今日の千歳高校
2025年7月の記事一覧
表現力で魅せた国際教養科 ~学校祭での活躍~
7月10日から12日にかけて、本校最大の行事である学校祭が開催されました。 連日天候にも恵まれ、暑すぎず心地よい気候の中、生徒たちは日頃の成果を思う存分に発揮しました。
国際教養科の生徒たちもこの3日間で大いに奮闘し、 特にクラスパフォーマンス部門では、 表現力豊かな演技で観客を魅了しました。 国際的な視野や感受性を活かした独自の表現は、「さすが国際教養科」と称賛される仕上がりでした。
中でも3年3組はクラスパフォーマンス部門において学年1位を獲得し、閉会式では代表としてその演技を披露。 会場にいた全校生徒から大きな拍手が送られ、その演技力の高さに多くの人が感銘を受けました。また、 2年3組はクラスアート部門とクラスパフォーマンス部門で、 3年3組はクラスパフォーマンス部門と企画展示部門でそれぞれ入賞し、学年を越えた活躍が光りました。 2年3組と3年3組は総合得点でもベストスリーに入りました。
生徒会や運営スタッフの丁寧な準備と尽力、そしてそれを支え盛り上げた全校生徒の協力により、学校祭は大成功を収めました。この経験は、 生徒たちにとって大きな成長の機会となったに違いありません。先輩たちが築いた伝統が、後輩たちにしっかりと受け継がれていくことを期待しています。
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去る11月3日(日)札幌学院大学にて、令和7年度北海道高等学校商業実務競技新人大会ワープロの部に参加して参りました。今大会は、日頃の練習の成果や来年度の全国大会の北海道予選を占う大会、また他校との学校間交流を図ることを目的としており、全道23校参加者154名の下、開催されました。
本校ワープロ部も新体制の1・2年生8名で参加しました。ワープロ競技は、14校のエントリーがあり、本校は、団体の部3位に入賞いたしました。今大会は、台湾からの見学旅行帰国後すぐだったことや体調不良の選手が多い中での出場でしたが、中には、コツコツと努力の成果が現れている選手もおり、色々な学びや気づきの多い大会でした。
選手の中にも成果が出ず悔しがる選手も多かったです。でもこの悔しさをバネに来年度の本戦では、団体部門での上位入賞や、個人部門での全国出場や個人入賞といった新しいステージを目指し更に努力しますので引き続き応援をよろしくお願いいたします。
10月28日(火)、本校国際教養科は、アメリカ・アンカレジ市の市長団10名と千歳市長団10名の訪問を受け入れ、生徒主体の国際交流プログラムを実施しました。
千歳市とアンカレジ市は姉妹都市として、長年にわたり小中高での相互訪問交流を続けています。特に高校では令和5年度から交換留学プログラムがスタートし、毎年、本校から1名がアンカレジ市内のダイモンド高校へ10ヶ月間留学し、交換でダイモンド高校から1名が本校で約1年間学んでいます。
今回の訪問は、この都市交流の一環として、アンカレジ市長から「ぜひ千歳高校の生徒と直接交流したい」との強い希望があり、本校教員と生徒が夏頃から計画を進めて実現したものです。
当日は、国際教養科2年3組がホストを務めました。まず、生徒2名がすべて英語で司会進行を務め、続く4名の生徒が「千歳市の魅力」について英語でプレゼンテーションを行いました。生徒たちは緊張しながらも、授業で学んできた英語を駆使し、自分たちの視点で考えた言葉で千歳を表現。ゲストからは、そのユニークな発表内容に「おー」という感嘆の声が上がる場面もありました。
プレゼンの後は、市長をはじめとするゲストを交えて5...
千歳高校の校門を挟むように2本のもみじの木があります。今年も見事な紅葉を見せてくれています。生徒達はこの紅葉を見ながら登校しています。時には市民の方が撮影していることもありますよ。木の葉が落ちるといよいよ千歳にも冬がやってきます。
23日(木)2団の台北市内自主研修が行われました。雨があがりました!自分達だけの力で海外の都市を観光することへの期待感がこちらにも伝わってきました。
準備のできた班からツアーデスクで担任の先生からあらためて注意点を伝えられました。全員に地下鉄の一日券が配布され、効率よく市内を移動することができます。
やはり人気の訪問先は超高層ビルTAIPEI 101、パワースポット龍山寺、ホテル近くの西門エリアなどです。
台湾に来たからにはマンゴーかき氷や小籠包を食べた人が多いようです。もちろんタピオカも。
とにかく雨が上がってよかったです。
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