学校長より
ご挨拶
北海道千歳高等学校のホームページをご覧いただき、ありがとうございます。
本校は、千歳市や近郊の方々から「千高」と親しまれています。卒業生は2万7千名を超え、開校77年目を迎えます。進学や就職の幅広い進路に柔軟に対応し、市内はもちろん、国際的に活躍する卒業生も多く輩出しております。
昨年度はBSC(ビジネススタディクラブ)と図書局が全国大会に出場したり、総合的な探究に関する発表で活躍するなど、興味を持った分野で多くの生徒が活躍しました。
令和7年4月8日、全日制課程 国際情報科73名、国際教養科34名、普通科200名、合計307名の新しい仲間を迎え、930名の生徒で新年度が始まりました。
生徒が、地域の素晴らしさを再認識し大切にしながら、校訓にある自主自律そして親和協力の心を育むことのできる教育活動を、社会の激しい変化に伴う流れを適切に取り入れ、厳しく、そしてあたたかく寄り添いながら展開してまいります。
今後、ホームページ等でさまざまな活動を発信していきたいと考えております。
これからもご理解とご支援を賜りますようお願い申し上げます。
北海道千歳高等学校長 木 幡 かおる
年間行事予定
教育関連リンク
サイト内検索
新着
ブログ
本校国際教養科3年3組の生徒38名が、地域と向き合い、未来を見据えた新たな挑戦「千歳プロジェクト」に取り組んでいます。この活動は、「Think Globally, Act Locally」の理念のもと、とくに“Act Locally”に焦点を当てた実践型プロジェクト。スローガンはずばり “Think Globally, Act Chitose!”。高校生ならではの視点で、千歳のまちに新しい風を吹き込もうという試みです。
生徒たちは6グループに分かれ、「新千歳空港のポテンシャル」「若者の政治参加」「観光の魅力発信」「地域の公共交通」など、千歳に関わる6つの課題に向き合っています。実際に市民へのインタビューや現地調査も行いながら、現場の声を聞き、課題の本質を自らの手で探ります。そして、そこから導き出した解決のアイデアを、すべて 英語で発信します。
地域の課題に英語で取り組むこの経験は、生徒たちにとって「世界を視野に入れながら、地域に根差して行動する」力を育む、かけがえのない学びとなっています。プレゼンに向けた議論は白熱し、笑い声と真剣な眼差しがあふれています。
「千歳の未来は、私たちの手で変えられる。」 そんな思いを胸に、今、生徒たちは...
令和7年6月12日(木)・13日(金)ホテルライフォート札幌にて、第70回北海道高等学校ワープロ大会が全道各地より20校、参加選手106名の下、実施され団体の部全道第2位に入賞しました。
今回は2・3年生バランスの良いチーム構成で、誰かが調子が悪くてもカバーしあえるところが千歳高校のチームカラーとして活かされた大会であったと思います。中には、力が発揮できず悔やんでいる生徒もいましたが、何らかの形で今後の人生で生かされるものと確信しています。3年生のみなさん本当にお疲れさまでした。
次回の11月実施の新人大会では、新体制で臨むことになりますが、先輩方のスピリッツを受け継ぎ、また更にブラッシュアップを図り、今度は、全国大会へも駒を進める様に努力してまいりますので、引き続き応援をよろしくお願いいたします。
高体連が終わり、3年生が引退した今、新体制での活動がスタートしました!新たな仲間とともに、まずは「基本に立ち返る」ことをテーマに、ドリブルやボール操作などの基礎練習にしっかりと取り組んでいます。練習中には、これまで先頭に立ってチームを引っ張ってくれた3年生の姿を思い出しながら、顧問の先生のアドバイスのもと、一人ひとりが集中した表情で汗を流しています。気が緩むことなく、むしろ今まで以上に熱のこもった練習が続いています。目指すは、次の大会で3年生たちの成績を超えること!チーム一丸となって、新しい挑戦に向かって突き進みます!応援よろしくお願いします!
本校のボランティア活動に対して、国際ソロプチミスト千歳より助成金をいただきましたことをご報告いたします。5月29日(木)に代表の方々が来校され、校長室にて贈呈式を行いました。今後も、本校ボランティア部は主体的に地域と関わり、応援してくださるみなさまの期待にお応えできるよう、活動を継続・発展させてまいります。
5/30 6時間目に 全道大会の壮行会を行いました。
出場する部活動は
「卓球部」「ワープロ部」「男子硬式テニス部」「陸上部」「野球部」「ソフトボール部」と水泳の選手が参加します。
全国目指してがんばってください!
{{item.Topic.display_summary}}
新着DL