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3月18日(火)本校音楽室にて、左手のフルーティストで著名な畠中秀幸氏と、作曲家、シンガーのピアニスト小川紗綾佳氏をお招きして、「いのちの大切さを学ぶ教室」が開催されました。
生の演奏を聴く機会の少ない本校生徒にとって、本物の音楽に触れたことは、貴重な経験となりました。また、歌や朗読を交えながらの講話は「いじめ」や「自死」について深く考える機会となり、生徒からは「演奏が素晴らしく、聞き入ってしまいました。話の内容もとても分かりやすく、今後も心に留めておこうと思ったことがたくさんありました。」という感想も聞かれました。
3月1日(土)に本校定時制第73回卒業証書授与式が行われました。
当日は天候にも恵まれ、11人の卒業生が晴れやかな表情で式に臨み、最後は担任の胴上げで式を閉めました。とても素晴らしい卒業式でした。4年間一度も遅刻や欠席もせず、頑張って登校した2名の卒業生には皆勤賞も手渡されました。多くの来賓・保護者の方々に見送られ、今年も巣立っていきました。がんばれ! 73期卒業生!
令和7年2月13日(木)に1日防災学校を実施しました。これは、防災についての体験を通して、いざというときの対応を学ぶことをねらいとするものです。1校時目は市役所職員による非常用トイレや発熱剤体験。2、3校時目は教科の特性を生かした防災学習。4校時目は地震を想定した避難訓練の実施と、1日防災について考える時間を生徒達は過ごしていました。いつ起きるかわからないわが国日本。今回の体験で防災意識が高まったのではないでしょうか。
12月24日(火)に全校生徒による、体育大会が行われました。今年は学年混合種目として、チーム編成も学級単位ではなく、異学年で構成されたチームによる対抗戦としました。開会式、準備体操の後に①借り物競走②綱引き③バスケットボール・ミニバレー・バドミントンで汗を流しました。最後に景品をもらい、2024年最後の1日を楽しく過ごしました。
12月20日(金)に、生徒同士の親睦を通じて、学年を超えた人間関係づくりや、コミュニケーションの円滑化を図り、風通しの良いコミュニティを醸成する事を目的に全校生徒で「アイスブレイク」を行いました。学年をバラバラにした4つのチームを形成し、互いに協力しながら4つのゲームに挑戦しました。最初は遠慮して表情も硬かったものの、最後はにこやかに交流する姿が見られました。少しでも話せる人を増やし、コミュニティを広げてほしいなと思います。体育大会もこのチームで行う事になっています。
「薬物乱用防止教室が開かれました!」
12月3日(火)1・2校時体育館において、千歳ライオンズクラブの皆様、千歳保健所の服部様を講師にお迎えして、薬物乱用防止教室を開催しました。
保健所の服部様からは、大麻の法改正の際の大麻規制に関しての正しいとらえ方を分かりやすく解説していただきました。また、ライオンズの皆様からは、実験でビニール袋の中に脳に見立てた発泡スチーロールを入れ、その中にラッカーを入れたところ、時間とともに発泡スチーロールが溶けてしまった様子を観察し、シンナーが歯や脳を溶かしてしまうことを学習しました。生徒からの事後アンケートでも、この様子について衝撃を受けたというコメントもありました。
最後に西村隼人・体育委員長よりお礼の後、千歳ライオンズクラブ教育青少年・薬物乱用防止委員長 齊藤美穂子様の呼びかけで薬物乱用防止運動の合い言葉「ダメ!絶対!」を生徒全員で復唱し終了しました。
11月8日(金)、「総合的な探究の時間」に、4年生から下級生に対して、高校生活を通しての体験やアドバイスを語ってもらう「上級生講話」がマルチメディア教室にて開催されました。「千歳高校定時制を選んだ理由」「学校生活を続けていくためのアドバイス」「人生のモットー」「先輩として伝えたいこと」などについて、自身の体験を踏まえて、4年生の代表者6名が熱心に話をしてくれました。下級生にとっては、直に先輩達からの話を聞くことができる貴重な機会となりました。今後の学校生活に活かしていってください。
見学旅行に行ってきました!
令和6年10月30日(水)~11月2日(土)第3学年全員で関西方面に見学旅行へ行ってきました。
2日目は関西方面への自主研修で嵐山「京都着物レンタルもこもこ」で 着物に着替えました。一人一人の個性にあった着物で、京都の和の雰気を味わいながら嵐山を散策しました。
3日目は夢の国「USJ」で「ハリーポッター」や「スーパーマリオ」のエリアでイベントに参加しました。夜のパレードが雨のためコースが変更されてしまい残念でしたが、すぐ近くの高級感あふれるホテルで休むことが出来たため、疲れも吹き飛び最終日への期待も高まります。
最終日は、大阪城、海遊館をまわりました。10月まで海遊館で泳いでいた「ジンベイザメ」が愛知県で11月6日に亡くなったニュースをきいて目の前に水槽で泳いでいたジンベイザメの姿 が目の前に広がり悲しい気持ちになりました。
4日間の旅行でしたが、あっという間に過ぎてしまいました。一生の思い出に残る楽しい旅行になったと思います。
詳細は、見学旅行報告会で。
「自分を守るテクニック~社会とつながるために」
令和6年9月26日(木)1・2校時、サポステ統括コーデイネーター山名徹氏、千歳事業所の實石直也氏、乾由美子氏をお迎えして保健教室を行いました。
皆さんが生きていく社会を船にたとえながら「社会の荒波で難破しないために、救助船の種類や名前を知っておこう!」ということで、4つの支援や相談機関に分けて説明してくれました。
進路を決めるために必要な覚悟として「進む道を決めるのも、それが正解かどうかを評価するのも最終的には自分です。進路には正解はありません。ひとりぼっちで悩まずに周りの大人に相談してみてください。また、サポステの方たちは、社会で難破しないために大切ないろいろなスキルを持っています。相談があるときのLINEも教えていただきました。その際には「千歳高校定時制サポステの授業を受けましたと」と申告したら、優しさ30%アップで対応していただけるとのことでした。決して一人で抱え込まず、ご家族、先生方に相談しにくい場合は、迷わずサポステにLINEしましょう。
鶴翼祭が行われました
あいにく雨がパラつく天気でしたが、本校学校祭である「鶴翼祭」を8月30日(金)に実施しました。恒例の全校ジンギスカンパーティーは雨天のため中庭ではできず、生徒玄関前の雨がしのげるスペースで行
われましたが、各クラスごとに鍋を囲み、親交を深めながら美味しそうに食べていました。その後有志によるステージ発表や、生徒会執行部が企画した、全校生徒参加型のゲームなどを行い、夏休み明けのひとときを楽しく過ごしました。
事前に各クラスで準備した装飾品や個性あるクラス旗も飾られ、和やかな雰囲気でよい一日となりました。
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北海道からのお知らせ
北海道心の教育推進会議では、子どもたちに生命を大切にする心、他人を思いやる心、美しいものに感動する心などの「豊か な心」を育むことの大切さを、家庭や学校、地域や企業、団体などへ普及、啓発する活動を展開しており、11月を取組強調月 間としております。北海道千歳高等学校定時制は、この趣旨に賛同し、北海道心の教育推進キャンペーンを応援しています
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