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本校の令和8年度(2026年度)入学者向け学校案内が完成いたしました。以下のリンクからご覧ください。
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「Ezo探究」プロジェクトとは各道立高校から代表グループが参加し、探究活動の取り組み内容と成果について発表するものです。本校の総合的な探究の時間では2年生で地域探究にについて取り組んでいます。千歳をはじめとするこの地域一体のことについて各グループがテーマを設定し、探究活動を行うといったものです。「Ezo探究」プロジェクトに千歳高校を代表して参加したグループは、千歳市内への観光客の誘致について取り組んでいます。ラピダス社の進出や空港開港100周年を控え盛り上がりを見せる反面、素通りされることが多い千歳市内の現状を改善すべくこれまで取り組んだ活動内容と成果について発表を行いました。この日は苫小牧東高校など他管内の高校と互いに発表をし合い、寄せられた質問に対しても的確に回答をしていました。
本発表は12月です。地元千歳市の活性化につながる活動を広く北海道の高校生に知ってもらうことができます。そして各学年の探究発表会も近づいてきました。皆さんの探究活動の成果に触れることができることを楽しみにしています。
昨年度から本校では教育課程に2年生で「教員基礎」を、3年生では「教員基礎探究」を設置し、北海道教育大学と北海道教育委員会の事業(高大連携事業)に参加をしております。とうべつ学園での学校実習を経験し、教育大学では高校生の段階で大学の学びに触れることができています。「教育心理学」では心理学のキーワードである動機づけについて講義を受け、「自分が先生だったら、勉強や部活をやりたくないと思っている生徒にどうやって関わっていくか。どんな声かけをするか。」このことについて自分で考え、他校生とお互いの思いを共有し、全体の前で発表をしました。高校2年生の段階でここまで実践的な学びをしています。「教員基礎」の履修している生徒の中には、同じく北海道教育委員会の事業である「小中学校におけるインターンシップ」や「教員養成セミナー」にも参加している生徒も複数います。地域の大学や小中学校などのご協力を得て、先生を目指す生徒の皆さんを応援します。
11月15日(土)、安平町のはやきた子ども園で開かれた「 インターナショナルデイ」に、本校1・2年生の生徒7名( 国際教養科4名、普通科3名) がボランティアとして参加しました。
このイベントは、地域の子どもたちや保護者の方々が、 園にいながらにして世界各国の文化に触れられる素晴らしい催しで す。生徒たちは、アメリカ、ニュージーランド、パキスタン、 ルーマニア、カナダなど、10カ国弱のブース運営を担当。 各国出身の方々と協力しながら、ブースの設営や、 その国の伝統的な遊び、デザイン、手芸、 踊りなどを来場した子どもたちや大人たちに紹介しました。
最初は緊張気味だった生徒たちですが、 元気いっぱいの子どもたちに囲まれるうちに、すぐに笑顔に。「 小さな子どもたちがいっぺんに集まってきて相手をするのは大変だ ったけど、とてもかわいくて楽しかった!」と、 高校生らしい頼もしさを見せてくれました。
ルーマニアのブースを担当した生徒は、「ブースの準備を通して、 装飾の模様一つひとつに意味があることが分かり、 とても勉強になりました」と、 異文化理解の深まりを実感した様子。また、「 小さい子と接するのは不安でしたが、 思った...
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「Ezo探究」プロジェクトとは各道立高校から代表グループが参加し、探究活動の取り組み内容と成果について発表するものです。本校の総合的な探究の時間では2年生で地域探究にについて取り組んでいます。千歳をはじめとするこの地域一体のことについて各グループがテーマを設定し、探究活動を行うといったものです。「Ezo探究」プロジェクトに千歳高校を代表して参加したグループは、千歳市内への観光客の誘致について取り組んでいます。ラピダス社の進出や空港開港100周年を控え盛り上がりを見せる反面、素通りされることが多い千歳市内の現状を改善すべくこれまで取り組んだ活動内容と成果について発表を行いました。この日は苫小牧東高校など他管内の高校と互いに発表をし合い、寄せられた質問に対しても的確に回答をしていました。
本発表は12月です。地元千歳市の活性化につながる活動を広く北海道の高校生に知ってもらうことができます。そして各学年の探究発表会も近づいてきました。皆さんの探究活動の成果に触れることができることを楽しみにしています。
11月15-16にかけて札幌白石区体育館で行われた卓球新人大会で千歳高校は男女共に団体で全道大会進出を決めました。女子はこの大会3年連続の3位となりました。当日会場には保護者の皆様やOB・OG、関係者の皆様が駆けつけてくださいました。たくさんの応援ありがとうございました。
いよいよ国際教養科2年生のカナダ語学研修が近づいてきました。
台湾から帰国し1ヶ月が経過しましたが、今度は太平洋を渡り、カナダに学びの舞台を移します。カナダではホームステイとなり、学校でも家庭でも異文化を感じることになります。ダイバーシティの精神を培う絶好の機会となります。
残りのわずかな時間、健康管理に努めて、いいコンディションで出発できることを願うばかりです。さぁ出発の日が近づいてきました。
昨年度から本校では教育課程に2年生で「教員基礎」を、3年生では「教員基礎探究」を設置し、北海道教育大学と北海道教育委員会の事業(高大連携事業)に参加をしております。とうべつ学園での学校実習を経験し、教育大学では高校生の段階で大学の学びに触れることができています。「教育心理学」では心理学のキーワードである動機づけについて講義を受け、「自分が先生だったら、勉強や部活をやりたくないと思っている生徒にどうやって関わっていくか。どんな声かけをするか。」このことについて自分で考え、他校生とお互いの思いを共有し、全体の前で発表をしました。高校2年生の段階でここまで実践的な学びをしています。「教員基礎」の履修している生徒の中には、同じく北海道教育委員会の事業である「小中学校におけるインターンシップ」や「教員養成セミナー」にも参加している生徒も複数います。地域の大学や小中学校などのご協力を得て、先生を目指す生徒の皆さんを応援します。
11月15日(土)、安平町のはやきた子ども園で開かれた「 インターナショナルデイ」に、本校1・2年生の生徒7名( 国際教養科4名、普通科3名) がボランティアとして参加しました。
このイベントは、地域の子どもたちや保護者の方々が、 園にいながらにして世界各国の文化に触れられる素晴らしい催しで す。生徒たちは、アメリカ、ニュージーランド、パキスタン、 ルーマニア、カナダなど、10カ国弱のブース運営を担当。 各国出身の方々と協力しながら、ブースの設営や、 その国の伝統的な遊び、デザイン、手芸、 踊りなどを来場した子どもたちや大人たちに紹介しました。
最初は緊張気味だった生徒たちですが、 元気いっぱいの子どもたちに囲まれるうちに、すぐに笑顔に。「 小さな子どもたちがいっぺんに集まってきて相手をするのは大変だ ったけど、とてもかわいくて楽しかった!」と、 高校生らしい頼もしさを見せてくれました。
ルーマニアのブースを担当した生徒は、「ブースの準備を通して、 装飾の模様一つひとつに意味があることが分かり、 とても勉強になりました」と、 異文化理解の深まりを実感した様子。また、「 小さい子と接するのは不安でしたが、 思った...
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