2023年7月の記事一覧
八鍬奈生さんから後輩のみなさんへ
こんにちは、女子バドミントン部、昨年度部長を務めました八鍬奈生です。私たちは全道出場を目標とし、日々辛い練習も仲間と助けあいながら乗り越えてきました。結果として、春季大会で1部残留、そして高体連で勝ち上がり全道という舞台で戦うことができました。たくさんの支えがあったからこそここまで来ることができました。大会前には応援のメッセージ、差し入れなどをいただき本当に感謝の気持ちでいっぱいです。
次の部長山口をはじめとした新体制でチームのスローガンである報恩謝徳を忘れず頑張ってもらいたいです!これから辛いこともたくさん待っていると思います。でも辛いことだけではなく楽しいことや、やっていてよかったなと思えるときが絶対来るので、それまで諦めずがんばってください!
今まで応援ありがとうございましたそしてこらからも応援よろしくお願いします
【料理部】ガトーショコラ
部員46名で、7月21日(金)にガトーショコラを作りました。卵、チョコレート、グラニュー糖を使い、皆で楽しく完成させることができました。
夏の応援ありがとうございました
去る6月26日(月) 第105回全国高等学校野球選手権大会 南北海道大会・札幌支部予選 1回戦 対石狩翔陽高校の対戦でした。残念ながら5対10で破れました。
6人という少ない3年生部員を中心に、いつも以上に声を出してメンバー全員で一生懸命に戦っていました。大会の厳しさに加え暑さもあって、力が出し切れなかったゲームになってしまったことが本当に残念です。
最後のミーティングからは3年生から、OB先輩、保護者の方々への感謝の言葉が多く述べられていました。この経験を活かし、次は「進路」にステージを換えて自分の夢を実現させて欲しいと願っております。まだまだこれからの成長を期待しています。
応援していただいた保護者をはじめ、OB先輩方や在校生に感謝申し上げます。また、9月には新人戦が始まります。引き続き千歳高校野球部をよろしくお願いいたします。
【英語部】レモネードスタンドについて(お礼)
学校祭にて販売を行ったレモネードですが、44,800円の売り上げがありました。売上額から生徒会の補助金を上回った経費を引いた、41,577円が、レモネードスタンドジャパンに寄付されました。ご協力ありがとうございました。
松田祐斗君から後輩へ
主将を務めた松田祐斗君から後輩への言葉です。
私の約3年間のバドミントン生活は長いようであっという間だった。
切磋琢磨しあえる仲間、辛いとき、苦しいときに支え合える仲間、沢山の方々からの支えがあり、ここまで来られることができた。本当に感謝でしかないです。
最後の大会は負けてしまいましたが後輩たちの応援があり最後まで勝負することができた。改めて応援の偉大さを知った。千歳高校らしい応援を継いで欲しい。
後輩たちには辛いこと苦しいことは必ず起こりうるもの。そこで「辞めたい」ではなく諦めず全道に向かって頑張って欲しい。
4~6月の活動報告
新年度、新入部員7名を加えた4月以降の活動報告です。
○札幌支部春季大会(4/29-30個人戦、5/13-14団体戦)
1年生を加えて初の公式戦。個人戦ダブルスでは男女エースペアがそれぞれベスト16入り。そして、シングルスでは1年生の相澤が初陣でベスト8入りと活躍しました。
高体連直前となる団体戦では、男子が第6シードの札幌北斗高に大接戦の末に敗退。女子は、昨年秋に敗れた大麻高を破って初のベスト4入りを果たしました。
<結果>
男子ダブルス ベスト16 今詩瑠・土門莉久組
女子ダブルス ベスト16 黒田涼菜・黒田惺菜組
女子シングルス ベスト8 相澤菜花
ベスト32 黒田涼菜、黒田惺菜
男子学校対抗
1回戦 3ー1 札幌新陽
2回戦 2-3 札幌北斗
女子学校対抗 第3位
2回戦 3ー1 札幌旭丘
準々決勝 3ー2 大麻
準決勝 0ー3 札幌大谷
女子・学校対抗初のベスト4!
○国体千歳支部予選(5/3)
コロナ以前の代表枠男女各16名に戻っての国体予選。全道出場を目標に熱い戦いを繰り広げ、男子7名、女子8名が代表権を獲得しました。
<結果>
少年男子
ベスト8 溝江亮太、高橋宥成
代表権獲得 今詩瑠、水澤秀斗、久山泰史、土門莉久、大下響輝
少年女子
優勝 相澤菜花
第3位 黒田惺菜
ベスト8 黒田涼菜、吉川舞衣子
代表権獲得 福原夢望、志田成美、前野結香、神ひまり
予選終了後に全員で記念写真
○高体連札幌支部大会(5/29-31)
3年生と戦う最後の団体戦。コロナの制限もなくなり、部員全員で美香保体育館に乗り込みました。
男子は、第3シードの札幌龍谷に臨みましが、今年も残念ながらシード校の壁に阻まれ、悲願の全道出場とはなりませんでした。
女子は春季大会と同一カードとなった準々決勝の大麻戦に敗れてベスト8止まり。悔しさも残りますが、3年前に女子部員がいないところから、学校対抗で全道権を獲得できたことは大きな成果となりました。また、個人戦では、ダブルス2組、シングルス1名が全道権を獲得しました。
最良の結果とはなりませでしたが、結果以上に3年生全員が試合に、応援にと、素晴らしい姿勢を見せてくれました。
<結果>
男子学校対抗
1回戦 3ー0 札幌創成
2回戦 0ー3 札幌龍谷
女子学校対抗 ベスト8
2回戦 3ー1 札幌啓成
準々決勝 0ー3 大麻
女子ダブルス
ベスト16 黒田涼菜・黒田惺菜組、吉川舞衣子・福原夢望組
女子シングルス
ベスト8 相澤菜花
ベスト32 黒田涼菜、黒田惺菜
男子学校対抗 龍谷戦直前の円陣
男子1番手・エース溝江は大接戦
女子2名が並んでシングルス32決定戦
○国体北海道予選会(6/2-3旭川)
男女計15名という、今までにない人数で参加した国体の北海道予選会。3年生が7名参加と存在感を示す中、1年生も4名が参加し、千高卓球部の新しい姿を見せてくれました。
特に、1年生の相澤はブロックベスト4まで勝ち残り、あと少しで決勝リーグというところまで勝ち進みました。
<結果>
少年女子 6回戦敗退(ベスト16) 相澤菜花
男女計15名という大所帯で旭川へ
○高体連全道大会(6/13-16札幌)
北海道インターハイのプレ大会として開催された本大会。本校部員は、選手としてはもちろん、インハイ本番に向けて、公認審判員として男子部員も大会の運営に携わりました。
女子学校対抗は、初戦を突破し、第2シードの駒大苫小牧と対戦。力の差を見せられ完敗だったものの、個々のゲームの中ではよい部分も見られました。
個人戦ダブルスでは、全道初出場の吉川・福原ペアが全道初勝利を挙げる活躍。また、シングルスでは、相澤が第7シードの選手を破る活躍をみせましたが、残念ながらインターハイ出場権の獲得とはなりませんでした。
<結果>
女子学校対抗
1回戦 3ー2 根室
2回戦 0ー3 駒大苫小牧
女子ダブルス
2回戦敗退 吉川舞衣子・福原夢望組
1回戦敗退 黒田涼菜・黒田惺菜組
女子シングルス
3回戦敗退(ベスト32) 相澤菜花
女子学校対抗初戦・直前の円陣
シングルスを戦う相澤とアドバイザーのキャプテン黒田
○練習試合・合同練習ほか
・4月9日(土) 恵庭中女子(来校)
・4月23日(日) 千歳少年団(来校)
・5月4日(木) 審判実技講習(札幌北斗高)
・5月5日(金) 国際情報高・恵庭北高(来校)
・5月21日(日) ウトナイ中・富丘クラブ(来校)
・6月10日(土) 恵庭北高(来校・合同練習)
・6月25日(日) 恵明中・千歳少年団(来校)
4~6月もたくさんのチームに来校していただきました。練習試合・合同練習を行ってくださったチームのみなさん、ありがとうございました。
今後も、積極的に練習試合を行なっていきたいと思います。カテゴリーを問わず、練習試合・合同練習の受け入れは積極的に行っていますので、今後もよろしくお願いします。
4/9 恵庭中女子
4/23 千歳少年団
5/4 審判実技講習(札幌北斗高)
5/4 審判講習…1年生は資格取得試験を受験
5/5 国際情報高・恵庭北高
5/21 ウトナイ中・富丘クラブ
6/25 恵明中・千歳少年団