カテゴリ:男子硬式テニス部
過去最高に短い夏休み
コロナ禍における夏休みは、過去最高に短いものとなっていまいました。練習出来る日数もわずか6日間です。部員たちはランキング戦に向けて真剣に練習していました。
練習再開
昨日で前期中間考査が終了し、練習再開しました。
昨日はコート周辺の雑草を除去するなど、まずは練習環境の整備から始めました。
今日は青葉公園テニスコート2面を利用して、手出しからラケット出しへ、基本を確認しました。
練習再開のお知らせと新入部員募集
先日3年生が引退し、そのバトンを2年生へと引き継ぎました。
3年生にとっては、不本意な悔いの残る形となってしまいましたが、プレー出来なかった分、熱く深い思いを伝えてくれました。
そして、ついに練習自粛が解除され、本日から新チームでの練習が開始となりました。
部活動日誌を見てみると、前回のテニスコートでの練習は4月15日で、丸2ヶ月ぶりのテニスコートでの練習となります。
当然衰えは明らかですが、何よりチームメイトとコートでテニスができることが有り難いですね。
新チームでは2年生9名に新入部員が何名加わってくれるか。
今のところ1年生の入部は、選手2名、マネージャー1名の3名のみです。
1年生の入部を待っています!!
自宅でできるトレーニングをしよう ~その2~
みなさん元気に過ごしていますか?会えない期間が長く続き、皆さんがどんな風に過ごしているか、健康な生活を送れているか気になるところです。もうしばらく休みは続きますが、生徒の皆さんには体の健康のためにも規則正しい生活を送ってほしいものです。コロナ対策としてマスクをすることや不要不急の外出を避けることはよく報道されていますが、それと同じくらい大切なのは、ウィルスに打ち勝つ丈夫な体を作っておくこと。次の3つに心がけてください。
① 睡眠時間をしっかりとる。(7時間くらいがベストでしょう。)
② 栄養バランスのとれた食事をする。
③ 適度な運動をする
体を整えなければ、学習に対するやる気もおきません。「健全な心は健全な肉体に宿る」
運動するメニューを前回に続いて、2つ紹介しましょう。
① プランクパイク 腹筋、広背筋を鍛える体幹トレーニング。姿勢がよくなりますよ!
1. 肘から腕にかけての部分を床につけるようにして、腕立て伏せと同じ体勢をとります。
2. その姿勢を、1分間保持してください。このとき、背中はまっすぐ一直線になるように。お尻をさげたり、あげすぎたりしないこと。これを、2~3セット。
② バービーシャンプ 体育系の部活ではおなじみのメニューでは!?瞬発力を鍛え、気持ちのよい汗をかけますよ。
1.直立姿勢をとります。
2.すばやくしゃがみ、その後、腕立ての姿勢をとります。すぐにしゃがんだ姿勢に戻り、その後両足ジャンプ。
3.これをまずは10回繰り返します。2セットもやれば、息があがるでしょう。慣れてきたら、1セットを15回、20回と増やすとよいと思います。
運動後、あるいは風呂後寝る前にストレッチを十分しておきましょう。伸ばすときには、ゆっくり大きく息をはきながらやると、血行もよくなり、よりよい睡眠も得られるでしょう。
自宅でできるトレーニングをしよう!
みんなへ ~体を丈夫にして、コロナをふっとばせ!~
みんな、元気にしてますか?学習課題は、毎日こなしていますか?自宅でも集中してやれば、大きな学習効果が得られます。時間を区切って集中してやりましょう。
ところで、、先生は、君たちとテニスがしたくてしょうがない!です。ただ、今は我慢の時期。不要不急の外出は控えて、自分の命と健康を守ることが何より大切です。しかし!そんな中でもできることはあるはず!自宅でもできるラケット練習&トレーニングをいくつか紹介していきたいと思います。
① ラケットでボール突き。 Stage1表面のみ→Stage2裏面のみ→Stage3表裏交互→Stage4表・フレーム・裏・フレーム・表、、、の繰り返し 各ステージ20回できたら合格!
② スーパーキャッチ。 ボールを(天井にあたらないように!)真上に投げ、ラケットにバウンドさせずにキャッチする(面に吸い付くように)。連続10回成功をめざせ!
ご家族に向こうからボールを投げてもらったのをラケットでキャッチしてもいいですね ^ - ^
③ 腕立て伏せ。 筋トレの定番。安定したストロークやサーブに必要な腕の筋肉、大胸筋を鍛えます。
その1 肩幅で腕立て。 腕、肩の筋肉が鍛えられます。まずは10回2セットから。
その2 手の幅を大きく広げて腕立て。大胸筋が鍛えられます。これも10回2セットから。
④ スケーティングジャンプ。 ストロークで横にふられたときに足で踏ん張る力を鍛える。
1 肩幅よりやや広めの幅で、床にテープなどの目印をおきます。
2 右側のテープの上を右足で蹴り、左側のテープの上を左足で蹴り、を繰り返して、スケート選手のような動きを繰り返します。このとき、体勢は常にまっすぐぶれないように。ふられても安定した動きができるようになります!
今あげたのは一例にすぎません。チャンスがあれば、更新していきたいと思います。そして、新入生の諸君!テニスは面白いよ!ぜひ、このトレーニングもやってみて、再登校になったら、テニス部の練習をのぞいてほしい!充実した高校生活をテニス部のみんなといっしょに送ってみないか!