部活動
令和元年 学祭
少し遅くなりましたが学祭の様子を載せました。昨年8人いた3年生が卒業し、今年は2年生一人、1年生一人になりましたが、お稽古の成果を学祭で展示しました。今年は書道顧問の先生にお願いし、書道とコラボの展示をさせて頂きました。書の側のお花の展示はどうでしたでしょうか。書道部顧問の先生には、華やかになっていいと言って頂きましたが…
また、一般の方々への体験花を出来ませんでしたが、クイズ研究部とコラボして、生花を取りあげてもらいました。準備の時に、クイズ研究部と一緒に生けている様子が賑やかで楽しそうでした。クイズ研究部員は初めてと思われるのですが、華道部員に引けををとらない、生けっぷりで、クイズ研究部の催しでは回答者を悩ませたのではないでしょうか。
新チーム スタート(ソフト部)
8月1日~3日に、札幌支部夏季研修大会が行われました。5月末の高体連支部大会をもって3年生が引退してから、1・2年生での活動を地道に続けてきました。高体連後はテストもあり、学校祭もありと、忙しい中でしたが、その中でも勉強と部活動、学校行事と部活動を両立することを考えて、活動できる時間を見つけ部活動を行ったり、それが無理な場合は自主練習という形で練習したりと、コツコツと練習に取り組んできました。新チームとしては、この研修大会が初めての試合となります。
結果は次の通りでした。まだまだやるべきことがたくさんあります。まだまだ上を目指すためには足りない部分がたくさんあります。それを一つずつクリアして、さらに強くなるために、さらに良いチームになるために頑張っていきたいと思います。
1日目 ●千歳 3ー9 旭川北 ○千歳 6-5 札幌稲雲
2日目 ○千歳17ー4 滝川西 ●千歳 3-6 合同チーム
3日目 ○千歳22ー0 札幌平岸 ○千歳16-4 小樽桜陽
ソフトテニス部です(札幌市民大会)
千歳も毎日暑いですが、札幌は「プラス2~3度」でした...。1日~3日に行われ、以下の結果でした。日々成長している様子は見られるので、これからを期待します。応援よろしくお願いします。
☆ダブルス※白戸・倉部ペア:2回戦④-1(平岡) 3回戦0-④(北科大)
※佐々木・逸本ペア:2回戦④-3(西陵) 3回戦④-0(月寒)
4回戦2-④(北科大) ベスト32進出
※杉本・伊藤ペア:2回戦0-④(北陵)
☆2年シングルス
※佐々木桃子:1回戦③-1(旭丘) 2回戦③-1(創成)
3回戦③-1(とわの森) 4回戦1-③(北広島)
ベスト16進出
※倉部彩佳:1回戦1-③(あすかぜ)
※白戸柚名:1回戦③-2(国際情報) 2回戦0-③(北科大)
☆1年シングルス
※逸本あい:2回戦③-2(新川) 3回戦0-③(とわの森)
※杉本 葵:2回戦③-0(南陵) 3回戦0-③(東)
※伊藤 快:1回戦③-2(東陵) 2回戦0-③(とわの森)
ダンロップ大会
大会名:2019ダンロップ北海道ジュニアテニス大会
日 程:令和元年7月26日(金)〜29日(月)
会 場:札幌市平岸庭球場
新チームとして初めての大会参加。1年生はデビュー戦となりました。
初日は18歳以下の試合。この日のシングルスは残念ながら勝つことはできませんでしたが、それぞれが今までの練習の成果を発揮し、何が通用し、何が足りないのかを認識する良い機会となりました。
2日目、本校はシングルスのみの日程となりました。18歳以下で残っていた上野君は、激戦を制し4Rに進出。そして16歳以下ではデビュー戦となった1年生9人が健闘し、5人が初戦突破となりました。
3日目は、18歳以下シングルスで上野君が4Rも持ち前の丁寧なラリーで勝利しました。つづく5Rで第4シードと対戦し、残念ながら敗戦となりましたが、その後の増田君とのダブルス2Rも勝利し、この日に全員敗退となってしまった1年生に見本となる素晴らしいプレーをみせてくれました。
4日目は、唯一残った上野君、増田君の18歳以下ダブルス。シードペアとの対戦は、敗れはしたものの、連携のとれたプレーを随所に発揮し、今後につながる戦いとなりました。
全体を通して、これまでの練習の成果と課題がはっきりと現れた大会となりました。ここでの課題を、これからの練習に、そして次に参加するウィルソンサマーカップジュニアテニストーナメント、秋季大会へとつなげていきたいと思います。
引き続き応援をよろしくお願いいたします。
大会結果
【18歳以下シングルス】
上野 君 5回戦進出(ベスト32)
北 君、山口 君、福田 君、小野寺 君、鈴木 君、齊藤 君、渋谷 君、中山 君、増田 君、中垣 君、佐藤 君、山本 君 初戦敗退
【18歳以下ダブルス】
上野・増田ペア 3回戦進出(ベスト32)
竹本・佐藤ペア、山田・古園ペア 初戦敗退
【16歳以下シングルス】
黒井 君、米津 君、嶌田 君、城木 君、田畑 君 2回戦進出
佐々木 君、鈴木 君、外崎 君、石田 君、佐古 君、相馬 君 初戦敗退
国体全道大会
大会名:2019年度 北海道体育大会 兼 第74回 国民体育大会テニス競技 北海道予選
日 程:令和元年7月24日(水)
会 場:野幌総合運動公園テニスコート
この国体全道大会への出場は、部長の3年生 谷田君1人でしたが、高校生活最後の公式戦で素晴らしい試合を見せてくれました。
持ち味であるスピードと角度のあるサーブが冴え渡り、サービスエースを決めることもありましたが、ストロークでミスが目立ち、途中使い慣れたラケットのガットが切れるというハプニングもあり、残念ながら初戦敗退という結果となりました。
これで高校生活においての全ての公式戦を終えました。
次の進路も決定していますので、部活動での経験をどのように生かして活躍していってくれるかが楽しみです。
試合でうまくいかなかったことやハプニングなどは、人生においては日常茶飯事です。
これからの活躍を応援しています。お疲れ様でした。
令和元年度の高体連が終了しました
令和元年度の高体連が終了しました。残念ながら今年は全道大会に進出することはできませんでした。6月7日に3年生の今までの活動を慰労し青葉公園でバーベキューパーティを行い、盛り上がりました。この春の入賞は滝澤杯での団体3位入賞でした。
ソフトテニス部です(国体予選)
7月6日と7日に行われ、佐々木・逸本ペアがベスト32に入り、全道大会の権利を得ました。
新チームとなって、初めての大会でしたが、これまで練習で行ってきたことを発揮できたとは言い難く、これからの奮起に期待します。常に「考える姿勢」を持って取り組めば、上達していくはずです。
※大会結果
・白戸・倉部ペア 1回戦0-④とわの森・佐々木・逸本ペア 1回戦④-1東商業
2回戦④-1英 藍
3回戦0-④啓 成
・杉本・伊藤ペア 1回戦④-0北広島
2回戦0-④とわの森
国体全道大会進出
大会名:第74回 国民体育大会テニス競技千歳(石狩・南空知)地区予選大会
日 程:令和元年6月24日(月)、25日(火)
会 場:千歳市青葉公園テニスコート
2年生の参加希望者と先月の高体連支部大会で引退した3年生(元部長)が参加してきました。
熱中症の症状で1名が早退しましたが、他は怪我無く無事に大会を終えることができました。
元部長の3年生 谷田君はスピードと角度のあるサーブを武器とし、順当に勝ち進みブロック優勝を成し遂げました。
これにより、高体連全道大会の出場を逃した雪辱を果たすとともに、国体全道大会への出場権を獲得し、勝負の場を自らの手でたぐり寄せました。
2年生は全道大会への出場はなりませんでしたが、全体的にレベルアップしていることが証明され、特に、増田 君、上野 君の成長が著しく見られた大会でした。
この大会、平日ということで公欠を頂いて参加しているので、部員たちは試合の待ち時間には英語や数学の自習をしていました。
全道大会は7月24日、25日に野幌総合運動公園テニスコートで行われますので、引き続き応援をよろしくお願いいたします。
大会結果
【個人戦シングルス】
谷田 君 ブロック優勝 ⇒ 全道大会進出
上野 君、増田 君 ブロック準決勝進出
中垣 君、古園 君、山本 君 2回戦進出
中山 君、山田 君、鈴木 君、佐藤 君 1回戦敗退
全道大会第3位入賞!
6月13日(木)・14日(金)にライフォート札幌にて開催された第64回北海道高等学校ワープロ競技大会において団体第3位入賞を果たしました。
今年のチームは2年生7名・1年生1名の若いチームですが、毎日の練習の成果を遺憾なく発揮して全員が本番で自己ベストを更新。2年連続第3位入賞の快挙となりました。
公式練習:機材の確認とライバル校の情報収集分析の作戦会議です。
表彰式:部員38名の代表としての誇りを胸にベストを尽くした満足感の笑顔が溢れます。
この1年間、ワープロ部を支えてくださった保護者・先生方はじめ、すべての関係者の方々にお礼申し上げます。
令和元年のワープロ部起動
令和元年5月1日(水)、新入部員勧誘が締め切られ、24名の新1年生が入部し合計38名の部員で新チームがスタートしました。
第1回ミーティングでは、顧問の先生からワープロ部の年間活動計画・方針の説明。
新入部員ひとりひとりの自己紹介と入部後の抱負を発表しました。
相内泰渚部長から「先輩方は優しくしっかりと新入部員を助けてあげてください。そのうえで全員で力をあわせて協力し、6月の全道大会では昨年の第3位入賞を上回り、目標とする全道優勝と全国大会出場権獲得に向けて頑張りましょう!」とエールを送りました。
その後、全道大会の最終選手選考会が行われ、8名の選手が選出されました。
選手達は「本校の代表として誇りを持ち、代表になれなかった仲間の分まで努力を続けて大会に臨む」ことを誓い合っていました。