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8月1日にkitaraで開催された令和7年度全日本吹奏楽コンクール第70回北海道予選 札幌地区大会に吹奏楽部が出場しました。
課題曲でマーチメモリーズリフレインを自由曲で百年祭を演奏しました。猛暑が続き、熱中症対策のため何日も練習ができない日が続きましたが、限られた時間の中で、懸命に練習した成果を十二分に発揮しました。素晴らしい演奏でした。
演奏後の部員は、「やれるだけのことを精一杯やった。」という表情を浮かべているように見えました。
毎年演奏後にロビーで写真撮影があります。今年も多くの保護者の皆様、そして吹奏楽部のOB・OGがかけつけてくださいました。ありがとうございました。
また、コンクール前の練習の場として、千歳市立北進小中学校様には体育館を使用させていただきました。心より感謝申し上げます。
吹奏楽部は多くの皆様の支えがあり活動できております。
今後もご支援をよろしくお願い申し上げます。
吹奏楽部員の皆さん、素晴らしい演奏でした。
ブラボー!
千高公式Instagram TEAM
(以下、運営スタッフとして参加した本校ALTのカーリーが、書いた記事を日本語訳したものです。後半に原文も掲載いたします。)
7月26日から28日まで、千歳高校の生徒5名が、旭川市から約20km離れた東神楽町で開催された「北海道イングリッシュチャレンジ(HEC)」サマーキャンプに参加しました。
このキャンプに先立ち、3月には中学生・高校生を対象とした英語コミュニケーション能力を試す「HECテスト」が行われ、成績優秀者がキャンプに招待されました。今年は、千歳高校から2年生4名が参加し、さらに1年生の生徒が2年連続で「ジュニアリーダー」として選ばれました。
キャンプでは3日間、さまざまなアクティビティが英語のみで行われ、英語漬けの生活を体験しました。北海道各地の学校で勤務する20名近くのALT(外国語指導助手)がキャンプカウンセラーとして生徒たちをサポートしました。
初日は、チームごとに分かれ、バナー(団旗のようなもの)と応援コールを作成。「キャプチャー・ザ・フラッグ」や宝探しゲームにも挑戦しました。2日目は、ブレスレット作りやポエムの創作、プラバン(シュリンキーダンク)などのクラフト活動を行いました。...
本校とアメリカ・ アラスカ州アンカレジ市のダイモンド高校との長期交換留学事業で 、1年間本校に在籍していたレベッカさんが、7月27日、 本国アメリカへと帰国しました。 新千歳空港にはクラスメートやホストファミリーなど多くの人が見 送りに駆けつけ、涙ながらに別れを惜しむ姿が見られました。
集まった人の多さが、この留学がレベッカさんだけでなく、 ここにいる生徒や家族にとってもかけがえのない思い出になったこ とを物語っていました。「また戻ってきてほしい」 という声が多く聞かれ、 温かなつながりの輪が広がった1年となりました。
この貴重な留学機会を支えてくださっている千歳市の皆さまに、 心より感謝申し上げます。千歳高校は今後もと連携し、 8月には第3期留学生の受け入れを予定しています。 次なる出会いを、心から楽しみにしています。
7月27日(日)、恵庭国際交流プラザ主催のイベント「 日本のなつまつりをたのしもう!」が開催されました。 このイベントは、 北海道に住む外国人の方々に日本文化に触れてもらうことを目的と して行われ、中国、台湾、ネパール、アフガニスタン、 ニュージーランド、インドネシアなど、 6か国から30名以上が参加しました。
本校からは、国際教養科の2・ 3年生4名が運営ボランティアとして参加。輪投げ、 ヨーヨー釣り、スーパーボールすくいなどのブースを担当し、「 おめでとう!」「入ったね!すごい!」と声をかけながら、 参加者と笑顔で交流しました。言葉や文化の違いを越えて、 場を盛り上げ、楽しさを共有する姿に、 国際教養科生徒の高いコミュニケーション力が感じられました。
参加した生徒のひとりは、「 参加者が楽しんでくれてとてもうれしかった」と語り、 イベントを通して大きな達成感を得たようです。 主催者の方からも「教養科の生徒は動きがとてもよく、 さすがです。安心して任せられるし、 丁寧な対応がとてもよかった」と高い評価をいただきました。
国際教養科では、語学や国際理解に加え、 実社会での経験を通して“ほんものの...
本校とアメリカ・アラスカ州アンカレジ市にあるダイモンド高校との間で、令和5年度から始まった長期交換留学プログラム。その第2期生として昨年8月から本校にやってきたレベッカ・ マッカラさんが、今日、最後の登校日を迎えました。
レベッカさんはこの1年間、 3年3組の一員として日本の高校生活を満喫し、なんと台湾への修学旅行にも一緒に参加!さらに、放課後は弓道部にも所属し、 日本の伝統文化にも真剣に向き合ってきました。 最後のホームルーム後には、クラスのみんなと弓道部の仲間たちと涙のお別れ…。 それは、 かけがえのない思い出をここでたくさん作ってくれた証です。
将来の夢は、「お医者さんになってたくさんの人を助けたい」 というレベッカさん。私たち教員にとって、この夢の一歩に関われたことは大きな喜びです。アメリカに帰っても、この経験を力に、日本とアメリカの架け橋になってくれることでしょう。
このプログラムは今年8月から第3期に突入。 また新たな留学生を迎える予定です。レベッカさんのような出会いが、 これからもたくさん生まれていくと思うと、とても楽しみです。
留学生にとっても、本校生にとっても、一生の...
本校では、国際的な視野を持った生徒を育てるために、 英語に加え、中国語・韓国語の第2外国語を週2時間学べるカリキ ュラムを用意しています。これらの授業は、すべてネイティブ講師 による指導のもと、発音や会話、 文化について実践的に学べる内容となっており、 他校にはない本校独自の大きな魅力です。
この第2外国語の授業は、国際教養科の生徒だけでなく、普通科( 文系)や国際流通科の生徒も選択可能。 語学への関心や将来の進路に応じて、自分に合った学びを選ぶことができます。
多くの生徒がK- POPや韓国ドラマ、中国ドラマをきっかけに興味を持ち、 授業外でも自主的に学習を進めています。中には、ネイティブとスムーズに会話ができるほどの実力を持つ生徒もおり、授業以外でもその力を発揮する場面が増えています。
実際に、本校では韓国の姉妹校である韓国空港高校とのオンライン交流も実施しており、学んだ韓国語を使って現地の高校生と交流する貴重な体験も可能です。こうした実践の積み重ねにより、本校には日本語・英語・ 第2外国語の3か国語を話せる生徒も少なくありません。
このように、本校の外国語教育は単なる「教科」ではなく、言葉を...
千歳高校の制服に鶴が刺繍されています。不思議に思った人も多いと思います。先日、初代の校舎(現校舎は3代目)を卒業された方から鶴の刺繍に込められた思いを教えていただきました。
Instagramが始まったら多くの人にシェアしたいと思っていました。
昭和26年朝鮮戦争時、増援部隊として小樽に到着した米軍は千歳に駐留しました。駐留は昭和32年まで続きます。駐留は多くの人が千歳の町に集まるきっかけとなりました。人が集まることによって千歳の治安が不安定になっていったそうです。
女子生徒の保護者は子どもたちが無事に帰宅することを心から願い、また心配する日々を過ごしました。
地元の女子生徒であることがわかるように千歳の象徴である鶴の刺繍を上腕に巻き付けたりしたそうです。「この子達は地元の学生ですよ。守られるべき立場の人間です。」鶴は語らずもそのメッセージを発していたのです。
2年前、「75歳になり最後の同窓会をするので今の千歳高校の校舎を見せてくれないでしょうか。」と問い合わせがありました。本校は同窓生の皆様に学校を見ていただいております。
ある女性が、偶然通りかけた生徒の制服にある鶴の刺繍を見て、「...
2 学年としての大きな行事である学校祭も終わり、7 月 25 日(金)からは夏期休業となり ます。
学校祭での生徒の活動の様子、見学旅行に向けての準備について、学年通信に載せましたのでご覧ください。
2学年通信NO2 (20250722).pdf
7月17日の放課後、今年度第1回目の韓国ソウル市立空港高校とのオンライン交流が行われました。36名の生徒が自分の興味・関心に合わせ6つのグループに分かれ、各自が作成したスライドを使用し、自己紹介をしたり、それぞれのグループのトピックについてプレゼンを行いました。
どの生徒も韓国語や英語、日本語で楽しそうにコミュニケーションをとり交流を深めていました。今後は9月と12月にも開催予定です。交流を続けることで両校生徒の親睦を深め、異文化理解力を涵養し生徒たちの成長につなげていきたいと思います。
北海道公立高校生等奨学給付金の申請について、希望する方は次の様式に必要事項を記入し、本校事務室へ提出してください。
記入上の注意及び記入例をご確認のうえ、申請書等へ記入してください。
1 申請様式
(1) 北海道公立高校生等奨学給付金受給申請書(様式第1-1号).pdf
※必ず両面印刷すること
(2) 口座振込申出書(様式第3号).pdf
(3) 生活保護法第36条の規定による生業扶助受給証明書(様式第2号).pdf
※生活保護を受給している方のみ
※生活保護受給証明書でも可
ただし、「生業扶助(高等学校等就学費)」の記載があること
2 記入上の注意及び記入例
(1) 受給申請書 記入上の注意.pdf
(2) 生活保護受給世帯の方向け記入例.pdf
(3) 1年生・非課税の方向け記入例.pdf
(4) 2、3年生・非課税の方向け記入例.pdf
7月16日(木)の6・7校時に「大学研究」「学問研究」の目的で出前講座が行われました。各大学の副学長や教授の方が本校にお見えになり、生徒の興味関心の高い内容を高校生にも分かりやすく講義していただきました。
生徒にとっても大学の講義を身近に受けるよい機会となり、今後の進路選択に役立っていくことと思います。
なお、参加校は下記の北海道・東北の国公立大学13校で、オンラインによる配信もありました。
(参加校)
北見工業大学 室蘭工業大学 公立千歳科学技術大学
旭川市立大学 札幌医科大学 公立はこだて未來大学
青森公立大学 北海道教育大学札幌 名寄市立大学
青森県立保健大学 弘前大学 小樽商科大学
帯広畜産大学
7月10日から12日にかけて、本校最大の行事である学校祭が開催されました。 連日天候にも恵まれ、暑すぎず心地よい気候の中、生徒たちは日頃の成果を思う存分に発揮しました。
国際教養科の生徒たちもこの3日間で大いに奮闘し、 特にクラスパフォーマンス部門では、 表現力豊かな演技で観客を魅了しました。 国際的な視野や感受性を活かした独自の表現は、「さすが国際教養科」と称賛される仕上がりでした。
中でも3年3組はクラスパフォーマンス部門において学年1位を獲得し、閉会式では代表としてその演技を披露。 会場にいた全校生徒から大きな拍手が送られ、その演技力の高さに多くの人が感銘を受けました。また、 2年3組はクラスアート部門とクラスパフォーマンス部門で、 3年3組はクラスパフォーマンス部門と企画展示部門でそれぞれ入賞し、学年を越えた活躍が光りました。 2年3組と3年3組は総合得点でもベストスリーに入りました。
生徒会や運営スタッフの丁寧な準備と尽力、そしてそれを支え盛り上げた全校生徒の協力により、学校祭は大成功を収めました。この経験は、 生徒たちにとって大きな成長の機会となったに違いありません。先輩たちが築いた伝統が、後輩...
高等学校等就学支援金の申請について、次の1に掲載している高等学校等就学支援金オンライン申請システム(e-shien)(以下、「システム」という。)のマニュアルをご覧いただき、申請手続きをしてください。
システムを利用せずに書面で申請する場合は、次の2に掲載されている様式を印刷し、必要事項をご記入のうえ、本校事務室へ提出してください。
個人情報保護のため、基本的にシステムから申請お願いします。
1 e-shien申請者向け利用マニュアル
(1) e-shienの概要、操作方法
e-shien利用マニュアル(共通編).pdf
(2) 受給資格認定申請
e-shien利用マニュアル(新規申請編).pdf
(3) 収入状況届出
e-shien利用マニュアル(継続届出編).pdf
(4) 保護者等情報変更届出
e-shien利用マニュアル(変更手続編).pdf
(5) 高校生等臨時支援金申請
e-shien利用マニュアル(臨時支援金申請編).pdf
2 書面による申請様式
(1) 個人番号で申請する場合
・就学支援金申請書(様式第1号(その1)).pdf
・個人番号利用目的同意書兼個人番号提供書(別記様式).pdf
...
6月30日(月)モエレ沼球場で開催された高校野球南北海道大会札幌支部ブロック代表決定戦に本校野球が進出しました。重要なこの試合に吹奏楽部50名が応援に駆けつけました。短期間ながら懸命に練習した成果を発揮しました。素晴らしい演奏はインターネット放送でも確認することができました。吹奏楽部の皆さんありがとうございました。
こんにちは。
標記の大会が6月28日・29日に行われ、3年生若林幸奈(追分中出身)・小野寺雅(千歳富丘中出身)ペアがベスト8、1年生本田こはる(千歳勇舞中出身)・2年生山下栞奈(苫小牧青翔中出身)ペアがベスト16に入り、8月に旭川で行われる全道大会の出場を決めました。普段の努力が結果に出たことをうれしく思います。
現在ソフトテニス部は女子のみ募集しています。部員は1・2年生共に4名ずつの計8名です。基本的な練習から応用練習まで、週5回平日は2時間ほど、休日は3時間ほど活動しています。明るく、楽しく、そして、厳しくみな取り組んでいるので、充実した時間を過ごせると思います。多くの部員の入部を心待ちにしています。よろしくお願いします。
○国民スポーツ大会北海道予選会(6/6-7北広島市総合体育館) 男子9名、女子9名の総勢18名で参加しました。開催地枠も活用し、例年よりも多くの選手が出場する機会を得ました。 女子は、レギュラー選手4名が順調に勝ち上がり、全道高体連を控える中、非常に充実した結果となりました。選手たちは日頃の練習の成果を存分に発揮し、高体連本番に向けて弾みをつけることができました。 男子は、高校に入って初めて全道大会に出場する選手も多い中、各々が練習の成果を発揮し、健闘しました。中には強豪私立の選手を打ち破るなど、目覚ましい活躍を見せる選手もおり、選手たちの大きな自信につながりました。<結果(抜粋)>少年男子 4回戦敗退 吉田航希 3回戦敗退 松浦壮汰、菊地壮太少年女子 5回戦敗退 相澤菜花(ベスト32) 4回戦敗退 志田成美、川西双葉、富士本璃呼 3回戦敗退 鳴海瑛莉
先陣を切った2年生佐々木は見事勝利!
大会終了後、エスコンフィールドをバックに記念写真!
○高体連全道大会(6/17-19リック&スー旭川体育館) 女子学校対抗では、初戦で十勝支部の帯広三条高校に勝利し、続く2回戦では小樽支部の寿都高校を破り、見...
6月22日から6月30日に円山球場、モエレ沼球場で開催された夏の甲子園予選に参加してきました。
本校は春の支部大会で準優勝であったため、Iブロックのシードとして28日に登場、初戦を無事突破し30日に全道大会出場をかけ決勝戦を戦いました。
吹奏楽部の応援の中、白熱のゲーム展開の中、選手は死力を尽くし戦いましたが、あと一歩のところで及ばず春に続いての準優勝となりました。
3年生はこれで引退となり、伝統は新チームへと受け継がれます。これまで応援していただいた皆様、ありがとうございました。新チームへも変わらぬご声援をお願いします。
今年度の定期総会・懇親会が6月21日(土)にベルクラシックリアン千歳で開催されました。本年度は3年に一度の役員改選にあたり、全会一致で承認されました。3年後には80周年を迎えるので、来年にはその準備に取りかかる予定です。
懇親会では44期生吉田淳子さんのコンサートを行い、とても盛り上がりました。圧倒的な音量と情感一杯の歌にみな感動し、有意義な時間を共有できたことに感謝いたします。
毎年6月に定期総会・懇親会を行いますので、ホームページなどでご確認ください。多数の参加をお待ちします。
役員一覧
会長 四方 信次(30期)
副会長 島倉 弘行(27期)、荒井由紀恵(35期)、
太田 憲之(47期)
監査 黒坂 篤(45期)、吉田 真也(47期)
書記 成田 深香(40期)、菊池あい子(53期)
会計 新井 良明(30期)、久保 慎(39期)
6月23日に避難訓練を実施しました。
避難後はグラウンドで消火訓練を行いました。
「火事だー!」のかけ声を合図に、代表生徒が素早く消火をする姿は非常に頼もしかったです。
本校国際教養科3年3組の生徒39名が、オーストラリア・ メルボルンにあるキャロライン・ チズム高校と5カ月にわたるオンライン交流をスタートさせました 。初回の交流は6月20日(金)に実施され、 接続の不具合など課題も見られましたが、 生徒たちは積極的に参加し、まずまずの滑り出しとなりました。
この交流の目的は、異なる国の価値観や文化を理解すること、 そして英語を即興的に使いこなす力を育てることにあります。 キャロライン・チズム高校からは、 日本語を4年間学んでいる高校1年生14名が参加。 彼らにとっても、 日本語を実際に使ってみる貴重な学びの場となっています。
交流は、「English time(英語だけで話す時間)」と「Japanese time(日本語だけで話す時間)」に分かれており、 それぞれの時間では決められた言語だけを使用します。初回では、 「自己紹介」「最近のマイブーム」「学校での一日」など、 生徒たちが自然に話しやすい身近なトピックが用意され、 会話も弾みました。
本校では令和2年度のコロナ禍から、 韓国の姉妹校とのオンライン交流を積み重ねてきており、 その経験が今回の実施にも大いに活かされています。過去の実践の ...
本校国際教養科3年3組の生徒38名が、地域と向き合い、未来を見据えた新たな挑戦「千歳プロジェクト」に取り組んでいます。この活動は、「Think Globally, Act Locally」の理念のもと、とくに“Act Locally”に焦点を当てた実践型プロジェクト。スローガンはずばり “Think Globally, Act Chitose!”。高校生ならではの視点で、千歳のまちに新しい風を吹き込もうという試みです。
生徒たちは6グループに分かれ、「新千歳空港のポテンシャル」「若者の政治参加」「観光の魅力発信」「地域の公共交通」など、千歳に関わる6つの課題に向き合っています。実際に市民へのインタビューや現地調査も行いながら、現場の声を聞き、課題の本質を自らの手で探ります。そして、そこから導き出した解決のアイデアを、すべて 英語で発信します。
地域の課題に英語で取り組むこの経験は、生徒たちにとって「世界を視野に入れながら、地域に根差して行動する」力を育む、かけがえのない学びとなっています。プレゼンに向けた議論は白熱し、笑い声と真剣な眼差しがあふれています。
「千歳の未来は、私たちの手で変えられる。」 そんな思いを胸に、今、生徒たちは...
令和7年6月12日(木)・13日(金)ホテルライフォート札幌にて、第70回北海道高等学校ワープロ大会が全道各地より20校、参加選手106名の下、実施され団体の部全道第2位に入賞しました。
今回は2・3年生バランスの良いチーム構成で、誰かが調子が悪くてもカバーしあえるところが千歳高校のチームカラーとして活かされた大会であったと思います。中には、力が発揮できず悔やんでいる生徒もいましたが、何らかの形で今後の人生で生かされるものと確信しています。3年生のみなさん本当にお疲れさまでした。
次回の11月実施の新人大会では、新体制で臨むことになりますが、先輩方のスピリッツを受け継ぎ、また更にブラッシュアップを図り、今度は、全国大会へも駒を進める様に努力してまいりますので、引き続き応援をよろしくお願いいたします。
高体連が終わり、3年生が引退した今、新体制での活動がスタートしました!新たな仲間とともに、まずは「基本に立ち返る」ことをテーマに、ドリブルやボール操作などの基礎練習にしっかりと取り組んでいます。練習中には、これまで先頭に立ってチームを引っ張ってくれた3年生の姿を思い出しながら、顧問の先生のアドバイスのもと、一人ひとりが集中した表情で汗を流しています。気が緩むことなく、むしろ今まで以上に熱のこもった練習が続いています。目指すは、次の大会で3年生たちの成績を超えること!チーム一丸となって、新しい挑戦に向かって突き進みます!応援よろしくお願いします!
本校のボランティア活動に対して、国際ソロプチミスト千歳より助成金をいただきましたことをご報告いたします。5月29日(木)に代表の方々が来校され、校長室にて贈呈式を行いました。今後も、本校ボランティア部は主体的に地域と関わり、応援してくださるみなさまの期待にお応えできるよう、活動を継続・発展させてまいります。
5/30 6時間目に 全道大会の壮行会を行いました。
出場する部活動は
「卓球部」「ワープロ部」「男子硬式テニス部」「陸上部」「野球部」「ソフトボール部」と水泳の選手が参加します。
全国目指してがんばってください!
5月後半の活動報告です。3年生最後の大一番、高体連支部大会も熱い戦いとなりました。
○高体連支部大会(5/27-29札幌市美香保体育館) 3年生と戦う最後の高体連。ベンチ外の1・2年生も含め部員30名全員で会場入りしました。 男女ともに全道大会出場を目標にしてきましたが、男子は残念ながら2回戦で第4シードの札幌龍谷に善戦しましたが敗れてしまいました。 女子は、春季大会に続き学校対抗で札幌龍谷との対戦となり、残念ながらリベンジを果たすことができずに第3位となりました(2年連続の第3位、全道進出は3年連続)。また、個人戦では、ダブルスでエースペアの相澤・富士本組がベスト8入り、シングルス2名が全道権を獲得し、エース相澤は見事ベスト4入りを果たしました。 ここまで頑張ってきた3年生6人全員が、試合に、応援に、サポートにと、素晴らしい姿勢をみせて戦ってくれました。30人全員で全力で戦った熱い3日間の戦い、本当に素晴らしいものになりました。 最後に、応援に駆けつけてくれた保護者やOBの方々、本当にありがとうございました。<結果>男子学校対抗 1回戦 3-1 札幌東陵 2回戦 1-3 札幌龍谷女子学校対抗 第3位 2回戦 3-1 札幌日大 ...
5月27日・28日、本校バスケットボール部は高体連に出場し、全力で戦い抜きました。
1回戦の相手は当別高校。試合開始直後から、3年生を中心にパスが面白いほどよく通り、先制攻撃が炸裂。全クォーターを通して相手を圧倒し、ゴール下へのボール運びもスムーズ。リバウンドにもよく反応し、まさに“集中”と“冷静”を体現するようなプレーの連続でした。チーム全員が一つになり、得点を重ねていき、最終スコアは113対23という大勝。圧巻の勝利で2回戦へと駒を進めました。
2回戦の相手は大麻高校。結果は71対102と惜しくも敗れましたが、千歳高校の選手たちは終始集中を切らすことなく、コートを駆け抜けました。前半こそ先制されましたが、次第にシュートが決まり始め、粘り強く食らいつく姿が印象的でした。相手の厳しいディフェンスにより、なかなかゴール下に入ることができず苦戦しましたが、外からのシュートが後半にかけて決まり始め、最後まで諦めずに戦いました。
会場には仲間たちの大きな声援が響き渡り、応援の声が選手たちの背中を押していました。チームが一つになって挑んだあの瞬間、その光景は本当に美しく、胸を打つものでした...
来る6月15日(日)15時より、北ガス文化ホール(千歳市民文化センター)にて、本校吹奏楽部第8回定期演奏会を実施いたします。
これまでは吹奏楽部単独のインスタグラムにて周知しておりましたが、今回より学校HPでもPRすることといたしました!入場料500円で、今年のテーマは映画にまつわる音楽を中心にお客様に喜んでいただけるステージを目指します!
ぜひご来場ください!!!
第8回定期演奏会.pdf
5月14日、本校に台湾から高校生26名をお迎えし、国際交流イベントを行いました。その感動と楽しさを、本校国際教養科2年の辻川さんと三村さんがラジオで紹介!ファッションショーやダンス、ホームステイでの交流など、笑顔あふれる時間を振り返ります。番組はFMノースウェブ「コットンスカイ」。第1回目は5月28日(水)9:35から放送済み、そして第2回目は6月4日(水)9:35から放送予定!国境を越えた友情の物語、あなたも耳を傾けてみませんか?
5月25日(日)あいにくの雨のため、恵庭市立恵明中・北広島市立西部中学校との練習試合が延期となってしまいました。
その為、戦術ミーティングを行いました。コーチの熱い戦術クイズに、メンバーは一生懸命答えていました!
5月24日(土)JR千歳駅西口広場の花壇「千歳スクエアガーデン」にて、今年度第1回目となる花壇ボランティア活動に参加し、花植えのお手伝いをしてきました。
当日は、本校ボランティア部の生徒6名を含むさまざまな団体から総勢30名を超える方々が集まり、和やかな雰囲気の中で作業を行いました。
私たちが一株一株、心を込めて丁寧に植えた花々が、JR千歳駅を訪れる多くの方々の目を楽しませ、心を和ませてくれることを願っています。
流通科通信を発行しました。
R7国際流通科通信02.pdf
R7国際流通科通信01.pdf
5月24日(土)本校にて、千歳の企業&有志で結成された社会人女子チーム、リサイクルファクトリーさんと練習試合を行いました。
パワフルなバッティングを見せつけられタジタジでしたが、全道大会(6月14日石狩スポーツ広場にて)に向けて良い実戦練習となりました。
リサイクルファクトリーの皆さん、千歳協会の審判の方、アドバイスに来てくれた札幌の社会人女子クラブチーム Nix Claire(ニクスクレア)の監督、GMの方々、ありがとうございました!
5月21日(水)JA道央青年部農園において苗植え体験をさせていただきました。JA道央青年部の方々には、午前中に廃プラスチックの取り組みを実施後、食育事業の一環としてこの取り組みを支えてくださっています。
今年度は例年植えさせていただいているさつまいもに加え、長ネギなども植えさせていただきました。地元の農家さんと関わる畑仕事に携わらせていただいた貴重な経験となったことに加え、現在の米の高騰に関わる話題や、米は高騰しているが野菜の値段は下がっていることなど、他の作物への兼ね合いに関わる話題についてもお話くださいました。
秋口に収穫体験も予定しており、今から楽しみにしています。JA道央青年部の方々におかれましては、貴重な体験をさせていただき感謝申し上げます。ありがとうございました。
5月20日、高体連札幌支部予選会が石狩市スポーツ広場で行われ、
千歳12-13札幌北斗・啓成・啓北商業・釧路江南・釧路北陽合同チーム
という結果でした。6点を取るビッグイニング、好走塁、など随所に良いプレーがありましたが、あと1点届かず負けてしまいました。
皆様の応援誠にありがとうございました!
6月14日(土)15日(日)同じく石狩市スポーツ広場で行われる全道大会の出場権は獲得しています。
良い結果になるように練習に励みます!熱い応援よろしくお願い致します!
今年度より新たにスタートした「みらいtalk」は、生徒たちが自身の可能性を信じ、失敗を恐れずにチャレンジする姿勢、そして未来を切り拓くために必要な資質を養うことを目的に、日本や世界で活躍する実業家をプレゼンターとしてお招きする新しい取り組みです。
記念すべき1回目のプレゼンターは、株式会社植松電機代表取締役、継続型就労支援A型作業所(株)Unizone 代表取締役の植松努様。「思うは招く~夢があればなんでもできる~」というテーマのもと、優しく穏やかな語り掛けで、夢を持つことや人との出会い、助け合うことの大切さなど、植松様がずっと大切にしてこられたことをお話しいただき、本校生徒、教職員、そして保護者の皆様に、大きな希望と感動を与えてくださいました。終了後の生徒たちの目の輝き、希望に満ち溢れた様子から、彼らがこれから前向きに勇気をもって挑戦していくであろうことが強く感じられました。植松様、この度は千歳高校のために、貴重な、そして心温まるお話をいただき、本当にありがとうございました。生徒たちの心に深く刻まれた今回の講演は、今後の彼らの人生に大きな影響を与えることでしょう。「みらいtalk」は、これからも生徒...
5月17日、5月18日、千歳市の住吉ソフトボール場にて、ソフトボールクラブチーム「千歳SC実年」の皆さんと合同練習を行いました。
アドバイスを頂きながら試合を想定した実践練習を行い、大変有意義な時間となりました。(18日は実年年代チーム同士の大会が住吉ソフトボール場であり、その大会前後に時間を作って頂きました。)
千歳SC実年の皆様、ありがとうございました!
5月19日(月)7校時に、2学年を対象とした進路部長講話を実施しました。本校進路指導グループ長より、①令和6年度卒業生進路結果、②世の中の動きと君たちの進路、③今年度の進路指導方針、④君たちにもとめること、これら4点についての話がありました。
生徒の振り返りシートからは、「大きくなったら何になりたいのかではなく、考えることが大切だと思いました」「これからの時代、AIが発展していくから、創造的に考えることが重要であると思いました」「将来なりたい職業ではなく、将来どんな人になりたいかを考えるべきという視点が印象に残った」「基礎学力が大事で、○○でいいやではなくて、○○もやっておこうという考え方をしようと思った」などの感想が寄せられ、今後の進路を意識するきっかけとなりました。
新入部員16名を加え、計30名で活気あふれる中で、日々の練習に励んでいます。4月~5月前半の活動報告です。
○札幌地区春季大会(4/26-27個人戦、5/10-11団体戦) 1年生を加えて初めての公式戦。個人戦ダブルスでは女子エースペアがベスト16入り。女子シングルスでは相澤がベスト16、志田がベスト32入りすることができました。 高体連直前の開催となった団体戦では、男子は第7シードの北海高に惨敗。女子は、3年連続でベスト4入りを果たしました。<結果>女子ダブルス ベスト16 相澤菜花・富士本璃呼組女子シングルス ベスト16 相澤菜花 ベスト32 志田成美男子学校対抗 ベスト16 2回戦 3-0 札幌日大 3回戦 0-3 北海女子学校対抗 第3位 2回戦 3-0 石狩南 準々決勝 3-2 札幌北斗 準決勝 2-3 札幌龍谷
個人戦では1年生もデビュー!
男子学校対抗…1年生もたくさん出番がありました!
女子学校対抗は準決勝あと一歩で敗退も3年連続第3位!
○国民スポーツ大会千歳支部予選(5/3) 代表枠男女各24名をかけての予選会。熱い戦いを繰り広げ、男子9名、女子9名が代表権を獲得し、6/6から北広島市で行われる全道大会へ出場し...
5月16日(金)に円山球場にて春季高校野球大会2回戦を戦ってきました。緊張感のあるゲームとなり、最後まで勝敗のわからないような展開でしたが選手たちは粘り強く戦ってくれました。次戦は準決勝、円山球場で18日(日)10:00プレーボールとなります。ご声援のほどお願いします。
春季大会が終わって、すぐに5月13日から支部大会が始まりました。
団体戦は1本目先取しましたが、そのあと2本失い、初戦敗退となりました。
個人戦は6ペア中、3ペアが3回戦まで進出しましたが、全道大会出場となるあと1勝には手が届きませんでした。
大会終了後には3年生4人に話をしてもらい、みな「最後までやって良かった」と言ってもらえたので、顧問としてもうれしく思います。
これからは1・2年生とも4人の計8人で活動していきます。引き続き、応援よろしくお願いいたします。
※大会結果
◎団体戦
1回戦 1-②札幌東
◎個人戦
3回戦進出:本田・若林ペア、菅林・山下ペア、神野・小野寺ペア
5月14日、台湾の国立鳳新高級中学から生徒26名と引率の先生2名を千歳高校にお迎えし、国際交流行事を行いました。ホスト役を務めたのは、国際教養科2年3組の生徒たち。彼らは約1か月前からバディとなる台湾の生徒とメールでやり取りを重ね、すでに親睦を深めてきました。また、本校生徒14名がホストファミリーとして台湾の生徒を家庭に迎え入れ、放課後や週末も家族ぐるみで交流を行いました。 当日は、生徒たちが主役となるセレモニーが開催され、ファッションショーやクイズショーなどの企画、司会進行まで生徒自らが行いました。さらに、3年3組の生徒3名による千歳高校紹介の英語プレゼンテーションも行われ、落ち着いた態度とわかりやすい内容に、台湾の皆さんも熱心に耳を傾けていました。 また、国際流通科の1・2年生も芸術の授業で台湾の生徒と交流する機会を持ちました。スマートフォンの翻訳機能を使ったり、身振り手振りや英語で懸命に伝えようとする姿が印象的で、楽しみながら異文化への理解を深める貴重な時間となりました。 台湾側によるダンスパフォーマンスの際には、千歳高校の生徒たちも一緒に踊り、会場は一体感に包まれました。昼食はバディと共に...
春季北海道高等学校野球大会が12日より始まり、本校は13日円山球場での初戦を無事突破することが出来ました。
次戦も自分たちの持てる力を発揮し、全力で戦ってきます!
5月10日(土) 、札幌市スポーツ協会・札幌ソフトボール協会主催の U18(高校生・中学生) 競技力向上技術講習会が、札幌東商業高校グラウンドで行われました。風雨の中、生徒たちは技術力向上のために一生懸命練習していました。
協会の皆様、講師の先生方、札幌東商業高校の皆様
ありがとうございました!
5月7日(水)高体連支部壮行会が行われました!先生方、生徒の皆様応援ありがとうございます、精一杯頑張ってきます!
5月4日、千歳高校バスケットボール部は春季大会決勝トーナメントに出場し、北広島高校と対戦しました。ほぼ互角の実力同士の戦いとなり、互いに一歩も譲らない展開が続きましたが、スコアは62対68で惜しくも敗れました。
試合のポイントとなったのは第3クオーター。ここで得点を伸ばしきれず、わずかなビハインドが最後まで響く形に。その後粘り強い追い上げを見せましたが、逆転には一歩及びませんでした。
この悔しさを糧に、次なる目標は6月の高体連。課題を克服し、これまでの練習の成果を存分にぶつけてほしいと思います。3年生にとっては最後の大会となる高体連で、有終の美を飾れるようチーム一丸となって挑んでいきます。今後とも温かいご声援をよろしくお願いいたします。
5月8日(木)、国際教養科では「国際理解のつどい」と題した英語によるプレゼンテーションイベントを実施しました。今回は2年生と3年生がそれぞれの興味・関心に基づいたテーマで発表を行い、2年生は「AI」、3年生は「SDGs」をテーマに、自ら情報を集め、自分の意見を英語でまとめて発表しました。
今回のプレゼンでは、従来の紙のポスターに代わり、プロジェクターを使ったスライド発表に挑戦。クイズやアニメーションを取り入れるなど、どの発表にも工夫が見られ、より見やすく、聞きやすいプレゼンとなりました。準備や片付けなどの運営面でも、生徒たちは機敏に動き、イベント全体の雰囲気を引き締めてくれました。
プレゼンの内容だけでなく、生徒たちの姿勢にも大きな成長が感じられました。練習を始めた頃と比べて、顔を上げ、観客とアイコンタクトをとりながら話す生徒が増え、英語でのやりとりを楽しんでいる様子が印象的でした。3年生は最上級生としての責任感を持ち、プレゼンへの取り組み方や姿勢そのもので後輩たちによい刺激を与えてくれました。感謝の気持ちでいっぱいです。
今回、1年生は発表には加わらず、2・3年生のプレゼンを見学する立...
4月25日(金)、国際科の1年生34名と3年生39名が参加する英語交流イベントが行われました。このイベントは、企画から進行、司会にいたるまで、すべて3年生が中心となって運営。緊張感の漂う中でも、3年生は堂々とした英語で司会をこなし、参加者全員を温かくリードしました。事後のアンケートでは、「英語がすごく聞き取りやすかった」「先輩がかっこよかった」といった称賛の声が1年生から数多く寄せられました。
グループに分かれて行った交流では、3年生が “2 Truth and One Lie” という英語ゲームを通じて自己紹介。1年生は、自作の自己紹介ポスターを手に、緊張しながらも英語で一生懸命に自分を表現しました。どちらも英語のみのやり取りでしたが、笑顔と驚きが飛び交う、まさに「国際科らしい」空気が広がっていました。
この体験を通じて、1年生にとっては「こんな風に英語を使いたい」と思える、憧れと目標が芽生える時間となりました。一方、3年生にとっても、自分の英語力や伝え方を見つめ直す貴重な機会となり、それぞれにとって学びと成長のひとときとなりました。
世代を越えて英語でつながる――この温かな交流が、国際科の魅力の...
4月23 日(水)に、株式会社 地球はメリー・ゴーランドの田村睦美様をお招きし、1学年の進路探究講座を実施しました。
自己理解を深めるため、人の特性を示す52枚のコミュニケーションカードを用いて、自分を示す13枚のカードを選ぶ、さらにその中から2枚のコアカードを選び、このカードを使って自己紹介をする。これによってコミュニケーションを図る。
ワークショップの活動を通して、自己理解を深めるのはもちろん、入学して間もない1年生にとって、新たな仲間のことをより深く知る機会にもなりました。
生徒の感想からは「悪いと思っていたところを、良いところに変えることができたので楽しかった」「自分のことを表現することが苦手で、今回のセミナーが不安だったけれど、カードがあったおかげでやりやすくて、うまく自分のことを伝えられた」「話したことのない子と話せて、どういう子なのかを知れて面白かった。自分と似てる点があって盛り上がれました!」など、充実した様子が伺えました。
石狩市スポーツ広場において5月3・4・5日に行われた高体連札幌支部ソフトボール春季大会において、第3位に入賞致しました!
(参加高校:札幌東商業、小樽桜陽、千歳、岩見沢緑陵、岩見沢農業、北斗、月寒、啓成、稲雲、啓北商業の計10校)
1試合で3本のスリーベースヒット、満塁のピンチを防ぐ、好走塁、など随所に良いプレーが見られました。
応援してくれた保護者・関係者の皆様、参加校の皆様、札幌ソフトボール協会・石狩管内ソフトボール協会・高体連札幌支部の皆様、ありがとうございました!
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8月1日にkitaraで開催された令和7年度全日本吹奏楽コンクール第70回北海道予選 札幌地区大会に吹奏楽部が出場しました。
課題曲でマーチメモリーズリフレインを自由曲で百年祭を演奏しました。猛暑が続き、熱中症対策のため何日も練習ができない日が続きましたが、限られた時間の中で、懸命に練習した成果を十二分に発揮しました。素晴らしい演奏でした。
演奏後の部員は、「やれるだけのことを精一杯やった。」という表情を浮かべているように見えました。
毎年演奏後にロビーで写真撮影があります。今年も多くの保護者の皆様、そして吹奏楽部のOB・OGがかけつけてくださいました。ありがとうございました。
また、コンクール前の練習の場として、千歳市立北進小中学校様には体育館を使用させていただきました。心より感謝申し上げます。
吹奏楽部は多くの皆様の支えがあり活動できております。
今後もご支援をよろしくお願い申し上げます。
吹奏楽部員の皆さん、素晴らしい演奏でした。
ブラボー!
千高公式Instagram TEAM
(以下、運営スタッフとして参加した本校ALTのカーリーが、書いた記事を日本語訳したものです。後半に原文も掲載いたします。)
7月26日から28日まで、千歳高校の生徒5名が、旭川市から約20km離れた東神楽町で開催された「北海道イングリッシュチャレンジ(HEC)」サマーキャンプに参加しました。
このキャンプに先立ち、3月には中学生・高校生を対象とした英語コミュニケーション能力を試す「HECテスト」が行われ、成績優秀者がキャンプに招待されました。今年は、千歳高校から2年生4名が参加し、さらに1年生の生徒が2年連続で「ジュニアリーダー」として選ばれました。
キャンプでは3日間、さまざまなアクティビティが英語のみで行われ、英語漬けの生活を体験しました。北海道各地の学校で勤務する20名近くのALT(外国語指導助手)がキャンプカウンセラーとして生徒たちをサポートしました。
初日は、チームごとに分かれ、バナー(団旗のようなもの)と応援コールを作成。「キャプチャー・ザ・フラッグ」や宝探しゲームにも挑戦しました。2日目は、ブレスレット作りやポエムの創作、プラバン(シュリンキーダンク)などのクラフト活動を行いました。...
本校とアメリカ・ アラスカ州アンカレジ市のダイモンド高校との長期交換留学事業で 、1年間本校に在籍していたレベッカさんが、7月27日、 本国アメリカへと帰国しました。 新千歳空港にはクラスメートやホストファミリーなど多くの人が見 送りに駆けつけ、涙ながらに別れを惜しむ姿が見られました。
集まった人の多さが、この留学がレベッカさんだけでなく、 ここにいる生徒や家族にとってもかけがえのない思い出になったこ とを物語っていました。「また戻ってきてほしい」 という声が多く聞かれ、 温かなつながりの輪が広がった1年となりました。
この貴重な留学機会を支えてくださっている千歳市の皆さまに、 心より感謝申し上げます。千歳高校は今後もと連携し、 8月には第3期留学生の受け入れを予定しています。 次なる出会いを、心から楽しみにしています。
7月27日(日)、恵庭国際交流プラザ主催のイベント「 日本のなつまつりをたのしもう!」が開催されました。 このイベントは、 北海道に住む外国人の方々に日本文化に触れてもらうことを目的と して行われ、中国、台湾、ネパール、アフガニスタン、 ニュージーランド、インドネシアなど、 6か国から30名以上が参加しました。
本校からは、国際教養科の2・ 3年生4名が運営ボランティアとして参加。輪投げ、 ヨーヨー釣り、スーパーボールすくいなどのブースを担当し、「 おめでとう!」「入ったね!すごい!」と声をかけながら、 参加者と笑顔で交流しました。言葉や文化の違いを越えて、 場を盛り上げ、楽しさを共有する姿に、 国際教養科生徒の高いコミュニケーション力が感じられました。
参加した生徒のひとりは、「 参加者が楽しんでくれてとてもうれしかった」と語り、 イベントを通して大きな達成感を得たようです。 主催者の方からも「教養科の生徒は動きがとてもよく、 さすがです。安心して任せられるし、 丁寧な対応がとてもよかった」と高い評価をいただきました。
国際教養科では、語学や国際理解に加え、 実社会での経験を通して“ほんものの...
本校とアメリカ・アラスカ州アンカレジ市にあるダイモンド高校との間で、令和5年度から始まった長期交換留学プログラム。その第2期生として昨年8月から本校にやってきたレベッカ・ マッカラさんが、今日、最後の登校日を迎えました。
レベッカさんはこの1年間、 3年3組の一員として日本の高校生活を満喫し、なんと台湾への修学旅行にも一緒に参加!さらに、放課後は弓道部にも所属し、 日本の伝統文化にも真剣に向き合ってきました。 最後のホームルーム後には、クラスのみんなと弓道部の仲間たちと涙のお別れ…。 それは、 かけがえのない思い出をここでたくさん作ってくれた証です。
将来の夢は、「お医者さんになってたくさんの人を助けたい」 というレベッカさん。私たち教員にとって、この夢の一歩に関われたことは大きな喜びです。アメリカに帰っても、この経験を力に、日本とアメリカの架け橋になってくれることでしょう。
このプログラムは今年8月から第3期に突入。 また新たな留学生を迎える予定です。レベッカさんのような出会いが、 これからもたくさん生まれていくと思うと、とても楽しみです。
留学生にとっても、本校生にとっても、一生の...
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