カテゴリ:ソフトテニス部
支部順位決定大会
9月の新人戦の団体戦で7位に入賞したので、支部大会免除のとわの森を加えた8校で行われた順位決定大会に出場しました。結果は5位に入り、来年度春季大会での第5シードを獲得しました。
後衛がよく粘れたことが勝因かと思います。前衛も頑張りましたが、ここ一番でのポイントを奪えずに、ミスをしてしまうのは反省点でしょう。これからは「追われる立場」ですので、この冬のトレーニングや体育館での練習で、弱点を克服し、更に上を目指す姿勢を持ってもらいたいと思います。応援よろしくお願いします。
◎11月26日 野幌総合運動公園体育館にて
※結果
1回戦 0-③ とわの森三愛
5位決定戦 1回戦 ②-1 北広島
5位決定戦 2回戦 ②-1 札幌国際情報 5位入賞
札幌市民スポーツ大会
10月8日に大会があり、出場しました。今シーズン最後の外での大会で、「集大成」となるはずでしたが、サーブ&レシーブが不安定な中で、先行される試合が多く、いい展開でも自分達のミスから失点する場面が多かったです。「悪循環」がなかなか解消されず、惜しい場面が多々見られました。練習では基本的な部分も、ゲーム形式でも展開練習でもいい動きを見せている中で、試合で力を発揮できないのはやはり「精神的なもの」でしょうか。
新人戦の団体戦で7位に入ったので、来月には順位決定戦に出場します。足りない点を補えるよう努力して、好結果に結びつけられるよう努力しますので、応援よろしくお願いします。
大会結果:2回戦進出 足達・中芳ペア、木原・大高ペア
支部新人戦結果
夏休みが終わると、すぐに新人戦です。
残念ながら、ダブルス・シングルス・団体戦、いずれも全道大会出場とはなりませんでした。ダブルス・シングルスは基本のサーブレシーブの安定感がなく、足りたい部分が多く見られました。翌週の団体戦は、改善された点と考えてゲームを組み立てる部分が出てきて、7位となり、次年度春季大会のシード権を確保することができました。欲を言えば、6位までに入って、選抜予選の全道大会に出場したかったのですが、目標が手に届くところに見えたことは、前向きに取り組む「糧」になるものと期待しています。
これからも努力していきますので、引き続き応援よろしくお願いいたします。
◎試合結果
※ダブルス 足達・中芳ペア、森崎・酒井ペア:2回戦進出
※シングルス 笠原裕、前田姫花、森崎心景:3回戦進出
※団体戦 2回戦 ②-1 札幌啓成
3回戦 0-② 札幌大谷
5位決 1-② 札幌旭丘
7位決 ②-1 札幌北陵
全国大会出場&国体予選結果
ハイスクールジャパンカップソフトテニス2022に出場しました。「インターハイの前哨戦」、「ソフトテニスの甲子園」として、今年51回目を数える歴史ある大会です。本校で始めて(顧問も始めて)の全国大会出場です。
3-2古園由彩さん(追分中出身)がシングルスに出場しました。初戦の相手は一昨年の全中チャンピオンで、昨年度のこの大会は1年生ながら3位に入って、全日本の強化選手でした(和歌山信愛高校)。それでも善戦し、3ゲーム取られた後に2ゲーム取り返すも、結果1回戦敗退となりましたが、彼女にとっても、私にとってもいい経験でした。
※国体予選結果
新体制での最初の大会となりましたが、残念ながら、全道大会進出の権利を得るペアは出ませんでした。それでも、今まで勝てなかった選手が勝てるようになったことで、全体的な底上げはされているものと考えています。更に練習に力を入れて、いい結果が出せるよう努力しますので、これからも応援よろしくお願いします。
高体連支部大会結果
5月17日と18日に行われました。団体戦はあと一歩のところで、全道大会の出場権を獲得できませんでした。彼女たちも相当悔しい思いをしたと思います。個人戦は、団体戦と比べて、のびのびとプレイしていた人が多く、現在の力をある程度出せたのではないかと思いました。その中で、古園由彩(追分中出身)と吉田花那(勇舞中出身)のペアがベスト16に入り、全道大会の出場権を獲得しました。札幌支部の代表として、また、千歳高校の代表として、悔いのないプレイをしてもらいたいと思います。
3年生が抜けると、2年生9名、1年生6名の合計15名での活動となります。日頃の努力を欠かさず、「前向きに」取り組んでいきますので、これからも応援よろしくお願いします。
大会結果
団体戦 1回戦 ③-0 札幌丘珠
2回戦 ②-1 札幌国際情報
準々決勝 0-② とわの森三愛
5位決定戦 1-② 札幌東
7位決定戦 1-② 札幌旭丘
個人戦 古園・吉田ペア ベスト16
菊地・八幡ペア、村井・南出ペア 3回戦進出