今日の千歳高校
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【卒業証書授与式】第72回卒業証書授与式を挙行しました
3月1日(金)本校第一体育館にて、第72回卒業証書授与式を挙行いたしました。今年度は、生徒と保護者が同じ第一体育館にて実施しました。ほぼ、新型コロナの影響前と同様の形に戻すことができました。吹奏楽部の生演奏に合わせて、生徒入場が行われました。
担任の呼名により、横一列に並んだ1~8組のクラス代表生徒に卒業証書が手渡されました。その後、国際流通科の代表生徒による産業教育振興中央会長賞・全国商業高等学校協会成績優秀者・全商1級3種目以上合格者生徒の表彰が行われました。国際教養科・普通科の、学業などにおいて特に優れた成果を上げた生徒を学校表彰する「千高賞」の表彰も行われました。
2学年生徒会長の送辞は3年生への感謝と敬意、3学年前生徒会長の答辞には関係者および保護者への感謝が込められていました。
卒業生の皆さん、そして保護者の方々、卒業おめでとうございます。卒業生の皆さんの活躍を願っています。
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8月26日(火)の午後、普通科理系の2、3年の生徒18名が本校によるゼミ・研究室を訪問する行事Lab Adventureで公立千歳科学技術大学を訪問させてもらいました。“Lab Adventure”とは校外の体験や進路選択を考えるヒントとなる経験をさせてもらうことを目的に今年度から行っています。
公立千歳科学技術大学の全体説明や科学、化学等に関わる研究の最近の動向や日本の研究レベルの高さや強さ、そして面白さを高校生にもわかりやすく説明していただきました。
公立千歳科学技術大学に進学した本校卒業生に案内されながら、3つの研究室を見学させてもらいました。各研究室においては日常の研究室の様子や、体験、そして何より各先生方から熱心に学問、研究のやりがい等を教えていたただきました。そしていかにサイエンスが人間社会に貢献しているか、そして果たすべき役割がまだまだあることを知ることができました。
進路について、より明確になった生徒、また新たな興味関心が沸いた生徒、いずれにしても自分の視野を広げる一日となりました。
ダブルス、シングルスに続き、団体戦が行われました。
初戦はそれぞれの持ち味を発揮し、勝つことができましたが、2回戦では肝心なところでのミスから相手にペースを握られる苦しい展開が続き、わずかのところで敗退となりました。勝つとベスト8に入り、春季大会のシードを獲得できたので、部員も悔しく思ったことでしょう。
これから「長い冬」に入っていきますが、改めて基礎から見直し、次年度には好結果が残せるよう努力していきます。引き続き応援よろしくお願いいたします。
団体戦結果
・1回戦 ③-0 札幌月寒
・2回戦 1-② 札幌英藍
フードデザインの授業において調理実習を行いました。
前年度に引き続き、今年度も「ばん馬キャラ弁コンテスト」に出品するため、キャラ弁を作りました。
慣れないキャラ弁作りに悪戦苦闘しながらも真剣なまなざしで取り組んでいました。
結果発表が待ち遠しいです。
国際教養科3年生が取り組んでいる、オーストラリアのキャロラインチズム高校とのオンライン国際交流が、3回目のセッションを終えました。回を重ねるごとに、生徒たちのコミュニケーションはより活発で、スムーズなものになっています。
今回の交流テーマは「Introducing My Bento or Lunch Box(私の弁当を紹介する)」。生徒たちは、自分のスマートフォンでお弁当の写真を共有しながら「これは卵焼きです!」「オーストラリアのランチはシンプルにサンドイッチが多いよ」など、英語と日本語を交えて紹介し合いました。色とりどりのお弁当に、画面の向こうから何度も感嘆の声が上がり、両国の食文化の違いや共通点に話が弾む、笑顔あふれる時間となりました。
初回、2回目と見られた接続トラブルも今回はほとんどなくなり、教員・生徒双方にスキルと経験が着実に身についていることを実感します。ほぼ中断することなく、異文化交流に集中できたことは大きな成果です。
今後はこの活動を継続し、日常的なトピックから一歩進んで、より社会的なテーマでの意見交換にも挑戦していきたいと考えています。画面越しのリアルなコミュニケーションが、生徒たちの英語学習へのモ...
9月13日(土)、本校を会場に中学生向けの学校説明会が開催され、たくさんの中学生ならびに保護者の皆様にお越しいただきました。誠にありがとうございました。当日は、本校の特色ある教育活動についてご紹介させていただき、活気あふれる校内の雰囲気を感じていただけたことと思います。
説明会の中では、国際教養科を代表して3年3組の生徒が、約15分間のプレゼンテーションを行いました。
国際教養科での日々の授業の様子にはじまり、異文化理解を深める「国際理解のつどい」、実践的な語学力を養うカナダ語学研修、そしてアラスカ州のダイモンド高校との交換留学など、自身の豊かな経験を織り交ぜながら、国際教養科でしか得られない学びの魅力を具体的に、そして生き生きと語ってくれました。
特に印象的だったのは、その堂々とした発表態度です。ほとんど手元の原稿に目を落とすことなく、参加者一人ひとりの顔を見ながら語りかける姿からは、日頃の英語プレゼンテーションなどを通じて培った高い表現力が感じられました。心のこもった素晴らしいスピーチに、会場からは大きな拍手が送られました。
今回のプレゼンテーションが、「千歳高校で英語を学びたい」「国...
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