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カテゴリ:男子バドミントン部

【男子バドミントン部】全道出場を果たした3年生を送る焼き肉大会

 7月16日に引退した3年生を送る最後のイベントとしてBBQを行いました。食後は、毎年恒例の部員全員での野球大会で大いに盛り上がりました。

 今年度は、高体連の男子団体で全道大会に出場することができ、最後の盛り上がりを見せました。大会では多くの強豪校との死闘を繰り広げ、最後の1枠をみんなの力で得ることができました。その背景には共に頑張ってきた部員全員で声が枯れるほど全力で応援し、選手もそれに応えて実力以上の力を発揮できる力があったからです。千歳高校団結力の賜物でした。チームを作ってくれた3年生のおかげです。その勢いのまま全道大会でも1勝することが出来ました。この団結力は今も健在で買い出しから火おこしまで全て自分達で準備しました。野球大会では、バッティングが光る女子部員も..。お世話になった先輩方を明るく送り出せた思い出に残る1日となりました。 

             男子バドミントン部新部長  田中颯人

 

 

 

 

 

 

 

 

松田祐斗君から後輩へ

 主将を務めた松田祐斗君から後輩への言葉です。

 私の約3年間のバドミントン生活は長いようであっという間だった。
切磋琢磨しあえる仲間、辛いとき、苦しいときに支え合える仲間、沢山の方々からの支えがあり、ここまで来られることができた。本当に感謝でしかないです。
最後の大会は負けてしまいましたが後輩たちの応援があり最後まで勝負することができた。改めて応援の偉大さを知った。千歳高校らしい応援を継いで欲しい。
後輩たちには辛いこと苦しいことは必ず起こりうるもの。そこで「辞めたい」ではなく諦めず全道に向かって頑張って欲しい。

高体連全道まで後一歩

男子バドミントン部「高体連札幌支部大会報告」
 団体戦では、ベスト8全道切符を掛け、前年度優勝校の札幌龍谷高校に挑む。入口・山本ペアが、強豪相手に1ゲームを取る大金星。体育館にどよめきが走る。続く元木も1セット先取する活躍を見せ、王者を追い詰めた。千高バド部史上、最高の試合の1つとなった。

 王者・龍谷から勝利し、いつもクールな2人が、歓喜のガッツポーズを見せる。2人は、勝負する姿を後輩に見せた。

最後に入口主将から一言
「部活動で出会えた仲間や先生方のおかげで、楽しくも真剣に部活に向き合えた。」
「後輩には、バドミントンを楽しむことを忘れず、自分達の代で遂げられなかった全道出場を果たしてほしい。」

春季団体 1部昇格へ

 5月8日に行われた札幌支部春季高校バドミントン大会 団体戦 東ブロック 男子2部において、2位を勝ち取り、念願の1部に昇格しました。
 相手校も強くほとんどの試合は接戦でしたが、何とかか食らいつきました。メンバー一人一人がいつも通りの力を発揮できたことは、次に繋がる大きな収穫となりました。
 高体連に向け3年生からは、「残された時間は少ないですが、練習を重ね、最後まで全力を出して頑張りたいです」との意気込みを聞くことができました。引き続き応援よろしくお願いします。

高体連大会報告

 男子バドミントン部も高体連大会終了。念願の全道への進出は残念ながらならず、しかし、強豪相手に大健闘。
 ここで中島主将から一言 「3年間の部活動はあっという間だった。Ⅰ部リーグに入るなど強いチームのキャプテンとして活動できたことは誇りに思う。最後の大会で悔いは残るが、このメンバーとやれて本当に良かったと心から思う。後輩達には諦めずに日々の練習に励んで全道へ向かって頑張ってほしい!」