2022年8月の記事一覧
7,8月の活動報告
夏休みを挟むこの期間,大会や練習試合,そして全中審判補助など,様々な活動を行いました。
○8/11北海道選手権(ジュニア・一般の部)千歳支部予選
千歳市スポーツセンターで行われたこの大会は,新チームで臨む初めての大会でもありました。新キャプテンを中心に,種目数が多く長丁場となった大会の中,試合に,応援にと,個人戦ではありますがチーム一丸で戦い抜きました。
<結果>
ジュニア男子 ベスト8 溝江,ベスト12 今(代表決定戦勝利)
ジュニア女子 第3位 黒田惺,ベスト12 黒田涼(代表決定戦勝利)
混合ダブルス 第3位 高橋・黒田惺組
女子ダブルス 準優勝 黒田涼・黒田惺組
女子シングルス ベスト8 黒田涼・神,ベスト12 黒田惺(代表決定戦勝利)
以上男子3名,女子3名が全道大会進出
○練習試合
新チームでは,この2ヶ月で次のチームと練習試合や合同練習を行いました。
・7/2 勇舞中学校(来校)
・7/24 千歳少年団(来校)
・7/26 恵庭中学校男子(来校)
・7/31 札幌東商業高校(訪問)
・8/4 北広島高校(訪問)
※恵庭北高・北広島西高・札幌啓成高・北斗高と合同
・8/20 青葉中学校女子(来校)
7/2 勇舞中学校来校
7/24 千歳少年団来校
8/4 北広島高校訪問(6校合同)
8/20 青葉中学校来校
合同練習、練習試合を引き受けて下さった各チームのみなさん、ありがとうございました。
コロナ禍で制限もありますが,これからも積極的に対外試合を行なっていきたいと思っています。今後もよろしくお願いします。
○次年度インターハイに向けた審判の取り組み
来年夏に札幌で開催されるインターハイに向けて,札幌支部の専門委員が所属する学校を中心に,公認審判員を取得し,インターハイ審判業務に向けたトレーニングをしています。本校も1年生12名が資格を取得し,この2ヶ月で次の活動に参加しました。
・7/17-18 審判実技講習(北斗高)
この日は,全日本選手権の審判長なども歴任した善部先生に講師をしていただき,審判法のレクチャーを受けました。他校の選手と試合と審判を交互にしながら,審判の実技を通して理解と経験を深めていきました。
・8/21 全国中学校卓球大会審判業務(苫小牧市総合体育館)
全国トップクラスの中学生が集まる大会での初の審判業務。緊張もありましたが,これまでの練習の成果を発揮し,しっかりと審判業務をこなすことができました。また,全国トップクラスの技術を一番近くで見ることもでき,選手たちにとって大きな刺激となりました。
○8/10外部指導者による講習会
この日は,ニッタクの沼さんをお招きして,大会直前の選手たちを見ていただきました。選手一人ひとりのレベルや課題に合わせ,技術や練習方法,試合に向けた心構えなど,きめ細やかな指導やアドバイスをいただきました。本当にありがとうございました。
9月は前期期末考査終了後に再始動します。10月の北海道選手権,11月の新人選に向けて,新チームで一歩ずつ成長していけるよう,しっかりと練習を重ねていきたいと思います。今後も千高卓球部をよろしくお願いします。
高文連石狩支部書道展結果
8月6日、8日に行われた高文連石狩支部書道展の結果、本校より特選賞3名(全道大会出場)、秀作賞2名が受賞しました。8月20日、本校校長室にて表彰伝達式が執り行われました。
命をいただくこと…(高文連全道大会入選作品)
第68回高文連石狩支部美術展・研究大会(8月9日~8月11日)
今年は、例年の札幌市民ギャラリーではなく、千歳から遠く離れた札幌市「つどーむ」を会場に実施されました。本校からはF30サイズの油彩12作品をエントリー、全道入選2作品は10月6日~7日の第56回全道高校美術展・研究大会(岩見沢市「まなみーる」)に出品されます。
《 第68回高文連石狩支部 審査結果 》
【 入選 】2作品
・3年_渡辺 倖 『 ジンギスカン 』
・2年_加藤 凜久 『 はじまる熱帯夜 』
【 佳作 】4作品
・3年_髙橋 咲妃 『 彼氏感 』
・2年_菊間 美月 『 Happiness for people all over the world 』
・2年_鈴木 春菜 『 No title 』
・1年_伊藤 悠衣 『 雨のち鯨 』
渡辺倖さんの『ジンギスカン』
『豚汁』・『レアステーキ』とシリーズで制作してきた『ジンギスカン』は、昨年に続く全道入選となりました。これらの題材は、本人の好物というわけではありません。3年間を通じて「食べるということは、命をいただくこと」という共通のテーマで描かれています。
夏季合宿 初心者の部アベック優勝
令和4年8月8日(月)~10(水)に足寄町において行われた夏季合同合宿に男子7名、女子4名の1.2年生部員で参加してまいりました。合宿には全道各地からの参加があり、本校のほかに札幌第一高校、札幌東高校、大麻高校、網走南ヶ丘高校、北見柏陽高校、音更高校、武修館高校、根室高校、遠軽高校、釧路湖陵高校の10校、生徒約100名で感染対策に気を付けながら実施されました。
最終日には参加校による剣道大会が行われましたが、初心者(本年4月以降に剣道を始めた者)の部では、男子の部で本校の鈴木彪雅、女子の部で本校の羽二生沙樹が優勝いたしました。
合宿の良き経験を今後の活動に生かせるように益々頑張ります。