今日の千歳高校
2025年5月の記事一覧
英語でつながる国際科――1・3年生交流イベントを実施!
4月25日(金)、国際科の1年生34名と3年生39名が参加する英語交流イベントが行われました。このイベントは、企画から進行、司会にいたるまで、すべて3年生が中心となって運営。緊張感の漂う中でも、3年生は堂々とした英語で司会をこなし、参加者全員を温かくリードしました。事後のアンケートでは、「英語がすごく聞き取りやすかった」「先輩がかっこよかった」といった称賛の声が1年生から数多く寄せられました。
グループに分かれて行った交流では、3年生が “2 Truth and One Lie” という英語ゲームを通じて自己紹介。1年生は、自作の自己紹介ポスターを手に、緊張しながらも英語で一生懸命に自分を表現しました。どちらも英語のみのやり取りでしたが、笑顔と驚きが飛び交う、まさに「国際科らしい」空気が広がっていました。
この体験を通じて、1年生にとっては「こんな風に英語を使いたい」と思える、憧れと目標が芽生える時間となりました。一方、3年生にとっても、自分の英語力や伝え方を見つめ直す貴重な機会となり、それぞれにとって学びと成長のひとときとなりました。
世代を越えて英語でつながる――この温かな交流が、国際科の魅力の一つです。今後も、先輩から後輩へと学びの灯をつないでいくこのつながりを、大切に育てていきたいと考えています。
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高体連が終わり、3年生が引退した今、新体制での活動がスタートしました!新たな仲間とともに、まずは「基本に立ち返る」ことをテーマに、ドリブルやボール操作などの基礎練習にしっかりと取り組んでいます。練習中には、これまで先頭に立ってチームを引っ張ってくれた3年生の姿を思い出しながら、顧問の先生のアドバイスのもと、一人ひとりが集中した表情で汗を流しています。気が緩むことなく、むしろ今まで以上に熱のこもった練習が続いています。目指すは、次の大会で3年生たちの成績を超えること!チーム一丸となって、新しい挑戦に向かって突き進みます!応援よろしくお願いします!
本校のボランティア活動に対して、国際ソロプチミスト千歳より助成金をいただきましたことをご報告いたします。5月29日(木)に代表の方々が来校され、校長室にて贈呈式を行いました。今後も、本校ボランティア部は主体的に地域と関わり、応援してくださるみなさまの期待にお応えできるよう、活動を継続・発展させてまいります。
5/30 6時間目に 全道大会の壮行会を行いました。
出場する部活動は
「卓球部」「ワープロ部」「男子硬式テニス部」「陸上部」「野球部」「ソフトボール部」と水泳の選手が参加します。
全国目指してがんばってください!
5月後半の活動報告です。3年生最後の大一番、高体連支部大会も熱い戦いとなりました。
○高体連支部大会(5/27-29札幌市美香保体育館) 3年生と戦う最後の高体連。ベンチ外の1・2年生も含め部員30名全員で会場入りしました。 男女ともに全道大会出場を目標にしてきましたが、男子は残念ながら2回戦で第4シードの札幌龍谷に善戦しましたが敗れてしまいました。 女子は、春季大会に続き学校対抗で札幌龍谷との対戦となり、残念ながらリベンジを果たすことができずに第3位となりました(2年連続の第3位、全道進出は3年連続)。また、個人戦では、ダブルスでエースペアの相澤・富士本組がベスト8入り、シングルス2名が全道権を獲得し、エース相澤は見事ベスト4入りを果たしました。 ここまで頑張ってきた3年生6人全員が、試合に、応援に、サポートにと、素晴らしい姿勢をみせて戦ってくれました。30人全員で全力で戦った熱い3日間の戦い、本当に素晴らしいものになりました。 最後に、応援に駆けつけてくれた保護者やOBの方々、本当にありがとうございました。<結果>男子学校対抗 1回戦 3-1 札幌東陵 2回戦 1-3 札幌龍谷女子学校対抗 第3位 2回戦 3-1 札幌日大 ...
5月27日・28日、本校バスケットボール部は高体連に出場し、全力で戦い抜きました。
1回戦の相手は当別高校。試合開始直後から、3年生を中心にパスが面白いほどよく通り、先制攻撃が炸裂。全クォーターを通して相手を圧倒し、ゴール下へのボール運びもスムーズ。リバウンドにもよく反応し、まさに“集中”と“冷静”を体現するようなプレーの連続でした。チーム全員が一つになり、得点を重ねていき、最終スコアは113対23という大勝。圧巻の勝利で2回戦へと駒を進めました。
2回戦の相手は大麻高校。結果は71対102と惜しくも敗れましたが、千歳高校の選手たちは終始集中を切らすことなく、コートを駆け抜けました。前半こそ先制されましたが、次第にシュートが決まり始め、粘り強く食らいつく姿が印象的でした。相手の厳しいディフェンスにより、なかなかゴール下に入ることができず苦戦しましたが、外からのシュートが後半にかけて決まり始め、最後まで諦めずに戦いました。
会場には仲間たちの大きな声援が響き渡り、応援の声が選手たちの背中を押していました。チームが一つになって挑んだあの瞬間、その光景は本当に美しく、胸を打つものでした...
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