2022年7月の記事一覧
夏大会 惜しくも…
日頃より応援ありがとうございます。去る6月26日から札幌円山球場にて、夏の札幌支部予選が行われました。大会の結果を報告します。
Aブロック
1回戦 対 札幌稲雲 5-4(延長10回) ○
準決勝 対 札幌第一 2-12(5回コールド) ●
どこの学校も同様ですが、3年生はコロナ禍でなかなか思い通りに練習ができない中でキャプテン井坂、副キャプテン岸を中心に工夫と努力を重ねて練習をしてきました。少ない練習試合の戦績はとてもよく、多くの収穫があっただけに悔やまれる部分はありますがよく戦いました。
頑張った3年生にはぜひねぎらいの言葉をかけていただければ幸いです。早速、新チームは始動しました。またグランドにて下級生たちは3年生の経験や力を継承しつつ、成長していきますので今後とも応援をよろしくお願いいたします。
今後の予定
秋季大会 9月6日(火)から
練習試合 7月31日(日) 恵庭南(恵南G)
8月 3日(水) 静内W(静内G)
8月 8日(月) 札幌平岡・苫小牧中央(平岡G)
8月 9日(火) 旭川北・札国情報(国情G)
愛ゆえに人は… (道展U21「北海道知事賞」受賞)
体育館廊下に展示されている『愛ゆえの飢え』(2年生・加藤凛久くん製作)
2022年道展U21(入選総数742点)で、平面作品では大賞に次ぐ「北海道知事賞」を受賞した作品です。制作期間約3ヶ月半、F50(1167×910mm)サイズの作品は、吊り下げられた花や影など細部まで丁寧に仕上げられ、服や壁の素材感や手触りまで伝わってきます。シンプルな構図の上に、自分自身を深く見つめた形跡が筆遣いにあらわれ、見えないはずの心情が迫ってくるような印象です。いま一度、鑑賞してみてください。
現在、12名の美術部部員が 8月9日からの高文連に向け、出品作品の完成度を上げるために日々活動に励んでいます。部長・渡辺倖さんが描くソウルフードをはじめ、各部員がそれぞれのテーマに沿ってどこまで作品を仕上げてくるか、大変楽しみな様子です。
全国大会出場&国体予選結果
ハイスクールジャパンカップソフトテニス2022に出場しました。「インターハイの前哨戦」、「ソフトテニスの甲子園」として、今年51回目を数える歴史ある大会です。本校で始めて(顧問も始めて)の全国大会出場です。
3-2古園由彩さん(追分中出身)がシングルスに出場しました。初戦の相手は一昨年の全中チャンピオンで、昨年度のこの大会は1年生ながら3位に入って、全日本の強化選手でした(和歌山信愛高校)。それでも善戦し、3ゲーム取られた後に2ゲーム取り返すも、結果1回戦敗退となりましたが、彼女にとっても、私にとってもいい経験でした。
※国体予選結果
新体制での最初の大会となりましたが、残念ながら、全道大会進出の権利を得るペアは出ませんでした。それでも、今まで勝てなかった選手が勝てるようになったことで、全体的な底上げはされているものと考えています。更に練習に力を入れて、いい結果が出せるよう努力しますので、これからも応援よろしくお願いします。