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【卓球部・バドミントン部】スポーツ栄養セミナー
1月6日に、株式会社明治の管理栄養士、垂石茉歩様をお迎えし、卓球部・バドミントン部合同で「スポーツ栄養セミナー」を開催しました。今回のセミナーでは、成長期にある生徒たちのカラダづくりに欠かせないタンパク質の重要性や、運動後の栄養補給の仕方など、幅広い内容についてご講演いただきました。
特に、「栄養フルコース型」の食事を取り入れることで、バランスの取れた栄養補給ができ、スポーツのパフォーマンス向上に繋がること、そして、運動後なるべく早いタイミングで栄養補給することが疲労回復を早める効果があることなどを、具体的に説明していただきました。
セミナーの最後には、ストロベリー味のプロテインを試飲する機会があり、生徒たちは興味津々で試飲していました。
今回のセミナーで学んだことを活かし、生徒たちが健康でいきいきとした状態で部活動や学校生活を送れるよう、今後も栄養指導に力を入れていきたいと思います。
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8月26日(火)の午後、普通科理系の2、3年の生徒18名が本校によるゼミ・研究室を訪問する行事Lab Adventureで公立千歳科学技術大学を訪問させてもらいました。“Lab Adventure”とは校外の体験や進路選択を考えるヒントとなる経験をさせてもらうことを目的に今年度から行っています。
公立千歳科学技術大学の全体説明や科学、化学等に関わる研究の最近の動向や日本の研究レベルの高さや強さ、そして面白さを高校生にもわかりやすく説明していただきました。
公立千歳科学技術大学に進学した本校卒業生に案内されながら、3つの研究室を見学させてもらいました。各研究室においては日常の研究室の様子や、体験、そして何より各先生方から熱心に学問、研究のやりがい等を教えていたただきました。そしていかにサイエンスが人間社会に貢献しているか、そして果たすべき役割がまだまだあることを知ることができました。
進路について、より明確になった生徒、また新たな興味関心が沸いた生徒、いずれにしても自分の視野を広げる一日となりました。
ダブルス、シングルスに続き、団体戦が行われました。
初戦はそれぞれの持ち味を発揮し、勝つことができましたが、2回戦では肝心なところでのミスから相手にペースを握られる苦しい展開が続き、わずかのところで敗退となりました。勝つとベスト8に入り、春季大会のシードを獲得できたので、部員も悔しく思ったことでしょう。
これから「長い冬」に入っていきますが、改めて基礎から見直し、次年度には好結果が残せるよう努力していきます。引き続き応援よろしくお願いいたします。
団体戦結果
・1回戦 ③-0 札幌月寒
・2回戦 1-② 札幌英藍
フードデザインの授業において調理実習を行いました。
前年度に引き続き、今年度も「ばん馬キャラ弁コンテスト」に出品するため、キャラ弁を作りました。
慣れないキャラ弁作りに悪戦苦闘しながらも真剣なまなざしで取り組んでいました。
結果発表が待ち遠しいです。
国際教養科3年生が取り組んでいる、オーストラリアのキャロラインチズム高校とのオンライン国際交流が、3回目のセッションを終えました。回を重ねるごとに、生徒たちのコミュニケーションはより活発で、スムーズなものになっています。
今回の交流テーマは「Introducing My Bento or Lunch Box(私の弁当を紹介する)」。生徒たちは、自分のスマートフォンでお弁当の写真を共有しながら「これは卵焼きです!」「オーストラリアのランチはシンプルにサンドイッチが多いよ」など、英語と日本語を交えて紹介し合いました。色とりどりのお弁当に、画面の向こうから何度も感嘆の声が上がり、両国の食文化の違いや共通点に話が弾む、笑顔あふれる時間となりました。
初回、2回目と見られた接続トラブルも今回はほとんどなくなり、教員・生徒双方にスキルと経験が着実に身についていることを実感します。ほぼ中断することなく、異文化交流に集中できたことは大きな成果です。
今後はこの活動を継続し、日常的なトピックから一歩進んで、より社会的なテーマでの意見交換にも挑戦していきたいと考えています。画面越しのリアルなコミュニケーションが、生徒たちの英語学習へのモ...
9月13日(土)、本校を会場に中学生向けの学校説明会が開催され、たくさんの中学生ならびに保護者の皆様にお越しいただきました。誠にありがとうございました。当日は、本校の特色ある教育活動についてご紹介させていただき、活気あふれる校内の雰囲気を感じていただけたことと思います。
説明会の中では、国際教養科を代表して3年3組の生徒が、約15分間のプレゼンテーションを行いました。
国際教養科での日々の授業の様子にはじまり、異文化理解を深める「国際理解のつどい」、実践的な語学力を養うカナダ語学研修、そしてアラスカ州のダイモンド高校との交換留学など、自身の豊かな経験を織り交ぜながら、国際教養科でしか得られない学びの魅力を具体的に、そして生き生きと語ってくれました。
特に印象的だったのは、その堂々とした発表態度です。ほとんど手元の原稿に目を落とすことなく、参加者一人ひとりの顔を見ながら語りかける姿からは、日頃の英語プレゼンテーションなどを通じて培った高い表現力が感じられました。心のこもった素晴らしいスピーチに、会場からは大きな拍手が送られました。
今回のプレゼンテーションが、「千歳高校で英語を学びたい」「国...
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