彩(追分中出身)と吉田花那(勇舞中出身)のペアがベスト16に入り、全道大会の出場権を獲得しました。札幌支部の代表として、また、千歳高校の代表として、悔いのないプレイをしてもらいたいと思います。
3年生が抜けると、2年生9名、1年生6名の合計15名での活動となります。日頃の努力を欠かさず、「前向きに」取り組んでいきますので、これからも応援よろしくお願いします。
大会結果
団体戦 1回戦 ③-0 札幌丘珠
2回戦 ②-1 札幌国際情報
準々決勝 0-② とわの森三愛
5位決定戦 1-② 札幌東
7位決定戦 1-② 札幌旭丘
個人戦 古園・吉田ペア ベスト16
菊地・八幡ペア、村井・南出ペア 3回戦進出
高体連支部大会壮行会
本日は高体連支部大会の壮行会でした。例年であれば、体育館で全員が勝負服であるユニフォームを身にまとい、全校生徒の前で決意表明をするところですが、今年も放送で代替することとなってしまいました。
部長が欠席したため、急きょもう一人の3年生が代役することとなりましたが、しっかりと決意表明してくれました。
大会は以下の通りで実施されます。3年生は最後の試合となりますので、応援をよろしくお願いいたします。
大会名:第52回 札幌支部高等学校テニス選手権大会
日 程:令和4年5月16日(月)~19日(木)
会 場:野幌総合運動公園テニスコート
春季大会と苫小牧研修大会
怒濤のように、大会です。春季大会は、団体でベスト8、個人戦でベスト32が2本とまずまずの結果でしたが、メンタルの弱さを露呈した形になりました。改めて、「Keep Positive」で取り組むことを確認し、ゴールデンウィークの研修大会に参加しました。
前衛、後衛共に、基本的な技術的課題をいくつか与え、試合の結果よりも、その改善に取り組むようにしました。今までよりも目的意識を持って、たくさんの試合を行った結果、「少しは」いい方向に向かえたのではないかと思います。
来週にはもう支部大会です。応援よろしくお願いします。
※春季大会結果
☆団体戦 1回戦 ③ー0 江別
2回戦 ②ー1 札幌西陵
準々決勝 1ー② 札幌龍谷
5ー8位決定戦 1-② 札幌東
☆個人戦 ベスト32
古園由彩(追分中出身)・吉田花那(勇舞中出身)ペア
村井陽佳(勇舞中出身)・南出葉月(北広島東部中出身)ペア
※苫小牧研修大会の写真
今季始動!春季大会初勝利!
千歳高校野球部は、新入部員15名(選手11名、マネージャー4名)と共に 部員37名で今春を迎えました。部員は「全道1勝」を目標に日々努力しております。
先日、今年度初の公式戦、5月8日(日)春季大会支部予選にて札幌英藍高校と対戦し、12対4で勝利することができ幸先がよいスタートがきれました。長く短い高校野球ですが、目標にむけて更に研鑽して参ります。今後とも応援をよろしくお願いいたします。
千歳地区春季大会 結果報告
千歳高校女子バレーボール部です。
GW期間中は当初宿泊を伴う合宿を計画しましたが、日帰りの練習試合を多く組むことに方針を転換して練習を行いました。一緒に練習をしていただいたチームの皆さんありがとうございました。
GW中の5月7日に北広島総合体育館にて千歳地区春季開会が開催されました。3年生にとっては高体連前の貴重な公式戦でした。今大会は各高校から複数チームを出すことが可能なため、今年はA・Bの2チームをエントリーしました。
Aチームは高体連に向けて真剣勝負の中に楽しくプレーをする試合感覚を磨くことはもちろん、Bチームが試合を行っている際に真剣に応援をすることで、応援のありがたみをや、対面からボールを出してくれていることに感謝することを目的にしました。BチームはAチームのメンバー変更などの関係から、十分チーム練習を積んでの出場とは言えませんが、Aチーム選手のバックアップというだけではなく、コートに立ち続けることの楽しさや喜びとともに、つらい状況でもコートに立ち続けなければならない大変さを理解してもらうことを目的としました。
組合せ抽選の関係で、Aチームの試合とBチームの試合の時間が重なる場面が多く、顧問は両チームの間を行ったり来たりで、細かなゲームの流れはつかめませんでしたが、必要に応じキャプテンがタイムを取るなど選手がゲームの流れを理解しようと努めたり、選手全員が試合に出場でき適度な緊張感を味わえたことが収穫となりました。
バレーボール千歳春季
【千歳B 2(25-11 25-22)0 北広島西高校さん】
【千歳A 1(25-22 18-25 23-25)2 恵庭南高校Cさん】
【千歳B 0( 4-25 4-25)2 恵庭南高校Aさん】
【千歳A 2(25- 8 25- 9)0 恵庭北高校さん】
余談ではありますが、となりのコートでの千歳高校男子バレーボール部の活躍から刺激を受けました。3年生と一緒にバレーボールができる日数は残り少ないですが、一日一日を大切にして、練習に取り組んでいきます。
春季団体1部残留決定
4月17日 とわの森三愛高校で、札幌支部春季バドミントン大会 団体戦 東ブロック女子1部の大会が行われました。
最初は緊張と不安がありましたが、徐々に自分達のペースを取り戻しました。試合中は、選手みんなの心が一つになりよく頑張りました。その結果、強豪校がひしめく1部で残留を決めることができまいた。
高体連に向けて、女子キャプテンから「お世話になった先生方・OBの方に感謝し、全力でがんばります。」との力強くもさわやかな決意の言葉をもらいました。応援よろしくお願いします。
新チーム
最終的に10名の新入部員を迎え、新チームとして活動を本格的に開始しました。
下の画像は5月1日のものです。雨の中でしたが、女子テニス部のコートを使わせて頂き、実践的な練習と、基本を繰り返す組に分かれて、充実した濃い内容の練習をすることができました。
連休中は主に、青葉公園テニスコートにおいて、高体連支部大会の選手を決める校内ランキング戦を行うグループと、学校のコートで基本を徹底するグループに分かれての活動でした。
校内ランキングにより、高体連支部大会の出場選手が決定しました。
春季団体 1部昇格へ
5月8日に行われた札幌支部春季高校バドミントン大会 団体戦 東ブロック 男子2部において、2位を勝ち取り、念願の1部に昇格しました。
相手校も強くほとんどの試合は接戦でしたが、何とかか食らいつきました。メンバー一人一人がいつも通りの力を発揮できたことは、次に繋がる大きな収穫となりました。
高体連に向け3年生からは、「残された時間は少ないですが、練習を重ね、最後まで全力を出して頑張りたいです」との意気込みを聞くことができました。引き続き応援よろしくお願いします。
札幌支部春季テニス大会
大会名:令和4年度札幌支部高等学校春季テニス大会
日 程:令和4年4月23日(土)・24(日)・29(金・祝)・30日(土)
会 場:稲積公園庭球場
今季初戦となる春季テニス大会に参加してきました。大会前日に校内ランク1~3位までの3年生の欠場が決まり、急きょ2年生に出場権が回ってきました。
団体戦は1回戦の対戦校が欠場ということで不戦勝となり、トーナメントの配置により3回戦からの参戦となりましたが、3回戦以上は全道、全国レベルの学校ひしめく激戦区。千歳高校は優勝候補である北海道科学大学高校との対戦で、貴重な経験をさせて頂きました。
団体戦、個人戦ともに、選手変更により2年生が出場することとなりましたが、2年生にとっては予定外のチャンスでした。試合でしか得ることのできないものがあります。この経験をもとに、3年生との差を縮めていきましょう。
さて、これで3年生の出場機会は、5月16日(月)から始まる高体連支部大会のみとなりました。いよいよ引退が近づいてきましたね。最後まで練習を続けられることと、無事に大会が開催されることを願うばかりです。
大会結果
【団体】 1回戦不戦勝(対北陵高校)
3回戦敗退(対北海道科学大学高校)
【個人シングルス】
高橋(2年生) 2回戦進出
重田(2年生) 1回戦敗退
谷藤(2年生) 1回戦敗退
【個人ダブルス】
友坂(3年生)・筆吉(2年生) 1回戦敗退
高橋(2年生)・重田(2年生) 2回戦進出
オープン戦の日程です。グランドに観に来てください。
今季、夏大会までの野球部オープン戦の予定です。
今シーズンも「応援される 愛される 野球部」を目指し、大会でよき結果を残せるように、努力を続けます。
5月28日(日) 対 文教大付属高校 千歳高校G
6月11日(土) 対 岩見沢農業高校 岩見沢農業高校G
対 遠軽高校 岩見沢農業高校G
12日(日) 対 苫小牧南高校 千歳高校G
19日(土) 対 札幌月寒高校 札幌月寒高校G
対 大麻高校 札幌月寒高校G
(予定が変更になることがあります。ご了承ください。)
札幌支部春季大会(決勝T戦)結果報告
千歳高校女子バレーボール部です。
令和4年4月23にとわの森三愛高校会場にて24日に手稲区体育館にて札幌支部春季大会の決勝トーナメント戦が行われました。予選ブロック戦後に抽選を行い、第6シード山に入ることになりました。高体連で全道大会に出場するには、ベスト8に入る必要があり、第5~第8シード校との実力差を知るには大変良い機会になりました。
決勝トーナメント戦第1回戦は、札幌白陵高校との対戦になりました。第1セットは相手チームにバレーをさせないことに成功しました。しかし、第2セットは予選ブロック戦の時のようにアタックやサーブのミスを重ね、雰囲気の良くないバレーをしてしまいました。ベンチとしてはタイムアウトを取らずに、コート内の選手達で立て直すことを期待しましたが、17-20となった時点でしびれを切らしタイムアウトを取りました。その後連続8点をとりストレートで勝利することができましたが、このあたりにまだチームの弱さを感じます。スポーツにミスはつきものですので、気持ちを上手く切り替え次のプレーに集中できるようにしたいものです。
バレーボール 春季決ト
翌日は、シード校の札幌東商業高校との対戦でした。3年生を中心に一球一球気持ちが入ったプレーをしてくれました。第1セット序盤は1点を取り合う展開で、中盤に相手に5点連続得点を許し、6点差がついたところで1度目のタイムアウト、その後も点を取り合い、6点差のまま相手20点の時点で2度目のタイムアウト、最終的に19-25と6点差のまま第1セットを落としました。振り返るとポイントは中盤の5連続失点ですが、ラリーの末相手が押し込んだボールがコートに落ちるようなプレーでの失点に、こちらのミスが絡んだものでした。ここでズルズルと点差を広げられなかったことが良かった点です。第2セットも終盤まで3点差以内で粘り強くついてくことができました。しかし終盤に相手チームの勢いに押され4連続得点をとられるなど、17-25で第2セットを落とし、敗退となりました。予選や決勝トーナメント1回戦で出てしまっていた課題はこのゲームに関してはクリアできていたと思います。サーブカットの弱いローテなどを強化し、高体連にのぞめるよう、残り少ない日数ですが、新一年生の力も借りながら頑張っていきたいと思います。
【千歳 2(25- 8 25-20)0 札幌白陵高校さん】
【千歳 0(19-25 17-25)2 札幌東商高校さん】
コートでの練習を開始しました
お久しぶりです。やっと雪も溶けて、外での練習となりました。コートが使えない間は、基礎トレと近くのコンクリートを使っての練習です。
17日にはやっと「ライン張り」をしました。部員は多いのですが、手順にとまどり、1面張るのに3時間ほどかかってしまいました...。まだ、不十分のところもありますが、やっとコートでの練習になります。
現在のところ、1年生は3名入部しました。まだまだ募集中です。
★大会結果です
ハイスクールジャパンカップソフトテニスの南北海道予選シングルスで、3年生の古園由彩さん(追分中出身)が代表権を獲得して、6月に札幌で行われる全国大会への出場を決めました。普段の努力の賜物だと思います。
これからも、応援よろしくお願いします。
札幌支部春季大会(予選ブロック戦)結果報告
千歳高校女子バレーボール部です。
令和4年4月17日 札幌稲雲高校会場にて札幌支部春季大会が実施されました。1月の大会以降、練習試合等を行うことができす、今大会をむかえることになりました。2月3月から春休み期間中は、チーム内での紅白戦やAB戦で試合感覚を身に付けられるよう工夫し練習を行ってきました。また、感染防止対策としてすべての練習の場面でもマスク着用で行いました。当初はツーマンレシーブやゲーム練習などマスク着用で酸欠気味で苦しんだようですが、現在ではすっかり慣れたようです。
コロナウイルスの影響は多くのチームに影を落としたようです。千歳高校も大会ガイドラインの緩和により無事大会参加がかなったという状況です。
バレーボール 春季
第1セットは、久しぶりの他チームとの試合がうれしく感じられ、少々緊張していた選手もいたようですが、笑顔で試合ができました。無理をしない安全なプレー(消極的な攻撃)がややみられたものの、効率的に得点を重ねていくことができました。
第2セットは、積極的な攻撃が見られましたが、反面サーブやアタックのミスが目立ち、セット中盤で6連続失点をするなど、セットを得るためには苦しい展開になりました。ベンチとしては相手が19点の時点で2度目のタイムアウトを使い切りフルセットの準備もしましたが、コート内の選手たちは、失点の内容が消極的なものではなかったためか、必ず逆転できるものと自信をもってプレーをし、セット終盤に10連続得点を含め、逆転でセットをものにし、ストレートで勝利することができました。上記のように大味な試合内容になりましたが、決勝トーナメント戦への進出がかないましたので、1週間で修正できる部分を修正し、次戦に望みたいと思います。
【千歳 2(25-17 25-22)0 札幌稲雲高校さん】
バレーボール 春季2
相手チームのブロックが高かったので、しっかりフォローに入りました。
青葉公園テニスコートでの練習
本日は今季初の千歳市青葉公園テニスコートでの練習でした。昨日コート開きをしたばかりですが、素晴らしい状態で充実した練習をすることができました。今季もよろしくお願いいたします。
さて、本日は新入部員が4名参加していましたが、うち2名はソフトテニスを経験していただけあって、先輩方と一緒に打ち合うことができていました。
初心者2名も、顧問や先輩から基礎から教わり、ラケットにボールがしっかりと当たる確率も上がってきています。
4月23日(土)から春季大会が始まるため、4月19日(火)~22日(金)はすべて青葉公園テニスコートでの練習の予定です。参加を希望する1年生は遠慮なく顧問まで申し出てください。
新入部員募集中
シーズン初めのコート整備も本日で目処が立ち、近々コートでの練習が始められそうです。
本日は1年生が7名ほど体験で参加し、実際にラッケットで球を打つところまでやっていました。
経験・未経験は関係なく、テニスを始めてみたい人を歓迎します。4月17日(土)と4月19日(火)~22日(金)は、青葉公園テニスコートでの練習となりますので、見学希望者は、事前に顧問のところまで申し出てください。
屋外練習スタート
今日から新年度の始まりということで、青空の下、春季大会に向けてコートでの練習を始めたいところですが、コートにはご覧の通りにまだまだ残雪が多い状況です。
今月には春季大会がありますが、コート整備の時間も考えると、まともに打つことのないままに大会本番を迎えてしまうことも考えられますので、本日より校舎内のスペースで基本練習を始めました。
本格的な練習開始はもう少し先になりそうですが、できることを一つずつ着実にやっていくのみですね。
テニスは一生涯楽しみ続けられるスポーツの一つです。
副顧問の私はスキーが専門でしたが、テニスの楽しさにすっかりハマり、今ではスキーより熱心に練習しているほどです。
と言うことで、男子テニス部は精力的に活動しておりますので、新入生の皆さんの入部をお待ちしております。
大会参加報告
新年度に入り,新入部員13名を加え,男子23名,女子8名の計31名となった千高卓球部。今年度の大会もスタートしましたので,これまでの大会結果を報告します。
◎札幌地区春季大会個人戦(4/23-24)
女子ダブルス ベスト32 黒田惺菜
◎国体千歳支部予選(5/3)
少年男子 第3位 三平悠透
少年女子 第3位 黒田涼菜
※他,次の選手が上位12名までに入り,6月に行われる全道大会に進出
男子:溝江・古木
女子:吉川・黒田惺・興梠・神
◎札幌地区春季大会学校対抗戦(5/7)
男子 1回戦 3−0 札幌西陵
2回戦 0−3 札幌龍谷
女子 1回戦 3−1 札幌北陵
2回戦 3−0 北星大附
準々決勝 0−3 札幌龍谷
女子は,1年生6名を加えてようやくチームを組むことができ,しっかりとベスト8まで勝ち進むことができました。
男女とも,5月25日から行われる高体連大会で,チームで全道出場権獲得を目指し,さらに練習に励んでいきたいと思います。今後も応援よろしくお願いします!
新人大会千歳地区予選会結果報告
千歳高校女子バレーボール部です。
令和4年1月10日 恵庭南高校会場にて北海道高等学校バレーボール新人大会千歳地区予選会が実施されました。冬季休業中の進学講習や資格取得のための講習などと両立を目指し練習に取り組んできました。正月明けには選手権の全道大会出場チームと練習試合をさせていただき、そこで浮き彫りとなった課題の解決を目標に練習を重ね、大会をむかえました。全道大会の予選となる大会でしたが、参加チーム数の関係で急遽リーグ戦となりました。
リーグ戦の最終ゲームが、千歳地区第1・第2シードの対戦となりました。全道大会出場権を賭けた戦いですが、恵庭南高校さんは札幌支部でも第3シードということで、胸を借りるつもりで挑みました。
全力で向かいましたが恵庭南高校さんの効果的な攻めの前に防戦一方となり、必死にレシーブするも千歳高校の攻撃ミスなどから徐々に点差が離れていく展開でした。ひとつひとつのプレーの精度もそうですが、試合を戦い抜く体力づくりや、当たり前のプレーを当たり前にし続けることなどが、課題として浮き彫りとなりました。
次の大会はそれぞれ次の学年に進級してからになります。冬の間にコツコツと努力を重ね、春には花を咲かせたいと思います。
【千歳 2(25-17 25-13)0 北広島高校さん】
【千歳 0( 6-25 8-25)2 恵庭南高校さん】
リーグ戦1勝1敗 第2位
バタフライ基金様よりボールを寄贈いただきました
一般社団法人バタフライ基金様より、トレーニングボール5箱、スリースターボール5ダースを寄贈していただきまいた。
昨年募集があったボール寄贈企画に申し込んだところ、本校も選んでいただけました。部員一同、大変喜んでおり、早速練習にも活用させていただいています。これを励みに、より一層練習に力を入れていきたいと思います。
全道ワープロ通信新人大会団体の部全道第2位入賞!!
例年実施される、商業実務競技新人大会の代替競技大会として、過日10月29日~11月5日の期間において、北海道高等学校ワープロ通信新人競技会が全道22校参加の下、各校での実施となりました。本校は、団体の部で2年 金君、水島君、久我君の3名でエントリーし、全道第2位に入賞いたしました。3年生が引退し、部員数が激減している状況ですが、新体制として良いスタートが切れたと思います。今後も日々精進していきたいと思いますので応援をよろしくお願いいたします。
新人戦大会結果報告
千歳高校女子バレーボール部です。
選手権大会以降、練習試合等の規制が緩和され、選手権全道大会出場チームを含むいくつかのチームと練習試合を積むことができました。それらのチームとも互角に試合をすることができ日々の練習に対して自信を持つことができました。
12月4日・5日・11日・12日の4日日程となる新人大会のうち第1日目と第2日目が、延期となった見学旅行と重なり、2年生部員は第2日目までは出場できないことになりました。そのため1年生部員(選手6マネ1)7名で、第2日目まで出場しました。
1年生部員のうち2名が怪我のためギリギリまでチーム練習ができないため、マネージャーも選手登録し、欠けているポジションを2年生部員に埋めてもらってポジション練習をしましたが、ほぼぶっつけ本番に近い形で大会に臨みました。
予選グループ戦では、札幌厚別高校さんと対戦させていただき、第1セットは完全にポジションの確認練習のような状態で最大7点差がつけられましたが、セットの終盤に粘ることができ、第1セットは落としたものの、第2・第3と勢いに乗ることができ、勝ち上がることができました。後半は良い意味で1年生らしく元気に楽しくゲームをすることができました。
【千歳 2(22-25 25-12 25-15)1 札幌厚別高校さん】
バレーボール新人戦1
翌日の決勝トーナメント戦では、札幌第一高校さんとの対戦となりました。両チームともミスが多くお互いに波に乗れない中、札幌第一高校さんが先にリズムを取り戻しミスを減らした結果、ストレートでの敗退となりました。
1年生のみでの出場のため、ミスが多くなることは想定しておりましたが、勝つための積極的なミスではなく、消極的なプレーによるミスや、本来のプレーヤー以外の選手がボールに触ってしまうようなやってはいけない種類のミスが多く出てしまったことが原因でした。1年生チームでの練習は明らかに不足してたため仕方はないのですが、試合の終盤では追い上げムードにあるにもかかわらず、厳しい言い方をすれば「試合をしているだけ」の状態となり、冷静さと、良い意味での1年生らしさも失ってしまっていたことが残念です。「なんとか勝利し第3日目にコマを進め、2年生に出場機会を与えたい」といった1年生部員の想いがプレッシャーになっていたのかもしれません。大会に参加したことによる収穫は「2年生の不在により1年生が2年生の大変さを改めて理解したこと」に尽きます。1年生はこの悔しさを胸に今まで以上に練習に励み、2年生からポジションを奪うつもりで練習してほしいものです。
見学旅行を終えた2年生部員と合流後は、AB両チームが同じ動きと、同じバレーを理解することを最重点課題とし、やってよいミスとそうではないミスを全部員で共通認識しながら練習を積み重ねていきます。
【千歳 0(16-25 22-25)2 札幌第一高校さん】
バレーボール新人戦2
新人戦女子3名で全道へ!
令和3年11月6日(土)、7日(日)に千歳市武道館で札幌支部高等学校新人剣道大会がありました。本校剣道部は女子団体1部(5人制)に3名で出場し、接戦の末第9位で全道大会の出場権を獲得しました。1月19日(水)20日(木)に札幌市で行われる全道大会でも3名の力を合わせて頑張ります。
なお、男子団体は4名で出場し、全道をかけた試合に勝ち数で並びましたが、本数差で惜しくも敗退致しました。さらに稽古を積んで頑張ります。
作品展示のお知らせ
こんにちは、漫画研究部です。
緊急事態宣言による部活動停止期間を利用し、各部員それぞれが『好きなジャンル・キャラ紹介』というお題で作品を作りました。
また、部誌を化学室のドアに設置しておいたので、そちらも合わせて見ていただければ幸いです。
研修大会参加
10月23日に苫小牧で行われた研修大会に参加してきました。実質、最後の外での試合となり、有意義な時間を過ごしたのではないかと思います。一人一人に試合での反省点や、これからやるべきことについて話をしましたが、インドアシーズンをどう過ごすかが来年へとつながります。地道なトレーニングにも、努力してもらいたいと思います。
13日にコート締めをして、「長い冬」になりますが、「冬眠」はしません。応援よろしくお願いします。
久しぶりの遠征
コロナ感染症の影響で、今年も対外試合(練習試合)ができない期間が続きました。特に石狩管内以外の高校とは、4月から6ヶ月間出来ていませんでした。ようやく規制も解除され、他管内の高校とも出来るようになりました。
今回は静内高校にお邪魔させてもらいました。10月下旬の割には暖かく、2試合を消化することが出来ました。静内高校のグラウンドは、外野の芝生が素晴らしく、円山球場や麻生球場よりも芝生の密集度が高く、フカフカの状態です。手入れが行き届いていました。静内高校さん、ありがとうございました。
選手権大会結果報告
千歳高校女子バレーボール部です。
9月25日に、千歳市開基記念総合武道館にて選手権大会北海道代表決定戦千歳地区予選会が実施されました。高体連支部予選後、いくつかの大会が中止となり約4ヶ月ぶりの大会となりました。今大会は全道予選でもあったため、緊急事態宣言下ではありますが大会参加とそれに伴う練習が許可されました。
4ヶ月間の間、合宿や練習試合はもちろん通常の練習も制限される状態でしたので、一切他校との試合形式の練習を積むことなく大会への突入となりました。他校との練習試合ができない分、千歳高校内での紅白ゲームにて練習を積み重ねました。
現チームの長所は「明るい」ことです。今大会の目標は『大会中の試合でも明るく楽しくバレーボールをする』と、『無駄なミスによる失点をできるだけ減らす』の2点を意識して試合に臨みました。
バレーボール選手権
第1試合は、恵庭北高校さんと対戦しました。新チームにとっては初めての試合でもありましたが、意外にも緊張をすることもなく相手チームと対戦ができることを楽しめたようです。第2セット目は控えの2年生も出場し持ち味を発揮しました。
【千歳 2(25- 4 25- 9)0 恵庭北高校さん】
バレーボール選手権
続いての試合が決勝戦で、恵庭南高校さんとの対戦になりました。今大会までが3年生が出場できる大会であるため、全道上位の強豪校は3年生が出場します。試合前のウォーミングアップなどバレーボールに取り組む姿勢には参考になる点が多いチームでもあるため、胸を借りるつもりで対戦いたしました。一方的な試合展開も予想されましたが、2セットとも中盤まで得点もついていくことができ堂々と戦うことができました。
【千歳 0(18-25 16-25)2 恵庭南高校さん】
結果として準優勝となりましたが、昨年に引き続きコロナ禍であるため全道出場枠は1であり出場権は得られませんでした。
今大会を通じて、ブロックを含めたレシーブに関しては現時点でのプレーでもある程度通用することがわかりました。新チーム発足のタイミングなので攻撃によるミスでの失点の積み重ねによる自滅を避け、アタックやサーブは無理をせず拾われても良いと考えましたが、今後は自分たちから得点をとるためにリスクを承知の上で攻めていく必要も出てきます。課題は多いですがコツコツと練習を重ね、次の大会までにレベルアップを目指します。
新人戦全道大会報告
9月18日・19日に旭川で行われました。ダブルスは接戦に持ち込みましたが、最後は相手の自力に押されて、ファイナル5-7で初戦敗退となってしまいました。
シングルスは第3シードを破った後に、勝ち進み、全道3位となりました。試合が続く中で、よく粘って戦ったと思います。
これからインドアのシーズンになり、練習量が少なくなる中で、どれだけモチベーションを保ち、次年度に続けて行けるかが課題となります。「追われる立場」を理解し、常に向上心を持って、取り組んでもらいたいと思います。応援よろしくお願いします。
※写真は表彰式のもの(一番左が古園さんです)
大会結果
※ダブルス 古園・南出ペア 1回戦 3-④ 旭川実業
※シングルス 古園由彩 2回戦 ③-1 帯広緑陽
3回戦 ③-2 旭川実業
4回戦 ③-2 とわの森三愛
5回戦 ③-1 とわの森三愛
準々決勝 ③-1 札幌龍谷
準決勝 1-③ とわの森三愛
秋季大会 大会報告です。
9月2日~9月5日まで秋季テニス大会が行われました。大会結果報告です。
初日団体戦が行われました。
1回戦 対 西陵高校 3-1で勝利!
S1 鳴海 6-0 で圧勝!
D1 藤田・國廣 組 1-6 で敗退
S2 酒田 6-3 で勝利!
D2 富田・成田 組 3-4 打ち切り
S3 小田嶋 6-4で勝利!
2回戦 対 札幌啓成高校 1-3で敗退
S1 鳴海 4-6で敗退
D1 藤田・小田嶋 組 6-3 で勝利!
S2 酒田 2-6で敗退
D2 富田・成田 組 0-5 打ち切り
S3 國廣 2-6で敗退
2日目 個人戦シングルス
酒田 3回戦まで進出するも、全道大会出場とはなりませんでした。
3日目 個人戦 ダブルス
藤田・國廣 組 は初戦敗退でした。
鳴海・酒田 組 は3回戦まで勝ち進み、全道大会出場を決めました。
以上大会報告でした。感染対策に留意して練習をがんばりたいと思います。
応援よろしくお願いします。
7・8月の活動報告
高体連後,長らく活動が制限されたのち、7月末の国体北海道予選に向けた練習から徐々に練習が再開されました。
7月25日には大会前の恵庭少年団の選手が本校に来てくれました。カテゴリーは違えど,高校生に向かってくる少年団の選手たちから刺激をもらいました。ありがとうございました。
7月30日から北広島市で行われた国体北海道予選に男子3名,女子1名が参加しました。男子キャプテンの吉満はこの大会で引退となりましたが,この1年間コロナ禍で様々な困難がある中,チームをしっかりとまとめ上げて、より上を目指せるチームを作り上げてくれました。2年生男子の三平、由木も、初戦で敗れはしたものの私学強豪校の選手と互角のラリーを繰り広げるなど、収穫のある試合となりました。そして、女子1年の黒田は2勝してベスト32まで勝ち残ることができました。
8月11日には、3年生の引退試合を実施しました。コロナ禍に翻弄され、今年も高体連大会を全員では戦えなかった3年生へのささやかながらの催しでしたが、3年生はしばらく練習していないとは思えないほどの技術を後輩たちに見せつけ、後輩たちも3年生から最後まで一つでも多くのことを吸収しようとしていました。
そして、8月15日に千歳市スポーツセンターで行われた北海道選手権千歳支部予選では、ジュニア女子で黒田が第3位、女子ダブルスで黒田・吉川ペアが第3位となり、10月に行われる北海道選手権への出場権を獲得しました。男子は残念ながら代表決定戦で敗れる選手がいるなど、勝負所での戦い方が大きな課題として残りました。
9月以降も制限された中での練習となりそうですが、新人戦に向けてさらに力をつけていけるよう努力していきます。今後も応援よろしくお願いします!
支部新人戦団体
目標を「全道大会出場」(6位まで)としていましたが、もう一歩届きませんでした...。いい場面も見られたのですが、ここ一番で力を発揮させることができなかったのは、自分の指導力不足と感じています。
来年度春季大会のシード権(7位まで)もあと一歩で逃し、これからまた、長い冬へと向かいます。それでも、この悔しさを全体で共有して、次年度に備えて練習していきます。応援よろしくお願いします。
☆団体戦結果1回戦 ②-1 札幌北陵
2回戦 ②-0 札幌平岡
準々決勝 0-② とわの森三愛
5位決定戦 1-② 札幌啓成
7位決定戦 1-② 札幌西陵
支部新人戦ダブルス・シングルス
暑い夏を経て、もう新人戦です。結果が常に伴うというわけではありませんが、皆上達していると思います。試合で「ここ一本」が決まれば、もっと違った形になる場面を多々見ました。もう一歩です。
その中で、ダブルスでは古園由彩(追分中出身)と南出葉月(北広島東部中出身)の1ペア、シングルスでは古園さんが9月18日から旭川で行われる全道大会への出場を決めました。札幌支部の代表として、また、千歳高校の代表として、全力を尽くしてもらいたいと思っています。
なお、支部団体戦は9月4日を予定しています。
※試合結果
ダブルス:古園・南出ペア ベスト16
水野・安中ペア、福田・笠原ペア、前田・三浦ペア
3回戦進出
シングルス:古園由彩 3位
村井陽佳、水野光莉 3回戦進出
全道ワープロ大会 団体の部 第2位入賞!
6月18日(金)第68回北海道高等学校ワープロ競技大会が実施されました。今回の大会は、新型コロナウィルス感染拡大防止の観点から参加校15校各校での遠隔地の開催となりました。競技審査の結果、団体の部 第2位入賞、個人の部においては、3年の佐々木さんが佳良賞に入賞しました。この結果は、日々の努力の賜であり、部員38名でつかみとった結果だと思います。 この1年間ワープロ部を支えてくださった保護者のみなさん、先生方をはじめ全ての方々にお礼申し上げます。
国体支部予選会
7月4日に行われました。新体制最初の大会ということで、始めて大会に出場した部員もいます。8ペア出場ということで、ベンチに座ってじっくり見ることがあまりできないところもありましたが、やはりサーブから始まっての、「基本的な動作」がまだまだだと感じました。練習あるのみですが、部員が多い中で、それぞれがどれだけ「自覚」や「目標」を持って、同じ方向に向かえるかが私を含めての課題だと思っています。ミーティングでは「団体&個人戦での全道大会出場」を伝えました。
その中で古園由彩(追分中出身)と南出葉月(北広島東部中出身)のペアがベスト8に入り、8月10日から苫小牧で行われる全道大会への出場を決めました。
これからも、部員全員で切磋琢磨していきますので、応援よろしくお願いします。
大会結果
・古園・南出ペア ベスト8
・菊地・安中ペア、水野・三浦瑞ペア、福田・足達ペア 3回戦進出
女子団体高体連全道ベスト8
6月16日~18日に苫小牧市総合体育館で行われた第67回北海道高等学校剣道選手権大会において、本校剣道部が女子団体でベスト8に入りました。
予選リーグでは、小樽双葉に0-3で敗退したものの、登別明日に4-0、帯広柏葉に2-0、札幌光星に2-2の本数差で勝利し、最終日の決勝トーナメントに進出、準々決勝で再び小樽双葉に当たり0-2で敗れベスト8という結果でした。
予選リーグの中でチーム一丸となって戦い、接戦を制したことで大きな喜びを得ることができました。学校に残る3名も合わせてみんなで高め合うことができたこと、主務として参加した選手を含め8名が力を合わせて勝利を目指すことができたことが成果につながったと思います。今後は残った1,2年生で益々切磋琢磨し力をつけていきたいと思います。
【放送局】17年連続で全国大会へ
第68回NHK杯全国高校放送コンテスト北海道大会 テレビドキュメント部門で入賞(第8位)となり、全国大会への出場権を獲得しました。
全道大会終了報告です。
全道大会終了報告です。
6月7日~9日に行われた、全道大会の報告です。個人戦ダブルスの試合にて、
2年生鳴海・1年生酒田ペアが参加してきました。
初日6月7日(月)は旭川への移動と、公式練習のみです。新川高校・札幌北高校と一緒に練習をしました。
6月8日(火)大会2日目 いよいよ試合です。 対 岩見沢西戦
全体的に落ち着いたプレイでお互いフォローしあう面が見られました。
6-1で勝利です。
6月9日(水)大会3日目 疲れも見えてきましたが、 対札幌光星戦
相手はシードの選手。やはり強かったです。
こちらのいいプレイも見られましたが、やはりそこはシード選手。
ゲームカウント0-6で敗退となりました。
次回国体予選に向けて努力したいと思います。ありがとうございました。
全道大会結果報告
6月7日~8日に苫小牧市緑ヶ丘庭球場で行われました。1回戦はあまりミスもなく、スムーズなゲームでしたが、2回戦は第5シードとの対戦で、最初のゲームを取るも、2ゲーム目でミスが目立ち、取られてからは連続3ゲーム取られての敗退でした。
自分の未熟なところに気づいても、3年生はこの後の大会で挽回することができません。後悔は誰でもしますが、それができるだけ小さいものにできるように、1・2年生(17名残ります)はこれから努力してもらいたいと思っています。応援よろしくお願いします。
試合結果
・古園・逸本ペア 1回戦 ④-0 苫小牧東
2回戦 1-④ 旭川実業
高体連大会報告
男子バドミントン部も高体連大会終了。念願の全道への進出は残念ながらならず、しかし、強豪相手に大健闘。
ここで中島主将から一言 「3年間の部活動はあっという間だった。Ⅰ部リーグに入るなど強いチームのキャプテンとして活動できたことは誇りに思う。最後の大会で悔いは残るが、このメンバーとやれて本当に良かったと心から思う。後輩達には諦めずに日々の練習に励んで全道へ向かって頑張ってほしい!」
高体連報告(全道大会進出決定)
女子バドミントン部は、高体連大会札幌支部予選において見事女子団体7位入賞し、「全道大会」進出を決定しました!
ベスト8をかけての対旭ケ丘高校戦は、正に激しい対戦になりましたが、みんなの気持ちが一つになり見事突破することができました。日頃の厳しい練習の成果が実った結果だと思います。また、これまでの先輩達の頑張りや先生の指導や部活の仲間や家族の応援など周囲の協力のお陰だと思います。
ここで、竹内キャプテンに全道大会の意気込みを聞きました。
「3年生最後なので悔いのないように精一杯頑張ります。また、コロナ禍の状況でも色々な方のお陰で大会ができることに感謝して全力を尽くしてきます!応援よろしくお願いします。」
女子団体高体連全道大会へ
令和3年5月26日(水)~28日(金)に千歳市武道館で行われた第67回札幌支部高等学校剣道選手権大会において、本校剣道部が女子団体戦で全道大会への出場を決めました。
予選リーグの初戦で札幌第一高校に敗退しましたが、その後札幌月寒高校、野幌高校、札幌啓成高校、北広島高校に勝利し全道大会への進出を決めました。6月16日から苫小牧市で行われる全道大会でもチームでまとまり、勝ち進みたいと思います。
高体連支部大会終了(全道大会進出!)
コロナ禍の中ですが、感染対策に注意し、なんとか高体連支部大会へ参加することができました。結果です。
団体戦 対札幌日大高校戦 → 初戦敗退
個人戦 シングルス
大木彩乃(3年) 初戦敗退
鳴海穂香(2年) 3回戦進出 ベスト32
(全道出場ならず・・)
酒田優菜(1年) 2回戦進出
個人戦 ダブルス
鳴海穂香(2年)・酒田優菜(1年)組
3回戦敗退→順位決定戦勝利!→全道大会出場権獲得!
大木彩乃(3年)・野々村実咲(3年)組 3回戦進出
以上となりました。千歳高校では、久しぶりの全道大会出場となりました。6月7日~9日、旭川で行われます。応援よろしくお願いします。
高体連支部大会結果報告
千歳高校女子バレーボール部です。
高体連支部大会は、千歳高校女子バレーボール部3年生にとって3年間の思いを込めた最後の大会となります。全道的に感染状況が悪化していく中、無事大会が開催されたことに安心する気持ちと、学級閉鎖などで全員そろっての出場ができないことに対する複雑な気持ちがありました。しかし幸いなことに3年生部員を欠くことなく出場することができましたので、出られない選手の分も頑張ろうと決意し大会にのぞみました。
大会1日目(19日)は予選ブロック戦でした。これまでの練習の成果を発揮することができ、終始千歳高校のペースでゲームを運ぶことができました。途中交代で試合に出場した3年生部員も自分の持ち味を活かしてチームの勝利に貢献しました。
【千歳 2(25- 5 25- 6)0 札幌平岡高校さん】
大会2日目(20日)は決勝トーナメント戦でした。抽選の結果、1回戦では同じく予選ブロック戦を勝ち上がってきた札幌清田高校さんと対戦し緊張感のある中ゲームをすすめることができました。実力伯仲する相手でしたがストレートで勝利することでき、体力的にも余力を残すことができました。
2回戦では全道大会出場を賭けて、今大会第3シードである札幌北斗高校さんとの対戦となりました。序盤 5対5 7対7 そしてローテ1周の時点で 8対11 と相手に食らいつくチャレンジャーのバレーをすることができました。最後まで笑顔を絶やさず自分たちのできること全てを出し尽くした結果ですので、多少の悔しさはあるものの満足しています。手を抜かず戦ってくれた相手チームへの感謝の気持ちと、納得いくプレー内容から清々しく試合を終えることができました。
バレーボール 高体連
「負けて引退」本来当たり前のことですが、負けて引退をすることができたことを幸せに感じます。『全道大会に出場し初戦を突破する』という目標は後輩に託します。
【千歳 2(25-19 25-14)0 札幌清田高校さん】
【千歳 0(13-25 11-25)2 札幌北斗高校さん】
高体連支部大会報告
5月19日〜23日に北ガスアリーナ札幌46と札幌市白石区体育館で行われた高体連支部大会。直前の学級閉鎖で3年生5名を含む6名の選手を欠く中、男子9名、女子3名で戦ってきました。
男子は初戦をストレートで勝ち上がり、第2シードの札幌光星高校に挑みました。結果はストレートでの敗退となりましたが、チームとして非常事態の中、一丸となりしっかりと戦い抜くことができました。個人戦でも力を出し切ったとまでは言えないかもしれませんが、それぞれが今できる精一杯で戦い抜きました。
女子は4名揃わなくなり無念の学校対抗戦棄権となりましたが、コロナ禍の特例としてオープン参加として1試合戦わせてもらい、札幌藻岩にストレートで勝利を収めることができました。勝利しても勝ち上がれない不戦敗の悔しさを個人戦にぶつけ、1年生の吉川がシングルスでベスト32まで勝ち上がることができました。代表決定戦では接戦で敗れ、惜しくも全道代表権を得ることはできませんでしたが、今後に向けて大きな収穫となりました。
国体の全道大会は残りますが、この高体連で3年生は引退となります。大会の結果以上に、ここまで歩んだ中で得られた多くの経験が、引退する3年生とって大きな財産になることは間違いありません。また、後輩たちにとっては、3年生が残してくれたものを、さらに発展させていき、必ずや来年は男女ともに全道権を獲得してくれるものと思います。
チームの体制は変わりますが、今後も応援よろしくお願いします!
【結果】
◎男子学校対抗
1回戦 3-0 札幌創成
2回戦 0-3 札幌光星
◎女子学校対抗
棄権(不戦敗)
※オープン参加として 3-0 札幌藻岩
◎男子ダブルス
安藤・山田 2回戦敗退
三平・島田 2回戦敗退
◎女子ダブルス
石原・川股 初戦敗退
◎男子シングルス
神出・島田・三平 2回戦敗退
山田 初戦敗退
◎女子シングルス
吉川 4回戦敗退(ベスト32)
川股・石原 初戦敗退
高体連支部大会
5月18日~19日に札幌円山庭球場で行われました。3年生にとっては最後の大会になりましたが、これまでの練習の成果を発揮しようと、努力する姿勢がうかがえました。3年間続けられたことは、これからの人生の糧になるものと信じています。
その中で、3年生の逸本あい(恵明中出身)と2年生の古園由彩(追分中出身)ペアがベスト32に入り、6月7日から苫小牧で行われる全道大会の出場を決めました。札幌支部の代表として、そして、千歳高校の代表として、がんばってもらいたいと思っています。これからも、応援よろしくお願いします。
大会結果
団体戦 1回戦 1-② 札幌南
個人戦 古園・逸本ペア ベスト32
村井・吉田ペア 3回戦進出
山本・伊藤ペア、菊地・安中ペア、水野・三浦瑞ペア 2回戦
高体連支部大会結果報告
大会名:第51回 札幌支部高等学校テニス選手権大会
日 程:令和3年5月17日(月)~20日(木)
会 場:野幌総合運動公園テニスコート
高校部活動の集大成となる高体連支部大会が終了しまたので、結果をご報告させていただきます。
大会直前に出席停止となり欠場を余儀なくされた3年生。実力の半分も出せずに1勝を得ることの難しさ、悔しさをを噛みしめながら会場を後にした3年生・・・
それぞれ、様々な思いはあると思いますが、それを高校部活動の場で返していくことはもうできません。
これからの進路で、部活動での経験を昇華させていってくれることを願っています。
マネージャーは、今年も必勝祈願のマスコットを一人で作成してくれました。これは本当に有り難いですね。
大会結果
【団体】 1回戦敗退(対札幌東高校)
【個人シングルス】
佐々木(3年生) 1回戦敗退
嶌田 (3年生) 1回戦敗退
米津 (2年生) 1回戦敗退
【個人ダブルス】
佐々木(3年生)・嶌田(3年生) 1回戦敗退
米津 (3年生)・城木(3年生) 1回戦敗退