部活動
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演劇部紹介
千歳高校演劇部は2年生5名、1年生6名の計11人で活動しています。部員の仲が良く、観てくれるお客さんの心に届く芝居を目指して、毎日楽しく演劇の練習に取り組んでいます。
毎年秋には高文連の大会が札幌教育文化会館で行われるのですが、令和4年度は「ちゃぶ台の詩」という劇を上演しました。結果は優秀賞ということで、昨年度に引き続き、上位入賞を果たすことができました。
また、高文連演劇大会には講評委員部門というのがあるのですが、この部門で部長の森山愛梨さんが石狩支部代表に選出され、11月の全道大会(砂川市で開催)に出場し、上演された劇に対して講評活動を行ってきました。全道各地から集まった講評委員の中から北海道代表が一人選ばれるのですが、なんと森山さんが代表に選ばれ、8月に鹿児島で行われる全国大会に、北海道代表として出場することとなりました!
二月には千歳市民文化ホールでの公演も行っています。
活動実績:高文連石狩支部演劇発表大会
令和3年度 上演作品「花柄マリー」優秀賞
令和4年度 上演作品「ちゃぶ台の詩」優秀賞
講評委員部門 森山愛梨 全道大会出場
高文連北海道演劇発表大会
令和4年度 講評委員部門 森山愛梨 全国大会出場
千歳市民文化ホール行事「夢舞台2022」出場
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8月26日(火)の午後、普通科理系の2、3年の生徒18名が本校によるゼミ・研究室を訪問する行事Lab Adventureで公立千歳科学技術大学を訪問させてもらいました。“Lab Adventure”とは校外の体験や進路選択を考えるヒントとなる経験をさせてもらうことを目的に今年度から行っています。
公立千歳科学技術大学の全体説明や科学、化学等に関わる研究の最近の動向や日本の研究レベルの高さや強さ、そして面白さを高校生にもわかりやすく説明していただきました。
公立千歳科学技術大学に進学した本校卒業生に案内されながら、3つの研究室を見学させてもらいました。各研究室においては日常の研究室の様子や、体験、そして何より各先生方から熱心に学問、研究のやりがい等を教えていたただきました。そしていかにサイエンスが人間社会に貢献しているか、そして果たすべき役割がまだまだあることを知ることができました。
進路について、より明確になった生徒、また新たな興味関心が沸いた生徒、いずれにしても自分の視野を広げる一日となりました。
先日、北海道教育委員会が主催する「Hokkaido Study Abroad Program」の一環で、北海道大学に留学中のアリエフ・ザキルさん(アゼルバイジャン出身)が本校を訪れ、生徒たちと三日間を共に過ごしました。
ザキルさんは学年や学科を問わず様々なクラスを訪問し、故郷アゼルバイジャンの美しい歴史や文化、趣味である写真撮影、そして北大での研究生活について、気さくな人柄が伝わるユーモアを交えながら語ってくれました。また、書道の授業には一人の生徒として参加。本校の生徒に筆の使い方を教わりながら、初めての書道に挑戦し、交流を深めている姿が大変印象的でした。
生徒たちは、これまであまり馴染みのなかった国の話やザキルさんの体験談に、終始興味津々の様子。たくさんの質問が飛び交い、教室は知的好奇心と温かい交流の空気に包まれました。
本校では、英語学習だけでなく、このような国際理解を深める機会を大切にしています。教員だけでは伝えきれない「生きた世界」の多様性を、様々な方から直接学ぶことは、生徒にとって非常に有意義な教育であると改めて実感しました。ザキルさんにとっても初めての高校訪問は良い経験になったとのこと。素敵な出会い...
ダブルス、シングルスに続き、団体戦が行われました。
初戦はそれぞれの持ち味を発揮し、勝つことができましたが、2回戦では肝心なところでのミスから相手にペースを握られる苦しい展開が続き、わずかのところで敗退となりました。勝つとベスト8に入り、春季大会のシードを獲得できたので、部員も悔しく思ったことでしょう。
これから「長い冬」に入っていきますが、改めて基礎から見直し、次年度には好結果が残せるよう努力していきます。引き続き応援よろしくお願いいたします。
団体戦結果
・1回戦 ③-0 札幌月寒
・2回戦 1-② 札幌英藍
フードデザインの授業において調理実習を行いました。
前年度に引き続き、今年度も「ばん馬キャラ弁コンテスト」に出品するため、キャラ弁を作りました。
慣れないキャラ弁作りに悪戦苦闘しながらも真剣なまなざしで取り組んでいました。
結果発表が待ち遠しいです。
国際教養科3年生が取り組んでいる、オーストラリアのキャロラインチズム高校とのオンライン国際交流が、3回目のセッションを終えました。回を重ねるごとに、生徒たちのコミュニケーションはより活発で、スムーズなものになっています。
今回の交流テーマは「Introducing My Bento or Lunch Box(私の弁当を紹介する)」。生徒たちは、自分のスマートフォンでお弁当の写真を共有しながら「これは卵焼きです!」「オーストラリアのランチはシンプルにサンドイッチが多いよ」など、英語と日本語を交えて紹介し合いました。色とりどりのお弁当に、画面の向こうから何度も感嘆の声が上がり、両国の食文化の違いや共通点に話が弾む、笑顔あふれる時間となりました。
初回、2回目と見られた接続トラブルも今回はほとんどなくなり、教員・生徒双方にスキルと経験が着実に身についていることを実感します。ほぼ中断することなく、異文化交流に集中できたことは大きな成果です。
今後はこの活動を継続し、日常的なトピックから一歩進んで、より社会的なテーマでの意見交換にも挑戦していきたいと考えています。画面越しのリアルなコミュニケーションが、生徒たちの英語学習へのモ...
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