部活動

部活動

【BSC】全道1位を獲得し全国大会出場決定!

BSC全道大会 8月28日(水)、千歳高校ビジネススタディクラブは第60回北海道高等学校商業クラブ研究発表大会兼全国高等学校生徒商業研究発表大会北海道予選会に参加しました。結果は上位2校に与えられる「総合賞」を獲得することができ、全国大会への切符を手に入れました。また、全道大会での結果は見事に1位を獲得することができました。資料・プレゼンテーションともに、高得点を取ることができ、見事全道1位での総合賞を獲得しました。近年での総合賞は2位での獲得が多かったため、生徒たちの頑張りが実を結びました。

 今回のテーマは「カプセルトイで地域活性化~千歳の新たなビジネスチャンス~」でした。千歳観光連盟の方々よりいただいたサポートをもとに、千歳の観光を盛り上げるための缶バッジを作製し、今後は以前よりお世話になっていた岩塚製菓株式会社の新施設である「ウタリちとせ」において設置していただけるよう調整を行っております。缶バッジはキャラクターマーケティングというマーケティング手法を実現するため、生徒がデザインしました。

 試験的に学校祭で設置した際には、生徒・保護者の応援もあり、完売することができましたが、今後は外部の施設でどれだけの売上を得ることができるのか、どれだけの観光への効果を得ることができるのかについて研究を続けます。商業のフレームワークを利用した研究をもとに、成果について多様な分析を行いました。生徒たちの工夫が入った資料を作ることができました。また、プレゼンテーションにおいても高評価をいただくことができました。

 11月に釧路で行われる全国大会に向け、資料の再調整を行います。また、今年度は北海道で行われる全国大会なので、会場校の方々と協力して、全国の高校生たちをお迎えする役割も担います。

 ビジネススタディクラブは2年連続の全国大会出場ができました。これも地域の方々のご協力あっての成果です。引き続きたくさんの方に支えられながら、地域に貢献できるような研究を続けていきます。応援よろしくお願いいたします。

【卓球部】特別講習会を実施しました

8月8日、VICTASの丹羽美里さんとスポーツキタザトの大浦貴彦さんをお招きし、特別講習会を実施しました。
丹羽さんには女子を、大浦さんには主に男子を見ていただき、選手一人ひとりに時間をかけて丁寧に指導をしていただきました。
丹羽さんは苫小牧出身で、トップ選手としても活躍された方からの指導ということもあり、的確で具体的なアドバイスをいただいたり、実際に練習でラリーをしていただいたりと、選手たちはいつも以上に充実した様子で練習に励んでいました。
大浦さんには継続して定期的に見ていただいていることもあり、選手の状況を的確に把握していただきながらの指導で、また常に最新のトレンドも分かりやすく指導に落とし込んでくださることもあり、選手たちがワクワクした様子で成長へのヒントを得ることができました。

今回の講習会での学びを生かし、チームの大きな目標である「男女ともに全道へ」そして「全道ベスト4以上へ」向けて、チーム一丸で日々の練習に励んでいきたいと思います。ありがとうございました!

 

男子全体へ実演指導をしてくださる大浦さん

女子へのレシーブ指導をしてくださる丹羽さん

個別指導の中で、カット指導をしてくださる丹羽さん

最後に、大浦さんから全体に練習に対する姿勢についてお話いただきました。

【ボランティア部】千歳スクエアガーデン(千歳駅西口広場)のメンテナンス作業

とても評判のよい千歳スクエアガーデン(千歳駅西口広場)。先日も写真を撮っている親子の姿がありました。花も元気に育ち、8月9日はその雑草とりなどのメンテナンス作業をしてきました。作成の段階から、部員達も意見を出し合い、随所にそれぞれが出したアイディアが採用されていると、うれしい気持ちでいっぱいです。部員たちも3年生が引退し、新しいメンバーとなりましたが、先輩達が残していったものをしっかりと引き継いでいきたいと思っています。

【ボランティア部】今年の千高法面花壇は「かがやくちとせ」

千高法面花壇が作る名前に注目したことはありますか?実はボランティア部の生徒が考えているんです。昨年度は「羽ばたくちとせ」、今年は「かがやくちとせ」です。花が育ち過ぎると、どんな字かわからなくなってしまいますが、ぜひ通る際に注目してください。写真は6月8日に撮影したものです。

【剣道部】2024年度7月までの活動報告

 本校剣道部は本年度9名の新入部員が入り、総勢28名で7月まで活気に満ちた活動をしてきました。

 本年度のこれまでの主な大会では、5月26日に行われた北海道女子剣道段別異選手権の初段の部で⒉年生の齋藤花歌が第3位入賞、6月11日~14日に名寄市で行われた北海道高等学校剣道選手権大会(インターハイ予選)には3年生の宮田壮が出場致しました。

 3年生がインターハイ予選を終えて進路活動に専念するため、7月16日に青葉公園にてバーベキューを行いました。

 夏休みには、足寄町での合同合宿、帯広市での狗鷲旗に参加し力をつけて来ます。

【男子バドミントン部】全道出場を果たした3年生を送る焼き肉大会

 7月16日に引退した3年生を送る最後のイベントとしてBBQを行いました。食後は、毎年恒例の部員全員での野球大会で大いに盛り上がりました。

 今年度は、高体連の男子団体で全道大会に出場することができ、最後の盛り上がりを見せました。大会では多くの強豪校との死闘を繰り広げ、最後の1枠をみんなの力で得ることができました。その背景には共に頑張ってきた部員全員で声が枯れるほど全力で応援し、選手もそれに応えて実力以上の力を発揮できる力があったからです。千歳高校団結力の賜物でした。チームを作ってくれた3年生のおかげです。その勢いのまま全道大会でも1勝することが出来ました。この団結力は今も健在で買い出しから火おこしまで全て自分達で準備しました。野球大会では、バッティングが光る女子部員も..。お世話になった先輩方を明るく送り出せた思い出に残る1日となりました。 

             男子バドミントン部新部長  田中颯人

 

 

 

 

 

 

 

 

【ボランティア部】痴漢・盗撮防止キャンペーンに参加

7月19日に千歳駅にて痴漢・盗撮防止キャンペーンに参加し、駅にいる方達に声がけをしながらティッシュ等の配布に参加してきました。最初は難しかったのですが、徐々に慣れ、また警察、JRの方達ともお話をすることができました。このような活動をすることで、色々な問題があることに気づかされます。とても良い経験でした。

【ソフトテニス部】部活動紹介

 こんにちは。現在2年生5名(後衛1名、前衛4名)、1年生4名(後衛3名、前衛1名)の9名で活動しています。なお、部員は女子のみです。コートが1面しか使用できないため、男子は募集していません。

 全道大会出場を目標としており、団体戦では昨年度の高体連、新人戦で出場を果たしました。個人戦でも、毎年出場しており、出場ペアが増えてくれればと思っています。

 活動は放課後は2時間程度、休日は3時間程度で、基本的には水曜日と日曜日が休みです。練習内容は基本から応用・ゲームと幅広く、充実した内容と考えています。

 部員同士の仲も良く、いつも笑顔が絶えない「お姉さんたち」なので、ぜひ入部してもらえればと思います。9月14日の学校説明会でも活動予定なので、見学に来てください。

 

【卓球部】4~6月の活動報告

○札幌支部春季大会(4/29-30個人戦、5/13-14団体戦)
 1年生を加えて初めての公式戦。個人戦ダブルスでは女子エースペアがベスト16入り。女子シングルスでは1年生の相澤と3年生の黒田のツインエースがベスト16入りと活躍しました。
 高体連直前の開催となった団体戦では、男子は第4シードの北海高に惨敗。女子は、昨年秋に続きベスト4入りを果たしました。
<結果>
女子ダブルス ベスト16 黒田惺菜・相澤菜花組
女子シングルス ベスト16 黒田惺菜・相澤菜花
男子学校対抗 ベスト16
 2回戦 3-0 札幌日大
 3回戦 1-3 北海
女子学校対抗 第3
 2回戦 3-1 恵庭北
 準々決勝 3-2 札幌北斗
 準決勝 0-3 札幌大谷

 

○国民スポーツ大会千歳支部予選(5/6)
 代表枠男女各16名をかけての予選会。全道出場を目標に熱い戦いを繰り広げ、男子2名、女子7名が代表権を獲得しました。
<結果>
少年男子
 第3位 高橋宥成
 ベスト8 久山泰史
少年女子 
 優勝 相澤菜花
 第3位 黒田惺菜
 ベスト8 志田成美
 ベスト16 興梠日和、福原夢望、前野結香、川西双葉

○高体連札幌支部大会(5/20-22)
 3年生と戦う最後の団体戦。ベンチ外の1年生も含め部員全員で会場入りしました。
 今年も、男女ともに全道大会出場を目標にしてきましたが、男子は残念ながら初戦で敗れてしまいました。
 女子は、春季大会に続き学校対応で第3位となり、2年連続で全道権を獲得できました。また、個人戦では、ダブルス1組、シングルス2名が全道権を獲得しました。
 最良の結果とはなりませでしたが、ここまで頑張ってきた3年生全員が結果以上に試合に、応援にと、素晴らしい姿勢を見せて戦ってくれました。応援に駆けつけてくれた保護者やOBの方々、本当にありがとうございました。
<結果>
男子学校対抗
 2回戦 0-3 札幌啓成
女子学校対抗 第3位
 2回戦 3-0 札幌月寒
 準々決勝 3-2 札幌北斗
 準決勝 0-3 札幌大谷
女子ダブルス
 ベスト16 黒田惺菜・相澤菜花組
女子シングルス
 ベスト8 相澤菜花
 ベスト32 黒田惺菜(代表決定戦勝利で全道権獲得)

 

○高体連全道大会(6/11-14函館アリーナ)
 女子学校対抗は、初戦で十勝の帯広南商業と対戦し、大接戦となりましたが、惜しくも初戦敗退となりました。
 個人戦シングルスでは、3年生黒田が1勝してベスト32、2年生相澤が第7シードの選手とフルゲームの末敗れベスト16という結果となりました。
 3年生の集大成となる本大会。試合に出られなかった選手も含め、全員で戦い抜いた4日間となりました。
<結果>
女子学校対抗
 1回戦 2-3 帯広南商業
女子ダブルス
 1回戦敗退 黒田惺菜・相澤菜花組
女子シングルス
 3回戦敗退(ベスト32) 黒田惺菜
 4回戦敗退(ベスト16) 相澤菜花

○国民スポーツ大会北海道予選会(6/28-29北ガスアリーナ札幌46)
 男子2名、女子7名でで参加した国スポ北海道予選会。
 2年生の相澤は、初戦でインターハイ出場選手に競り勝つなど見せ場を作り、今年もブロックベスト4まで勝ち残りました。
<結果>
少年女子 6回戦敗退(ベスト16) 相澤菜花

○ミニ講習会(4/2)
 スポーツキタザトの大浦さんをお招きして、時間の限られる中、ミニ講習会を実施しました。
 短時間でも、的確に選手の改善ポイントをアドバイスしていただき、充実の講習会となりました。
 お忙しい中時間を割いていただいたスポキタの大浦さん、本当にありがとうございました。

 

○技術講習会(5/1)
 ニッタクの沼さんをお招きして、技術講習会を実施しました。
 実演も交えながら、大変わかりやすく説明していただき、また選手たちのプレーに対して直接アドバイスをいただく機会も作っていただき、特に3年生にとっては最後の高体連前に非常に有意義な時間となりました。
 お忙しい中時間を割いていただいたニッタクの沼さん、本当にありがとうございました。

○全道小学生大会審判業務(5/18千歳スポーツセンター)
 千歳市で全道小学生大会が開催され、本校部員も審判員としてお手伝いさせていただきました。高体連直前ということで半日だけのお手伝いとなりましたが、昨年の全国インターハイの経験を活かし、しっかりと審判業務をこなすことができました。

○練習試合・合同練習ほか
・4月13日(土) 恵庭ふるーる(来校)
・5月 3日(金) 中学交流大会へ参加(勇舞中)
・5月 4日(金) 名寄高・東陵高・北陵高・恵庭北高(来校)
・6月 9日(日) 北広島高・恵庭ふるーる・富丘クラブ(来校)
・6月22日(土) 富丘クラブ(来校)
・6月23日(日) 札幌西高・札幌北斗高(遠征)

 4~6月もたくさんのチームにお世話になりました。練習試合を行ってくださったチームのみなさん、ありがとうございました。
 今後も、積極的に練習試合を行なっていきたいと思います。カテゴリーを問わず、練習試合・合同練習の受け入れは積極的に行っていますので、今後もよろしくお願いします。


4/13 恵庭ふるーる 来校


5/3 中学交流大会へ参加(勇舞中)


6/22 富丘クラブ 来校


6/23 札幌北斗高へ遠征


5/4 名寄高・東陵高・北陵高・恵庭北高 来校

【女子バドミントン部】最後の高体連

 千歳高校女子バドミントン部は、3年生6名、2年生3名に加え、新たに1年生9名で活動してきました。新体制結成から掲げてきた全道出場という目標に向かって「報恩謝徳」をモットーに日々練習してきました。全てを懸けて臨んだ高体連では全道出場が決まる9位決定戦で3−2で敗れ全道出場を逃してしまいました。しかし、これまでのトーナメントで勝ち上がれたのは全員がチームのために全力を尽くしたからだと思っています。試合を振り返り思うことは、チーム力が強かったという点です。どんな苦しい局面でも、羽が落ちるまで諦めずに粘って取った試合がいくつもありました。それは、チームメイトが声を枯らすまで大きな声で応援し、チームで一つになって試合に臨んだからだと思います。選手は、苦しいときや長いラリーを制したときに仲間を見て力をもらっていたからこそ最大限のプレーができました。団体戦では1試合目が負けても次の試合で取り返す試合が多くあり、一人の調子が悪くてももう一人がカバーするというようなチーム力の強さで戦い抜きました。全道出場がかかった最後の試合があと2️点がとどかず、4年連続の全道出場が叶わず悔しい思いをしましたが、全てを出し切った最高の高体連になりました。新チームの1,2年生にはチャンスが来たときにそれをつかめる勝負強さとチーム力をつけて来年は全道出場をまた叶えてほしいと願っています。

  

「3年間を振り返って」 

この3年間でバドミントンを通じて、同じ目標を持った仲間と共に努力してきたからこそ勝ったときの喜びも負けたときの悔しさも分かち合うことができました。一つのことに懸け強くなるために練習できた日々の時間は本当に貴重だったと今深く感じています。チーム方針である報恩謝徳には、恩に感謝し、それを報いるという意味があります。中学生にも指導する機会があり、伝えることの難しさもありましたが、中学生がとても喜んでくれ感動しました。また、SJリーグに参加している実業団チームの来校で一緒に打ってくれたこととインターハイ業務でトップ選手を間近で見たことは忘れない最高の思い出となりました。たくさんの出会いが重なり、日々の努力が何百倍もの結果となって返ってくる3年間でした。千歳高校バドミントン部に入り、出会った人達や仲間と味わえた経験はおとなになっても忘れません。顧問の先生をはじめ、地域の方々、OB、OG、保護者の方々、そしてチームメートを支えてくれた全ての人に感謝しています。応援ありがとうございました。これからのバドミントン部もどうぞよろしくお願いいたします。

 

【ボランティア部】第1回市民ボッチャ大会のボランティアに参加

7月7日にスポーツセンターで第1回ボッチャ大会が行われました。試合のタイムキーパー、得点係など始めてのボッチャにとまどいながら、楽しくお手伝いができました。幅広い年齢の方たちと一緒に活動し、楽しくも勉強になる一日でした。

【ボランティア部】学校祭ではゆみなさんのパンが大盛況

学校祭2日間、ゆみなさんのパンを販売しました。大、大、大盛況!両日早い段階で完売です。今年、食べられなかった方は来年を楽しみにしていてください。売上金は社会福祉協議会に寄付しました。みなさん、ご協力ありがとうございました。

 

【野球部】夏の大会応援ありがとうございました。

去る、6月25日(火)、29日(土)に 令和6年選手権大会南北海道大会札幌支部予選が行われました。数々の応援や差し入れなどいただきありがとうございました。

6月25日(火) Dブロック1回戦 対札幌清田戦 お互いに点の取り合いでゲームの行方がわからない展開でしたが、キャプテン齊藤の長打もあり、粘り強く戦い、12-11で勝利しました。久々の校歌が円山に響きました。

6月29日(土) Dブロック準決勝 対札幌創成戦 大量点を取られないようにしっかりと守り、持ち前の粘り強さを出して戦いました。投げてはエース和田、榎並詩の二人が良く投げてくれました。攻撃でもチャンスは作りましたが、不運のダブルプレイもあり得点できず流れに乗れませんでした。0-6の惜敗です。

準決勝を勝てば全校応援の準備もしていただき、部員顧問一同感謝しております。

3年生はこの大会をもって引退します。部員も減りしつつ、後輩達にしっかりと上級生としていろんなことを残してくれた3年生でした。大事なことは良いものをしっかり引き継いでさらなるチーム作りをすることです。後輩達もすでに新チームの始動をして新人戦に向かっています。今後共応援よろしくお願いいたします。

  

 

【ワープロ部】全道ワープロ大会 団体の部3位入賞!!

 去る6月12日、13日ホテルライフォート札幌を会場とし、令和6年度第69回北海道高等学校ワープロ競技大会が実施され本校からは、ワープロ部員6名が競技に参加しました。 ワープロ競技大会は、問題文が配布され、10分間の制限時間でいかに文章をストレートコピーし、速く、正確に入力出来るか打刻数を競技します。各校6名までエントリー出来、チーム内の上位3名が学校の総合点となります。

 全道各地から22校のエントリーがありましたが、本校は、総合3位に入賞することができました。今年度の千歳高校の強みは、6名の登録選手の実力が粒ぞろいで平均した実力があるところでした。しかしながら、3年生の部員は1名の中、部長を務めた東川部長、本当にお疲れ様でした。新体制の千歳高校ワープロ部は、2年生が中心の若いチームです。今後も更に先輩方のスピリットを受け継ぎ更に上位入賞を目指し、精進して参ります。引き続き応援をよろしくお願い致します。

 

 

 

 

 

【野球部】2024球春到来! 新入生8名を迎えました。

 今年度の野球部は8名(選手7名、マネージャー1名)の新入生を迎えました。現部員と顧問は、有望な部員をしっかりと高校球児として立派に育ってほしいと願っております。

 雪解けからグランドに出て、5月まで大会も含め23試合を消化しました。冬の間で力はついていることを実感しながら、野球の勝負という部分でメンタル面での課題も見られます。高校生の成長はこんなものではないので、進化しようと日々頑張っているところです。今後も限りある練習試合で結果に結びつけるようにさらに頑張ります。

 現在は、3年生の最後の大会6月23日日から行われる夏季大会に向け練習しています。6月11日火の抽選会で対戦校が決まります。お時間がありましたら、千歳高校のグランドや大会に応援に来ていただけるとありがたいです。今年もよろしくお願いいたします。 

 

【ボランティア部】千歳駅前花壇の花植えをしました。

5月25日(土)

2年越しで取り組んでいた千歳駅前花壇の花植えをしました。「千歳スクエアガーデン!」この名前はボランティア部で決めました。「スクエア」とは「人の集まる場所」という意味があります。これから花が育って駅前が賑やかになることが楽しみです。駅へ向かう「いってらっしゃいゾーン(ステーションプラザホテル側)」は元気な暖色系の花に、「お帰りなさいゾーン(郵便局側)」は落ち着いた色の花にまとまりました。部員達の希望であった飛行機のオブジェも飾られています。横山市長さんと一緒に作業もし楽しい一日でした。お帰りなさいゾーンいってらっしゃゾーン市長さんと一緒に花植え大きく育ちますように!

【BSC】JA道央青年部の方々と苗植え体験を実施しました

JA道央青年部 5月22日(水)午後より、JA道央青年部の方々が実施してくださっている食育事業の一環として、JA道央青年部農園において苗植え体験をさせていただきました。

昨年度は猛暑の影響もあり、野菜や作物の生育に影響がでる中、米に関してのみは収穫量が多かったというような天候面におけるお話を知ることができたり、ビジネス面においては、円安なども影響もあり、農家の方々においても様々な経費が上がっている実情なども知ることができました。北海道産の農業を守っている方々からのお話をたくさん聞くことができた貴重な経験となりました。

また、GPSで自動運転が可能なトラクターに同乗させていただき、現代におけるハイテク農業についての体験もさせていただくことができました。GPS制御の重機が増えていたり、ドローンの活用があったりと、農業における技術革新が進んでいることを知ることができました。

秋口に収穫体験も予定しており、今から楽しみにしています。JA道央青年部の方々におかれましては、貴重な体験をさせていただき感謝申し上げます。ありがとうございました。

【卓球部】1月~2月前半の活動報告

 今年に入り、特別講習会のほかにも、卒業生や地元の一般の方など、たくさんの方々に練習のサポートをしていただき、充実した練習となっております。ありがとうございます。考査期間休みに入りましたので、練習はしばしお休みとなりますので、2月前半までの活動報告をご覧ください。


○1/13千歳支部高等学校卓球選手権
 北広島市総合体育館を会場に、千歳支部の4校による団体戦とシングルスが行われました。
 男子団体戦では、男子は接戦を2試合落とし第3位となりました。(女子は参加校不足で未実施)
 個人戦シングルスでは、男女ともに入賞者が出るなど、成長の跡が見られた大会となりました。
 次の公式戦は、いよいよ次年度の春季大会、そして高体連となります。今年こそ「男女ともに団体で全道大会へ」という次のステップへと進めるよう、日々の練習の質を高めていきたいと思います。
<結果>
男子団体(リーグ戦)第3位
 2−3 北広島
 2-3 恵庭北
 3-0 札幌日大
男子シングルス
 第3位 高橋宥成
 ベスト8 久山泰史
女子シングルス
 準優勝 黒田惺菜
 第3位 前野結香

大会後、エスコンフィールドをバックに記念撮影


○1/13小中高大強化試合
 札幌市東区体育館にて、北海道学生卓球連盟主催の強化試合が行われました。本校からはジュニアランキングによる推薦で、相澤が参加しました。
 各カテゴリーの上位選手が参加するレベルの高い試合が繰り広げられ、本校の相澤にとっても予選リーグ1勝4敗と結果は振るいませんしたが、非常によい経験を積むことができました。
 今後も、より多くの選手がこういった舞台に立てるよう、チームのレベルアップも図っていければと思います。


トップレベルの大学生と貴重な実践練習

○1/21札幌総合選手権
 札幌市厚別区体育館にて行われた団体戦に女子が参加しました。札幌支部ではない本校にとって、12月の全道選抜ベスト8で参加資格が与えられた今大会への参加は、団体戦強化に有意義なものとなりました。
 商業の検定を重なったため、フルメンバーではない状態での参加となりましたが、誰が出ても戦えるチームを目指すうえでは、非常に貴重な機会となりました。
<結果>
女子団体(予選リーグ1勝2敗で敗退)
 1-3 札幌北斗高
 3-0 札苗中
 0-3 アストール


検定後に駆けつけた2年生ペアで社会人チームに挑戦

○2/3ジョブキタ杯オープン大会
 北海道学生卓球連盟主催の交流・強化を目的とした大会に、女子が札幌支部新人戦の結果による推薦で、参加してきました。
 団体戦では、札幌大の大学生には力の差を見せつけられましたが、札幌支部高校No.1の札幌大谷高に勝利することができ、大きな収穫となりました。個人戦のダブルスは、全組初戦敗退となりましたが、高いレベルの選手相手に、自分たちの技術でも通用する部分と、足りない部分を実感することができ、非常に充実度の高い大会となりました。
<結果>
女子団体(予選リーグ2勝1敗で敗退)
 0-3 札幌大B
 3-1 札幌大谷高A
 3-1 恵庭中A

エースペアが札幌大谷に勝って流れをつかむ


○2/10VICTAS杯苫小牧オープン
 考査期間前のオープン戦ということもあり、男女全員で参加してきました。
 結果としては、女子エースダブルスがベスト16で、第1シードのJR北海道ペアに敗れはしたものの1ゲームを奪う活躍をみせました。他の選手も、私学強豪校の選手に勝利したり、互角の試合を演じたりと、成長した様子が見られました。


私学・函館大谷の選手に競り勝った1年生久山

○練習試合・合同練習
・1月5日(金) 富丘クラブ(来校)
・1月7日(日) 富丘クラブ(来校)
・1月9日(火) 札幌東商業高(女子・遠征)
・1月10日(水) 苫小牧工業高(男子・遠征)
・1月28日(日) 恵み野中(来校)
・2月11日(日) 恵庭ELeague学生ユニオン(来校)
 今年もスタートからたくさんのチームにお世話になりました。練習試合・合同練習を行ってくださったチームのみなさん、ありがとうございました。
 今後も、今まで以上に練習試合を行なっていきたいと思います。カテゴリーを問わず、練習試合・合同練習の受け入れは積極的に行っていますので、今後もよろしくお願いします。

1/5 富丘クラブ(中学生)来校


1/7 富丘クラブ(小中学生)来校


1/10 苫小牧工業高校 遠征


1/28 恵み野中 来校


2/11 恵庭ELeague学生ユニオン 来校

【卓球部】特別講習会を実施しました

 1月11日(木)に、スポーツショップキタザトの大浦貴彦さんを講師に、社会人チーム・パールスター所属の本庄剛さんをコーチにお招きし、特別講習会を実施しました。
 前半は部員の基本練習をみてもらいながら、改善ポイントを実演も交えて全体指導していただき、後半は個々の選手の課題について丁寧に一人ひとりに個別指導をしていただきました。そして最後には、部活動や卓球に対する考え方について貴重なお話をいただきました。部員たちにとって、非常に大きな成長のヒントをいただいた一日となりました。
 顧問小川と大浦さんは、かつて公認コーチ資格を一緒に受講した縁で、また本庄さんとは前任校での教え子という縁で、今回は強力なタッグを組んで来てくださいました。本当にありがとうございました。


全体指導の様子…ブロック技術のポイント指導


後半は一人ひとりに応じた個別レッスン

インドア大会&団体順位決定大会結果

 12月26日にインドア大会、28日に団体順位決定大会が野幌総合運動公園体育館で行われました。
 インドア大会では、一戸ユズ(千歳中出身)・若林幸奈(追分中出身)ペアがベスト16に入り、3月に釧路で行われる全道大会の出場権を獲得しました。粘り強い試合運びで、よく努力していました。
 団体順位決定大会は支部大会免除のとわの森三愛高校と札幌龍谷学園高校を含めて8校でのトーナメントでしたが、奮闘及ばず8位という結果でした。ここ一番に決められないところと、ミスをするところが敗因かと思います。23日より団体選抜全道大会がありますので、挑戦者の立場として更に練習を重ねて、結果に結びつけたいと思います。ご声援よろしくお願いいたします。       
※大会結果
○インドア大会 一戸・若林ペア
 1回戦④-1札幌西
 2回戦④-2札幌月寒
 3回戦0-④札幌龍谷    ベスト16(全道大会出場権獲得)
○団体順位決定大会
 1回戦    1-②札幌国際情報
 5-6決定戦 1-②札幌東商業
 7-8決定戦 1-②北広島    第8位

10~12月の活動報告

○札幌支部秋季新人戦(11/11千歳、11/12・18・19・23札幌)

 11月11日に千歳高校を会場に行われた女子ブロックリーグ戦を最初に、23日までの土日・祝日で行われました。
 結果として、女子学校対抗第3位、女子シングルスで相澤菜花さんが第3位、女子ダブルスで黒田惺菜・相澤菜花ペアがベスト8となりました。


<結果>

・男子学校対抗

 ブロックリーグ(2勝2敗で敗退)

  3−1 北星大附 0−3 札幌北斗 3−1 札幌平岸 2−3 札幌東陵

・女子学校対抗 第3位

 ブロックリーグ(4勝で1位通過)

  3−0 札幌手稲 3−0 札幌旭丘 3−0 石狩翔陽 3−0 札幌北斗

 2次リーグ(3勝で1位通過)

  3−0 札幌藻岩 3−0 札幌西 3−1 北広島

 準決勝 1−3 札幌龍谷 →第3位で全道大会進出

・女子ダブルス

 ベスト8 黒田惺菜・相澤菜花組 →全道大会進出

・女子シングルス

 第3位 相澤菜花

 ベスト32 黒田惺菜



11/12 男子1次リーグ 札幌東陵と大熱戦

11/19 女子準決勝龍谷戦はダブルス勝利も敗退

女子学校対抗は春季大会に続いて3位入賞

○全道選抜大会(12/15〜17旭川)
 2年連続の出場となった冬の全道選抜大会、今年は久しぶりに旭川にて行われ、女子8名で参加しました。

 結果としては、昨年に続き2年連続で学校対抗ベスト8、さらには女子ダブルスでも黒田・相澤ペアがベスト8に入ることができました。これに満足することなく、来年の高体連では全道ベスト4以上を目指し、日々の練習に励んでいきたいと思います。今後も応援よろしくお願いします。


<結果>

・女子ダブルス
 ベスト8 黒田惺菜・相澤菜花組

・女子学校対抗 ベスト8

 1回戦 3−1 北見藤

 2回戦 3−1士別翔雲

 3回戦 3−0滝川

 ブロック決勝 0−3留萌



新ユニフォームも全道デビュー

ブロック決勝、留萌エースペアに1ゲーム奪うも敗退

○練習試合・合同練習ほか
・10月1日(日)恵庭北高・富丘クラブ(来校)
・10月6日(木)釧路北陽高・旭川工業高・旭川南高(来校)
・10月21日(土) 札幌東商業高(遠征)
・10月29日(日) 恵庭ふるーるJr.・菊卓会(来校)
・11月 4日(土) 北広島高(遠征)
・12月 3日(日) 北科大高合同練習(遠征)

・12月10日(日) 江別第三中(来校)

 10~12月も、少し回数は少なかったものの、ジュニア全道直前には3つの高校に来ていただくなど、たくさんのチームにお世話になりました。練習試合・合同練習を行ってくださったチームのみなさん、ありがとうございました。
 今後も、積極的に練習試合を行なっていきたいと思います。カテゴリーを問わず、練習試合・合同練習の受け入れは積極的に行っていますので、今後もよろしくお願いします。


10/6 釧路北陽高・旭川工業高・旭川南高来校

12/10 江別第三中来校

○バタフライ基金よりボールを寄贈いただきました

 昨年、一昨年に続き、バタフライ基金よりトレーニングボールの寄贈していただきました。例年ご支援いただき、充実した練習環境を整えることができています。ありがとうございます。
 ご支援いただいた期待に応えられるよう、部員一同しっかりと練習に励んでいきたいと思います。今後もよろしくお願いいたします。
トレーニングボール4箱とカレンダーをいただきました

石川佳純サンクスツアー

 今年、惜しまれながらも現役を引退した元プロ卓球選手の石川佳純さんが全国各地を巡る「石川佳純サンクスツアー」が、12月27日(水)に千歳市スポーツセンター(ダイナックスアリーナ)にて行われました。その中で、小中学生への指導のお手伝いを本校卓球部員が、そして総合司会を本校BSCの満山琴葉さんが担当させていただきました。
 石川さんが丁寧に小中学生に指導や実演をされたり、質問に答えている姿はまさに一流であり、本校生徒にとっても大きな刺激となりました。
 最後には、本校生徒とも写真を撮っていただいたり、サイン入りの書籍をいただくなど、生徒たちにとって思い出深い一日となりました。
 石川さん、関係者のみなさん、貴重な機会を与えていただき、本当にありがとうございました。


本校BSCの満山琴葉さんが総合司会を担当


実技指導をする石川さんと球出しをする本校部員


本校部員が実演をする石川さんに球出しをする場面も


小中学生と石川さんのゲームでは審判を担当


最後に、最高の笑顔で記念写真。本当にありがとうございました!

高校生チャレンジ in どさんこプラザ

 12月15日(金)~16日(土)の2日間、札幌駅西口の「北海道どさんこプラザ」にて北海道の高校生が開発した商品の販売応援活動を実施しました。現在、本校から取り扱える常温の商品が無かったため、部員がPOPやポスター・プライスカードなどを作成し、今回の取り組みに貢献しました。ポスターなどを大判印刷したものを、当日貼り出し、他校の商品を積極的に販売することができました。

 

※画像は拡大すると粗くなるよう若干修正しております

 当日は、苫小牧民報様より取材を受けるなど、活動を大きくアピールすることができたことに加え、他校の生徒たちの頑張りを見ることができました。たくさんの開発商品を通じて、北海道中の高校生の取り組みを感じる事ができました。今回、一緒に販売をしてくださった本別高校、更別農業高校の皆さん、そして活躍の場を用意していただいた北海道どさんこプラザ札幌店様、北海道教育委員会の方々に心より感謝申し上げます。ありがとうございました。

高校生ビジネスプランコンテスト(優秀賞受賞)

 12月9日(土)札幌学院大学主催の高校生ビジネスプランコンテストにビジネススタディクラブで参加しました。他のプロジェクトで既出の内容についても審査することができるコンテストで、岩塚製菓株式会社様とのコラボ商品である「しゃけっと~石狩鍋風味~」の売り上げの一部を、千歳アイヌ協会と連携しマタンプシ(アイヌのはちまき)を作成して地元の小学校(末広小学校)に寄贈した一連の流れについて1・2年生で発表を行いました。
ビジネスプランコンテスト ビジネスプランコンテストビジネスプランコンテスト ビジネスプランコンテスト
 結果は「優秀賞」を受賞することができました。また、今回のコンテストで他の学校の発表もたくさん見ることができました。アプリの開発や、雪かきをビジネス化するアイデアなど、様々なジャンルの学校で探究的な取り組みを実施しているのを目の当たりにしました。今後の活動の方向性を考えるのにも、とてもよい経験を得ることが出来ました。

札幌支部新人戦大会 結果報告

千歳高校女子バレーボール部です。

 12月3日から2週に渡り4日間日程で江別・千歳・札幌地区バレーボール新人戦が開催されました。高体連で主力だった3年生が引退し、夏期休業中もインターハイの補助役員をするなど例年よりチームづくりが遅れる中、予選ブロック戦・決勝トーナメント戦を勝ち抜き、最終日の決勝リーグ戦に駒を進めることができました。これまでも何度もシード校の壁に阻まれベスト8に入ることはできませんでしたが、今回ようやくチャンスをものにできました。2週に渡る大会であったため、予選や決勝トーナメント1回戦などでの課題をある程度改善して臨めたことが大きかったと思います。まだ伸びしろの方が多いチームですので、今後に向けて努力を重ねていきたいです。

 

予選グループ戦
 初戦ということもあり、良い点と良くない点が全て出たゲームでした。特に2セット目はサーブミスが目立ちました。試合形式の練習が少なかった中でゲームの感覚をつかむことができました。特に急遽試合に出ることになった1年生の選手にとって良い経験となりました。

【千歳 2(25-12 20-25 25-21)1 札幌手稲さん】予選

決勝トーナメント戦
 1回戦は序盤からサーブミスが続くなど2セット目の途中まで相手チームのリズムで試合をしてしまいました。2セット目の2度目のタイムを使いきったあとからようやく千歳高校のペースで試合をすることができ、逆転しリードを奪ってからは落ち着いたプレーをすることができました。改善すべき課題が多くありましたが、平日の1週間で改善に取り組みました。
 週がかわり2回戦は、第7シードの北海さんとの対戦になりました。1セットずつ取り合い3セット目も終盤までもつれましたが、最後まで集中力を切らさず頑張りきりました。3回戦は、第2シードの札幌大谷高校との対戦となりました。自滅ではなく、ラリーをするところまで持ち込みましたが、実力差から圧倒的な点差で大敗しました。ベスト8に残ったため翌日の決勝リーグ戦に出られることになりました。

【千歳 2(13-25 25-21 25-13)1 札幌月寒さん】1回戦
【千歳 2(25-18 17-25 25-21)1 北海さん(S7)】2回戦
【千歳 0( 6-25  2-25)2 札幌大谷さん(S2)】3回戦

決勝リーグ戦(5位~8位順位決定)
 これまで何度も挑戦し跳ね返されたシードの壁を破ることができ、最終日の空気を吸うことができました。この雰囲気に半分くらいは飲み込まれてしまっていた部分もありましたが、同じ千歳地区の恵庭南高校さんや北広島高校さんも前大会から引き続きシード校として残っていましたのでほどよい緊張感で臨めたと思います。

【千歳 0(16-25 13-25)2 札幌北斗(5位)さん】
【千歳 0(13-25 12-25)2 恵庭南(6位)さん】
【千歳 1(25-17 21-25 16-25)2 北広島(7位)さん】

 今大会ベスト8(最終順位8位)にて次回大会(春季大会)のシード権を獲得しました。予選から出場するチームと同じチャレンジャーの気持ちで日々の練習に励みます。

全国大会より戻りました(奨励賞受賞)

 本校ビジネススタディクラブは、11月22日に東京都の江戸川文化ホールで行われた第31回全国高等学校生徒商業研究発表大会に参加し、奨励賞を受賞しました。各ブロック(北海道・東北・関東・東海・北信越・近畿・東海・四国・九州)の代表となる全国大会はレベルが高く、素晴らしい発表が続く中、生徒たちは緊張しながらも全力を尽くして発表を行いました。全国上位とはなれませんでしたが、4年ぶりの全国大会を経験することができました。大会後のミーティングで、この経験を次年度以降に繋げていきたいと決意を新たにしていました。


 この全国大会で3年生の活動が終了となりました。受験も近い中、自分たちの意志で大会に出ることを望み、立派な発表を見せてくれました。昨日行われた振り返りのミーティングでは涙を見せていた生徒もいました。この後は、自己の進路実現に向けて精一杯頑張って欲しいです。


 現在の活動は、12月に札幌学院大学で行われる高校生ビジネスプランコンテストの一次審査を突破しているため、1・2年生のメンバーで発表を再構成しています。引き続きビジネススタディクラブへの応援よろしくお願い致します。

男女共団体1部で全道へ(新人戦)

 令和5年11月4日(土)5日(日)に千歳市武道館で行われた第48回札幌支部高等学校新人剣道大会において、本校剣道部が男女共に団体戦1部(5人制、全国につながる部門)で全道大会への出場を決めた。
 男子団体では札幌旭丘高校に5-0で勝利し、全道出場を決め、決勝トーナメントの札幌日大高校戦で先鋒の笠井が引き分け、副将の宮田が⒉本勝ちと善戦をしたが、1-3で敗退した。
 女子団体では初戦で優勝チームの札幌厚別高校に0-4で敗退したが、敗者戦で札幌手稲高校に4-1で勝利し全道出場を決めた。
 全道大会ではさらなる活躍ができるように稽古に励みます。

商業実務競技新人大会団体の部「第2位」入賞

 10月29日(日)札幌学院大学にて1~2年生を対象とした商業実務新人大会に参加して参りました。ワープロ競技は、制限時間10分でタイピングを行い、速さと正確な打刻数を争う競技です。今大会では、全道より17校が参加し、本校は、1年生4名、2年生1名という若いチーム編成ですが、団体の部2位に入賞いたしました。これは、粘り強い日々の努力が実を結んだものだと思います。今後も、更に切磋琢磨し、個々の能力を高め、個人の部においても入賞できるよう努力して参りますので応援をよろしくお願い致します。

北海道選手権・参加報告

 10月7~9日に苫小牧市総合体育館にて行われた北海道卓球選手権大会に、選手9名が参加しました。
 ジュニア女子シングルスで、1年生の相澤菜花さんが見事ベスト8まで勝ち残り、北海道卓球ランキング証が授与されました。代表決定戦は惜しくも敗れ全国大会出場とはなりませんでしたが、素晴らしい結果を残すことができました。
 また、今大会は混合ダブルスに2ペア出場したり、女子ダブルスで日大高や恵庭中の選手と本校選手がそれぞれペアを組んだりと、他の選手たちも試合に応援にと活躍する姿が見られました。
 応援に駆けつけてくださった保護者の方々、ありがとうございました。


ベスト8入りをかけた札幌大谷高の選手と対戦


激戦を終え、ランキング証を授与されました!


混合ダブルス・男女エースペアは実業団ペアに挑戦

北海道新聞に掲載されました

 ビジネススタディクラブが千歳市立末広小学校にマタンプシ(アイヌのはちまき)を寄贈した記事が、北海道新聞の千歳恵庭版に掲載されました。マタンプシは千歳市に工場を持つ岩塚製菓株式会社様とのコラボ商品である「しゃけっと 石狩鍋風味」の売り上げの一部を利用して作製したものです。商品の裏面には、アイヌ衣装を着た生徒がPRしたり、売り上げの一部を使用することを掲載していただきました。
 千歳アイヌ協会理事の上野亜由美様に技術指導していただき1本1本手縫いで作製しました。また、アイヌの優秀伝統工芸師である貝澤竹子様のデザインを特別に使用させていただきました。生徒たちの頑張りを支えてくださったことに感謝申し上げます。

 なお、千歳市末広小学校では、アイヌ文化継承活動が盛んに行われています。校内にチセ(アイヌの居住施設)が建設されていたり、刺繍の作製体験や、運動会でホリッパ(アイヌの踊り)を披露するなど、積極的な文化体験が行われている小学校です。ビジネススタディクラブの生徒も寄贈の際に見学させていただきました。今後は、BSC作製のマタンプシも使って、これらの活動をしていただけると幸いです。

 地元企業(岩塚製菓株式会社様)のご理解と賛同を得て、地元団体(千歳アイヌ協会)との連携を経て、地域の小学校(千歳市立末広小学校)へ貢献することができました。商品の販売については、地元小売店様による販売促進活動に支えていただき、地域に愛される商品になりました。千歳市役所の方々には、千歳市のWebページに掲載していただき広報を後押ししていただきました。寄贈にあたっては、千歳市教育委員会の方に繋げていただくなど、このプロジェクトには千歳市のたくさんの方々に関わっていただきました。改めてお礼申し上げます。

※動画URLあり テレビ(TVh)で放映されました

 10月3日(火)TVh(テレビ北海道)「5時ナビ」内のAct For HOKKAIDOというコーナーにて、本校ビジネススタディクラブの活動について放映されました。

<TVh Act For HOKKAIDO動画リンク>※外部リンク(Youtube)
https://youtu.be/MYY7aTvrWNA?si=qcWeATx7Hjw2nFTg 
©TVh Act For HOKKAIDO©TVh Act For HOKKAIDO

 岩塚製菓株式会社様とのコラボ商品である「しゃけっと 石狩鍋風味」の売り上げの一部を使用して、生徒が手縫いで作ったアイヌのマタンプシ(はちまき)を作りました。作ったマタンプシは、千歳市の末広小学校に寄贈されます。末広小学校はアイヌの伝統文化継承活動を長年に渡って継続しています。本校生徒の作ったマタンプシを使って、アイヌの踊りや文化を学んでいってもらえれば幸いです。
 地元の企業と協力して作り上げた商品の売り上げを使って、地域のために貢献するという活動ができたことを本当に嬉しく感じています。岩塚製菓株式会社様、千歳アイヌ協会様、しゃけっとを取り扱っていただいた小売店様、そして今後マタンプシを活用してアイヌの伝統文化を体験してくれる小学生の子ども達など、たくさんの方々へ改めて感謝申し上げます。

7~9月の活動報告

卓球部、7~9月の活動報告です。


○北海道インターハイ・審判員補助(8/6-13札幌)
 36年ぶりに北海道で開催されたインターハイ。卓球競技は北ガスアリーナ札幌46で行われ、本校生徒は「公認審判員」として、全国の大舞台を経験させていただきました。
 学校対抗・個人ダブルス・シングルスともに、非常にハイレベルな戦いが繰り広げられる中、本校生徒は学校対抗や個人戦の準決勝・決勝の審判も務めさせてもらい、本当に貴重な経験をすることができました。
 次はこの舞台に選手として立てるように、しっかりと日々の練習を積み重ねていきたいと思います。

会場準備の様子…いわゆる「赤マット」敷きは大変!!

女子学校対抗準決勝…本校部員が審判員としてエスコート

○北海道選手権千歳支部予選(9/9千歳)
 インターハイの審判員業務もあり、満足な練習をできない状態で迎えた予選会ですが、苦しい中でも選手たちが一丸となり、一定の成果を残すことができました。
 全道出場権を獲得した選手は、10月7日から苫小牧市で行われる北海道選手権に出場します。
<結果>
ジュニア男子シングルス ベスト16 高橋宥成
ジュニア女子シングルス 準優勝 相澤菜花
混合ダブルス 準優勝 久山泰史・相澤菜花組
       ベスト8 高橋宥成・黒田惺菜組
女子ダブルス 優勝 黒田惺菜・相澤菜花組
一般女子シングルス 優勝 相澤菜花
          ベスト8 興梠日和・黒田惺菜
※他、シングルスベスト16、ダブルスベスト8に入った計10名が全道大会進出


女子ダブルス優勝の黒田・相澤ペア(写真奥)

○練習試合・合同練習ほか
・7月17日(月) 審判実技講習(美香保体育館)
・7月23日(日) 恵庭北高・恵庭中男子(来校)
・7月28日(金) 富丘クラブ(来校)
・7月30日(日) 恵み野中(来校)
・8月 4日(金) 公立高校交流大会(美香保体育館)
・9月18日(月) 月寒高・札幌東高(月寒高)
       岩見沢リバイバル(岩見沢総合体育館)
 7~9月は、いつもより少し回数は少なかったものの、公立高校交流大会に参加したり、バスを借り上げての札幌・岩見沢への遠征を実施したりと、たくさんのチームにお世話になりました。練習試合・合同練習を行ってくださったチームのみなさん、ありがとうございました。
 今後も、積極的に練習試合を行なっていきたいと思います。カテゴリーを問わず、練習試合・合同練習の受け入れは積極的に行っていますので、今後もよろしくお願いします。


7/17 審判実技講習の様子



7/23 恵庭北高・恵庭中男子


7/28 富丘クラブ


8/4公立高校交流大会・新チーム初の団体戦


9/18 月寒高校


9/18 岩見沢リバイバル合同練習会

千歳恵庭の生活情報誌「ちゃんと」に掲載されました

 千歳・恵庭の生活情報誌「ちゃんと」(9月29日発行)の2面に、本校ビジネススタディクラブの記事が掲載されました。釧路市民文化ホールで行われた第59回北海道高等学校商業クラブ研究発表大会で総合賞を受賞し、全国大会出場を果たした内容について掲載していただきました。「MISSION 空の玄関からアイヌ文化を高付加価値化せよ~3つの活動から目指す未来~」というテーマのもと、全国大会の資料作成にも熱が入ります。全国大会は11月21日・22日に東京の江戸川区総合文化センターにて実施されます。応援よろしくお願い致します。

千歳市主催の野外イベントで野点(のだて)を披露しました!

 7/29(土)千歳市が主催するRIVER CITY PROJECT CHITOSE みらいEXPOが開催され、千歳川沿いのテラスに千歳高校茶道部の生徒が野点(のだて)を披露しました。当日は、天気には恵まれましたが大変暑い中の開催となりました。しかし、次々とお客様が来てくださり大盛況の中、生徒たちは野外でのお手前=野点を行うことができました。生徒たちにとっても、私たち顧問にとっても野点は初めての経験。しかし、日頃のお稽古の成果を十分に生かし、落ち着いたお手前でお客様をもてなすことができました。3年生はこれをもって引退となります。3年生、本当にお疲れ様!今後の人生にこの経験を大いに生かしてください。

今年度のこれまでの成績

 ごぶさたしています。
 今年度のアウトドアシーズンがほぼ終了しましたので、成績一覧です。
<支部春季大会>
 団体戦 6位
<支部高体連予選>
 団体戦 6位(全道大会出場)
<高体連全道大会>
 団体戦 初戦敗退(1-②函館大妻)
<国体>
 一戸ユズ(千歳中出身)・若林幸奈(追分中出身)ペア 全道大会出場
<新人戦>
 団体戦 3位(全道大会出場)
 ダブルス 一戸・若林ペア 全道大会出場
 シングルス 一戸ユズ、若林幸奈、小野寺雅(千歳中出身) 全道大会出場           
 現在11名(2年生4名、1年生7名)で活動しています。これからインドアシーズンも近づきますが、1月には新人戦の団体全道大会もあるので、モチベーションを維持して、練習していきます。応援よろしくお願いいたします。

北海道新聞に掲載されました

 北海道新聞の千歳・恵庭版にて、第59回北海道高等学校商業クラブ研究発表大会において全国大会出場を決めたビジネススタディクラブの記事が掲載されました。千歳市内に工場を持つ岩塚製菓株式会社様と開発した「しゃけっと」と、アイヌ文化の普及活動についての取り組みについて掲載していただきました。
 現在、ビジネススタディクラブでは、売上の一部で作成したマタンプシ(アイヌのはちまき)の完成を目指して活動を継続しています。地域に還元する目的で作成しております。まとまった数が出来上がりましたら、地元地域のアイヌ文化継承活動をしている小学校などに寄贈出来たらと考えております。

 11月の全国大会に向けて、資料の手直しと、プレゼンテーションの準備を続けています。生徒たちは、「全国優勝したい」と一致団結しています。応援よろしくお願いします。

さけみそ餃子の取り扱い店が増えました

 北海道ニッツウサービス株式会社と千歳高校BSCのコラボ商品である「うまい!とサケぶ!さけみそ餃子(※現在は鮭みそ餃子として販売中)」が、9月中旬よりイトーヨーカドーでの一部取り扱いが増えましたのでご報告します。また、9月6日~12日の間、池袋西武にて実施される餃子フェアに天のびろく様も出店し、さけみそ餃子についても販売されます。

・アリオ札幌店/イトーヨーカドー帯広店/イトーヨーカドー屯田店にて9月中旬より販売開始

・西武池袋「餃子フェア」にて9月6日~12日に販売

 この商品は令和3年度北海道チャレンジグルメコンテストにて「チャレンジグルメ大賞(北海道知事賞)」を受賞しました。また、北海道ニッツウサービス株式会社(天のびろく)様と千歳高校BSCで、それぞれ売り上げの一部を千歳社会福祉協議会に寄付をしました。地元企業とコラボレーションして作った商品の売り上げの一部を、千歳の地元に還元することができました。北海道ニッツウサービス株式会社様におかれましては、千歳社会福祉協議会への寄付についても賛同して頂きました。ありがとうございました。

 現在は、千歳ステーションプラザ「ミル」で販売をしております。※以前は道の駅サーモンパーク千歳でも販売をしておりましたが、道の駅の経営する企業が変更になったため、現在は道の駅での取り扱いはありません。ご承知置き下さい。
 ふるさと納税については、「ふるさとチョイス」などをご利用頂けると幸いです。本校Webページからもアクセスできます。よろしくお願い致します。

☆千歳市ふるさと納税☆千歳高校と手打ち餃子天のびろくがコラボ!さけみそ餃子 3箱セット - 北海道千歳市|ふるさとチョイス - ふるさと納税サイト (furusato-tax.jp)

祝!全国大会出場決定!(全道大会で総合賞受賞)

 8月22日・23日にコーチャンフォー釧路文化ホールで行われた、令和5年度第59回北海道高等学校商業クラブ研究発表大会において、本校ビジネススタディクラブが総合賞を受賞しました。上位2校が受賞できる総合賞を受賞したことにより、全国大会への切符を手に入れることができました。
 今年は「MISSION 空の玄関からアイヌ文化を高付加価値化せよ~3つの活動を通じて目指す未来」というテーマのもと、岩塚製菓株式会社様とのコラボ商品である「しゃけっと~石狩鍋風味~」とアイヌ文化を絡めた内容で実施しました。
 文化資源(アイヌ文化)の価値や魅力を共有するために、「しゃけっと」「マタンプシ(アイヌのはちまき)製作」「広報活動」の3つの活動を行い、検証を行いました。

商業クラブ研究発表大会
 生徒たちは昨年度、僅差で優秀賞となり悔しい思いをしました。その悔しさをバネに、この1年間研究を続けてきました。岩塚製菓株式会社様とのコラボ商品である「しゃけっと」を、アイヌ文化の高付加価値化へつなげていく過程に苦労している部分も多かったですが、日頃より活動していることを紡いでプレゼンテーションすることができました。

 資料作成、プレゼンテーションともに全力を尽くして結果を待ちました。総合賞2校の結果発表の際には嬉しさのあまりに涙をみせている生徒もいました。生徒たちの1年間の成果が報われた瞬間でした。

 11月に東京で行われる全国大会では、さらにブラッシュアップした内容で臨むということをミーティングで確認しました。活動を基に、「アイヌ文化」や「しゃけっと」についてたくさんの方々に知ってもらえるよう、活動を継続します。
 「しゃけっと」の売上の一部を使ったマタンプシ作成と、地域の小学校等への寄贈についても、近日中に実現を目指し動き出します。応援よろしくお願いします。

八鍬奈生さんから後輩のみなさんへ

 こんにちは、女子バドミントン部、昨年度部長を務めました八鍬奈生です。私たちは全道出場を目標とし、日々辛い練習も仲間と助けあいながら乗り越えてきました。結果として、春季大会で1部残留、そして高体連で勝ち上がり全道という舞台で戦うことができました。たくさんの支えがあったからこそここまで来ることができました。大会前には応援のメッセージ、差し入れなどをいただき本当に感謝の気持ちでいっぱいです。

 次の部長山口をはじめとした新体制でチームのスローガンである報恩謝徳を忘れず頑張ってもらいたいです!これから辛いこともたくさん待っていると思います。でも辛いことだけではなく楽しいことや、やっていてよかったなと思えるときが絶対来るので、それまで諦めずがんばってください!

 今まで応援ありがとうございましたそしてこらからも応援よろしくお願いします

夏の応援ありがとうございました

 去る6月26日(月) 第105回全国高等学校野球選手権大会 南北海道大会・札幌支部予選 1回戦 対石狩翔陽高校の対戦でした。残念ながら5対10で破れました。

 6人という少ない3年生部員を中心に、いつも以上に声を出してメンバー全員で一生懸命に戦っていました。大会の厳しさに加え暑さもあって、力が出し切れなかったゲームになってしまったことが本当に残念です。

 最後のミーティングからは3年生から、OB先輩、保護者の方々への感謝の言葉が多く述べられていました。この経験を活かし、次は「進路」にステージを換えて自分の夢を実現させて欲しいと願っております。まだまだこれからの成長を期待しています。

 応援していただいた保護者をはじめ、OB先輩方や在校生に感謝申し上げます。また、9月には新人戦が始まります。引き続き千歳高校野球部をよろしくお願いいたします。

【英語部】レモネードスタンドについて(お礼)

 学校祭にて販売を行ったレモネードですが、44,800円の売り上げがありました。売上額から生徒会の補助金を上回った経費を引いた、41,577円が、レモネードスタンドジャパンに寄付されました。ご協力ありがとうございました。

松田祐斗君から後輩へ

 主将を務めた松田祐斗君から後輩への言葉です。

 私の約3年間のバドミントン生活は長いようであっという間だった。
切磋琢磨しあえる仲間、辛いとき、苦しいときに支え合える仲間、沢山の方々からの支えがあり、ここまで来られることができた。本当に感謝でしかないです。
最後の大会は負けてしまいましたが後輩たちの応援があり最後まで勝負することができた。改めて応援の偉大さを知った。千歳高校らしい応援を継いで欲しい。
後輩たちには辛いこと苦しいことは必ず起こりうるもの。そこで「辞めたい」ではなく諦めず全道に向かって頑張って欲しい。

4~6月の活動報告

新年度、新入部員7名を加えた4月以降の活動報告です。


○札幌支部春季大会(4/29-30個人戦、5/13-14団体戦)
 1年生を加えて初の公式戦。個人戦ダブルスでは男女エースペアがそれぞれベスト16入り。そして、シングルスでは1年生の相澤が初陣でベスト8入りと活躍しました。
 高体連直前となる団体戦では、男子が第6シードの札幌北斗高に大接戦の末に敗退。女子は、昨年秋に敗れた大麻高を破って初のベスト4入りを果たしました。
<結果>
男子ダブルス ベスト16 今詩瑠・土門莉久組
女子ダブルス ベスト16 黒田涼菜・黒田惺菜組
女子シングルス ベスト8 相澤菜花
        ベスト32 黒田涼菜、黒田惺菜
男子学校対抗 
 1回戦 3ー1 札幌新陽
 2回戦 2-3 札幌北斗
女子学校対抗 第3位
 2回戦 3ー1 札幌旭丘
 準々決勝 3ー2 大麻
 準決勝 0ー3 札幌大谷


女子・学校対抗初のベスト4!

○国体千歳支部予選(5/3)
 コロナ以前の代表枠男女各16名に戻っての国体予選。全道出場を目標に熱い戦いを繰り広げ、男子7名、女子8名が代表権を獲得しました。
<結果>
少年男子
 ベスト8 溝江亮太、高橋宥成
 代表権獲得 今詩瑠、水澤秀斗、久山泰史、土門莉久、大下響輝
少年女子 
 優勝 相澤菜花
 第3位 黒田惺菜
 ベスト8 黒田涼菜、吉川舞衣子
 代表権獲得 福原夢望、志田成美、前野結香、神ひまり

予選終了後に全員で記念写真

○高体連札幌支部大会(5/29-31)
 3年生と戦う最後の団体戦。コロナの制限もなくなり、部員全員で美香保体育館に乗り込みました。
 男子は、第3シードの札幌龍谷に臨みましが、今年も残念ながらシード校の壁に阻まれ、悲願の全道出場とはなりませんでした。
 女子は春季大会と同一カードとなった準々決勝の大麻戦に敗れてベスト8止まり。悔しさも残りますが、3年前に女子部員がいないところから、学校対抗で全道権を獲得できたことは大きな成果となりました。また、個人戦では、ダブルス2組、シングルス1名が全道権を獲得しました。
 最良の結果とはなりませでしたが、結果以上に3年生全員が試合に、応援にと、素晴らしい姿勢を見せてくれました。
<結果>
男子学校対抗
 1回戦 3ー0 札幌創成
 2回戦 0ー3 札幌龍谷
女子学校対抗 ベスト8
 2回戦 3ー1 札幌啓成
 準々決勝 0ー3 大麻
女子ダブルス
 ベスト16 黒田涼菜・黒田惺菜組、吉川舞衣子・福原夢望組
女子シングルス
 ベスト8 相澤菜花
 ベスト32 黒田涼菜、黒田惺菜


男子学校対抗 龍谷戦直前の円陣

男子1番手・エース溝江は大接戦

女子2名が並んでシングルス32決定戦

○国体北海道予選会(6/2-3旭川)
 男女計15名という、今までにない人数で参加した国体の北海道予選会。3年生が7名参加と存在感を示す中、1年生も4名が参加し、千高卓球部の新しい姿を見せてくれました。
 特に、1年生の相澤はブロックベスト4まで勝ち残り、あと少しで決勝リーグというところまで勝ち進みました。
<結果>
少年女子 6回戦敗退(ベスト16) 相澤菜花

男女計15名という大所帯で旭川へ


○高体連全道大会(6/13-16札幌)
 北海道インターハイのプレ大会として開催された本大会。本校部員は、選手としてはもちろん、インハイ本番に向けて、公認審判員として男子部員も大会の運営に携わりました。
 女子学校対抗は、初戦を突破し、第2シードの駒大苫小牧と対戦。力の差を見せられ完敗だったものの、個々のゲームの中ではよい部分も見られました。
 個人戦ダブルスでは、全道初出場の吉川・福原ペアが全道初勝利を挙げる活躍。また、シングルスでは、相澤が第7シードの選手を破る活躍をみせましたが、残念ながらインターハイ出場権の獲得とはなりませんでした。
<結果>
女子学校対抗
 1回戦 3ー2 根室
 2回戦 0ー3 駒大苫小牧
女子ダブルス
 2回戦敗退 吉川舞衣子・福原夢望組
 1回戦敗退 黒田涼菜・黒田惺菜組
女子シングルス
 3回戦敗退(ベスト32) 相澤菜花

女子学校対抗初戦・直前の円陣

シングルスを戦う相澤とアドバイザーのキャプテン黒田


○練習試合・合同練習ほか
・4月9日(土) 恵庭中女子(来校)
・4月23日(日) 千歳少年団(来校)
・5月4日(木) 審判実技講習(札幌北斗高)
・5月5日(金) 国際情報高・恵庭北高(来校)
・5月21日(日) ウトナイ中・富丘クラブ(来校)
・6月10日(土) 恵庭北高(来校・合同練習)
・6月25日(日) 恵明中・千歳少年団(来校)
 4~6月もたくさんのチームに来校していただきました。練習試合・合同練習を行ってくださったチームのみなさん、ありがとうございました。
 今後も、積極的に練習試合を行なっていきたいと思います。カテゴリーを問わず、練習試合・合同練習の受け入れは積極的に行っていますので、今後もよろしくお願いします。


4/9 恵庭中女子

 

4/23 千歳少年団


5/4 審判実技講習(札幌北斗高)


5/4 審判講習…1年生は資格取得試験を受験


5/5 国際情報高・恵庭北高


5/21 ウトナイ中・富丘クラブ


6/25 恵明中・千歳少年団