部活動
全道大会3位!
6月18日、19日の2日間、石狩スポーツ広場において高体連全道大会が行われました。結果、全道大会3位を獲得することができました。生徒は本当に喜んでいました。3年生はこれで引退、これからは1,2年生でチームを作っていくことになります。また1から頑張ろうと思います。応援に来て下さった保護者の皆様、ありがとうございました。
千歳高校 14 ー 2 札幌月寒高校(5回コールド)
千歳高校 9 ー 8 札幌啓成高校
千歳高校 3 ー15 帯広大谷高校
全道大会参加報告
6月に行われた2つの全道大会の結果を報告します。
○国体北海道予選会(6/3、江別市にて)
千歳支部予選を突破した男子3名、女子5名で参加してきました。参加8名中7名が初戦を突破し、2名が3回戦まで駒を進めることができました。チームとして少しずつレベルアップができていると感じる一方、上位選手との差も実感することができ、チームとして大きな経験となりました。また、これが最後の大会となる3年生男子2名も、それぞれが持ち味を発揮し、特に今までチームのエースとして活躍してきた三平は3回戦でシード選手と互角の勝負を演じるなど、最後の大会にふさわしい好ゲームを見せてくれました。
⭐︎結果
・少年女子
3回戦進出 黒田惺
2回戦進出 黒田涼・吉川・興梠・神
・少年男子
3回戦進出 三平
2回戦進出 溝江
1回戦敗退 古木
○高体連全道大会(6/14−16、小樽市にて)
厳しい札幌支部予選を勝ち抜いた2名(女子ダブルス1組・女子シングルス1名)で参加してきました。姉妹で組んだダブルスでは、地元小樽桜陽ペアを接戦で振り切りましたが、2回戦で強豪の旭川北ペアにストレートで破れました。シングルスでも、初戦から同じ旭川北の選手と対戦し、リベンジを果たしたいところでしたが、競り合うも勝負所でポイントを取れずにこちらもストレートでの敗戦となってしまいました。
新チームの中心となる1・2年生で出場したことは、今後に向けて大きな経験となりました。この経験を糧に、さらに成長していけるよう、日々の練習に励んでいきます。今後も応援よろしくお願いします!
⭐︎結果
・女子ダブルス
2回戦進出 黒田涼・黒田惺ペア
・女子シングルス
1回戦敗退 黒田惺
ナイターテニス教室
千歳テニス協会様が毎月開催しているナイターテニス教室に、数名の部員と顧問が参加してきました。
19:00~20:30という時間帯で通常の部活動終了後からの参加でしたが、意欲的に参加していた部員たちからは、本:当に上手くなりたいという思いが伝わってきました。
終始真剣な態度で、基礎を徹底的に教えていただき、即打ち方に変化が現れた部員や、新しいヒントを得た部員など、有意義な機会となりました。
今回参加した部員は、全員初心者として入部してきましたが、向上心が高く、上達のスピードが明らかに他の部員とは異なります。
今後が楽しみです。
2022年高体連支部大会 報告です
野幌運動公園にて、5月16日から4日間かけて行われました、高体連支部大会について、報告いたします。
団体戦 VS立命館
ダブルス 酒田・小田嶋ペア 0-6 敗退
シングルス1 鳴海 1-6 敗退
シングルス2 中村 1-6 敗退
個人戦 ダブルス 酒田・鳴海ペア 全道大会出場 (ベスト16)
2回戦 6-1で勝利
3回戦 6-3で勝利
4回戦 2-6で敗退
ダブルス 小田嶋・中村ペア
1回戦 6-0で勝利
2回戦 0-6で敗退
個人戦シングルス 國廣
1回戦 0-6で敗退
個人戦シングルス 成田
1回戦 1-6で敗退
以上の結果となりました。
2022年4月春季大会 報告です。
4月23日~24日 29日と札幌市モエレ沼公園テニスコートにて、行われた春季大会について報告いたします。
団体戦
1回戦 VS札幌月寒 戦
ダブルス 小田嶋・酒田ペア 6-1 で勝利
シングルス1 鳴海 6-4 勝利
シングルス2 中村 3-1 打ち切り終了
2回戦 VS札幌西 戦
ダブルス 鳴海・酒田ペア 3-2 打ち切り終了
シングルス1 中村 1-6 敗退
シングルス2 小田嶋 1-6 敗退
個人戦シングルス 酒田
1回戦 VS札幌清田の選手 6-1で勝利
2回戦 VS北星付属の選手 6-2で勝利
3回戦 VS札幌光星の選手 1-6で敗退
國廣
1回戦 VS札幌開成中等の選手 0-6で敗退
中村
1回戦 VS北海の選手 1-6で敗退
以上の結果となりました。
高体連 全道大会出場決定
女子バドミントン部 高体連札幌支部大会報告
女子団体において、ベスト8を掛け札幌龍谷高校に勝ち、見事2年連続全道大会出場を果たしました。順位決めでは札幌新川高校にも勝ち7位入賞です。
3ゲーム目をシングルスの小保内選手が制して、思わず駆け寄る女子メンバー達。
「チームの結束力」が女子チームの最大の武器だ。
この瞬間「今まで頑張ってきて本当に良かったと思った。」とは川村キャプテン。
「全道でもこの仲間達と1勝でも多くできるように、全力で頑張ってきます。」
と力強く語ってくれた川村キャプテン。
今年は、6月21日から釧路市の湿原の風アリーナ釧路で全道大会を行います。引き続き、応援よろしくお願いします。
高体連全道まで後一歩
男子バドミントン部「高体連札幌支部大会報告」
団体戦では、ベスト8全道切符を掛け、前年度優勝校の札幌龍谷高校に挑む。入口・山本ペアが、強豪相手に1ゲームを取る大金星。体育館にどよめきが走る。続く元木も1セット先取する活躍を見せ、王者を追い詰めた。千高バド部史上、最高の試合の1つとなった。
王者・龍谷から勝利し、いつもクールな2人が、歓喜のガッツポーズを見せる。2人は、勝負する姿を後輩に見せた。
最後に入口主将から一言
「部活動で出会えた仲間や先生方のおかげで、楽しくも真剣に部活に向き合えた。」
「後輩には、バドミントンを楽しむことを忘れず、自分達の代で遂げられなかった全道出場を果たしてほしい。」
高体連支部大会結果報告
大会名:第52回 札幌支部高等学校テニス選手権大会
日 程:令和4年5月16日(月)~19日(木)
会 場:野幌総合運動公園テニスコート
遅くなりましたが、高校部活動の集大成となる高体連支部大会が終了しまたので、結果をご報告させていただきます。
団体戦では、ここ数年ではまれに1年生2名がメンバーに選出されました。ソフトテニス経験者で、1年生で校内ランキング上位に食い込んでくる実力がありましたが、初めて参加するテニス大会では、まだまだ実力不足を痛感した様子です。
個人戦シングルスでは、2名が2回戦へと進出し、大会最終日まで参加することができたことには選手に感謝です。
さて、これで3年生は高校部活動から引退することとなり、それぞれの進路実現に向けて邁進していくことになります。受験というコートでのプレーにも期待しています!!
マネージャーは、一人で大変な事も多かったと思いますが、最後まで見事に務め上げてくれました。大会前には今年も全員にマスコットを作ってくれ、皆の気持ちをまとめてくれました。今後はマネージャーがいない状態となりますが、その時、改めてマネージャーの存在の大きさを実感することとなるでしょう。
大会結果
【団体】 1回戦敗退(対札幌静修高校)
【個人シングルス】 瀧川(3年生) 1回戦敗退
友坂(3年生) 2回戦進出
高橋(2年生) 2回戦進出
【個人ダブルス】
友坂(3年生)・高橋(2年生) 1回戦敗退
瀧川(3年生)・浅原(1年生) 1回戦敗退
大会参加報告
5月25日から27日に開催された高体連札幌支部大会。男女とも、目標にしていた学校対抗での全道大会出場はなりませんでしたが、女子ダブルスと女子シングルスで全道出場権を獲得することができました。
高体連は、3年生にとって集大成となる大会であり、結果として目標には届かなかったものの、千高卓球部らしいチーム力を発揮し、最後までチーム一丸で戦い抜けたことは、引退する3年生にとって大きな経験となりました。
3年生の残してくれたものを大切にし、そしてこの大会での悔しさを胸に、新チームではさらに成長できるよう、日々の練習に励んでいきたいと思います。今後も応援よろしくお願いします!
【結果】
男子学校対抗
1回戦 3−2 札幌東陵
2回戦 0−3 札幌北斗
女子学校対抗
1回戦 3−0 札幌清田
2回戦 0−3 札幌龍谷
男子シングルス
3回戦進出 金森、神出
女子シングルス
4回戦進出 黒田涼、吉川、黒田惺(ベスト32)
※代表決定戦で勝ち上がり黒田惺は全道大会出場
女子ダブルス
4回戦進出 黒田涼・黒田惺組(ベスト16)
※全道大会出場
高体連支部大会結果報告
令和4年5月24日から3日間の日程で北海道立総合体育センタ-北海きたえーるにて高体連支部大会が開催されました。全部員22名のうち1人も欠くことなく大会に参加できたことをうれしく思います。
大会1日目(24日)は予選ブロック戦でした。全道大会出場を目指すには単に予選を勝ち抜くのではなく、初戦で確実に勝ち上がり有利な形で抽選にのぞむ必要がありました。その初戦の対戦相手は、千歳高校同様シード校を破り全道大会出場を目標にしているであろう札幌東高校との対戦になりました。大会2日前にセッターであり主将を務める選手が足首を負傷したため、当日まで出場できるかわからない状態でしたが、テーピングで固定しチームメイトから借りたサポーターを着用してUPを行いプレーができる状態でしたので、先発メンバーとして出場しました。第1セットは20対16とリードをしましたが、相手チームの驚異的な追い上げにより逆転でセットを失いました。第2セットも21対16とリードした場面から22対22まで追い上げられ、第1セットの悪夢が頭をよぎりましたが、最終的に30対28でセットを得ることができました。第3セットは序盤からリードを広げ25対16と相手を振り切ることができました。
【千歳 2(21-25 30-28 25-16)1 札幌東高校さん】
大会2日目(25日)は決勝トーナメント戦でした。抽選の結果、第8シード山に入りました。全道大会出場枠は8チームなので、出場権獲得には絶好のチャンスが巡ってきました。
トーナメント戦の1回戦は、同じく予選を初戦で勝ち上がってきた北星女子高校との対戦になりました。選手間での話し合いにより、負傷のセッターを温存する作戦をとりました。万が一に備え、多少練習をしていたもののゲームの序盤は3対13と大量リードを奪われる展開になりましたが、後半の巻き返しによりセットを失うことはありませんでした。不安は残るものの同じ布陣で第2セットに臨みましたが、中盤と終盤に連続失点をし、セットを失いました。トーナメント戦のため、負けたらそれで終了となるため、次戦に向け温存していたセッターが出場することになりました。主将でもあるため、コートにいるだけで周囲の選手の肩の力も抜け、リズム良く得点を重ねることができ勝利しました。
【千歳 2(25-19 19-25 25-16)1 北星女子高校さん】
2回戦は第8シードの札幌北高校との対戦となりました。長身選手に加え、大会屈指のアタッカーを擁する強豪校です。エースの攻撃をいかにしのいで最少失点で試合をすすめ、エースがバックに下がったときにいかに得点を加えていくかが勝敗のポイントになりました。第1セット序盤から相手エースが前衛にいるにも関わらすリードを奪い、ローテ1周の時点で11対11と互角にゲームをすすめることができましたが、相手エースの活躍により9連続得点を奪われ、第1セットは挽回できず失ってしまいました。第2セットは、相手の攻撃をしのぎつつ、エースが下がったところで確実に連続得点を奪い僅差にてセットを得ることができました。第3セットも同様の試合運びで13対12とわずかにリードした状態でコートチェンジを行いました。その後一進一退を続け23対22とリードをしていましたが、勝利にはあと一歩届きませんでした。シード校と互角の戦いができたことをうれしく思うと同時に勝ちきれなかったことへの悔しさもこみ上げました。
【千歳 1(15-25 25-23 23-25)2 札幌北高校さん】
最後に、きたえーるという素晴らしい体育館で試合ができたことをうれしく思います。大会運営に関わった当番校や関係者の皆さんに感謝の気持ちでいっぱいです。今大会で3年生は高校バレーに一区切りとなります。『全道大会に出場し初戦を突破する』という目標は新チームに託します。