定時制日記

「いのちの大切さを学ぶ教室」が開かれました

3月18日(火)本校音楽室にて、左手のフルーティストで著名な畠中秀幸氏と、作曲家、シンガーのピアニスト小川紗綾佳氏をお招きして、「いのちの大切さを学ぶ教室」が開催されました。

 生の演奏を聴く機会の少ない本校生徒にとって、本物の音楽に触れたことは、貴重な経験となりました。また、歌や朗読を交えながらの講話は「いじめ」や「自死」について深く考える機会となり、生徒からは「演奏が素晴らしく、聞き入ってしまいました。話の内容もとても分かりやすく、今後も心に留めておこうと思ったことがたくさんありました。」という感想も聞かれました。