定時制日記

定時制日記

千歳更生保護女性会より1年生に防犯ブザーが贈与されました。

5月29日(木)17:00に校長室にて、千歳更生保護女性会の会長・副会長さんが来校され、本校1年生代表2名に防犯ブザーを手渡していただきました。生徒からのお礼の言葉では、「被害が増えている中、防犯ブザーを使用して少しでも被害を減らしたい」と決意も伝え、10名分の防犯ブザーを受け取りました。更生保護女性会の皆様、お忙しい中ありがとうございました。

壮行会・前期生徒総会が実施されました

5月14日(水)4校時に壮行会が行われました。5月31日・6月1日に開催されるバドミントンの大会に出場する部員、6月23日(月)に開かれる軟式野球大会に出場する部員をはじめ、各部・同好会に所属する部員による決意表明や日常の活動に対する気持ちを全校生徒に伝えました。大会に出場する皆さん、元気よく精一杯楽しんできてください。

5月23日(月)には、前期生徒総会が会議室にて行われ、各種委員会の活動計画や会計予算案、そしてSNSの利用について生徒会執行部より、個人情報流出の可能性やSNSに頼らないコミュニケーションの大切さについて全校生徒に呼びかけを行いました。大変有意義な生徒総会にする事ができました。

探究学習でエスコンフィールドへ行ってきました!

5月13日(火)探究学習の一環として全校生徒でエスコンフィールドへ行ってきました。立派で魅力的な施設に感動し、多くの飲食店やグッズ販売店を見学・体感するなど、多様な立場で働いている人たちとの交流は、新たな進路意識が芽生えるきっかけとなったのではないでしょうか。試合に熱中している生徒、飲食店を含め施設を満喫している生徒、充実した良い1日になったようです。

    

新入生オリエンテーション・対面式が行われました

4月10日(木)1校時に対面式が行われました。生徒会執行部が準備・進行をし、先輩として1年生に学校の行事の紹介や、部活動の紹介などわかりやすく丁寧に説明していました。それぞれが学年を一つ上がった事で、自覚と責任が芽生え、内面の変化が行動として現れた結果、これまでとは違った姿を見せてくれていました。

令和7年度入学式が4月8日(火)に挙行されました。

4月8日(火)、令和7年度の入学式が挙行されました。担任の先生を先頭に18名の新入生の皆さんが式場に入場するその表情は、新生活にワクワクしながらも、慣れない環境への不安や緊張を感じているような初々しいものでありました。また、そのような状況の中でも今年の入学生は、落ち着きを感じさせるとても素晴らしい姿で式に臨んでいました。

「いのちの大切さを学ぶ教室」が開かれました

3月18日(火)本校音楽室にて、左手のフルーティストで著名な畠中秀幸氏と、作曲家、シンガーのピアニスト小川紗綾佳氏をお招きして、「いのちの大切さを学ぶ教室」が開催されました。

 生の演奏を聴く機会の少ない本校生徒にとって、本物の音楽に触れたことは、貴重な経験となりました。また、歌や朗読を交えながらの講話は「いじめ」や「自死」について深く考える機会となり、生徒からは「演奏が素晴らしく、聞き入ってしまいました。話の内容もとても分かりやすく、今後も心に留めておこうと思ったことがたくさんありました。」という感想も聞かれました。

 

 

 

第73回卒業証書授与式が行われました

3月1日(土)に本校定時制第73回卒業証書授与式が行われました。

当日は天候にも恵まれ、11人の卒業生が晴れやかな表情で式に臨み、最後は担任の胴上げで式を閉めました。とても素晴らしい卒業式でした。4年間一度も遅刻や欠席もせず、頑張って登校した2名の卒業生には皆勤賞も手渡されました。多くの来賓・保護者の方々に見送られ、今年も巣立っていきました。がんばれ! 73期卒業生! 

 

        

 

1日防災学校を行いました

 令和7年2月13日(木)に1日防災学校を実施しました。これは、防災についての体験を通して、いざというときの対応を学ぶことをねらいとするものです。1校時目は市役所職員による非常用トイレや発熱剤体験。2、3校時目は教科の特性を生かした防災学習。4校時目は地震を想定した避難訓練の実施と、1日防災について考える時間を生徒達は過ごしていました。いつ起きるかわからないわが国日本。今回の体験で防災意識が高まったのではないでしょうか。

体育大会が行われました

12月24日(火)に全校生徒による、体育大会が行われました。今年は学年混合種目として、チーム編成も学級単位ではなく、異学年で構成されたチームによる対抗戦としました。開会式、準備体操の後に①借り物競走②綱引き③バスケットボール・ミニバレー・バドミントンで汗を流しました。最後に景品をもらい、2024年最後の1日を楽しく過ごしました。

全校生徒の交流を広げるため「アイスブレイク」を行いました

12月20日(金)に、生徒同士の親睦を通じて、学年を超えた人間関係づくりや、コミュニケーションの円滑化を図り、風通しの良いコミュニティを醸成する事を目的に全校生徒で「アイスブレイク」を行いました。学年をバラバラにした4つのチームを形成し、互いに協力しながら4つのゲームに挑戦しました。最初は遠慮して表情も硬かったものの、最後はにこやかに交流する姿が見られました。少しでも話せる人を増やし、コミュニティを広げてほしいなと思います。体育大会もこのチームで行う事になっています。