今日の千歳高校
2024年11月の記事一覧
【国際流通科】課題研究の活動が「苫小牧民報」様に掲載されました。
国際流通科の課題研究の活動が11月7日の「苫小牧民報」に掲載されました。田中製餡様とのコラボレーション企画である「たい焼き」を販売する様子が掲載されました。
【総合探究】2024年度 総合的な探究の時間 通信(no.5)
10、11月の3学年の活動内容を掲載いたしました。どうぞご覧下さい。2024 総探通信 第5号(R6.1121).pdf
【1学年】健康安全教室を実施しました
11月11日(月)7校時、1年生向けに本校スクールカウンセラーによる『SOSの出し方』をテーマにした健康安全教室を実施しました。
「自分では嫌な気持ちを変えられない時もある。我慢せずに誰かに聞いてもらおう。また、嫌な気持ちが重なることはどんどん荷物を背負うようなもの。こころの荷物は誰にも見えないので自分から『SOS』を出そう。相談することにより見方や認知が変わるきっかけになる。」という話がありました。
また、過去の事例(起立性調節障害、いじめ、ヤングケアラー、児童虐待、自傷行為)を挙げながら、「見方を変えるだけでは解決しないこともあるので、そのような時は大人に相談してほしい。また、電話だけでなく、チャットやラインによる相談窓口もあるので、ひとりで抱えず、誰かに話して欲しい」という話を最後にしていただきました。
【フードデザイン】全国高校生ばん馬キャラ弁コンテスト入賞
フードデザイン選択者が、全国高校生ばん馬キャラ弁コンテストに出品し、3名が優秀賞、アイデア賞、審査員特別賞を受賞しました。
【国際教養科】留学生の記事が広報ちとせに掲載されました
今年度より国際教養科に来たアメリカ合衆国アラスカ州からの留学生、レベッカ・マッカラさんの記事が広報ちとせ10月号に掲載されました。
年間行事予定
教育関連リンク
サイト内検索
新着
ブログ
本校とアメリカ・ アラスカ州アンカレジ市のダイモンド高校との長期交換留学事業で 、1年間本校に在籍していたレベッカさんが、7月27日、 本国アメリカへと帰国しました。 新千歳空港にはクラスメートやホストファミリーなど多くの人が見 送りに駆けつけ、涙ながらに別れを惜しむ姿が見られました。
集まった人の多さが、この留学がレベッカさんだけでなく、 ここにいる生徒や家族にとってもかけがえのない思い出になったこ とを物語っていました。「また戻ってきてほしい」 という声が多く聞かれ、 温かなつながりの輪が広がった1年となりました。
この貴重な留学機会を支えてくださっている千歳市の皆さまに、 心より感謝申し上げます。千歳高校は今後もと連携し、 8月には第3期留学生の受け入れを予定しています。 次なる出会いを、心から楽しみにしています。
7月27日(日)、恵庭国際交流プラザ主催のイベント「 日本のなつまつりをたのしもう!」が開催されました。 このイベントは、 北海道に住む外国人の方々に日本文化に触れてもらうことを目的と して行われ、中国、台湾、ネパール、アフガニスタン、 ニュージーランド、インドネシアなど、 6か国から30名以上が参加しました。
本校からは、国際教養科の2・ 3年生4名が運営ボランティアとして参加。輪投げ、 ヨーヨー釣り、スーパーボールすくいなどのブースを担当し、「 おめでとう!」「入ったね!すごい!」と声をかけながら、 参加者と笑顔で交流しました。言葉や文化の違いを越えて、 場を盛り上げ、楽しさを共有する姿に、 国際教養科生徒の高いコミュニケーション力が感じられました。
参加した生徒のひとりは、「 参加者が楽しんでくれてとてもうれしかった」と語り、 イベントを通して大きな達成感を得たようです。 主催者の方からも「教養科の生徒は動きがとてもよく、 さすがです。安心して任せられるし、 丁寧な対応がとてもよかった」と高い評価をいただきました。
国際教養科では、語学や国際理解に加え、 実社会での経験を通して“ほんものの...
本校とアメリカ・アラスカ州アンカレジ市にあるダイモンド高校との間で、令和5年度から始まった長期交換留学プログラム。その第2期生として昨年8月から本校にやってきたレベッカ・ マッカラさんが、今日、最後の登校日を迎えました。
レベッカさんはこの1年間、 3年3組の一員として日本の高校生活を満喫し、なんと台湾への修学旅行にも一緒に参加!さらに、放課後は弓道部にも所属し、 日本の伝統文化にも真剣に向き合ってきました。 最後のホームルーム後には、クラスのみんなと弓道部の仲間たちと涙のお別れ…。 それは、 かけがえのない思い出をここでたくさん作ってくれた証です。
将来の夢は、「お医者さんになってたくさんの人を助けたい」 というレベッカさん。私たち教員にとって、この夢の一歩に関われたことは大きな喜びです。アメリカに帰っても、この経験を力に、日本とアメリカの架け橋になってくれることでしょう。
このプログラムは今年8月から第3期に突入。 また新たな留学生を迎える予定です。レベッカさんのような出会いが、 これからもたくさん生まれていくと思うと、とても楽しみです。
留学生にとっても、本校生にとっても、一生の...
本校では、国際的な視野を持った生徒を育てるために、 英語に加え、中国語・韓国語の第2外国語を週2時間学べるカリキ ュラムを用意しています。これらの授業は、すべてネイティブ講師 による指導のもと、発音や会話、 文化について実践的に学べる内容となっており、 他校にはない本校独自の大きな魅力です。
この第2外国語の授業は、国際教養科の生徒だけでなく、普通科( 文系)や国際流通科の生徒も選択可能。 語学への関心や将来の進路に応じて、自分に合った学びを選ぶことができます。
多くの生徒がK- POPや韓国ドラマ、中国ドラマをきっかけに興味を持ち、 授業外でも自主的に学習を進めています。中には、ネイティブとスムーズに会話ができるほどの実力を持つ生徒もおり、授業以外でもその力を発揮する場面が増えています。
実際に、本校では韓国の姉妹校である韓国空港高校とのオンライン交流も実施しており、学んだ韓国語を使って現地の高校生と交流する貴重な体験も可能です。こうした実践の積み重ねにより、本校には日本語・英語・ 第2外国語の3か国語を話せる生徒も少なくありません。
このように、本校の外国語教育は単なる「教科」ではなく、言葉を...
千歳高校の制服に鶴が刺繍されています。不思議に思った人も多いと思います。先日、初代の校舎(現校舎は3代目)を卒業された方から鶴の刺繍に込められた思いを教えていただきました。
Instagramが始まったら多くの人にシェアしたいと思っていました。
昭和26年朝鮮戦争時、増援部隊として小樽に到着した米軍は千歳に駐留しました。駐留は昭和32年まで続きます。駐留は多くの人が千歳の町に集まるきっかけとなりました。人が集まることによって千歳の治安が不安定になっていったそうです。
女子生徒の保護者は子どもたちが無事に帰宅することを心から願い、また心配する日々を過ごしました。
地元の女子生徒であることがわかるように千歳の象徴である鶴の刺繍を上腕に巻き付けたりしたそうです。「この子達は地元の学生ですよ。守られるべき立場の人間です。」鶴は語らずもそのメッセージを発していたのです。
2年前、「75歳になり最後の同窓会をするので今の千歳高校の校舎を見せてくれないでしょうか。」と問い合わせがありました。本校は同窓生の皆様に学校を見ていただいております。
ある女性が、偶然通りかけた生徒の制服にある鶴の刺繍を見て、「...
{{item.Topic.display_summary}}
新着DL