2020年9月の記事一覧
9月の活動報告
今月に入り、コロナ対策で自粛していた対外試合もいよいよ始めました。
6日(日)には恵庭柏陽中が来てくださり、約4時間に渡りシングルス申し合わせの試合に汗を流しました。柏陽中の皆さん、来校ありがとうございました!
翌週12日(土)は札幌地区高校1・2年生卓球大会。コロナ臨休対応で本校の定期考査が大会直後にスライドされたため全員参加とはせず、キャプテンのみ参加してきました。結果は初戦敗退でしたが、今までの練習の成果を発揮するとともに、今後に向けて他校の現状をしっかりと確認することができました。
そして20日(日)には札幌西高校へ出向き、練習試合を行っていただきました。団体戦とシングルス申し合わせであっという間に3時間が過ぎていきました。受け入れていただいた札幌西高校の皆さん、ありがとうございました!
今月の対外試合は終わりますが、来月以降もコロナウイルス感染予防に努めながら、積極的に経験を積む機会を作っていこうと思います。
これからも千高卓球部への応援、協力のほど、よろしくお願いします!
第73回秋季野球大会 決勝
Dブロック決勝 対札幌東高校 (9月15日 曇り/晴れ 麻生球場)好投手をなかなか打ち崩せず、5回まで0対0と厳しい試合でした。千歳は6回に四球からチャンスを作り、スクイズで先取点をあげました。
3対2とリードを保ったまま最終回へ。札幌東の反撃を、投手中村が押さえ込み勝つことが出来ました。149球の熱投でした。
千歳高校は48年ぶりの全道大会出場です。秋季全道大会は初出場となります。多くのOBや市民の方から、祝福のメッセージを頂いています。この場を借りてお礼申し上げます。ありがとうございました。
10月4日から始まる秋季全道大会に向けて、頑張ります。
札幌支部秋季大会
大会名:札幌支部高等学校秋季テニス大会
日 程:令和2年9月10日(木)、11日(金)、12日(土)
会 場:モエレ沼公園テニスコート、立命館慶祥高校テニスコート
今年度は、春季大会、高体連支部大会が中止となり、この秋季大会が今年度の初戦にして最終戦となってしまいました。
今週は前期期末考査があるため、部活動はこのまま休止となりますが、考査終了後の部活動からは、来年度に向けてスタートと位置づけとし、今年以上の結果を目指して新たな取り組みを開始する予定です。
大会結果
【団体戦】 1回戦敗退
【個人戦ダブルス】
白戸(1)・城木(2) 2回戦進出
佐々木(2)・黒井(2) 2回戦進出
【個人戦シングルス】
佐々木(2) 1回戦敗退
黒井(2) 1回戦敗退
白戸(1) 2回戦進出
※( )内は学年
第73回秋季野球大会 準決勝
Dブロック準決勝 対札幌稲雲高校(9月13日 雨/曇り 麻生球場)相手チームの左ピッチャーを攻略できず、終盤まで非常に苦しい展開でした。しかし、8回に山内(恵庭中)の2点タイムリーで同点に追いつき、9回は1アウト3塁から、熊部(千歳勇舞中)の犠牲フライで3塁走者井坂(千歳中)が生還し、サヨナラ勝ちでした。
第73回秋季野球大会 1回戦
Dブロック1回戦 対札幌旭丘高校(9月9日 晴れ/曇り 麻生球場)序盤の6得点で試合を有利に進めることができ、相手の追い上げもなんとか振り切り、6対4で勝利することが出来ました。
投手中村(千歳勇舞中)が131球の完投でした。
気持ちは一つ
明日からの秋季大会へ向けて本番を想定した最終調整ということで、昨日と今日は千歳市青葉公園テニスコートでの練習でした。
明日からの大会もオムニコート(砂入り人工芝)での試合となるため、同じ条件で、昨日はダブルス、今日はシングルスの試合形式での練習を行いました。
練習の最後には、マネージャーからサプライズが!!何と一人ひとりにマネージャーの手作りマスコット!!!しかも顧問2人の分まで(T T)
昨年は2人いたマネージャーは今年は1人で、どれだけ大変だったことか。部員全員の気持ちが一つになった瞬間でした。
ソフトテニス部です(新人戦)
短い夏休みが終わったかと思えば、もう新人戦です。今年度初の大会になります。
ダブルス・シングルスは基本のサーブレシーブの完成度が低く、期待に添うようなものではなかったと思います。彼女たちも自覚していました。その中で、1年生の山本那月(富丘中卒)と菊地結菜(恵明中卒)ペアがベスト32に入り、9月19日から行われる全道大会への出場を決めました。貴重な機会を是非生かして欲しいと思います。
団体戦はダブルス・シングルスよりもサーブレシーブに練習の効果が出て、1回戦は突破しました。みな、いい動きをしていたと思います。しかし、その中でも、2回戦は力の差を感じました。これからの練習で、更に向上心を持って、取り組んでもらいたいと思います。応援よろしくお願いします。
※大会結果
○シングルス:2回戦進出
○ダブルス:山本・菊地ペア ベスト32 ⇒ 全道大会出場
○団体戦:
1回戦 ②-1 札幌平岡
2回戦 0-③ 北広島
7・8月の活動報告
高体連後,長らく活動が制限されたのち、7月末の国体北海道予選に向けた練習から徐々に練習が再開されました。
7月25日には大会前の恵庭少年団の選手が本校に来てくれました。カテゴリーは違えど,高校生に向かってくる少年団の選手たちから刺激をもらいました。ありがとうございました。
7月30日から北広島市で行われた国体北海道予選に男子3名,女子1名が参加しました。男子キャプテンの吉満はこの大会で引退となりましたが,この1年間コロナ禍で様々な困難がある中,チームをしっかりとまとめ上げて、より上を目指せるチームを作り上げてくれました。2年生男子の三平、由木も、初戦で敗れはしたものの私学強豪校の選手と互角のラリーを繰り広げるなど、収穫のある試合となりました。そして、女子1年の黒田は2勝してベスト32まで勝ち残ることができました。
8月11日には、3年生の引退試合を実施しました。コロナ禍に翻弄され、今年も高体連大会を全員では戦えなかった3年生へのささやかながらの催しでしたが、3年生はしばらく練習していないとは思えないほどの技術を後輩たちに見せつけ、後輩たちも3年生から最後まで一つでも多くのことを吸収しようとしていました。
そして、8月15日に千歳市スポーツセンターで行われた北海道選手権千歳支部予選では、ジュニア女子で黒田が第3位、女子ダブルスで黒田・吉川ペアが第3位となり、10月に行われる北海道選手権への出場権を獲得しました。男子は残念ながら代表決定戦で敗れる選手がいるなど、勝負所での戦い方が大きな課題として残りました。
9月以降も制限された中での練習となりそうですが、新人戦に向けてさらに力をつけていけるよう努力していきます。今後も応援よろしくお願いします!
講習会を行いました
8月26日(水)に、スポーツショップキタザトの大浦さんをお迎えして、講習会を開催していただきました。
環境の整え方に始まり、フォアハンドやバックハンドなど基本打法のポイントや、実践を見据えた際の必要な練習内容などを、実技を交えながら丁寧にレクチャーしていただきました。
部員たちは非常に熱心に話を聴き、今後に向けた大きなヒントを得たようでした。
その後の練習はグッと意識が高まり、より質の高い練習へと変化がみられています。
今後も、多くの方々のお力添えをいただきながら、チーム一丸で成長していきたいと思っています。応援よろしくお願いします!