部活動
高体連支部大会へ向けて
千歳高校女子バレーボール部です。
高体連支部大会直前となりました。昨年大会そのものがなくなり、そのまま引退してしまった先輩達の分も精一杯戦いたいと思っています。
札幌支部バレーボール春季大会の最終日が中止となり、その後のGW期間中の練習試合や遠征合宿なども自粛となり、高体連前唯一の大会であった千歳地区の春季大会も中止となりました。
そのため、日々「今日がこのチームの最後の練習の日であっても後悔しない練習をする」を合い言葉に、やれる範囲での感染対策を心がけながら、チーム内での紅白戦を中心に課題を見つけ解決する練習を重ねてまいりました。一切の対外試合ができなかったため、支部の全チームのうちどの位置に千歳高校がいるのかを把握できておりませんが、現時点でやれるだけのことはやれたのではないかと考えております。
5月19日より開催されるバレーボール高体連支部大会では、同じような苦労を乗り越えてきた多くのチームと対戦できることを楽しみにしています。
バレーボール 高体連前
最後の練習
来週からいよいよ高体連が始まるので、3年生については、全道大会への進出がなければ、本日が高校生活で最後の練習日となります。
最後の高体連、最後の練習に、全員が揃わないことが残念でなりません。
昨年は中止、今年はこのような状況の中なんとか開催できそうですが、急きょ出場を断念せざるを得なくなった3年生の気持ちは、想像に難くありません。
そのような状況でしたが、3年生は新入部員へ審判講習を実施するなど、最後の最後まで自分たちの学んできたことを伝える姿勢を持ち続けていました。
高体連支部大会に向けて
「第51回 札幌支部高等学校テニス選手権大会」いわゆる高体連支部大会は、インターハイ(全国大会)につながる高校の部活動における最大の大会で、昨年度は中止となりました。
本当であれば主将とともに監督主将会議に参加し、主将がくじを引き、団体戦、個人戦シングルス、ダブルスの組み合わせが決定しますが、コロナ禍ということで、顧問のみの出席となりました。
同日、学校では支部大会に向けての壮行会があり、例年であれば体育館で、各部の選手たちはユニフォームを着用して、部員全員が全校生徒の前に出て決意表明をしますが、これもコロナ禍ということで、放送での代替行事となりました。そのような中ですが、主将はしっかりと部員たちの思いを代弁してくれました。
支部大会までの練習日は残り少ないですが、出来ること、やるべきことはまだまだあります。対戦校、対戦相手が決まった事で、さらに練習に気合いが入ることでしょう。怪我にだけは気をつけて、大会へとつなげていきたいところです。
大会の日程・会場は以下の通りです。
大会名:第51回 札幌支部高等学校テニス選手権大会
日 程:令和3年5月17日(月)~20日(木)
会 場:野幌総合運動公園テニスコート
校内ランキング決定
5月17日より始まる高体連支部大会に向けて、団体戦、個人戦シングルス、個人戦ダブルスのエントリーメンバーを決定する、校内ランキング戦を行いました。
3年生は高校生活最後の高体連となるため、さすがの気迫で、一打一打に込める思いが違うところを見せてくれました。
校内ランキングが決定し、大会エントリーも完了しました。5月11日の監督会議にて、対戦校、対戦相手が決定しますが、部員たちの思いは既にまとまっているようです。応援をよろしくお願いいたします。
【ソフトテニス部】春季大会
1年生が8名入部し、総勢20名になりました。1面でのコートでは、手狭になっており、「うれしい悲鳴」です。
4月24日、5月1日の春季大会の結果です。これまで練習してきたことをやろうとする姿勢はかなり見られましたが、その「精度」が低いため、ミスから相手にポイントを与えてしまうパターンが多かったように思えました。
高体連の支部予選まで、あと2週間です。少しでも上達できるように、更に練習を積んで、試合に臨みますので、応援よろしくお願いいたします。
※大会結果○団体戦
1回戦 対 札幌北 ③-0
2回戦 対 札幌東 0-③
○個人戦
村井・逸本ペア 山本・伊藤ペア
古園・南出ペア 菊地・安中ペア 3回戦進出
札幌支部春季テニス大会
大会名:令和3年度札幌支部高等学校春季テニス大会
日 程:令和3年4月24日(土)・25(日)・29(木・祝)
会 場:札幌市 モエレ沼公園庭球場、稲積公園庭球場
今季初戦となる春季テニス大会に参加してきました。コロナ禍での開催ということで、例年行われている審判講習会は行われず、試合開始に合わせての変則的な集合時間、ジャッジはすべてセルフジャッジ等、いつもと勝手は違いますが、大会を開催していただいたことに感謝ですね。
さて、これで3年生の出場機会は、5月17日から始まる高体連支部大会のみとなりました。いよいよ引退が近づいてきましたね。最後まで練習を続けられることと、無事に大会が開催されることを願うばかりです。
大会結果
【団体】 1回戦敗退(対大麻高校)
【個人シングルス】
嶌田(3年生) 1回戦敗退
米津(3年生) 1回戦敗退
友坂(2年生) 1回戦敗退
【個人ダブルス】
鈴木(3年生)・石田(3年生) 1回戦敗退
外崎(3年生)・ 林(3年生) 1回戦敗退
4月の活動報告
新年度がスタートし,あっという間に1ヶ月が過ぎました。
春休み中の4月1日には,札幌西高校にお伺いし,練習試合をしていただきました。昨年秋,このチームで初の対外試合も札幌西高校でしたので,その時からの両チームの成長を感じることができました。ありがとうございました!
10日には北広島高校にお伺いし,恵庭北高校,恵庭柏陽中学校と4校合同練習試合を行いました。昨年同様,団体戦も企画していただき,春季大会前の貴重な機会となりました。北広島高校,恵庭北高校,恵庭柏陽中学校の皆さん,ありがとうございました!
(北広島高校での団体戦練習試合の様子)
さらに17日には,ようやく千歳少年団,恵庭少年団,恵庭柏陽中学校をお招きして,4チーム合同練習試合を行うことができました。校種の垣根を越えてできるのも卓球競技の良さ。地元との連携も大切にしながら今後も活動していきたいと思います。千歳少年団,恵庭少年団,恵庭柏陽中学校の皆さん,ありがとうございました!
(4チーム合同練習試合の様子)
そして,24日・25日には北ガスアリーナ札幌46にて春季大会個人戦が開催され,新入部員3名を含む19名が参加しました。この1年間,全く公式戦に参加できなかった選手もいる中,多くの選手がこれまでの練習の成果を発揮し,男女ともベスト32に勝ち残る選手も出るなど,大きな手応えを感じる結果となりました。
(春季大会個人戦の様子)
4月末現在,9名の1年生が入部してくれました。
【まだまだ募集中です!】
新たな仲間を加え,5月の国体予選,春季大会団体戦,そして高体連大会へと突き進んでいきます。大一番に向け,今後も応援よろしくお願いします!
春季大会 終了しました。
昨年度はコロナの影響で中止となりました。今年も状況は変わりませんが、対策をしっかりと行い春季大会ができることになりました。
4月24日 稲積公園テニスコートにて、春季大会団体戦スタートです。29日 5月1日と個人戦シングルス・ダブルスが行われました。
春季大会2
千歳高校女子バレーボール部です。
4月24日、開催が危ぶまれる中でしたが、札幌市南区体育館にて春季大会の3日目をむかえることができました。決勝トーナメント2回戦は札幌支部第4シードの強豪校、恵庭南高校さんとの対戦となりました。
先週からの1週間で時間がない中でしたが、ブロックとレシーブのシステムを変更してゲームに臨みました。第1セットはチャレンジャーらしく序盤から中盤まではリードを保ちながらのびのびとブレーすることができました。ミスもありましたが、積極的に攻めたうえでのものでしたので内容的には満足できるセットとなりました。
バレーボール 春季2
しかし第2セットは相手のシード校としての集中力が発揮され、ラリーをすることができても得点を奪うことができず、1セット目には出ていた笑顔も消え、足も次第に動かなくなってしまい、挑戦者のバレーボールができず精神的な部分での課題が残りました。
高体連に向け、どんな場面でものびのびと楽しく最後までバレーボールができるように仲間を信じて頑張っていきます。
バレーボール 春季2
【千歳 0(15-25 4-25)2 恵庭南高校さん】
春季大会1
千歳高校女子バレーボール部です。
現在7名の新入部員を迎え、活気が増しています。
先日、札幌支部高校バレーボール春季大会が開催されました。
感染防止対策のため、残念ながら無観客開催となりましたので、保護者の皆様に部員の大会での様子をご覧いただけなくて残念ですが、昨年は開催すらできなかっただけに、大会に参加できる事への感謝の気持ちでいっぱいです。
4月17日実施の予選ブロック戦は北広島市総合体育館にて、立命館慶祥高校さんと対戦し勝利を収めました。故障によりレギュラー選手を欠くなか、チーム一丸となって戦うことができました。
【千歳 2(25- 9 25- 8)0 立命館慶祥高校さん】
4月18日から決勝トーナメント戦が行われ、恵庭市総合体育館にて、札幌創成高校さんと対戦しました。第1セットは序盤から相手の積極的なプレーに押され気味で、受け身の姿勢でゲームをすすめてしまいデュースの末セットを得ることができました。2セット目序盤は落ち着いたゲーム運びで、普段の練習の成果を発揮できましたが、セット終盤に攻撃のミスが続くなど、課題の多いゲームとなりました。
【千歳 2(26-24 25-14)0 札幌創成高校さん】
4月24日はいよいよシード校との対戦になります。相手校の胸を借りるつもりで、チャレンジャーとしてゲームに向かっていけるよう頑張ります。
令和3年度活動スタート
千歳高校女子バレーボール部です。
現在、3年生8名、2年生8名の計16名の部員で活動をしています。
チームの目標は、『全道大会に出場し初戦を突破する』ことです。
そのため、春休み期間はコロナ対策をしつつチーム内での紅白戦を中心にOGなどの力を借りながら、春季大会や高体連大会に向けて練習を重ねています。
入学のシーズンを迎え、部員一同新入生の入部を期待しています。私たちと一緒にチームの目標をかなえましょう。
今後HPでも部の活動を紹介していきますのでよろしくお願いします。
令和2年度の活動を終えて
令和2年度の後半は,制限が課される中での活動となりました。
11月の札幌支部新人戦では,新チーム初の団体戦に臨み,2回戦で北陵高校に敗れはしたものの,チーム一丸で非常に充実した戦いをすることができました。
(男子学校対抗戦1回戦 対野幌高校の様子)
しかし,個人戦が中止となり,その後も北海道の集中対策期間が長らく続き,対外試合が全てできなくなりました。それでも,部員たちはひたむきに努力を重ね,3月に行った送別試合では卒業生に力をつけた姿を見せることができました。
(送別試合後に全員で記念写真)
そして,制限が解除された年度末の最後の練習日には,OB3名が練習に顔を出してくれました。OBの方に,夏よりもチーム全体がレベルアップし活気に満ち溢れる姿を喜んでもらえたことが,部員たちにとって一番の励みとなりました。
(OB3名の協力で実施した団体戦練習の様子)
新年度は,より多くの方の協力を得ながら,さらに成長できる集団へとパワーアップしていきたいと思います。今後も応援よろしくお願いします。
コート整備
お久しぶりです。この冬は雪は平年並みでしたが、先月が暖かかったために、雪解けが早く、コート整備も順調でした。春休み中にコートが完成するのは、私が来て(6年目)2度目です。
現在は3年生3名、2年生9名の12名で活動しています。新入生の入部も大歓迎です。充実した毎日を送り、より良い結果が出せるように努力しますので、応援よろしくお願いします。
2021シーズン始動
例年よりも暖かい3月だったため、雪融けが早く、3月下旬にはグラウンドで練習ができました。ネットを張り、ベンチ内の整備、マシーンの点検、グラウンド整備を終え、いよいよ2021年シーズンが始まりました。選手達は実戦感覚を取り戻すべく、毎日練習に励んでいます。
今シーズンも応援される、愛される野球部を目指し、また、良い大会結果が得られるよう、努力を続けます。
来週からは早速オープン戦が組まれています。千歳高校Gでも実施していますので、観戦に来て下さい。
4月11日(日) 対 岩見沢東高校 千歳高校G
17日(土) 対 北海道栄高校 千歳高校G
18日(日) 対 恵庭北・恵庭南高校 恵庭南高校G
24日(土) 対 札幌平岡高校 千歳高校G
25日(日) 対 札幌清田高校 札幌清田高校G
29日(木) 対 鵡川高校 鵡川田浦球場
第40回北海道高等学校新人剣道大会女子団体2部優勝
令和3年1月14日~15日に北海道立総合体育センターにおいて行われた第40回北海道高等学校新人剣道大会において、本校剣道部が女子団体2部で優勝いたしました。選手が交代しながら主務を含め6名で力を合わせて戦い優勝を果たしました。今後は益々精進して頑張ります。
冬季練習風景
雪が降り、屋外のスポーツはオフシーズンとなりました。野球部もネット類の片付けも済まし、冬季練習となりました。
駐輪場にネットを張り、6カ所でTバッティングができるようにしました。雪が少ないときはグランドで球回し、ノックなど実践練習を続けます。体力づくりの一環で、サッカーなどの球技も取り入れています。約3ヶ月間、基礎練習や体力づくりに取り組みます。
打ち納め
今季最後の千歳市青葉公園テニスコートでの練習でした。この季節ですので、落ち葉がすごいことになっていました。素晴らしい環境で練習させていただけたことに感謝申し上げます。また来シーズンもよろしくお願いいたします。
札幌支部新人剣道大会女子団体第部2連覇!
令和2年11月7日~8日に千歳市武道館において札幌支部高等学校新人剣道大会があり、本校剣道部が女子団体2部で優勝し、2連覇を飾りました。1月14日~15日に行われる全道大会でも入賞目指し頑張ります。
第12回江別剣道連盟会長杯争奪高校生剣道大会に参加いたしました。
令和2年11月1日(日)、江別市で行われた第12回江別剣道連盟会長杯争奪高校生剣道大会に顧問が江別剣道連盟に所属ということで参加してきました。久々の大会でしたが、気合いを込めて戦い、女子個人では優勝をはじめ3人が入賞いたしました。翌週に控えた札幌支部新人大会でもがんばります。入賞者は次のとおりです。
第12回江別剣道連盟会長杯争奪高校生剣道大会
(令和2年11月1日 江別市民体育館)
女子個人 優勝 足立莉菜
3位 工藤瑞生
3位 中川美幸
研修大会参加
10月17日に苫小牧市で行われた研修大会(練習試合)に参加してきました。例年はゴールデンウイークに2日間の日程で行われていたのですが、コロナ渦のため、この時期の実施となりました。全道各地から、10校ほど参加し、高いレベルでの試合を行えたことは、彼女たちにとって刺激になったと思います。また、自分たちに何が足りないかを認識し、これからの練習に役立てて欲しいと思います。
今年度はこれで、外で行われる大会は終了しました。学校での「コート閉め」は11月中旬を予定しています。「長い冬」が待っています...。
10月の活動報告
10月に入り、対外試合も活発になってきました。
4日(日)は北広島高校にお伺いし、恵庭北高校と3校合同での練習試合を行いました。団体戦も企画していただき,非常に充実した時間となりました。北広島高校、恵庭北高校のみなさん、ありがとうございました!
10日(土)は本校学校説明会が行われ、短い時間しか見学時間がありませんでしたが、部活動見学には10名以上が来てくれました。来年度、一緒に卓球ができること、楽しみにしています!
17日(土)は札幌の大学生2名に練習に参加してもらい、たくさんゲームの相手をしていただきました。ありがとうございました!
24日(土)は札幌日大高校が来てくださり、練習試合を行いました。特別講習後の少し短い時間になりましたが、来てくれた5人の選手にはびっしりシングルスのゲームをしていただきました。札幌日大高校のみなさん、ありがとうございました!
そして翌25日(日)は大麻高校さんにお伺いし、今月最後の練習試合を行いました。新人戦本番同様の形で団体戦の練習も行なっていただき、敗れはしたものの非常に実りある時間となりました。大麻高校のみなさん、ありがとうございました!
来月はいよいよ新人戦。まずは3日の学校対抗戦からスタートします。チーム一丸で戦っていきますので、応援よろしくお願いします!
1年生報告
2020年度札幌支部秋季高校バドミントン大会 1年生大会で見事小保内彩名さんが女子シングルスで見事3位に入賞しました。これからの活動の励みになります。応援ありがとうございます。
1年生大会報告
2020年度札幌支部秋季高校バドミントン大会1年生大会
男子ダブルス 入口雄介・山本湊太ペアが見事準優勝しました。
1年生にとっては、初めての大会。これからの練習の励みになります。これからも応援よろしくお願いします。
全員で記念撮影、そして再スタート
秋季北海道野球大会札幌支部予選の優勝は、全ての選手、マネージャーの努力とチームワークの結果です。特にメンバーが決まってからの練習では裏方としてノックや球出しなど、大会中はボールボーイやグラウンド整備など、ベンチメンバーを支えてくれた選手、マネージャーに感謝です。そして、全員で勝ち取った札幌支部Dブロック優勝なので、全員での記念撮影をしました。
土日はまだ練習試合が組まれていますが、残り少ないグラウンドでの練習となります。来季に向けて成長するため、体力つくりや基礎練習など、再スタートを切りました。
心・技・体
柔道家であり医学博士でもある野村忠宏さんは、このようなことを言われていました。「心技体、なぜ心がはじめにくるのかわかりました。」
何かを成していくには、「心」がまず何よりも大切で、能力だけに頼っていては、必ず大きな壁にぶつかり続けることができなくなってしまいます。
千歳高校男子テニス部では、ラケットを使った練習以外にも、毎日の練習の最後にコート内でのダッシュ系のトレーニングや、雨天や冬期間には、室内において体幹を強化するトレーニングを続けています。
テニスという競技を通して、心・技・体を総合的に高めて行くことを目指しています。
応援ありがとうございました
10月4日(日)から秋季北海道野球大会が開催されました。千歳高校野球部は札幌支部Dブロック代表として参加しました。
初戦は4日、対戦相手は同じ札幌支部の札幌光星高校でした。札幌光星高校は支部大会3試合、対戦校を無得点で破るなど投手力のあるチームでした。そんな強敵に対し、選手は一丸となり戦いを挑みましたが、残念ながら3対5で惜敗しました。
代表が決定してから試合までの2週間。OBの方を初め、市民の方、野球ファンの方などから多くの応援のメッセージや物品等のご寄付を頂きました。本当にありがとうございました。この悔しさを糧に、来季に向けて課題を克服し、今以上に強いチーム、粘りのあるチームを目指し、オフシーズンも練習に取り組みたいと思います。
ナイター照明
一気に日が短くなり、17時過ぎともなると暗くなりボールが見えにくくなってしまいます。
例年この時期から練習終了時間を18時までのところ、17時45分、17時30分、17時・・・と早めに切り上げていっていたのですが、今年は照明を利用させていただき、18時まで活動ができています。
それでも最後の方はやっぱりボールが見えにくくなるので、サーブ練習を早めに切り上げ、コート内でのトレーニングに切り替えています。
これからは日照時間に加えて、気温低下との戦いです。
札幌市民スポーツ大会結果
例年夏休み中に行われる大会ですが、今年度は年度最後の大会として実施されました。今までとは違うペアで出場した人もいて、戸惑ったこともあったでしょうが、その分、これまで気づかなかったことに気づいて、これからの練習に役立ててもらいたいと思います。
今月は2回ほど練習試合を計画しています。引き続き、応援よろしくお願いします。
※大会結果
杉本・南出ペア 1回戦④-0(白石) 2回戦0-④(とわの森)
山本・逸本ペア 1回戦④-3(清田)
2回戦0-④(大谷)
村井・安中ペア 1回戦1-④(創成)
吉田・菊地ペア 1回戦④-2(東豊)
2回戦2-④(大谷)
白幡・八幡ペア 1回戦0-④(東)
9月の活動報告
今月に入り、コロナ対策で自粛していた対外試合もいよいよ始めました。
6日(日)には恵庭柏陽中が来てくださり、約4時間に渡りシングルス申し合わせの試合に汗を流しました。柏陽中の皆さん、来校ありがとうございました!
翌週12日(土)は札幌地区高校1・2年生卓球大会。コロナ臨休対応で本校の定期考査が大会直後にスライドされたため全員参加とはせず、キャプテンのみ参加してきました。結果は初戦敗退でしたが、今までの練習の成果を発揮するとともに、今後に向けて他校の現状をしっかりと確認することができました。
そして20日(日)には札幌西高校へ出向き、練習試合を行っていただきました。団体戦とシングルス申し合わせであっという間に3時間が過ぎていきました。受け入れていただいた札幌西高校の皆さん、ありがとうございました!
今月の対外試合は終わりますが、来月以降もコロナウイルス感染予防に努めながら、積極的に経験を積む機会を作っていこうと思います。
これからも千高卓球部への応援、協力のほど、よろしくお願いします!
第73回秋季野球大会 決勝
Dブロック決勝 対札幌東高校 (9月15日 曇り/晴れ 麻生球場)好投手をなかなか打ち崩せず、5回まで0対0と厳しい試合でした。千歳は6回に四球からチャンスを作り、スクイズで先取点をあげました。
3対2とリードを保ったまま最終回へ。札幌東の反撃を、投手中村が押さえ込み勝つことが出来ました。149球の熱投でした。
千歳高校は48年ぶりの全道大会出場です。秋季全道大会は初出場となります。多くのOBや市民の方から、祝福のメッセージを頂いています。この場を借りてお礼申し上げます。ありがとうございました。
10月4日から始まる秋季全道大会に向けて、頑張ります。
札幌支部秋季大会
大会名:札幌支部高等学校秋季テニス大会
日 程:令和2年9月10日(木)、11日(金)、12日(土)
会 場:モエレ沼公園テニスコート、立命館慶祥高校テニスコート
今年度は、春季大会、高体連支部大会が中止となり、この秋季大会が今年度の初戦にして最終戦となってしまいました。
今週は前期期末考査があるため、部活動はこのまま休止となりますが、考査終了後の部活動からは、来年度に向けてスタートと位置づけとし、今年以上の結果を目指して新たな取り組みを開始する予定です。
大会結果
【団体戦】 1回戦敗退
【個人戦ダブルス】
白戸(1)・城木(2) 2回戦進出
佐々木(2)・黒井(2) 2回戦進出
【個人戦シングルス】
佐々木(2) 1回戦敗退
黒井(2) 1回戦敗退
白戸(1) 2回戦進出
※( )内は学年
第73回秋季野球大会 準決勝
Dブロック準決勝 対札幌稲雲高校(9月13日 雨/曇り 麻生球場)相手チームの左ピッチャーを攻略できず、終盤まで非常に苦しい展開でした。しかし、8回に山内(恵庭中)の2点タイムリーで同点に追いつき、9回は1アウト3塁から、熊部(千歳勇舞中)の犠牲フライで3塁走者井坂(千歳中)が生還し、サヨナラ勝ちでした。
第73回秋季野球大会 1回戦
Dブロック1回戦 対札幌旭丘高校(9月9日 晴れ/曇り 麻生球場)序盤の6得点で試合を有利に進めることができ、相手の追い上げもなんとか振り切り、6対4で勝利することが出来ました。
投手中村(千歳勇舞中)が131球の完投でした。
気持ちは一つ
明日からの秋季大会へ向けて本番を想定した最終調整ということで、昨日と今日は千歳市青葉公園テニスコートでの練習でした。
明日からの大会もオムニコート(砂入り人工芝)での試合となるため、同じ条件で、昨日はダブルス、今日はシングルスの試合形式での練習を行いました。
練習の最後には、マネージャーからサプライズが!!何と一人ひとりにマネージャーの手作りマスコット!!!しかも顧問2人の分まで(T T)
昨年は2人いたマネージャーは今年は1人で、どれだけ大変だったことか。部員全員の気持ちが一つになった瞬間でした。
ソフトテニス部です(新人戦)
短い夏休みが終わったかと思えば、もう新人戦です。今年度初の大会になります。
ダブルス・シングルスは基本のサーブレシーブの完成度が低く、期待に添うようなものではなかったと思います。彼女たちも自覚していました。その中で、1年生の山本那月(富丘中卒)と菊地結菜(恵明中卒)ペアがベスト32に入り、9月19日から行われる全道大会への出場を決めました。貴重な機会を是非生かして欲しいと思います。
団体戦はダブルス・シングルスよりもサーブレシーブに練習の効果が出て、1回戦は突破しました。みな、いい動きをしていたと思います。しかし、その中でも、2回戦は力の差を感じました。これからの練習で、更に向上心を持って、取り組んでもらいたいと思います。応援よろしくお願いします。
※大会結果
○シングルス:2回戦進出
○ダブルス:山本・菊地ペア ベスト32 ⇒ 全道大会出場
○団体戦:
1回戦 ②-1 札幌平岡
2回戦 0-③ 北広島
7・8月の活動報告
高体連後,長らく活動が制限されたのち、7月末の国体北海道予選に向けた練習から徐々に練習が再開されました。
7月25日には大会前の恵庭少年団の選手が本校に来てくれました。カテゴリーは違えど,高校生に向かってくる少年団の選手たちから刺激をもらいました。ありがとうございました。
7月30日から北広島市で行われた国体北海道予選に男子3名,女子1名が参加しました。男子キャプテンの吉満はこの大会で引退となりましたが,この1年間コロナ禍で様々な困難がある中,チームをしっかりとまとめ上げて、より上を目指せるチームを作り上げてくれました。2年生男子の三平、由木も、初戦で敗れはしたものの私学強豪校の選手と互角のラリーを繰り広げるなど、収穫のある試合となりました。そして、女子1年の黒田は2勝してベスト32まで勝ち残ることができました。
8月11日には、3年生の引退試合を実施しました。コロナ禍に翻弄され、今年も高体連大会を全員では戦えなかった3年生へのささやかながらの催しでしたが、3年生はしばらく練習していないとは思えないほどの技術を後輩たちに見せつけ、後輩たちも3年生から最後まで一つでも多くのことを吸収しようとしていました。
そして、8月15日に千歳市スポーツセンターで行われた北海道選手権千歳支部予選では、ジュニア女子で黒田が第3位、女子ダブルスで黒田・吉川ペアが第3位となり、10月に行われる北海道選手権への出場権を獲得しました。男子は残念ながら代表決定戦で敗れる選手がいるなど、勝負所での戦い方が大きな課題として残りました。
9月以降も制限された中での練習となりそうですが、新人戦に向けてさらに力をつけていけるよう努力していきます。今後も応援よろしくお願いします!
講習会を行いました
8月26日(水)に、スポーツショップキタザトの大浦さんをお迎えして、講習会を開催していただきました。
環境の整え方に始まり、フォアハンドやバックハンドなど基本打法のポイントや、実践を見据えた際の必要な練習内容などを、実技を交えながら丁寧にレクチャーしていただきました。
部員たちは非常に熱心に話を聴き、今後に向けた大きなヒントを得たようでした。
その後の練習はグッと意識が高まり、より質の高い練習へと変化がみられています。
今後も、多くの方々のお力添えをいただきながら、チーム一丸で成長していきたいと思っています。応援よろしくお願いします!
女子チーム月刊「剣道日本」に掲載
本校剣道部女子チームが、月刊剣道日本10月号(株式会社剣道日本発行)の大特集「仮想インターハイ!」というページに掲載されました。この企画は新型コロナウイルス感染防止策としてインターハイが中止になったことから、高校生を応援しようというもので、本校は全国女子164校(北海道5校)の中に選んでいただき掲載していただきました。紙面からはQRコードでユーチューブにも連動し、選手の得意技の動画が見れるようにもなっています。
全国出場にはまだまだ力不足と思っていますが、これからのチームです。こうした企画に掲載していただいたことに感謝し、剣道部一同益々稽古に励みたいと思います。(文責:森林章二)
沿線大会報告
去る7月19日(日)に千歳沿線高校交流大会が開催されました。コロナ禍で、春季大会や高体連大会が中止された状況でしたが、近隣の高校6校が協力して人数制限や消毒などの対策を行い大会を行いました。3年生にとってはこれが最後の大会となりました。3ヶ月あまり練習もできなかった状況でしたが、最後まで闘う姿勢は後輩への良い手本となりました。
最後に引退する3年主将前田さんから一言
「この2年間、辛いことの方が多かったですが、最高の仲間と最後の試合ができて、本当に楽しかったです。今までたくさんの応援をしてくれた方々に心から感謝しています。本当にありがとうございました。」
沿線大会報告
去る7月19日(日)に千歳沿線高校交流大会が開催されました。コロナ禍で、春季大会や高大連大会が中止された状況でしたが、近隣の高校6校が協力して人数制限や消毒など対策を行い大会を行いました。3年生にとってはこれが最後の大会となりました。3ヶ月あまり練習もできなかった状況でしたが、最後まで闘う姿勢は後輩への良い手本となりました。
最後に引退する3年主将五十嵐くんから一言
「3年間やってきた仲間と団体戦で締めくくれ、団結を実感して本当に良かったです。この部活で頑張れたことが、これからの困難に立ち向かう糧となりました。」
ランキング戦
秋季大会に向けて、出場メンバーを選出する校内ランキング戦が始まりました。まずはAリーグとBリーグに分かれて15試合ずつ、計30試合を行い、その後、各リーグの同順位での対戦を行い校内ランキングを決定します。
実際の大会では主審と副審が割当たるので、ランキング戦の中でも自分の試合がない部員は審判を務め、審判業務の練習もします。
そして何と有り難いことに、マネージャーが冷たいお茶を用意してくれました。しかも、部員一人ひとりの名前が付いたコップまで用意してくれるという気遣い。
毎年ながら素晴らしいマネージャーです。
マネージャも含めてこのテニス部が成り立っていることを実感させられます。
夏休みの活動最終日は、学校のコートにおいてランキング戦を継続しました。
これで各リーグでの順位が決定したので、夏休み明けに、各リーグの同順位での対戦を行い、校内順位を決定します。
令和2年度中央地区3年生大会参加報告
高校最後の大会で有終の美を飾れました。努力の成果を発揮する場を与えていただいた多くの方に感謝します。
男子団体3位
男子個人
高橋 優勝
オンライン高等学校弓道大会参加報告
令和2年6月27日実施(北海高校主催)
男子個人
高橋 8位
長谷川8位
大槻 8位
松倉 8位
女子個人
杉岡 3位
新貝 9位
過去最高に短い夏休み
コロナ禍における夏休みは、過去最高に短いものとなっていまいました。練習出来る日数もわずか6日間です。部員たちはランキング戦に向けて真剣に練習していました。
ソフトテニス部です(3年生引退試合)
コロナ渦で部活動ができない間に、「コート内に」アリの巣ができていて、自粛期間の長さを痛感しています...。
7月19日に「懸案事項」だった、3年生の引退試合を実施しました。大会がすべてなくなってしまった中で、「区切りの大会」をできて、良かったと思います。
少し身体を動かした後に、3年生ペア対1・2年生ペア、最後には団体戦として2・3年生チーム対1年生チームを実施し、2・3年生チームが勝利して、無事終了しました。これからは、進路志望に向けて、努力してもらいたいと思います。
1年生が8名(経験者6名、未経験者2名)入部し、1・2年生で合計11名となり、今までより、活動に活気が出ています。これからも応援よろしくお願いします。
練習再開
昨日で前期中間考査が終了し、練習再開しました。
昨日はコート周辺の雑草を除去するなど、まずは練習環境の整備から始めました。
今日は青葉公園テニスコート2面を利用して、手出しからラケット出しへ、基本を確認しました。
2020シーズン始動
新型コロナウイルスの影響で、休校、部活動自粛と3ヶ月以上もグラウンドに立てませんでした。しかし、新1年生選手15名、マネージャー3名の18名の新入部員を迎え、6月15日から始動しました。
大好きな野球ができる喜び、グラウンドに立てる喜びを噛みしめながら、選手達は1日1日を大切に練習しています。
春季大会はコロナの影響で中止となりましたが、3年生最後の夏季大会は7月18日(土)から開催することが決定しました。対戦校も決まり、練習に熱が入ります。
再始動&引退試合
自粛が解除され、先週から練習再開となりました。新入部員もさらに加わり、卓球をできる喜びを感じながら、練習に汗を流しています。
21日には、高体連や国体予選が中止となり、最後の集大成の場がなくなってしまった3年生に対して、ささやかながら校内で3年生の引退試合を実施しました。
3年生対2年生の団体戦、そして3年生4人に対して全ての1・2年生が順に臨んでいく個人戦を行い、最後に3年生から1・2年生に向けて一言ずつメッセージをもらいました。
3年生から受け継いだ思いを胸に、新チームがスタート。決意を新たにしっかりと練習に励む日々が続きます。
練習再開のお知らせと新入部員募集
先日3年生が引退し、そのバトンを2年生へと引き継ぎました。
3年生にとっては、不本意な悔いの残る形となってしまいましたが、プレー出来なかった分、熱く深い思いを伝えてくれました。
そして、ついに練習自粛が解除され、本日から新チームでの練習が開始となりました。
部活動日誌を見てみると、前回のテニスコートでの練習は4月15日で、丸2ヶ月ぶりのテニスコートでの練習となります。
当然衰えは明らかですが、何よりチームメイトとコートでテニスができることが有り難いですね。
新チームでは2年生9名に新入部員が何名加わってくれるか。
今のところ1年生の入部は、選手2名、マネージャー1名の3名のみです。
1年生の入部を待っています!!
新入部員募集しています!
4月のお稽古に見学に来てくれた生徒のみなさん、茶道部に興味を持っている生徒のみなさん、茶道部はまだまだ部員を募集しています!
2年生から入部してくれた部員もいますし、茶道の経験がなくても全く心配はありません。本校茶道部で部長をされていたOGでもある部活動指導員の先生が、優しくご指導くださいますし、先輩たちも優しく導いてくれますよ。中学校時代は体育系の部活動をやっていた人も、部活動の経験がない人も、静かな人も、元気が余っている人も、気負わずに茶道を始めてみませんか。勉強についていくのが心配という人も、週1回に集中した活動で安心です。
茶道部の強みはたくさんあります。まずは社会で通用する所作と礼儀が自然と身につき、阿吽(あうん)の呼吸によるチームワークが形成されることです。お茶席をスムーズに進めるのは、お茶を点てる人といただく人だけではなく、それを支える役割の人もいるのです。これらが人生そのものに生かされることはもちろんですが、就職や進学の際に茶道部での経験が助けになったという生徒もいます。
また、国際理解活動として、本校に来校された世界各国からのお客様には茶道でのおもてなしで日本文化を体験していただいています。茶道を通して日本の文化を伝えられることは素晴らしいことです。
疲れを感じがちな毎週水曜日の放課後、季節を感じつつ心静かにお稽古に集中し、おいしいお茶とお菓子に癒やされ、和気藹々と活動するのは茶道部員の特権とも言えます。入部希望の生徒・興味のある生徒は、職員室の河野(こうの)に声をかけてください。お待ちしています!!