部活動
国体全道大会
大会名:2019年度 北海道体育大会 兼 第74回 国民体育大会テニス競技 北海道予選
日 程:令和元年7月24日(水)
会 場:野幌総合運動公園テニスコート
この国体全道大会への出場は、部長の3年生 谷田君1人でしたが、高校生活最後の公式戦で素晴らしい試合を見せてくれました。
持ち味であるスピードと角度のあるサーブが冴え渡り、サービスエースを決めることもありましたが、ストロークでミスが目立ち、途中使い慣れたラケットのガットが切れるというハプニングもあり、残念ながら初戦敗退という結果となりました。
これで高校生活においての全ての公式戦を終えました。
次の進路も決定していますので、部活動での経験をどのように生かして活躍していってくれるかが楽しみです。
試合でうまくいかなかったことやハプニングなどは、人生においては日常茶飯事です。
これからの活躍を応援しています。お疲れ様でした。
令和元年度の高体連が終了しました
令和元年度の高体連が終了しました。残念ながら今年は全道大会に進出することはできませんでした。6月7日に3年生の今までの活動を慰労し青葉公園でバーベキューパーティを行い、盛り上がりました。この春の入賞は滝澤杯での団体3位入賞でした。
ソフトテニス部です(国体予選)
7月6日と7日に行われ、佐々木・逸本ペアがベスト32に入り、全道大会の権利を得ました。
新チームとなって、初めての大会でしたが、これまで練習で行ってきたことを発揮できたとは言い難く、これからの奮起に期待します。常に「考える姿勢」を持って取り組めば、上達していくはずです。
※大会結果
・白戸・倉部ペア 1回戦0-④とわの森・佐々木・逸本ペア 1回戦④-1東商業
2回戦④-1英 藍
3回戦0-④啓 成
・杉本・伊藤ペア 1回戦④-0北広島
2回戦0-④とわの森
国体全道大会進出
大会名:第74回 国民体育大会テニス競技千歳(石狩・南空知)地区予選大会
日 程:令和元年6月24日(月)、25日(火)
会 場:千歳市青葉公園テニスコート
2年生の参加希望者と先月の高体連支部大会で引退した3年生(元部長)が参加してきました。
熱中症の症状で1名が早退しましたが、他は怪我無く無事に大会を終えることができました。
元部長の3年生 谷田君はスピードと角度のあるサーブを武器とし、順当に勝ち進みブロック優勝を成し遂げました。
これにより、高体連全道大会の出場を逃した雪辱を果たすとともに、国体全道大会への出場権を獲得し、勝負の場を自らの手でたぐり寄せました。
2年生は全道大会への出場はなりませんでしたが、全体的にレベルアップしていることが証明され、特に、増田 君、上野 君の成長が著しく見られた大会でした。
この大会、平日ということで公欠を頂いて参加しているので、部員たちは試合の待ち時間には英語や数学の自習をしていました。
全道大会は7月24日、25日に野幌総合運動公園テニスコートで行われますので、引き続き応援をよろしくお願いいたします。
大会結果
【個人戦シングルス】
谷田 君 ブロック優勝 ⇒ 全道大会進出
上野 君、増田 君 ブロック準決勝進出
中垣 君、古園 君、山本 君 2回戦進出
中山 君、山田 君、鈴木 君、佐藤 君 1回戦敗退
全道大会第3位入賞!
6月13日(木)・14日(金)にライフォート札幌にて開催された第64回北海道高等学校ワープロ競技大会において団体第3位入賞を果たしました。
今年のチームは2年生7名・1年生1名の若いチームですが、毎日の練習の成果を遺憾なく発揮して全員が本番で自己ベストを更新。2年連続第3位入賞の快挙となりました。
公式練習:機材の確認とライバル校の情報収集分析の作戦会議です。
表彰式:部員38名の代表としての誇りを胸にベストを尽くした満足感の笑顔が溢れます。
この1年間、ワープロ部を支えてくださった保護者・先生方はじめ、すべての関係者の方々にお礼申し上げます。
令和元年のワープロ部起動
令和元年5月1日(水)、新入部員勧誘が締め切られ、24名の新1年生が入部し合計38名の部員で新チームがスタートしました。
第1回ミーティングでは、顧問の先生からワープロ部の年間活動計画・方針の説明。
新入部員ひとりひとりの自己紹介と入部後の抱負を発表しました。
相内泰渚部長から「先輩方は優しくしっかりと新入部員を助けてあげてください。そのうえで全員で力をあわせて協力し、6月の全道大会では昨年の第3位入賞を上回り、目標とする全道優勝と全国大会出場権獲得に向けて頑張りましょう!」とエールを送りました。
その後、全道大会の最終選手選考会が行われ、8名の選手が選出されました。
選手達は「本校の代表として誇りを持ち、代表になれなかった仲間の分まで努力を続けて大会に臨む」ことを誓い合っていました。
壮行会
5月29日(水)全国高等学校野球選手権大会 札幌支部予選出場に向け、壮行会を開いていただきました。生徒会長や校長先生から激励の言葉をいただきました。ありがとうございました。
6月23日(日)から開催される選手権大会、3年生8名を中心に優勝目指し頑張りたいと思います。
高体連報告
3年生2名と少ないながらも頑張った3年間。最後の団体戦では1・2年生とともに力を結集した最高の試合を見せてくれました。きっと後輩達がその頑張りを引き継いでくれるでしょう。
たくさんのご声援・応援ありがとうございました。
女子団体(ベスト16)
1回戦 千歳3-1北星大附属
2回戦 千歳3-1札幌南陵
準々決勝 千歳0-3札幌龍谷
高体連報告
男子バドミントン部 全道進出まであと一歩。
高体連大会で団体、ダブルス、シングルスともに大躍進!
白熱した団体戦、惜しくもベスト8逃す。しかし、今までの成果をすべて出し切りました。多くの応援ありがとうございました。
男子団体(ベスト16)
1回戦 千歳3-0札幌国際情報 2回戦 千歳3-1大麻
準々決勝 千歳1-3札幌北陵
男子ダブルス
宮崎・田上ペア(ベスト16) 遠藤・山田ペア(ベスト16)
男子シングルス
田上公太君(ベスト32)
高体連結果(ソフト部)
高体連札幌支部大会が終わりました。1回戦、札幌啓北商業に13-3で勝ちはしましたが、サインミスや走塁のミス、安易な三振など、反省点が多すぎました。ただ、今までの練習試合での反省点は選手達なりに改善し、少しはステップアップできた試合になりました。2回戦は、昨年度の新人戦全道王者の札幌東商業高校です。高い高い壁ですが、ここを乗り切らなければ第1目標である「全道出場」は叶いません。初回、相手のミスにより先取点をあげるものの、守備の乱れが多く、結局は毎回失点となり、終わってみれば3-13の惨敗で終わりました。あえて惨敗という言葉を使います。なぜなら、もっともっと良い試合ができたはずだし、もっともっと上に行けるだけの力があったはずだからです。正直、後悔もたくさんあります。しかし、最後の最後は、必死で声を出し、必死にプレーをしたと思います。そして何よりもこの仲間で試合ができたこと、このメンバーで部活ができたことに感謝しながら試合ができたと思います。
新人戦では必ず・・・必ず、3年生に良い報告をします。それが1・2年生の使命です。3人の大きな存在だった3年生に恩返しとして良い結果を報告するために、これから今まで以上に頑張っていこうと思います。