お知らせ
新着記事
 去る10月27日(日)札幌学院大学にて令和6年度北海道高等学校商業実務競技新人大会が参加校23校207名の生徒の下開催されました。  どの部活動も3年生が引退し、1・2年生の若いチームとして始動した部活が多いと思います。  今大会は、来年度6月に実施予定の全国大会にも繋がる全道大会本戦を占う大会として日頃の練習の成果を試し、今後の課題を見つけ目標を立てる事や、全道各地区より参加した選手との交流を深め情報交換を行う等の目的で開催されています。  
 10月23日(水)に1学年普通科と国際教養科の生徒が自分の進路希望に合わせ、理工学(室蘭工業大学と公立千歳科学技術大学)、商学経済(小樽商科大学と北海学園大学)、教育・心理(北海道教育大学札幌校と札幌学院大学)、看護医療(北海道医療大学と北海道文教大学)、国際(北星学園大学と札幌大学)、情報(北海道科学大学と北海道情報大学)の6つの分野に分かれて大学訪問してきました。  訪問させていただいた大学のご協力により、大学の施設見学、講義を受ける、実験・実習の参加、学食の利用など、普段経験できないことをさせていただきました。  下記は生徒の感想の一部です。  「理系ではどの分野でも高校の化学や物理などが基礎となるので大学の授業についていけるよう高校の理系科目に全力で取り組みたい」  「自分の将来就きたい職業や学びたい分野について自分で詳しく調べようと思った」  「大学の雰囲気が分かり、ここに入りたい!と思ったので、より勉強に身が入りそうです」  「知的好奇心を忘れず能動的に学習していきたい」
 10月21日(月)7校時に千歳警察署員による防犯教室を実施しました。  スマホ・インターネットの危険性の事例として、自画撮り被害やワンクリック詐欺の話を聞き、さらにSNSを介して知り合ったストーカーの動画を視聴しました。  また、最近のニュースで問題となっている闇バイトは絶対にしないこと。そして万が一、闇バイトと知らないで、自分の情報を知らせたことによりやめたくてもやめられなくなったら、すぐに警察に相談するようアドバイスをいただきました。  
 今回第2回の国際理解の集いでは、千歳市内「瀧建設興業株式会社」より、10名の外国人従業員の方とスタッフ総勢22名が来校し、国際教養科の生徒と交流を行いました。2年生は各国の料理を調理し、昼休みにWorld Cuisine Fairとして全学科、全学年の生徒に試食をしてもらいました。1年生は互いの文化の紹介を、3年生はジェンダーと宗教についてディスカッションを行いました。異文化に触れることのできるまたとない機会でした。
10月13日に視覚障害の方たちによるブルーファミリアコンサートのお手伝いをしてきました。素敵な演奏と歌声に感動し、チケットのもぎり、募金活動、会場への案内などをしながら、色々な方達と接することができ、とても良い経験でした。最後はお菓子ももらい楽しい一日でした!