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  北海道心の教育推進会議では、子どもたちに生命を大切にする心、他人を思いやる心、美しいものに感動する心などの「豊か な心」を育むことの大切さを、家庭や学校、地域や企業、団体などへ普及、啓発する活動を展開しており、11月を取組強調月 間としております。北海道千歳高等学校定時制は、この趣旨に賛同し、北海道心の教育推進キャンペーンを応援しています
「自分を守るテクニック~社会とつながるために」  令和6年9月26日(木)1・2校時、サポステ統括コーデイネーター山名徹氏、千歳事業所の實石直也氏、乾由美子氏をお迎えして保健教室を行いました。   皆さんが生きていく社会を船にたとえながら「社会の荒波で難破しないために、救助船の種類や名前を知っておこう!」ということで、4つの支援や相談機関に分けて説明してくれました。  進路を決めるために必要な覚悟として「進む道を決めるのも、それが正解かどうかを評価するのも最終的には自分です。進路には正解はありません。ひとりぼっちで悩まずに周りの大人に相談してみてください。また、サポステの方たちは、社会で難破しないために大切ないろいろなスキルを持っています。相談があるときのLINEも教えていただきました。その際には「千歳高校定時制サポステの授業を受けましたと」と申告したら、優しさ30%アップで対応していただけるとのことでした。決して一人で抱え込まず、ご家族、先生方に相談しにくい場合は、迷わずサポステにLINEしましょう。
鶴翼祭が行われました  あいにく雨がパラつく天気でしたが、本校学校祭である「鶴翼祭」を8月30日(金)に実施しました。恒例の全校ジンギスカンパーティーは雨天のため中庭ではできず、生徒玄関前の雨がしのげるスペースで行われましたが、各クラスごとに鍋を囲み、親交を深めながら美味しそうに食べていました。その後有志によるステージ発表や、生徒会執行部が企画した、全校生徒参加型のゲームなどを行い、夏休み明けのひとときを楽しく過ごしました。  事前に各クラスで準備した装飾品や個性あるクラス旗も飾られ、和やかな雰囲気でよい一日となりました。