部活動
新人戦大会結果報告
千歳高校女子バレーボール部です。
選手権大会以降、練習試合等の規制が緩和され、選手権全道大会出場チームを含むいくつかのチームと練習試合を積むことができました。それらのチームとも互角に試合をすることができ日々の練習に対して自信を持つことができました。
12月4日・5日・11日・12日の4日日程となる新人大会のうち第1日目と第2日目が、延期となった見学旅行と重なり、2年生部員は第2日目までは出場できないことになりました。そのため1年生部員(選手6マネ1)7名で、第2日目まで出場しました。
1年生部員のうち2名が怪我のためギリギリまでチーム練習ができないため、マネージャーも選手登録し、欠けているポジションを2年生部員に埋めてもらってポジション練習をしましたが、ほぼぶっつけ本番に近い形で大会に臨みました。
予選グループ戦では、札幌厚別高校さんと対戦させていただき、第1セットは完全にポジションの確認練習のような状態で最大7点差がつけられましたが、セットの終盤に粘ることができ、第1セットは落としたものの、第2・第3と勢いに乗ることができ、勝ち上がることができました。後半は良い意味で1年生らしく元気に楽しくゲームをすることができました。
【千歳 2(22-25 25-12 25-15)1 札幌厚別高校さん】
バレーボール新人戦1
翌日の決勝トーナメント戦では、札幌第一高校さんとの対戦となりました。両チームともミスが多くお互いに波に乗れない中、札幌第一高校さんが先にリズムを取り戻しミスを減らした結果、ストレートでの敗退となりました。
1年生のみでの出場のため、ミスが多くなることは想定しておりましたが、勝つための積極的なミスではなく、消極的なプレーによるミスや、本来のプレーヤー以外の選手がボールに触ってしまうようなやってはいけない種類のミスが多く出てしまったことが原因でした。1年生チームでの練習は明らかに不足してたため仕方はないのですが、試合の終盤では追い上げムードにあるにもかかわらず、厳しい言い方をすれば「試合をしているだけ」の状態となり、冷静さと、良い意味での1年生らしさも失ってしまっていたことが残念です。「なんとか勝利し第3日目にコマを進め、2年生に出場機会を与えたい」といった1年生部員の想いがプレッシャーになっていたのかもしれません。大会に参加したことによる収穫は「2年生の不在により1年生が2年生の大変さを改めて理解したこと」に尽きます。1年生はこの悔しさを胸に今まで以上に練習に励み、2年生からポジションを奪うつもりで練習してほしいものです。
見学旅行を終えた2年生部員と合流後は、AB両チームが同じ動きと、同じバレーを理解することを最重点課題とし、やってよいミスとそうではないミスを全部員で共通認識しながら練習を積み重ねていきます。
【千歳 0(16-25 22-25)2 札幌第一高校さん】
バレーボール新人戦2
新人戦女子3名で全道へ!
令和3年11月6日(土)、7日(日)に千歳市武道館で札幌支部高等学校新人剣道大会がありました。本校剣道部は女子団体1部(5人制)に3名で出場し、接戦の末第9位で全道大会の出場権を獲得しました。1月19日(水)20日(木)に札幌市で行われる全道大会でも3名の力を合わせて頑張ります。
なお、男子団体は4名で出場し、全道をかけた試合に勝ち数で並びましたが、本数差で惜しくも敗退致しました。さらに稽古を積んで頑張ります。
作品展示のお知らせ
こんにちは、漫画研究部です。
緊急事態宣言による部活動停止期間を利用し、各部員それぞれが『好きなジャンル・キャラ紹介』というお題で作品を作りました。
また、部誌を化学室のドアに設置しておいたので、そちらも合わせて見ていただければ幸いです。
研修大会参加
10月23日に苫小牧で行われた研修大会に参加してきました。実質、最後の外での試合となり、有意義な時間を過ごしたのではないかと思います。一人一人に試合での反省点や、これからやるべきことについて話をしましたが、インドアシーズンをどう過ごすかが来年へとつながります。地道なトレーニングにも、努力してもらいたいと思います。
13日にコート締めをして、「長い冬」になりますが、「冬眠」はしません。応援よろしくお願いします。
久しぶりの遠征
コロナ感染症の影響で、今年も対外試合(練習試合)ができない期間が続きました。特に石狩管内以外の高校とは、4月から6ヶ月間出来ていませんでした。ようやく規制も解除され、他管内の高校とも出来るようになりました。
今回は静内高校にお邪魔させてもらいました。10月下旬の割には暖かく、2試合を消化することが出来ました。静内高校のグラウンドは、外野の芝生が素晴らしく、円山球場や麻生球場よりも芝生の密集度が高く、フカフカの状態です。手入れが行き届いていました。静内高校さん、ありがとうございました。
選手権大会結果報告
千歳高校女子バレーボール部です。
9月25日に、千歳市開基記念総合武道館にて選手権大会北海道代表決定戦千歳地区予選会が実施されました。高体連支部予選後、いくつかの大会が中止となり約4ヶ月ぶりの大会となりました。今大会は全道予選でもあったため、緊急事態宣言下ではありますが大会参加とそれに伴う練習が許可されました。
4ヶ月間の間、合宿や練習試合はもちろん通常の練習も制限される状態でしたので、一切他校との試合形式の練習を積むことなく大会への突入となりました。他校との練習試合ができない分、千歳高校内での紅白ゲームにて練習を積み重ねました。
現チームの長所は「明るい」ことです。今大会の目標は『大会中の試合でも明るく楽しくバレーボールをする』と、『無駄なミスによる失点をできるだけ減らす』の2点を意識して試合に臨みました。
バレーボール選手権
第1試合は、恵庭北高校さんと対戦しました。新チームにとっては初めての試合でもありましたが、意外にも緊張をすることもなく相手チームと対戦ができることを楽しめたようです。第2セット目は控えの2年生も出場し持ち味を発揮しました。
【千歳 2(25- 4 25- 9)0 恵庭北高校さん】
バレーボール選手権
続いての試合が決勝戦で、恵庭南高校さんとの対戦になりました。今大会までが3年生が出場できる大会であるため、全道上位の強豪校は3年生が出場します。試合前のウォーミングアップなどバレーボールに取り組む姿勢には参考になる点が多いチームでもあるため、胸を借りるつもりで対戦いたしました。一方的な試合展開も予想されましたが、2セットとも中盤まで得点もついていくことができ堂々と戦うことができました。
【千歳 0(18-25 16-25)2 恵庭南高校さん】
結果として準優勝となりましたが、昨年に引き続きコロナ禍であるため全道出場枠は1であり出場権は得られませんでした。
今大会を通じて、ブロックを含めたレシーブに関しては現時点でのプレーでもある程度通用することがわかりました。新チーム発足のタイミングなので攻撃によるミスでの失点の積み重ねによる自滅を避け、アタックやサーブは無理をせず拾われても良いと考えましたが、今後は自分たちから得点をとるためにリスクを承知の上で攻めていく必要も出てきます。課題は多いですがコツコツと練習を重ね、次の大会までにレベルアップを目指します。
新人戦全道大会報告
9月18日・19日に旭川で行われました。ダブルスは接戦に持ち込みましたが、最後は相手の自力に押されて、ファイナル5-7で初戦敗退となってしまいました。
シングルスは第3シードを破った後に、勝ち進み、全道3位となりました。試合が続く中で、よく粘って戦ったと思います。
これからインドアのシーズンになり、練習量が少なくなる中で、どれだけモチベーションを保ち、次年度に続けて行けるかが課題となります。「追われる立場」を理解し、常に向上心を持って、取り組んでもらいたいと思います。応援よろしくお願いします。
※写真は表彰式のもの(一番左が古園さんです)
大会結果
※ダブルス 古園・南出ペア 1回戦 3-④ 旭川実業
※シングルス 古園由彩 2回戦 ③-1 帯広緑陽
3回戦 ③-2 旭川実業
4回戦 ③-2 とわの森三愛
5回戦 ③-1 とわの森三愛
準々決勝 ③-1 札幌龍谷
準決勝 1-③ とわの森三愛
秋季大会 大会報告です。
9月2日~9月5日まで秋季テニス大会が行われました。大会結果報告です。
初日団体戦が行われました。
1回戦 対 西陵高校 3-1で勝利!
S1 鳴海 6-0 で圧勝!
D1 藤田・國廣 組 1-6 で敗退
S2 酒田 6-3 で勝利!
D2 富田・成田 組 3-4 打ち切り
S3 小田嶋 6-4で勝利!
2回戦 対 札幌啓成高校 1-3で敗退
S1 鳴海 4-6で敗退
D1 藤田・小田嶋 組 6-3 で勝利!
S2 酒田 2-6で敗退
D2 富田・成田 組 0-5 打ち切り
S3 國廣 2-6で敗退
2日目 個人戦シングルス
酒田 3回戦まで進出するも、全道大会出場とはなりませんでした。
3日目 個人戦 ダブルス
藤田・國廣 組 は初戦敗退でした。
鳴海・酒田 組 は3回戦まで勝ち進み、全道大会出場を決めました。
以上大会報告でした。感染対策に留意して練習をがんばりたいと思います。
応援よろしくお願いします。
7・8月の活動報告
高体連後,長らく活動が制限されたのち、7月末の国体北海道予選に向けた練習から徐々に練習が再開されました。
7月25日には大会前の恵庭少年団の選手が本校に来てくれました。カテゴリーは違えど,高校生に向かってくる少年団の選手たちから刺激をもらいました。ありがとうございました。
7月30日から北広島市で行われた国体北海道予選に男子3名,女子1名が参加しました。男子キャプテンの吉満はこの大会で引退となりましたが,この1年間コロナ禍で様々な困難がある中,チームをしっかりとまとめ上げて、より上を目指せるチームを作り上げてくれました。2年生男子の三平、由木も、初戦で敗れはしたものの私学強豪校の選手と互角のラリーを繰り広げるなど、収穫のある試合となりました。そして、女子1年の黒田は2勝してベスト32まで勝ち残ることができました。
8月11日には、3年生の引退試合を実施しました。コロナ禍に翻弄され、今年も高体連大会を全員では戦えなかった3年生へのささやかながらの催しでしたが、3年生はしばらく練習していないとは思えないほどの技術を後輩たちに見せつけ、後輩たちも3年生から最後まで一つでも多くのことを吸収しようとしていました。
そして、8月15日に千歳市スポーツセンターで行われた北海道選手権千歳支部予選では、ジュニア女子で黒田が第3位、女子ダブルスで黒田・吉川ペアが第3位となり、10月に行われる北海道選手権への出場権を獲得しました。男子は残念ながら代表決定戦で敗れる選手がいるなど、勝負所での戦い方が大きな課題として残りました。
9月以降も制限された中での練習となりそうですが、新人戦に向けてさらに力をつけていけるよう努力していきます。今後も応援よろしくお願いします!
支部新人戦団体
目標を「全道大会出場」(6位まで)としていましたが、もう一歩届きませんでした...。いい場面も見られたのですが、ここ一番で力を発揮させることができなかったのは、自分の指導力不足と感じています。
来年度春季大会のシード権(7位まで)もあと一歩で逃し、これからまた、長い冬へと向かいます。それでも、この悔しさを全体で共有して、次年度に備えて練習していきます。応援よろしくお願いします。
☆団体戦結果1回戦 ②-1 札幌北陵
2回戦 ②-0 札幌平岡
準々決勝 0-② とわの森三愛
5位決定戦 1-② 札幌啓成
7位決定戦 1-② 札幌西陵