部活動
部活動
全国大会より戻りました(奨励賞受賞)
本校ビジネススタディクラブは、11月22日に東京都の江戸川文化ホールで行われた第31回全国高等学校生徒商業研究発表大会に参加し、奨励賞を受賞しました。各ブロック(北海道・東北・関東・東海・北信越・近畿・東海・四国・九州)の代表となる全国大会はレベルが高く、素晴らしい発表が続く中、生徒たちは緊張しながらも全力を尽くして発表を行いました。全国上位とはなれませんでしたが、4年ぶりの全国大会を経験することができました。大会後のミーティングで、この経験を次年度以降に繋げていきたいと決意を新たにしていました。
この全国大会で3年生の活動が終了となりました。受験も近い中、自分たちの意志で大会に出ることを望み、立派な発表を見せてくれました。昨日行われた振り返りのミーティングでは涙を見せていた生徒もいました。この後は、自己の進路実現に向けて精一杯頑張って欲しいです。
現在の活動は、12月に札幌学院大学で行われる高校生ビジネスプランコンテストの一次審査を突破しているため、1・2年生のメンバーで発表を再構成しています。引き続きビジネススタディクラブへの応援よろしくお願い致します。
年間行事予定
教育関連リンク
サイト内検索
新着
ブログ
8月26日(火)の午後、普通科理系の2、3年の生徒18名が本校によるゼミ・研究室を訪問する行事Lab Adventureで公立千歳科学技術大学を訪問させてもらいました。“Lab Adventure”とは校外の体験や進路選択を考えるヒントとなる経験をさせてもらうことを目的に今年度から行っています。
公立千歳科学技術大学の全体説明や科学、化学等に関わる研究の最近の動向や日本の研究レベルの高さや強さ、そして面白さを高校生にもわかりやすく説明していただきました。
公立千歳科学技術大学に進学した本校卒業生に案内されながら、3つの研究室を見学させてもらいました。各研究室においては日常の研究室の様子や、体験、そして何より各先生方から熱心に学問、研究のやりがい等を教えていたただきました。そしていかにサイエンスが人間社会に貢献しているか、そして果たすべき役割がまだまだあることを知ることができました。
進路について、より明確になった生徒、また新たな興味関心が沸いた生徒、いずれにしても自分の視野を広げる一日となりました。
先日、北海道教育委員会が主催する「Hokkaido Study Abroad Program」の一環で、北海道大学に留学中のアリエフ・ザキルさん(アゼルバイジャン出身)が本校を訪れ、生徒たちと三日間を共に過ごしました。
ザキルさんは学年や学科を問わず様々なクラスを訪問し、故郷アゼルバイジャンの美しい歴史や文化、趣味である写真撮影、そして北大での研究生活について、気さくな人柄が伝わるユーモアを交えながら語ってくれました。また、書道の授業には一人の生徒として参加。本校の生徒に筆の使い方を教わりながら、初めての書道に挑戦し、交流を深めている姿が大変印象的でした。
生徒たちは、これまであまり馴染みのなかった国の話やザキルさんの体験談に、終始興味津々の様子。たくさんの質問が飛び交い、教室は知的好奇心と温かい交流の空気に包まれました。
本校では、英語学習だけでなく、このような国際理解を深める機会を大切にしています。教員だけでは伝えきれない「生きた世界」の多様性を、様々な方から直接学ぶことは、生徒にとって非常に有意義な教育であると改めて実感しました。ザキルさんにとっても初めての高校訪問は良い経験になったとのこと。素敵な出会い...
ダブルス、シングルスに続き、団体戦が行われました。
初戦はそれぞれの持ち味を発揮し、勝つことができましたが、2回戦では肝心なところでのミスから相手にペースを握られる苦しい展開が続き、わずかのところで敗退となりました。勝つとベスト8に入り、春季大会のシードを獲得できたので、部員も悔しく思ったことでしょう。
これから「長い冬」に入っていきますが、改めて基礎から見直し、次年度には好結果が残せるよう努力していきます。引き続き応援よろしくお願いいたします。
団体戦結果
・1回戦 ③-0 札幌月寒
・2回戦 1-② 札幌英藍
フードデザインの授業において調理実習を行いました。
前年度に引き続き、今年度も「ばん馬キャラ弁コンテスト」に出品するため、キャラ弁を作りました。
慣れないキャラ弁作りに悪戦苦闘しながらも真剣なまなざしで取り組んでいました。
結果発表が待ち遠しいです。
国際教養科3年生が取り組んでいる、オーストラリアのキャロラインチズム高校とのオンライン国際交流が、3回目のセッションを終えました。回を重ねるごとに、生徒たちのコミュニケーションはより活発で、スムーズなものになっています。
今回の交流テーマは「Introducing My Bento or Lunch Box(私の弁当を紹介する)」。生徒たちは、自分のスマートフォンでお弁当の写真を共有しながら「これは卵焼きです!」「オーストラリアのランチはシンプルにサンドイッチが多いよ」など、英語と日本語を交えて紹介し合いました。色とりどりのお弁当に、画面の向こうから何度も感嘆の声が上がり、両国の食文化の違いや共通点に話が弾む、笑顔あふれる時間となりました。
初回、2回目と見られた接続トラブルも今回はほとんどなくなり、教員・生徒双方にスキルと経験が着実に身についていることを実感します。ほぼ中断することなく、異文化交流に集中できたことは大きな成果です。
今後はこの活動を継続し、日常的なトピックから一歩進んで、より社会的なテーマでの意見交換にも挑戦していきたいと考えています。画面越しのリアルなコミュニケーションが、生徒たちの英語学習へのモ...
{{item.Topic.display_summary}}
新着DL