今日の千歳高校

2026年6月の記事一覧

【国際教養科】ユニクロ ”届けよう、服のチカラ”プロジェクト始動!英語で学ぶ難民の現状と、私たちにできること

本校では6月18日(木)の4校時、国際教養科の生徒全員を対象に「SDGs特別英語レクチャー」を開催しました。講師にお迎えしたのは、ユニクロ本部・生産物流チームで活躍されているベトナム出身のMy Ha(ミーハ)さんです。全国約1000校で実施されているこのプロジェクトですが、今回は数少ない「英語での講演」として、レクチャーからディスカッションにいたるまで、すべて英語で行われました。

「もし自分が今すぐ国を逃れるなら、1つのリュックに何を詰めるか」というワークショップでは、水やスマートフォンを選んだ生徒たちに対し、実際の難民が長旅を見据えて「薬や歯ブラシ」を携えていた現実の写真が紹介され、会場からは驚きの声が上がりました。受講した生徒は、「服を寄付することは単に衣服を譲るだけでなく、見知らぬ誰かと『この色が好き』という前向きな感情を共有できる素晴らしい取り組みだと知り、深い感銘を受けた」と語り、他者のために行動したいという強い思いを募らせていました。

今後は生徒たちが主体となり、校内だけでなく市内の4つの施設にご協力を頂き、着なくなった子ども服を集める活動を本格的にスタートさせます。ポスター制作やPR活動の工夫など、生徒たちの手でどのようにプロジェクトを展開していくのか、これからの主体的な活動と活躍に大きな期待が寄せられています。この挑戦を通じて、生徒たちはまた一歩「地球市民(Global Citizen)」へと近づいていくことでしょう。

【MIRAI探究】みらいtalkでレバンガ折茂武彦様を招聘

 令和8年6月9日(火)、本校第一体育館にて「みらい talk(社会人講話)」を開催いたしました。今回は、日本バスケットボール界を牽引し、現在は実業家としてご活躍されている株式会社レバンガ北海道 代表取締役社長の折茂 武彦 様をお招きし、「北海道と未来のために ~選手として、経営者として~」と題してご講演いただきました。

 折茂様からは、プロ選手や経営者としての経験に基づき、人生を切り拓くための「情熱・覚悟・継続」「準備・意識・習慣」の大切さについて熱いメッセージをいただきました。特に、自らの可能性を広げるために「行動・継続・挑戦し続けること」、そして「最後は気合と根性が必要」という力強いお言葉が印象的でした。

受講した生徒からは、

「悩む時間は無駄。失敗を引きずらずポジティブに切り替えたい」
「挨拶など、当たり前の基準を上げていこうと思った」
「進路に迷っていたが、1%でも可能性があるなら自分のやりたい道へ挑戦する勇気をもらった」 といった声が寄せられ、部活動や将来の選択に向けた大きな刺激となったようです。


 お忙しい中ご講演いただいた折茂様、そしてご来場いただきました保護者の皆様に心より厚く御礼申し上げます。


みらいtalk