【令和7年度第1回いじめアンケート集約結果について】
5月に実施いたしましたいじめアンケート結果についてお知らせいたします。今回のアンケートでは聞き取りや本人確認等実施いたしましたが、いじめと判断できる内容は「0件」でした。今後も個人面談やアンケート調査を実施するなどいじめの掌握に努めてまいりますが、日常の学校生活において嫌な思いをしていたり、いじめと疑われる行為を見たり聞いたりした際には、教頭や担任をはじめ教職員にお知らせくださいますようお願いいたします。
【令和7年度第1回いじめアンケート集約結果について】
5月に実施いたしましたいじめアンケート結果についてお知らせいたします。今回のアンケートでは聞き取りや本人確認等実施いたしましたが、いじめと判断できる内容は「0件」でした。今後も個人面談やアンケート調査を実施するなどいじめの掌握に努めてまいりますが、日常の学校生活において嫌な思いをしていたり、いじめと疑われる行為を見たり聞いたりした際には、教頭や担任をはじめ教職員にお知らせくださいますようお願いいたします。
4月10日(木)1校時に対面式が行われました。生徒会執行部が準備・進行をし、先輩として1年生に学校の行事の紹介や、部活動の紹介などわかりやすく丁寧に説明していました。それぞれが学年を一つ上がった事で、自覚と責任が芽生え、内面の変化が行動として現れた結果、これまでとは違った姿を見せてくれていました。
4月8日(火)、令和7年度の入学式が挙行されました。担任の先生を先頭に18名の新入生の皆さんが式場に入場するその表情は、新生活にワクワクしながらも、慣れない環境への不安や緊張を感じているような初々しいものでありました。また、そのような状況の中でも今年の入学生は、落ち着きを感じさせるとても素晴らしい姿で式に臨んでいました。
3月18日(火)本校音楽室にて、左手のフルーティストで著名な畠中秀幸氏と、作曲家、シンガーのピアニスト小川紗綾佳氏をお招きして、「いのちの大切さを学ぶ教室」が開催されました。
生の演奏を聴く機会の少ない本校生徒にとって、本物の音楽に触れたことは、貴重な経験となりました。また、歌や朗読を交えながらの講話は「いじめ」や「自死」について深く考える機会となり、生徒からは「演奏が素晴らしく、聞き入ってしまいました。話の内容もとても分かりやすく、今後も心に留めておこうと思ったことがたくさんありました。」という感想も聞かれました。
3月1日(土)に本校定時制第73回卒業証書授与式が行われました。
当日は天候にも恵まれ、11人の卒業生が晴れやかな表情で式に臨み、最後は担任の胴上げで式を閉めました。とても素晴らしい卒業式でした。4年間一度も遅刻や欠席もせず、頑張って登校した2名の卒業生には皆勤賞も手渡されました。多くの来賓・保護者の方々に見送られ、今年も巣立っていきました。がんばれ! 73期卒業生!
令和7年2月13日(木)に1日防災学校を実施しました。これは、防災についての体験を通して、いざというときの対応を学ぶことをねらいとするものです。1校時目は市役所職員による非常用トイレや発熱剤体験。2、3校時目は教科の特性を生かした防災学習。4校時目は地震を想定した避難訓練の実施と、1日防災について考える時間を生徒達は過ごしていました。いつ起きるかわからないわが国日本。今回の体験で防災意識が高まったのではないでしょうか。
北海道心の教育推進会議では、子どもたちに生命を大切にする心、他人を思いやる心、美しいものに感動する心などの「豊か な心」を育むことの大切さを、家庭や学校、地域や企業、団体などへ普及、啓発する活動を展開しており、11月を取組強調月 間としております。北海道千歳高等学校定時制は、この趣旨に賛同し、北海道心の教育推進キャンペーンを応援しています