部活動
2019年5月の記事一覧
春季大会…敗退
5月3・4・5日の3日間、札幌支部春季大会が行われました。初日は予選グループ戦で、札幌啓成高校には0-5、大麻高校には2-3と、あえなく敗退し、3チーム中3位。2日目は、1日目の結果を受けての決勝トーナメントで、もちろん負ければ終わりになる戦いです。1回戦では予選Cグループ1位の札幌北斗高校と対戦するも2-6で敗退し、春季大会は初戦敗退という結果に終わりました。その後は、負けチーム同士での交流戦になりましたが、札幌稲雲高校に14-3、最終日は札南・北広西・東陵・北陵・石狩南の合同チームに4-3、札幌平岸高校に24-0という結果でした。
勝たなければならない相手に勝てない。勝とうという気持ちを込めたプレーができない(やらない)。何が何でもという気持ちを表に出したプレーができない(やらない)。自分本位の勝手な思い込みで判断をしてプレーをする。考えてプレーができない。…。まだまだ、上位校との差はとてつもなく大きく背中も見えません。高体連まであと2週間ほど。この差をどこまで縮めることができるのか…。収穫は1年生が即戦力として活躍してくれたこと。2年生の中で去年は見られなかった相手のことを考えた声出しができるようになった選手がいたこと。冬の間、練習してきたピッチャーに成長の跡がみられること。
高体連後に、最高の笑顔で記念写真を撮れるように頑張ります。
1日目・3日目はファーストユニフォーム
2日目はセカンドユニフォーム
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Vancouverより素敵な写真が届きました。
語学学校EF Vancouver校で先ほどgraduation ceremonyが行われました。
生徒それぞれが自分のレベル別に分かれて、世界から集まった英語学習者とともに頑張りました。
休憩時間も他国の学習者と交流を重ねて、より生きた英語に触れることができたようです。
晴れやかな表情が充実した学びであったことをあらわしていますね。明日いよいよ帰国することになります。
皆さんの無事の帰国を願っております。
3年生の選択書道表現の授業で、表札を作りました。
それぞれ字体・配置等を工夫し、文字を書き彫りました。
今回は、EFバンクーバーで語学研修に参加している生徒の中から、クラスの代表として福山さんと百々さんの2名に引率教員の一人、水野がインタビューを行いました。地域の皆さまや保護者の方々、そして本校教職員にも、生徒たちのリアルな声や日々の学びの姿をお伝えしたいという思いから、対談形式でまとめています。インタビューでは、二人が英語だけの授業を楽しみ、異文化の友人たちと積極的に交流している様子が語られました。また、慣れない環境の中で戸惑うことや小さな失敗を経験しながらも、その一つ一つを前向きに受け止めて成長している姿も印象的でした。現地での生活がどれほど生きた学びとなっているのか、きっと伝わってくると思います。ぜひご覧ください。
水野: EFの授業はどんな様子ですか。百々: 私のクラスはペアワークとグループワークが中心で、授業はすべて英語です。でも先生が分かりやすく話してくれるので困ることはありません。30語くらいの短いストーリーを書くライティングもあって楽しいです。水野: クラスにはどんな国の人がいますか。百々: メキシコの学生が5人くらいで多く、日本人が5~7人、フランス人が1人です。授業中に全員と話...
教養科の生徒24名が参加しているカナダ語学研修6日目の土曜日は、普段の語学学習からは少し離れて終日ツアーです。まず、市内観光の一環として、歴史的なガスタウンへ。生徒たちは、蒸気時計の前で揃って記念撮影をしました。 次にバスで移動し、緑豊かで美しいスタンレーパークへ。ここでは、先住民の歴史と文化が詰まったトーテムポールの前で記念撮影。さらに、海を挟んでダウンタウンのビル群を望む絶景スポットを訪れました。雨予報を覆すように奇跡的に晴れ間が広がり、生徒からも喜びの声が上がりました。その後、ウォーターフロントの雰囲気が魅力的なグランビルアイランドへ移動し、賑やかなマーケットでショッピングを楽しみました。午後はUBC(ブリティッシュコロンビア大学)を訪問。現地の学生に案内され、生物多様性博物館などを見学しました。カナダ最高峰のキャンパスの雰囲気に触れ、英語で積極的に交流する姿が見られました。日本人留学生の方々からは、「日本の大学入試とは異なり、ボランティアなどの経験が重視される」「課題の量が膨大だが、必死で勉強して何とかついていけた。」「世界大学ランキングだけでUBCを過大評価しないで!」など、多...
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