部活動
練習再開と新入部員募集のお知らせ
2月末より臨時休校となり突然学校生活がストップし、日々の部活動はもとより春休みの練習も再開できないまま新学期を迎えました。活動再開初日のミーティングでは、久しぶりに部員たちが顔を合わせ、日々の当たり前のように過ぎていく毎日が、いかに有り難いことかを実感させられました。
新型コロナウイルスの影響がまだまだ続く中、またいつこの生活が止まってしまうのか、高体連の大会は実施出来るのか。噂やネット上に書かれている様々な憶測に不安を感じている3年生もいると思いますが、そのような不安は一切口にせず、活動再開に向けてコート作りを始め、自分たちの練習と新入部員を向かい入れる準備を進めてくれています。
【1年生の皆様へ】
現在男子テニス部では、3年生17名(マネージャー1名含む)、2年生9名で活動しています。大半が入部して初めてテニスを始めていますが、基本動作からしっかりとやっていきますので、未経験者でも安心してくささい。
人数が多いので青葉公園テニスコートで練習することも多いのですが、1年生が見学にくる当面は学校のコートで練習していきますので、どんどん見学・体験に来てください。
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Vancouverより素敵な写真が届きました。
語学学校EF Vancouver校で先ほどgraduation ceremonyが行われました。
生徒それぞれが自分のレベル別に分かれて、世界から集まった英語学習者とともに頑張りました。
休憩時間も他国の学習者と交流を重ねて、より生きた英語に触れることができたようです。
晴れやかな表情が充実した学びであったことをあらわしていますね。明日いよいよ帰国することになります。
皆さんの無事の帰国を願っております。
3年生の選択書道表現の授業で、表札を作りました。
それぞれ字体・配置等を工夫し、文字を書き彫りました。
今回は、EFバンクーバーで語学研修に参加している生徒の中から、クラスの代表として福山さんと百々さんの2名に引率教員の一人、水野がインタビューを行いました。地域の皆さまや保護者の方々、そして本校教職員にも、生徒たちのリアルな声や日々の学びの姿をお伝えしたいという思いから、対談形式でまとめています。インタビューでは、二人が英語だけの授業を楽しみ、異文化の友人たちと積極的に交流している様子が語られました。また、慣れない環境の中で戸惑うことや小さな失敗を経験しながらも、その一つ一つを前向きに受け止めて成長している姿も印象的でした。現地での生活がどれほど生きた学びとなっているのか、きっと伝わってくると思います。ぜひご覧ください。
水野: EFの授業はどんな様子ですか。百々: 私のクラスはペアワークとグループワークが中心で、授業はすべて英語です。でも先生が分かりやすく話してくれるので困ることはありません。30語くらいの短いストーリーを書くライティングもあって楽しいです。水野: クラスにはどんな国の人がいますか。百々: メキシコの学生が5人くらいで多く、日本人が5~7人、フランス人が1人です。授業中に全員と話...
教養科の生徒24名が参加しているカナダ語学研修6日目の土曜日は、普段の語学学習からは少し離れて終日ツアーです。まず、市内観光の一環として、歴史的なガスタウンへ。生徒たちは、蒸気時計の前で揃って記念撮影をしました。 次にバスで移動し、緑豊かで美しいスタンレーパークへ。ここでは、先住民の歴史と文化が詰まったトーテムポールの前で記念撮影。さらに、海を挟んでダウンタウンのビル群を望む絶景スポットを訪れました。雨予報を覆すように奇跡的に晴れ間が広がり、生徒からも喜びの声が上がりました。その後、ウォーターフロントの雰囲気が魅力的なグランビルアイランドへ移動し、賑やかなマーケットでショッピングを楽しみました。午後はUBC(ブリティッシュコロンビア大学)を訪問。現地の学生に案内され、生物多様性博物館などを見学しました。カナダ最高峰のキャンパスの雰囲気に触れ、英語で積極的に交流する姿が見られました。日本人留学生の方々からは、「日本の大学入試とは異なり、ボランティアなどの経験が重視される」「課題の量が膨大だが、必死で勉強して何とかついていけた。」「世界大学ランキングだけでUBCを過大評価しないで!」など、多...
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