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カテゴリ:男子バドミントン部

高体連全道まで後一歩

男子バドミントン部「高体連札幌支部大会報告」
 団体戦では、ベスト8全道切符を掛け、前年度優勝校の札幌龍谷高校に挑む。入口・山本ペアが、強豪相手に1ゲームを取る大金星。体育館にどよめきが走る。続く元木も1セット先取する活躍を見せ、王者を追い詰めた。千高バド部史上、最高の試合の1つとなった。

 王者・龍谷から勝利し、いつもクールな2人が、歓喜のガッツポーズを見せる。2人は、勝負する姿を後輩に見せた。

最後に入口主将から一言
「部活動で出会えた仲間や先生方のおかげで、楽しくも真剣に部活に向き合えた。」
「後輩には、バドミントンを楽しむことを忘れず、自分達の代で遂げられなかった全道出場を果たしてほしい。」